『紫雲寺家の子供たち』7話。テニス試合当日、出発時刻を過ぎても姿の見えない南を家族が心配していると、何事も無かったかのようにコンビニから帰宅する南。怪我がバレたので今日は出場しないと言うが、明らかに無理している様子にファミリーが動く… 珍しく次男に存在感があった気がする。
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』7話。突然開催のクリスマスパーティー。人気のルイ先輩とソフィアがなかなか話せないでいると、アイザックとエディがそれぞれプレゼントを渡してくれる。「友人」からのプレゼントと素直に喜ぶソフィアだったが…
『薬屋のひとりごと』43話。猫猫が連れていかれた里で開催された、狐面の祭り。そこで猫猫は子翠から、里の民族の由来について聞く。隣を歩くは「緑のタヌキ」。後日子翠らも席を外して猫猫が軟禁状態で独り残されていると、里の風景の中に不審な小屋を見つける…
『ボールパークでつかまえて!』8話。強風のマリンスタジアムじゃなくてモーターサンズスタジアムで、村田がルリコのスカートまくれを凝視してたり、ルリコがオフに観戦に来たら村田に気づかれなくて憤慨したりとルリコ&村田が目立ってた。けど最後はダーティジャーナリストとアオナのちょっといい話で締めてた… って山田出番無し! なんかやたらと川田連呼されてたんだけど何のネタか解らん。
『アポカリプスホテル』7話。衛星軌道からの攻撃兵器の実装を求めるポン子。拒絶していたヤチヨも、「もう逃げたくない」というポン子の言葉に絆されて開発に協力することに。実は有能だったポン子により設計開発が進められるが、宇宙空間では最終的に人の手による作業が必要だという。そこにポン子が行こうとしていることに対して、ヤチヨはある提案をする…
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました そのに』6話。武術大会に出場するというブッスラーのために稽古の相手をするライカ。しかし加減を間違った結果ブッスラーがスライム化して戻らなくなり、責任を感じたライカがスライム使いとしてともに出場することに… 後半ではフラットルテの故郷を訪問。
『ロックは淑女の嗜みでして』7話。ギタリスト環に勧誘されるがりりさを理由に断った音羽。現在サポートで入っているバンドから正式加入を求められている環だが、それを断る理由として(音羽のせいで)対バン勝負をすることに。そのためにりりさをギター、環がベースでついでにティナにキーボードを託すことになるが… 対バンとか自分にメリット無いという環に対してワクワクの音羽のせいで受けてしまう流れが笑った。ついでにティナのキーボード修練もりりさに押し付けたりで、バンド全体を(自分勝手に)引っ張っている音羽さん強い。長身ボーイッシュな王子様なのに弱気で初心者感が抜けきれないティナの脱皮が待たれる。やはり胸部装甲の開放がキーなんですかね?
『紫雲寺家の子供たち』5話。テニス部の南は「天才中学生」と呼ばれ、入った高校でも実際に活躍していた。それは同時に羨望や嫉妬を集めることでもあったが、敬愛する先輩により救われてテニスを続けることができていた。その先輩は卒業を前に大学からの推薦を得られず就職を選ぶことになるという。そんな先輩に少しでも報いたいとインターハイに挑む南だが、実は故障を抱えていた…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』6話。パーティでの爆破未遂事件は解決したものの、それ以来ルイ先輩の態度がそっけないことに傷心気味のソフィア。そんな中で実施された雪山での野外訓練。体調不良で崖から足を滑らせたエディを救おうと手を伸ばしたソフィアだったが、エディは救出したものの自身が崖下に転落してしまう…
『ボールパークでつかまえて!』7話。監督が「99回のムダ」について語っていたインタビューに感化されたルリコ、始業前ミーティングでの「声だし」も無駄になっていないことを悟る… 村田が出まくったせいか山田も出ていた。
『紫雲寺家の子供たち』5話。タッチマットゲームで姉のケツを堪能したり、『スマブラ』的な対戦ゲームで絡んでみたり。皆が長男にやたらアプローチしてくるとは跡取りだから? そして次男の存在感がついに喪失。
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』5話。悪役令嬢の策略により物置の箱に閉じ込められ、さらに箱ごと運ばれてしまったソフィア。騒ぎを起こしたくないのでしばらく静かにしていたが、そこには先日見かけたリスと、そして怪しげな男たちが…
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました そのに』4話。エノの前でうっかり300年物のマンドラゴラの所在をハルカラが話してしまったことでエノが大量の魔女仲間を引き連れてベルゼブブ宅の庭(原生林)に押し掛ける。マンドラゴラをすり潰して薬にさせるまいとアズサたちは先回りしようとするが… というわけでOPEDには出ていたマンドラゴラ・サンドラが登場。OPも歌っているという芸達者なマンドラゴラ。
『ロックは淑女の嗜みでして』5話。町内会祭でのブラスバンド演奏にベースとドラムの助っ人として参加したりりさと音羽。とりあえず音合わせしてみるも、気迫も技術も感じられない大人たちの演奏に戸惑う。さらに指揮者男性と同級生だったらしいプロ歌手の嫌味まで飛び込んできて… リズム隊が演奏を乗っ取って全体を盛り上げ、さらに途中でギターに持ち替えてメインパートすら乗っ取ってしまうという暴挙。大人でブラスバンドやってるってことは部活とかで経験があった人らだろうしそれなりに素養はあったということでしょうかね。なかなかに熱かったけど、やっぱりバンドアニメは5話で一度ライブやっておくのがセオリーなんですかね。
『紫雲寺家の子供たち』4話。謳華が新に「好き」と告げるのを目撃していた南。それを相談された万里は新をデートに誘って探りを入れる…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』4話。学園内パーティのためソフィアは実家にドレスを頼むが、地味な奴で良いといったのに真っ赤な新品ドレスが送られてくる。目立ちたくないソフィアは中等部時代の地味なドレスでパーティに参加。しかしさっそくカリッサが絡んでくる…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』3話。王立騎士団の入団式で「前髪をどうにかしろ」と団長に注意されたソフィア、理髪店を探しに行くとルイに遭遇して馴染みの店を紹介してもらう。その帰りに、ルイがスイーツ店に入りたがっていた(けど男1人じゃ入れないと躊躇していた)のでお礼とばかりに一緒に入ることに… もっと前髪が気になりそうな男はいくらでもいるやろとツッコミ多数。
『薬屋のひとりごと』40話。玉葉妃の逆子に対応するため、猫猫の養父・羅門が後宮に戻ってきた。達筆でも知られる羅門は侍女らの手習いの手本とするため、後宮内の注意書きを書く。そこには白粉の注意点などこれまでで問題になっていた点が列挙されていたが、羅門が現役時代にも同様の注意書きを広く貼り付けていたという。猫猫はそこにある危険性を見出す… これまでの事件や陰謀が一気に収束して見えてくるのは圧巻。ていうか漫画版を読んでないと把握できなかったかもしれん。しかし漫画単行本出てるぶんではこのあたりの話の解決編まで行きついて無いんだけど、とうとう追い付いてしまうのか。
『ボールパークでつかまえて!』4話。アナウンス嬢によるスタメン発表での鋸山選手いじりが名物になっていたが、当のアナウンス嬢はネタ切れに苦心していたり。ご意見箱に10枚ものルリコ愛が投書されていて、ルリコがその登校主を探してみたりとか。それにしても登場人物がどんどん増えていくな。いちおうルリコを中心に回っている感ではあるけど、球場という万単位の人間が集結する場だけに群像劇が映える感じですかね。
『アポカリプスホテル』3話。前のサボテン星人?の来客から50年、ホテルの近くに宇宙船が不時着して中から人類のように見える者たちが降りたつ。どこか怪しいところがありつつも人類の帰還に喜ぶヤチヨは大歓迎。しかしその5人家族、ちょっとしたことで驚いた拍子にタヌキのような姿になり「死んだふり」を決め込んでしまう… 人類帰還に喜んで思わず踊ってしまうヤチヨさんが可愛い。OPでも不穏な音楽に合わせて鮮やかに不穏なダンスを決めてるし。
『ざつ旅』3話。黒部に行ってトロッコ電車を楽しみにしていたら休業期間だったり。その旅のSNS報告を見て後輩・ゆいにも旅をせがまれたちか、今度はうどん県・香川を目指す… 瀬戸大橋のつもりで大鳴門橋を描いてしまうというトラブルもあったけど、山田家が出てきて懐かしかった。コメントにもあったけど観光地化された小綺麗なうどん店でしたね。地元の人や「通」はもっと地方にある製麺所がやってるようなうどん店に行ってたな。それこそいろいろ雑だけど安くて美味いらしい。
『紫雲寺家の子供たち』2話。7人のきょうだいは一部除いて血がつながっていないという父親からの告白を聞き、末娘・ことのが積極的に新に迫ったり、次女・清葉が妙な行動に出たり。ついでに四女・南が五輪すら狙えるテニスの才能を見せつつも勉強が全然駄目だったり… ところで2番目と4番目が双子かと思ってたら3番目と4番目だった模様。
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』2話。ゴリラパワーで騎士団候補生試験でアイザックを助け、帰路で不良に絡まれるエディを助けたソフィア。不合格と思ってたら合格を告げられ、さらにアイザックとエディが学校に転校してきて周囲の女子から睨まれる。ついでにルイも上級生にいたことを知ってさらに睨まれる… 学園でイケメンズが女子からキャーキャー言われ、それらと親しげにしているソフィアが睨まれるというパターンを何度も何度も見せられるのはさすがに鬱陶しい。何かとゴリラが顔を出すのは面白いんだけど。
『薬屋のひとりごと』39話。妃から貰ったかんざしに浮かれた小蘭、前方不注意で楼蘭妃に献上予定の氷を壊してしまう。見かねた猫猫は居合わせた任氏の助けも借りて、氷菓子の代用品を作り出す… 後半では懐妊している玉葉妃が逆子らしいことに気づいた猫猫が動く。
『ボールパークでつかまえて!』3話。助っ人外国人のデニス。チームに愛着は持てずに早くメジャーに戻ることばかりを考えていたが、球場で天使(ルリコ)を見つけたことで来期残留を決める。マスコットの三四郎はファンや選手はもちろん売り子などのスタッフとも距離が近く、皆をスケッチブックに書く文字で励まして回る。そして社畜村田は相変わらずルリコと仲が良い。弁当屋山田とか幼女先輩とか、出番は少ないけど出てくると嬉しいキャラが多数いるのは楽しい。EDはめっちゃ楽しい。
『アポカリプスホテル』2話。100年ぶりの客は、サボテンみたいな宇宙人?だった。言葉もジェスチャーも通じないが、ヤチヨは精一杯のもてなしを実施する。客がホテルやその周辺でよく解らない活動をする中、ホテルに新たな訪問者が… ロボットだけど何気に表情も豊かで、いろんな変顔も見せてくれるヤチヨさん。OPEDがともにaikoで、特にOPの不穏な感じがクセになりそう。
『未ル わたしのみらい』101話。熱帯雨林でツアーガイドをやっているマリオ。ある日森の中で違法採掘現場に出くわしてしまい、その採掘業者から追われて逃げる間に謎のロボットと遭遇する… ヤンマー制作ってのもいきなり101話ってのも謎なんだけど。オムニバスらしいけど、そのせいか無駄にドタバタ感が目立つ気も。
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』そのに・1話。たまには魔女らしいことをしたいとライカの背に乗って薬草採取、のつもりが見つけた作物に感化されて思わず饅頭作りに精を出す魔女一行。後半は「会える神様」のトークイベントに出かけると… といった感じでなんかいい感じにまとまりすぎて最終回かと思ったぐらい。
『ロックは淑女の嗜みでして』2話。ドラムとのセッションン後にさんざん罵倒されて、改めてギターとの決別を決意したりりさだったが、翌日登校するとその音羽から再度セッションの勧誘がしつこく繰り返される。音羽の誘いを拒否しつづけるりりさだったが…
『紫雲寺家の子供たち』1話。一代で巨万の財を築き上げたという紫雲寺家、そこの7人きょうだいはいずれも美男美女として知られていた。5人の年子姉妹の2番目と4番目に双子の男子が2名で、男子は外からはハーレムラブコメだと言われるが実態はそうでもなかった。そして末っ子・ことのの15歳の誕生祝いの席で、父親からある爆弾発言がなされる…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』1話。16歳で様々な動物の神から加護を受ける式典で、気弱な伯爵令嬢ソフィアはゴリラの神から加護を受ける。戦闘系最強と言われる加護で、実際突然の筋力アップにソフィアは戸惑っていた。そしてゴリラの加護を受けた者は騎士団からのスカウトを受けることになっていて、騎士なんて自分には無理と思うソフィアは落ちればいいやと従騎士の登用試験を受けに行く… なんかもうゴリラってだけで面白いのが卑怯。「私って昨日ゴリラになったばかりのゴリラ初心者だしー」とか。