『いずれ最強の錬金術師?』10話。とある開拓村。傲慢貴族に振り回された挙句に放置されて、住民たちは難民となっていた。その難民を受け入れる新たな開拓村の建造をゴドウィン辺境伯から依頼されるタクミ。予定地に未開発の鉱脈があるとも言われる場所なのでタクミは大いに乗り気になって開拓を受け入れる… OPEDに出ていたウマ娘みたいな最後のヒロイン、マーニがようやく登場。ツバキが人化するのかと思ってたら廃村の未亡人という意表を突いた重い設定の人だった。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』21話。実はツルピカでカツラ使用だった恋太郎のため、楠莉が毛生え薬を提供。皆でヘアアレンジを楽しんでいると、髪を自由に操作できる薬まで服用した羽々里の髪が大暴走。皆が次々に捕らえられていく中、なんとか恋太郎だけは逃がそうとするが…
『グリザイア:ファントムトリガー』11話。ヘッドショットされたと思ったらヘルメットかすめただけで生きてたと思ったら少年兵の首領に囚われてたり。その狙撃した側が少年兵に追い込まれてたり。ゲーム版からはいろいろ端折りすぎて撮っ散らかってるらしい。
『悪役令嬢転生おじさん』9話。生徒会による学園宝物庫の管理にグレイスとアンナが向かうと、キューブ型魔道具の暴走により2人以外のメンバーがキューブに吸い込まれ、2人も迷宮に閉じ込められてしまう…
『想星のアクエリオン』8話。戦闘を放棄したハナはアクエリオンから脱退、「宇宙たまごの会」を知る。サッコとモモヒメもサンに誘われて「宇宙たまごの会」に行くと、柴田理恵みたいな女性がゴミ拾いをやっていた。今までは宇宙の修正力で隠蔽されてきた神話獣との闘いが開かされる中、謎の「儀式」によりトシは翼をもがれる…
『いずれ最強の錬金術師?』9話。刺客がシドニア皇国のものだと判明し、冒険者の中にはタクミが賞金首になったという噂まで。危機感を持ったタクミはタンクかアタッカーに適した存在としてゴーレムをテイムすることを考える。そしてある決心もしていた… ウマ娘、未だ登場せず。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』20話。新たな彼女候補となった美々美は、かつてビューティコンテストで凪乃に敗れて複雑な想いを抱いていた。それでリベンジとばかりに凪乃に勝負を挑む… かつて冷淡だった凪乃が恋太郎ファミリーに加わったことで仲間や友情を知る。静となんだか仲良しでよく一緒にいるってのもなんか好き。凪乃も美々美と同じぐらい描写がありましたな。
『グリザイア:ファントムトリガー』10話。戦場に残された兵士の死体を漁って金目の物を集めては売り払っている少年たち。敵襲を聞いて地下壕に逃げ込むと、10人ほどのシスターたちが匿われていた。電源が遮断されて地下も危険となり、町からの脱出を図る… いつものメンバーが攻める側になってた模様? 予告編との温度差がいつも以上にえらいことに。
『いずれ最強の錬金術師?』8話。王様に馬車を献上してますますタクミの名声は高まる。同時にシドニア皇国からの風当りも強くなり、邪魔者は排除すべしと暗殺者まで送り込んでくる。そんな中でタクミはそろそろパーティ名を決めろとギルドマスターに強く言われる… なかなか登場しないウマ娘。キツネ娘は加入したけど。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』19話。恋太郎ファミリーでカラオケに。皆ノリノリで歌うが、静はやっぱり人前で歌うのは恥ずかしかった。しかし恋太郎の励ましでついにステージに立つ… 後半では10番目の彼女・美杉美々美が登場。美容に強い関心を持ち、凪乃とも因縁がある女性。そしてカラオケステージの狂気も相変わらずというか圧巻。歌ってたのはそれぞれのキャラソンだったんですかね? さらにパロディというかそのまんまな他作ネタを入れ込みまくり。後半でも静はなんか美味しいポジションだったな。
『グリザイアPT』9話。海外遠征。メンバーがそれぞれの役割を果たす中、ハルトはアオイの敵に遭遇する…
『想星のアクエリオン』6話。サチの妹ハナは、憎悪の感情が欠けたゆえに愛する者を殺したくなるという性癖の持ち主だった。姉が好きすぎるゆえに傷つけ続けてきたが、その姉が死んだあとはモモヒメに固執するようになる。そんなハナも適正があったのでエレメンタル候補となるが、サッコらはハナを危険視して素直に受け入れられない。そんな中、謎めいた言葉ばかり放つシンと一緒にいたモモヒメが倒れたところで神話獣が襲来する… 感情の欠けた者たちが「合体」によりそれを補完しあえるという構成なのね。記憶も共有されることでトラブルもあるというのも出てたけど。
『いずれ最強の錬金術師?』7話。ドレイクホースのツバキを仲間に加え、完成した馬車で王都入りするタクミ一行。同行した領主らから馬車の国王への献上を提案され、よーし錬金頑張っちゃうぞーと張り切るタクミだがオーバーワークをソフィアらにとがめられ、サポートメンバーの追加を要請される… キツネ耳のメンバーが追加。あとOPEDではツバキの人化したらしき女性も出てますわね。カエデがなにかとちょこちょこ顔を出すのがちょっと好き。ソフィア&マリアが家ではジャージで髪型が違ったりするのも良い。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』18話。育のために恋太郎ファミリー総出でやることになった野球。助っ人を頼むつもりが病欠されて、成人・中学生・メイドの3人も加わるフルメンバーに。しかしいざ育が打席に立つと様子がおかしくバットを振ることができずにいた… いきなり『パワプロ』で来たと思ったら『ドラゴンボール』『ドラベース』とネタまみれ。たぶん『巨人の星』ネタも紛れてた? ハイテンションギャグの波状攻撃に突っ込みが追い付かない。相手の「どういうことだァ!?」連発でCVの声が涸れそう。それでいてぐっと来させるところもあってなんかもう大変。
『グリザイア:ファントムトリガー』8話。担任・有坂は、A組のメンバーに海外派遣の可否を判断する必要を迫られていた。自身の凄惨な過去を抱えつつ、生徒たちと面談や訓練同行を重ねていく…
『悪役令嬢転生おじさん』6話。マジックエキシビジョンに向けて生徒会先輩の模範演技を見せてもらうグレイスとアンナ。しかしグレイスに急接近するアンナを妬む者たちもいた… 娘の側がゲーム内に干渉する手段っぽいものを感じさせたり、ざまあ展開と思ったらその上を行ったり。
『日本へようこそエルフさん。』6話。図書館司書の薫子に、ペア同士のディナーを誘われた一廣。フレンチにはしゃぐマリーをなだめていると、薫子の夫・徹から2人は付き合っているのかと聞かれてしまう…
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』6話。2軒となりの女子高生・朝倉陽葵はラブコメ好きで政たちをしきりに監視していた… なんかほとんどストーカー日記みたいな感じでEDもその特殊仕様に。
『想星のアクエリオン』5話。学校の七不思議とか転校生とかいろんな話題が飛び交う中、サッコたちは死んだはずのサヨの姿を目撃する。追跡中に出撃命令が出るも神話獣を撃退できずまた「杭」を打たれてしまう…
『いずれ最強の錬金術師?』6話。浄化の魔法は神からの賜りものだから便器製作者を引き渡せと要求するシドニア神皇国、それを跳ねのけたバーキラ国王。その国王からの謁見要請を受けて、タクミは王都に行くことに。そのために馬車を制作し、それを引く竜馬を求めて森に入る… EDでウマ娘みたいな耳付きの女性がいたからツバキがアレになるのか。でも毛色がだいぶ違うなとは思った。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』17話。放課後、校門前で女子野球部の勧誘をしていた須藤育と運命の出会いをしてしまった恋太郎。1人しかいない女子野球部で間近な試合で勝利しないと廃部になってしまうと聞き、全力で協力を申し出る… というわけで次の彼女は野球女子。そのために恋太郎ファミリーで野球することに。次回は試合か?
『グリザイアPT』7話。ハルトにより語られるアオイとの過去。そして仇敵。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』5話。マンションの両隣にひなとあやめが引っ越してきたり、政が風邪をひいてしずりが看病に奮闘したり。
『想星のアクエリオン』4話。モモヒメへの想いで心が乱れて合体がうまくいかないリミヤ、モモヒメから誘われて水族館デートするが、そこで2人は遥か過去の記憶を思い出す… ダサ技が飛び出すとアクエリオンらしいと絶賛が飛び出す。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』4話。装備品メーカーからの女性冒険者向け装備品のプロモーション依頼を受けたクローバー一行。依頼のダンジョンに向かうが、そこで想定外の敵と遭遇する… それにしても生命の危機が伴うであろうダンジョン探索でもお気軽に生配信とかやってるのがどうにも違和感抜けない。さっきまで陽気にやってた人気者が一瞬でバラバラ死体を晒すような事態もありうるのに。そういう事態でもあー死んじゃったーとゲラゲラ笑われるような世界なのかな。
『いずれ最強の錬金術師?』5話。仲間の装備を強化したいけど鍛冶師の当てがないので自分で素材集めて錬金したらいいと思い当たったタクミ。鉱山の街へ行きそこで鉱山内のモンスター討伐クエストのついでに採掘ができると聞き、ついでに目的地までの護衛依頼や道中でのトレント討伐などいろいろ受けて向かうことに… ブラック依頼群はあっさり片づけて、むしろ勇者勢が邪魔に来そうな感じに。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』16話。メイドの芽衣とデートに出かけた恋太郎だが、なんでも命令を聞こうとする芽衣に戸惑う… 後半ではヒロインズが皆メイド服に身を包んで狂乱の水鉄砲バトル。
『想星のアクエリオン』3話。サヨの死、前倒しで行われた葬儀。その存在についてサッコらを問い詰めるモモヒメだったが、その場で「羽の生えた人たち」のイメージが想起されてしまう… OPEDには出ているリアルスケールでCGで描かれる「羽の生えた人たち」。過去シリーズでもよく解らんかったというか初代を見てないのがいかんのだろうか。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』3話。強敵の討伐に成功したクローバー、配信の効果もあって名を上げてCランクにアップ。ついでにユークはAランクになる。そんな活躍を苦々しく見ていた元パーティから報酬上げるから戻らせてやっていいぞと勧誘されるが…
『いずれ最強の錬金術師?』4話。便器つくりが一段落したタクミ、マリアとソフィアを連れて冒険者パーティーを組むことに。さらにカエデも進化してアラクネになって… なんというか全体にゆるく雑な感じはあるんだけど、いい感じにバカノリが活きて好テンポも出ている印象。相変わらず骨羽で思い出す。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』15話。楠峲による赤ちゃん化する薬が暴走、恋太郎と羽香里以外は全員赤ちゃん化してしまって大騒動。後半では羽々里の専属メイド・銘戸芽衣の瞳を見ようと奮闘したり。作画は美麗安定でギャグには勢いが衰えず。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』3話。シーサーを撮りまくって「シーサー可愛い」と言ったら現地民には違和感だったり、校内放送で民謡が流れると皆くねくね踊り出してしまったり、沖縄特有の外食だったり、祭りのエイサーだったり。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』3話。不幸体質の下忍・和泉緋那が現れる。何故か嵐になったり急に停電するなどゲーマーの敵とみなされる緋那は、しづりに弟子入りさせてくれと懇願する…
『想星のアクエリオン』2話。3機のベクターマシンが合体してアクエリオンとなり、神話獣を追い返したサッコたち。かつて分裂した世界からこちらの世界を征服するためにやってくる神話獣、それを撃退するためのアクエリオンが神話に語られていた。その搭乗者としてサッコたちは選ばれていた… 複数宇宙の象徴としてシュレディンガーの猫のように生きているか死んでいるか曖昧な状態を示すためにサヨがたびたび死ぬのだろうか。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』2話。ユークは教え子3人とパーティ「クローバー」を結成、クエスト達成した模様が配信されて話題になっていた。一方ユークの元パーティは苦戦、さらにはユークの立場を妬む者も現れる。いろいろあったがユークはクローバーのために次なるクエストを受ける…
『いずれ最強の錬金術師?』3話。奴隷商会に出向いたタクミ。家事全般を任せる者としてマリアと契約、あと護衛などのために戦闘向け奴隷が必要だが、主人は今適当な人材がいないという。しかしマリアが出したソフィアという名にタクミの直感が働いて、会わせてもらうことに… コレ見てたっけとおもったけど女神様の骨羽であーコレか!と思い当たった。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』2話。胡桃を加えた恋太郎ファミリーで大食い大会に出場。胡桃は手伝いなど要らない、全種目自分が出ると豪語するが…
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』13話。カップルの倦怠期は3か月から始まると言われてるけどアニメ1期と2期の間は3か月どころじゃないといきなり言い出す羽香里。そこで楠莉が用意した薬品を使って… メタ発言とか他作品への言及まで飛び出す、冒頭から大暴走。入れ替わったときのボイスってのはもともとのボディの人が中の人の真似をそれぞれやってたんですかね。ちゃんと解るようにやってくれてるのが凄い。そして後半では7人目のヒロイン・胡桃が登場。今度は中学部の腹ペコキャラ。OPEDからして今期では4人増えるんですかね? 新しいヒロインをどんどん追加して普通じゃないギャグを提供し続けるのはすごいな。ハーレムラブコメもここまで突き抜けると畏怖すら感じる。EDは前期と同じビジュアルタッチでカワイイ。
『グリザイアPT』3話。タイガ救出のために単独突入するも、敵の銃弾で負傷するクリス。A組も動き出すが、現場への爆撃時刻が迫る…
『悪役令嬢転生おじさん』1話。屯田林憲三郎52歳、地味で真面目な公務員おじさん。ある日トラックにひかれそうな子供を助けて、乙女ゲーム世界の悪役令嬢になってしまう。学園で入学してきた平民ヒロインを待ち構え、ゲームならいきなりいびり倒すはずがついつい親目線で褒めたたえてしまう… 漫画版を買ってた気がするけどまだ読んでなかった作。地味で真面目なおじさんが、娘がプレイしていたのを傍観していた乙女ゲームの悪役令嬢になって奮闘する話みたい。作画は安定しているし会話のテンポもいいしでなかなかの好感触。おじさんが善人すぎて辛いという評まであったぐらい。
『大大100』12話最終回。羽々里も6人目として加えることになった恋太郎、何故か女子コスプレされて騒動になったので入浴していると彼女たちが覗きに動く。そこに紛れて謎の影が… 今回はまた唐音のツッコミが冴えわたっていたのと、静が覗きに参戦せずに独自ムーブでちょっと目立っていた感。あと最後に、まだ見ぬ強敵ならぬまだ出会わぬ彼女たちが何人かチラチラと登場してた。作画も美麗安定でしたしハイテンションギャグもいい感じだったので、続編にも期待したいところです。なにしろ原作だともう26人出てるんでしたっけ。
でも100人とかどうやって付き合うんだと思うけど、『戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。』だとスタート時点で嫁120人、後から2人追加でもうちょっと増えそうといった感じなので前例があるといえばあるのか? とはいえこちらはほとんど出てこない嫁も多数だけど。あと『異世界のんびり農家』も嫁の数なら負けてないかも。こちらは部族まるごととか嫁入りしてるので、正確な人数も不明だけど。
『16bit』13話最終回。現在と違う形に発展した2023年でAI補助として使われるために囚われたコノハ、それを救出に向かったマモル。追い詰められた2人のもとに謎のUFOが現れる… 最後のほうでちょっと混乱したのだけど、1999年に戻ってさらに2023年に戻り直したっていう解釈でいいのかな。転移描写が1回しか無いから1999年かと思ったらどうも2023年っぽかったので。ちょっとだけゲーム画面が出ていたのが1999年で実現したという描写で、そこから戻ってきたということか。
『フリーレン』13話。旅の途中の村で出会った僧侶ザイン。彼はかつて村の仲間に冒険者となることを誘われたが村にとどまったことが心残りだった。教会を営む兄を助けるために村に残ると言うが、その燻りを見抜いている兄はフリーレンたちにザインを連れ出してくれと頼む。「今さら」と腰が重いザインにフリーレンは同族嫌悪を感じるが…
『SPY2』3話。ユーリの秘密警察としての活躍だったり、スパイアニメを見る話だったり。あとEDスキップがデフォルトなせいで、うっかり放置してるとED後のいわゆるCパートまでスキップされてしまうのは問題だと思った。そういえば劇場版が『クレしん』みたいなファミリー層向けになってたと評判だけど、まああまりシリアスばかりも疲れるから良いのかもしれない。