『みなみけ』2話。春香と千秋の学校での様子を交えつつ、男女が一緒にいると起きるという「おかしなこと」についての論議が紛糾。あとTVでやたらとフンドシについて言及されてるのが気になった。普段のビジュアルではあまり古さも感じないけど、時折シリアス感を出す顔のアップとかはちょっと古めかなと感じた。
『夜クラゲ』12話最終回。サンフラワードールズのバーチャルライブキャラのデザインを仕上げたまひる、そのライブでJELEEとのコラボを提案する。それを聞いた花音、迷いながらも受託。様々な想いに押しつぶされそうになりつつもJELEEとしてのステージに立つ花音、見上げた夜の渋谷の街並みに投影されるクラゲの群れに勇気をもらい、歌い出す… それぞれいろんな葛藤を抱えつつ、乗り越えたり飲み込んだりしつつ卒業式を迎える。これからも皆でやっていこう的な終わり方でした。めいが学校で「木村ちゃんですよね?」と話しかけられて卒業証書にサインしてたのがなんか妙に印象的。卒業式の後に壁のクラゲを皆でリペイントしていて、汚れまくってたけどもう制服も最後だからいいやって感じだったんですかね。思ったよりなんだかこじんまりとまとまって締めた感。
『リンカイ!』12話最終回。迎えたルーキーファイナル。泉は平塚とともに紹介された報道の悪影響を受け、いまだ不安から脱せずにいた。先輩・久留米とともに訪れた原点の競輪場で古参ファンからも激励を受けてなんとか意気を取り戻す。そして勝負の地に選ばれし猛者が集う… レースシーンは今までで一番の盛り上がりで、本当に終盤にかけてどんどん出来が良くなっていった印象。ファイナリストそれぞれを応援する人たちも出てきてほとんどオールキャスト状態? そしてあの人もちらりと顔を出す。輝かしい活躍を示す人たちだけじゃなく、成績が足りなくて振り落とされる人も、才能あったのに頑張りすぎて体を壊して脱落する人もしっかり描いていたのは良かったです。
『怪獣8号』12話最終回。カフカは防衛本部で四ノ宮長官自らの「処刑」の対象となる。攻撃を受けているうちに怪獣として暴走してしまい、長官への攻撃も行うようになってしまう。カフカは何とかそれを止めようとするが… とりあえずの締め。まだまだこれからが大変だーという感じだけど原作のほうはこの先の評判があまりよろしくないみたい?
『夜クラゲ』11話。めいの生配信でのブチ切れ歌唱が大いにバズり、花音もそれに喚起されてもう一度歌に取り組むことを決意する。一方のまひるは依頼されたデザインに取り組むが「自分の絵が好きではない」ことを見抜かれ、時間切れとして大幅なデザイン変更を指示されてしまう。更にキウイは昔の傷を大いにほじくり返されてしまう事態に。まひるはそんなキウイをずっと自分のヒーローだと言い続け、めいは歌唱が定まらない花音に誰のために歌うのかと問いかける…
『リンカイ!』11話。迫るFQレースを前に、雑誌による泉と平塚の対談企画が持ち上がる。TV放映までされて今までにない注目を浴びることになり泉は動揺、初めて競輪場に行きたくないという感情すら覚えてしまう… なんかCGによるレースシーンがいつになく綺麗というか緊迫感とか見せ方が少し良くなってたような。最終盤になって表現もこなれてきた?
『怪獣8号』11話。怪獣としての正体が明らかになって、拘束されたカフカ。その身柄は小隊から本部に移される。ミナは「お前を仲間だと思っていない隊員はいない」と言って送り出すが…
『じいさんばあさん』11話いちおう最終回? OP無いしなんか淡々とした日常描写が目立つなーと思ってたら最終回だったみたい。いちおう次回としてキャストコメンタリー付き11話もあるみたいだけど。
『ユーフォ2』5話。そして迎えた関西大会。部員たちは緊張とともに舞台に立つ… 葉月が夏紀先輩とともにサポートメンバーの動きや想いを見せているのが良い。演奏もじっくり聞かせてくれる。楽器って本当に作画の手間が大きいと思うけどきっちり描いてくれてるもんだとつくづく感銘を受ける。しかも大人数だし。
『リンカイ!』10話。ルーキーファイナル選抜に出遅れていた高松。迷う中で、1期上の先輩・観音寺と知り合う。同い年で意気投合するが、観音寺は「代謝」と呼ばれる成績不振者の強制退職の瀬戸際にあった…
『じいばあ』10話。美乃と将太が学校帰りに神社で雨宿りしていると近くに落雷、じいさんばあさんの昔の光景らしき姿が現れる… など、日常短編集な感じに。砂時計とかのシリアスな話が無いのでわりと安心な回? なんかじいさんの軽トラがいろいろ活躍してた。
『Lv2チート』10話。魔王ゴウルの弟ユイガードが反旗を翻し、玉座の間を占拠。ゴウルに魔王の座を賭けて決闘を申し込む。周囲の配下の反応も見て、ゴウルは魔王の座を放棄。フリオのもとに転がり込んでくる…
『ふらうぃ』5話。使い魔の猫・チトが出かけるのを見た千夏、思わず尾行する。後半ではチトが調査した散歩コースを真琴が歩くという構成。そしてずっと寝ている姉。
『ユーフォ』10話。オーディションの結果は大きな波乱をもたらした。特にトランペットのソロパートに1年の麗奈が選ばれたことには3年・香織を支持する生徒からの反発が大きく、麗奈と滝先生が旧知ということが明らかになって贔屓が疑われて、部内の空気が最悪な状況に。久美子も2年の夏紀を差し置いて自分が選ばれたことに昔の苦い記憶も思い出されて複雑な心境だった…
『リンカイ!』9話。上位には入るものの、なかなか優勝できずにいた那古野。父親から競輪とは何だと問いただされ、思い悩む…
『じいばあ』9話。祭りに出かけるじいさんばあさん。しかし最近体調が良くないばあさん、砂時計の寿命が残りわずかであることをじいさんに告白する…
『じいさんばあさん』8話。孫娘・詩織が図書館で出会った大学生・聡は若返り伝説を調べていた。聡の若返った祖父母に会いに行った詩織は、自分の祖父母とも引き合わせる…
『リンカイ!』8話。プロデビューしたもののなかなか勝てないでいた泉。そのうち「アレ? 勝っちゃった?」と勝てる日が来るよと先輩に言われた通りに不意に初勝利を上げる。しかし同期でも元地下アイドルの弥彦はなかなか勝てずにいた。アイドル時代は「本番に強い」と言われてグループでセンターをキープし続けた弥彦は競輪でも主役になりたいともがき続けるが…
『夜クラゲ』8話。JELEE結成1周年ということでライブをやりたい! と花音が言い出し、仮面なら顔出し無しでいけるやろということで盛り上がる。花音がかつてアイドル時代に見たサイリウムの海を再現したいと語るなど、どんどん機運を上げていく中で、アイドルグループから「暴行事件」で脱退したという過去が暴かれて炎上。開催予定のライブハウス側にもクレームが寄せられて実施が渋られる事態になってしまう… 盛り上がりまくったところで急転直下、そしてまた盛り返すという感情の動きも忙しなかったけど、めいが推しとお泊り合宿で興奮しまくったり魂が抜けたりとか、MVでJELEEちゃんを花音以外の3人を模した色違いクラゲが支えるような描写とか、細かい表現がいろいろ好き。
『このすば3』8話。ヒュドラ討伐のため、毎日にようにめぐみんを連れて出かけるダクネス。その態度に焦燥をカズマは感じるが、ダクネスは1人でも討伐に行こうとする…
『転生鑑定』8話。州内の内戦が本格化。進軍のために障害となる領地が恭順しないので攻め込んで制圧しようという話になったところで、アルスは自ら志願してその恭順しない理由を探ることにする。裏稼業に秀でた傭兵団にリーツが繋ぎを取って接触しようとするが…
『じいさんばあさん』7話。だいぶ遅れての新婚旅行ということで熱海へ。旅館の豪勢な晩餐に感動したり、部屋付き露天風呂で一悶着あったり、孫たちとの部屋理由でアレコレあったり、海に行ったりといろいろ。
『魔王学院2』18話。アヒデがアルカナを憑依させて、そのアヒデを滅ぼすには抜いたら根源を消滅させる剣で3回斬りつける必要があるという… なんか話が一段落すると必ずハイテンション両親が出てきてギャグ時空に持っていっちゃうのがちょっと好き。
『リンカイ!』7話。L14期は18名全員が卒業検定合格となった。早期卒業となった平塚への注目もあって、卒業記念レースが開催されることに。6名ずつ3組で走り、上位2名ずつが決勝に進むという構成。泉たちはそれぞれの闘志を燃やす中、「特別ゲスト」への打診も行われていた… 卒業となった皆がしきりに熊本の名前を口にするのでなんか死んだ人みたいになってた。
『夜クラゲ』7話。3年生になり進路のことを話すまひるたちのことが気になる花音。学校に行ってないのに中学校の先生になるため受験するとキウイまで言うのを聞き、そのバイク免許合宿に自分も行くと言い出す。そこでキウイと花音は人生経験豊富そうなお姉さんと出会う…
『狼と香辛料』7話。銀貨騒動を終えて新たな街に到着したロレンスとホロ。早速報酬として得た胡椒を売却に商会へ。では計量を、となったときにホロが奇妙な動きを見せる… 原作でもやたらと印象に残っている天秤のエピソード。そして最後に羊飼いノーラ登場、CV続投らしくコメントは歓喜にあふれる。
『じいさんばあさん』6話。じいさんばあさん、東京の長女のもとへ。孫娘・未乃とついでに東京に詳しい将太も案内役として同行。巣鴨ショッピングなど堪能する…
『魔王学院2』17話。竜の大群が襲撃との報を受けて勇者学院側が迎撃へ。三馬鹿も珍しくまともに活躍を見せる中、アノス一行はその元を絶とうと動き出す…
『リンカイ!』6話。打倒平塚に熱を上げすぎて体を壊した熊本、記録会でことごとく規定以下のタイムしか出せず。2週間後の追試でも復調できず、養成所退所になってしまう… 熊本の退所を見送った皆が燃えるあたりとか、平塚も冷酷に見えてそうでもないあたりとか。
『望まぬ不死』9話。迷宮行きは控えているレント、銅貨1枚の不人気クエストを受けて孤児院へ。病に伏せる院長のために「竜血花」を求めて龍が出るという毒沼へ…
『リンカイ!』5話。ナショナルチーム候補に選抜され、その才能に努力も重ねることでトップを走り続ける平塚。その平塚に負けたくない熊本は無理な練習を重ねて周囲に心配されるほどだった。整備作業中に倒れたことで周囲の心配を受け入れた熊本だったが、平塚の早期卒業の可能性を聞いてしまう…
『夜クラゲ』5話。2本めのMV、眠すぎる状態でアップしたために音声ファイルを間違ってノイズ入りを上げてしまったことで「呪いのMV」などと言われてしまい、しかしそれにより話題にもなって拡散される。拡散されたことで有名絵師の目にもとまり、美麗なファンアートまで提供される。それはオリジナルイラストへの辛辣な批判も呼ぶことになり、まひるは自信を無くしてしまう… ところでアイドル時代の黒髪な花音と、現在のめいのビジュアルが似すぎて特にOPでは混乱するのだけど、そういえばもともと赤髪だっためいが激推しなアイドル花音のビジュアルを模倣したことで今の外見になったんでしたっけ? そういう言及あったかどうか覚えてないけど、そう考えれば納得。
『このすば3』5話。魔王軍襲来。イキって出陣したカズマ、コボルトの集団にボコられて死亡。幸運の女神・エリスのもとに召され、神器の捜索を依頼される…
『転生鑑定』5話。病に臥せった父から、突然婚約者がいることを告げられるアルス。そして渡されていなかった手紙を見た途端に来訪する婚約者。思わず鑑定すると、婚約者リシアは非常に高い政治力と野心を持つ女性だった…
『月導2』18話。イルムガンドを倒したジンたち、真から休養を言い渡される。真は校長の謎叱責を受け流しつつ変異体の討伐に乗り出す… イルムガンドを澪が完全に討滅するあたり、原作とちょっと違ってた気もするけどきっちり片付けてくれたのは良かった。相変わらずテンポは良くないけど。
『狼と香辛料』5話。敵対するメディオ商会にホロが捕らえられ、銀貨取引から手を引かないと教会に訴え出ると脅してくる。ロレンスはミレーネ商会の支店長マールハイトと協議の結果、商会が王家と取引をまとめている間ホロを連れて逃げるという策に打って出る… 緊迫した救出劇の傍らで、ホロの耳ぴこ謎ダンスがやたら可愛かったりとかそっち方面も力入ってた感。
『夜のクラゲ』4話。2曲目に向けて活動するJELEEだが、曲担当のめいがデジタルツールに疎いのでキウイに協力を仰ぐ。引きこもりで出不精な本性を晒したくないキウイだったが花音の自宅に集まるなら行っても良いということで集合、そこで自分の嘘を白状する… 花音も学校行ってないとか、めいもピアノ達人なのに歌が駄目だとかそれぞれの弱点も晒してた。そして今回も2曲目のMVをEDに持ってくるという構成で、映像のクオリティが格段に上がってた。なもり氏がエンドカードで花音を描いていて、可愛くて素敵なのは流石の安定感だけど自画像にクラゲの絵をいつも出してるだけに「クラゲ界の巨匠」なんて声も。クラゲと言えば?、OPでJELEEのイメージキャラとしてまひるが描いたキャラ(そういえばこの子に名前ってあったっけ? JELEEちゃん?)がまひるを導くように舞う描写が好き。
『リンカイ!』4話。記録会で仲間5人の中では熊本がトップの成績を収めるもその上を行く平塚。成績上位者選抜による試合形式の競技も行われ、好成績ならナショナルチームの候補生ともなることに。普通に競ったら負けると感じた熊本は先行逃げ切りを図るが、しかし平塚は後方から虎視眈々と狙っていた…
『じいさんばあさん』4話。孫娘の高校文化祭に行ってみたじいさんばあさん。トラブルで服を汚されたばあさん、代替品としてセーラー服を着てみたら気分もさらに若返る… そしてまた締めでは不穏な感じに。コメントにもあったけど、出落ちかと思いきやなかなかいろんな展開を見せてくれる。EDでのばあさんこと能登氏の歌声が凄く可愛くて好き。
『ガールズバンドクライ』3話。相変わらずグイグイくるすばるをいまいち苦手にしていた仁菜。それでも桃香から教えてもらったアプリで作曲を試みたりでどんどんバンド活動にはまっていって逆に勉強には身が入らない。そんな中、桃香がライブイベントに出てみようと言い出す…
『じいさんばあさん若返る』3話。じいさんがまた老人に戻ってしまう。とりあえず健康状態には問題ないようだが、ばあさんは一人残される未来を想像して戦慄する…
『アノス様2』14話。竜が出たので討伐のために勇者学園に行ってみたら相変わらず生徒は不遜だし学園長はわけわからんこと言い出すしエミリアはなんか不憫だしでいろいろ混乱。と思ったら水遊びでシリアスギャグの波状攻撃に襲われてさらに混乱。そして神がどうのという話になって混乱の極致。よくわからんでも雰囲気で楽しめる作らしい。
『リンカイ!』3話。試験に全員合格して養成所に入った泉たち。そこにはクセも能力もそれぞれな連中が集っていた… 試験が「合格した」ってだけで全く描写が無いのがコスト削減感。
『夜クラゲ』3話。めいによってJELEEの曲が完成。しかし花音がMVを作りたいと言い出し、まひるは幼馴染のキウイに思い当たる。有名進学校で生徒会長をやりVTuberとしても活躍しているキウイは、まひるが幼い頃のカッコいいスーパーヒーローだった。キウイの快諾を得て、まひるは学園祭での舞台演劇にも出演することに… 学園祭にキウイの同級生が来たことでその実態が明らかになり、まひるが「天岩戸の前で変な踊りをして天照大神を呼び出す」という役柄にシンクロする構成は上手いと思った。あとキウイが作成したというMVをそのままEDに持ってくるのも実に上手い。なかなかしんどい描写もあったけど話の面白さで帳消しに。バンドアニメならそれぞれ楽器担当となるけど、ビジュアルとか楽曲とかMVといったそれと異なる役割分担ってのが今風な感じもする。
『望まぬ不死』5話。冒険者としての腕を認められたレント、銅級への昇格試験を打診されて受けることに。筆記試験は満点合格、続く実技試験ではパーティを組んでギルドが提示するクエストをクリアするというもの。一緒に組むことになったのは、先日迷宮で見かけたいかにもヒヨッコな若い2人組だった… 途中でギルド職員が立ちふさがっていたけど、アレって殺しちゃったりしたらどうするんだと心配になった。最下級からの昇格試験だからそんな実力者はいないという前提なのか。
『ガールズバンドクライ』2話。桃香が仁菜の部屋に転がり込んで、一緒にバンドをやろうと誘う。しかし自分にそんなことできると思えない桃香は断る。親との約束で大学進学するために予備校に申し込んだ仁菜だが、高校時代の苦い経験もあって周囲にも馴染めず孤立していた。1人暮らしのノウハウも全く無いので部屋の照明さえ無かった仁菜、桃香から照明を貰ったという連絡を受けて取りに行くと、そこには桃香と一緒に同年代の女性もいた… なかなか身につまされる、しかし救済に向かいそうな展開。