『甘神縁結』7話。三姉妹と親密な感じの夢を見た瓜生、翌朝月神神社にいろいろ相談に行きたいという姉妹の話を聞き、それが夢の内容と合致することに気づいて同行を拒否するが結局行くことに。そこには姉妹の巫女としての師匠という月神宵深子がいた。神社の今後について相談する姉妹と瓜生に、宵深子は覚悟があるのかと突きつける…
『メカウデ』7話。アマリリス戦を経て、アルマは過去を思い出していた。そこで語られるのはアルマとヤクモとの出会いと別れ、そして「始祖」との因縁…
『るろうに剣心』31話。京都に到着した剣心と操。操の育ての親、柏崎念至の料亭に向かうと、念至にいきなり抜刀斎と見抜かれてここまでの事情を語る。そして折れてしまった逆刃刀を再び得るために刀匠の消息を求める… 薫と弥助も到着、赤べこの姉妹店白べこに身を寄せる。そこの店頭でチャウチャウ談義をやっていたのは原作通りらしいが、そのCVに河瀬茉希氏の名前が。
『竜帝攻略』6話。女神に扇動された住民がハディスのもとに押し寄せる。ハディスにより結界に閉じ込められたジルをラーヴェはなんとかなだめようとするが、剣と化したラーヴェで結界を打ち破り、女神に啖呵を切る…
『GGO2』7話。客船内の機能操作により、乗船したチームを感電死させたりビルの上に取り残されたチームを丸ごと沈めたりとやりたい放題なピトフーイ。なんとか生き残ったレンらと対峙したとき、意外な真実を打ち明ける…
『甘神縁結』6話。夜重から頬にキスされたことで悶々とする瓜生。勉強に身が入らないでいると朝姫にも迫られる… あと朝姫の誕生日プレゼントに姉2人がドタバタしたりとか、瓜生が予知夢を見てしまったりとか。
『メカウデ』6話。フブキに促され、ヒカルを連れ出そうとするアキ。しかしそれはアマリリスに操られてのものであり、アキはヒカルを置いて立ち去る。さんざん迷った挙げ句にヒカルはアキを追う… それにしてもCV日笠氏の悪役演技が凄い。それにしても最近悪役多いな日笠氏。『シャンフロ』ペンシルゴンや『GGO』ピトフーイなんてのは性悪だけど味方にもなる感じだけど『まほあこ』の敵ボス(名前忘れた)はラスボスでしたわね。
『るろうに剣心』30話。京都に向かうつもりが迷いまくり、ある日森の中破戒僧に出会った左之助。その僧は黙々と修行を積んでいた。強くなりたいと教えを請う左之助に対して僧は「二重の極み」という技を示し、1ヶ月以内に習得できなければ死んでもらうと告げる。それに対して左之助は1週間でやってやると啖呵を切る… かつてのニコニコで有名だった吹替版の「フタエノキワミ アァーッ」というのは私も見たことがあったけどその本物がついに登場。
『甘神縁結』5話。迎えた例大祭。来場者5000人達成しないと神社が奪われるという状況の中、出足が芳しくない。さんざんSNSで盛り上げたのに例大祭中止という偽告知が出ていて、しかも神社側のアカウントが停止されていて使えない。なんとか挽回しようと瓜生と三姉妹は奮闘する…
『メカウデ』5話。アキが探し続けていた家族の仇、ワーム型メカウデ使いの正体は妹・フブキだった。その妹の命を救う方法を告げられたアキ、迷いつつヒカルと対峙する… 出てくるメカウデがどいつもこいつもクセだらけでやかましい。あまりにうるさいので、カガミグループがメカウデの自我を封じるのも解る気がするなんてコメントも。
『るろう』29話。尖角を倒して志々雄と対峙する剣心だが、志々雄は瀬田宗次郎を差し向けてその場を去る。宗次郎との立会いで、剣心は「人斬り」に戻ることを迫られる…
『竜帝攻略』4話。侯爵の陰謀を跳ね除け、罵倒を受けてもすべてを救う処断を下したハディス。その後、ジルは配下から女神と龍神の伝承を聞き、自分が竜帝に嫁入りすれば呪いに抵抗できるという理由を知る…
『ぷにるはかわいいスライム』1話。TV番組を真似して化学合成でスライムを作った小学生のコタロー。命が宿ったそれを「ぷにる」と名付けかわいい友達として仲良く過ごすが、中学2年になってもベタベタしてくるぷにるに辟易していた… コロコロコミック連載らしい、可愛いぷにるがひたすらドタバタ大騒ぎを起こし回る話みたい。変幻自在でどこにでも出没するけど、抱きつかれるとベタベタして大変、ってのは面白いな。セクシー女性に化けて胸元を強調してみせるあたりは『オーバーロード』を、壁の隙間からにゅっと出没するってのは『ご主人様とゆく異世界サバイバル!』を思い出した。
『甘神縁結』4話。例大祭が迫るが、三姉妹の母親が健在のころは賑わっていたが今は地元民も足が遠のいていた。そんな中、神社を支援している北白川が支援の打ち切りと神社売却を言い渡しに来る。同席していた瓜生は思わず、例大祭に5000人招いて見せたら撤回しろと言い放つ。それを受けてwebを使った例大祭のアピールが始まるが… 三女のCV若山詩音氏、結構見かける気がすると思ったら『リコリコ』たきな、『無職転生』ナナホシ、『マケイン』焼塩、『DYNAZEON』南夢芽といった気になる役をいろいろやってるのね。
『メカウデ』4話。アキに付きまとわれるヒカル、その学校に先日激しいバトルを展開したカガミ・ジュンが転入してくる。アルマは自分の過去を知るためなんとかジュンと話そうとするが… アキの双子の妹の存在も出てきていろいろ複雑なことに。
『るろうに剣心』28話。剣心らが新月村に入ると、村は志々雄の配下・尖角による暴力支配下にあった。斎藤と合流した剣心は志々雄が逗留する温泉宿に向かう…
『竜帝攻略』3話。ベイル侯爵の陰謀を暴くため、ジルは正体を明かしてスフィアに協力を求める。物理パワーで脱出したジルらに盗賊の頭が迫る… 陰謀があちこちで渦巻くシリアスな話なんだけど、語り口があちこちでコミカル。デフォルメキャラも多用されるし。漫画版もそうなんだけど、陰謀だけだったら結構しんどいかもしれない。
『るろうに剣心』27話。剣心が京都への道中で知り合った操は御庭番衆らに昔世話になっていて、その消息を探して京都から出てきたという。御庭番衆らについて知ってそうな剣心に付きまとうが、剣心は口を割らない。そんな道中、斬られて死にかけた男に出会う…
『竜帝攻略』2話。竜帝ハディスに連れられ母国からの逃亡を図るジル。乗った船が何者かからの攻撃を受けるがジルのパワーで船ごと脱出、水上都市ベイルブルグにたどり着く。そこではハディスの婚約者候補という侯爵令嬢スフィアが待ち構えていた…
『GGO2』3話。レンらが立てこもる貨車にエリア縮小の海岸線が迫る。それに対してエムは、連合チームが固まっているエリアへの突撃を提案。その頃連合チームにはある2人組が合流しようとしていた…
『ぼっち異世界』2話。不良グループを見かけて逃げたり、オタグループの戦闘に出くわして加勢したり。そしてオタグループからクラスの状況を聞くといろいろあって学級崩壊していた… 不良グループが悪人ムーブしまくりでそのうち普通に山賊化して人殺しとかもやりそう。ていうかあの武器類はどこから出てきたんだ。ついでに普通にテント張ってたけどどこから持ち込んだんだ?? 誰が何の目的で転移させたのかはおいおい判明するのかもしれないけど、とにかく話の展開から何から雑すぎてしんどい。
『甘神さんち』2話。爺さんからいずれ三姉妹の誰かと結婚して神社に婿入りと言われて困惑する瓜生。三姉妹のほうもそれに抵抗するために瓜生に過剰な家事負担を押し付けるが難なくクリア、しかし受験勉強ができないと神社を去ってしまう。気になった姉妹が後を追うと、瓜生は寂れた施設に入っていった…
『メカウデ』2話。謎の機械腕騒動に巻き込まれてどうにか逃げ切ったと思ったらその追跡者アキが学校に転入してきて、今度は学校で追跡劇。そこに別組織も絡んできて… 基本コミカルでテンポ良く進行。敵が傍観してるとか「?」なところはあるけどおおむね勢いでいけてる感じ。
『るろうに剣心』26話。留守番を頼まれた薫が道場に行くと、蒼紫がいて剣心の行き先を聞いてくる。言わないと殺すと迫る蒼紫だが、そこに現れた斎藤があっさり京都だと告げて蒼紫は戻った頃にまた来ると立ち去る。しかしその蒼紫のもとに、志々雄の使いだと名乗る者たちが立ちふさがる…
『やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中』1話。王太子に求婚されて婚約者となっていたジル、その秘密を知ったことで無実の罪で処刑されることに。逃亡の末に追い詰められて殺されるが、そこから時間が巻き戻って求婚されるパーティに。どうにか王太子を避けようとしていたジルだが追われて逃げる… 話はシリアスなのに表現がコミカルというのは漫画版そのままなんですね。
『メカウデ』1話。通学途中の男子中学生、ヒカルは助けを求める声を耳にして立入禁止の場所に踏み込む。そこには謎のキューブがあり、ヒカルが触れると機械の腕っぽい存在が飛び出してヒカルのパーカーにひっついてしまう。意思を持つその機械腕はやたら馴れ馴れしく話しかけてくるが、追跡ドローンが寄ってきて攻撃を受ける… 無気力に生きてきた中学生がいきなり巻き込まれる系。組織がいろいろ出てくるけどどこか味方かも解らん状態。シリアスなドラマをベースにしつつも表現は結構コミカル。
『るろうに剣心』25話。一人で争乱の京都に行ってしまった剣心。後を追おうとする左之助と弥彦の前に、斎藤一が立ちふさがる。直接別れを告げられた薫は塞ぎ込み寝込んでいた…
『GGO2』1話。レンの準優勝で終わったSJ2から2ヶ月後、SJ3の開催が告知される。レンはピトフーイから勧誘され、エムと一緒に同じチームとして参戦することに。それを知ったレンにいろいろ想いを抱えるプレイヤーたちが集結してくる… SAOのGGO部分を抜き出したスピンオフだけど、前期がどんな感じだったのかさっぱり覚えてない。ただ今回見て結構軽い調子だったので、こんな感じだったかなーとか思う程度。レンの相方のエムがALOやってて集合に遅れたなんて話をしてたけど、本編SAOの劇場版かどこかで実際にエムが顔を出しているらしい?
『魔法使いになれなかった女の子の話』1話。幼い頃から魔法使いに憧れて、専門の学科に入学するために受験勉強も頑張って模試では1位になっていたクルミ。しかし実際の入試では「マ組」こと魔法学科には不合格で普通科に入学することに。入学後、マ組上級生のデモンストレーションの最中に謎の魔力により暴走、それをあっさり鎮める女の子が現れる… 「ニチアサ感」とか言われるような、魔法少女系っぽい独特のビジュアル。特に過去話では色使いまで絵本のような感じでなんか凄かった。
『聖女万能2』11話。セイはユーリから観劇に誘われる。それは侯爵家に聖女を取り込みたいという策略の一手とされ、観劇後には婚約の噂で界隈が盛り上がってしまう。そしてホークは決断を迫られる…
『るろうに剣心』24話最終回? 剣心と斎藤一の決闘の場に乱入する大久保利通。斎藤を差し向けたのは彼で、とある暗殺依頼のために剣心の実力を見極めるのが目的だった。周囲の反対もあってその場では返答を保留した剣心。回答期限の日に大久保のもとに向かう剣心だが…
『るろうに剣心』23話。剣心が赤松と戯れている間に、藤田こと斎藤一は神谷道場を訪ねていた。戻ってきた剣心と斎藤との間で、激闘の幕が上がる…
『DMD』21話。ポルカの占い室から退出しようとしたシヴィル一行に襲いかかる太貝。撃退してそそくさと一行が去ると、ポルカは本物ポルカ入りのサメがいなくなっていることに気付く。一方ソリティアは監禁している氷黒の顔と声をアイドル動画に合成することで「サバラモンド」の名を大々的に広める暴挙に出て、それによりまた各所を大混乱に陥れる… なんかいつになくというかいつもかもしれないけど作画が不安定で、シヴィルとか派手な色で複雑な髪型とかがどうも違和感。顔面の構成にもなんか違和感覚えるほどでどうにも落ち着かなかった。コレが原作漫画並みに上質安定していればもっと評価高いんじゃないかとも思うんだけど。個人的には↓よりも再生数少ないのが納得いかないというか。でも1期のときほど引きの強さを感じないのも事実かなあ。
『聖剣学院』10話。滅ぼされたはずのメガフロートから救難信号が出ていて調査に派遣された一行、謎の巨大ヴォイドの襲撃を受けて戦闘に。それとは別に、エルフの勇者が1000年前の世界から現れてそれに敵対する存在も現れる。どうも女神の復活とその殲滅を狙う勢力らしい? リーセリアはかつて家に仕えていた者たちの亡霊に導かれて幼少期を過ごした屋敷へ…
『フリーレン』9、10話。シュタルクとフェルンそしてフリーレン、それぞれの戦い。まあアウラ編の一番美味しいところですわね。原作漫画は結構淡々とした語り口だったりするけど、映像化されると盛り上がりが違いますね。それでいて独特の雰囲気は維持しているんだから上手い作り方してるんだろうなと。フリーレンと師匠のくだりはもちろんのこと、フェルンのどこまでもクールな天才ぶりとかシュタルクの熱さも良かった。しかしフェルンやフリーレンの戦い方を見ていると、相手の高速な攻撃を見切ってヒョイヒョイ避けるし何より普通に浮遊移動してるしで従来の魔法使いよりよっぽど物理戦にも強そう。フェルンについては何よりその「速さ」が武器だと描写されてたのもあるか。
『聖女万能』9話。浄化のために坑道深くに入ったセイ一行。前回強者感バリバリで出てきた大猪?をあっさり浄化するが、その帰り道で橋が崩れてセイは落下してしまう…
『るろうに剣心』22話。かつて剣心がさんざんやりあってきた新選組。なかでもその隊長たちは決着がつけられなかったと述懐する剣心。そんな中、道場に一人でいた左之助のもとに謎の薬売りが訪ねてきて…
『DMD』20話。ポルカは小霊にかつて向こうの世界で師匠が契約した竜の腕を与え、協力者となることを乞う。火吹き蟲と結託したソリティアは氷黒を監禁し続け、ある企みを進める。そんな中、ポルカの占いにシヴィルと名乗る者が訪れる… 膨大な人物が出てきて場面転換が多い上に向こうの世界の話も、時間軸行ったり着たりしつつ挟まれるのでどんどんややこしくなってきた。原作読んでいるからなんとかついて行けてるけど。あと小夜のサメ話とかミサキが「わはー」となってるようなコミカル表現も結構好き。
『聖剣学院』9話。小隊対抗戦で勝利してみたり、かつてリーセリアが居住していたけどボイド襲撃で壊滅されたメガフロートの廃墟が出現したのでそこの調査に派遣されたり。やっぱり作画も演出も雑なのだけど、末尾ショートアニメの投げっぱなしオチの魅力には抗えない…