『おにまい』12話最終回。春休みになり、皆で温泉旅行に行くことに。雪景色にはしゃぐ皆の中で、まひろは股間に違和感を覚える… とにかく最後まで丁寧な作画で魅せてくれました。EDがいつものアレじゃなくて情緒的な感じになってたのがちと残念だったぐらい。
『REVENGER』12話最終回。阿片が隠された島に乗り込んだ利便事屋一行、最後の決戦が始まる… 敵方の凄味も見せつつどんどん片付けていく様は圧巻。そしていろんなモヤモヤというか続編作れそうな要素は残しつつもいろいろ片付けて終わる。なかなか見応えありました。
『僕とロボコ』16話。なぜかピーナッツの扮装で寝ているロボコのへそにある「押すな」ボタンを押して過去に転送されてしまったボンド。過去のロボコを探し出せば戻れるというが…
『お隣天使』12話最終回。体育祭、千歳の担当する「借り物競争」にて外堀を一気に埋められる周。そんな周に詰め寄る男子勢、それを目にした真昼のブチ切れ攻撃が炸裂する… 激甘は激甘なままに終了、なんでも原作だとここからキスするまで1巻かかり、さらに未だ「致してない」らしい。そこまで甘々で引っ張り続けるのも凄いな。
『おにまい』11話。クラスの女子で占いが流行ったり、まひろが誕生日を迎えたり、そのプレゼントにかえでから貰った色付きリップで騒動になったり。
『REVENGER』11話。利便事屋同士の静かな衝突が続く中、阿片の行き先が探られて、とある沖合の離れ小島に立つ灯台が浮上する。利便事屋たちは最終決戦の地に向かう…
『僕とロボコ』15話。スネ夫ボジションのモツオ、金持ち嫌味キャラと見せかけて実は親のエリート教育を全力で片付けて友人との時間を大事にしている人物だった。その彼を傍で支えるオーダーメイド・メイコが語る真実… なにコレ普通にいい話なんだけど。
『Nier』8話。裏切り者のアンドロイド・A2を追う2Bと9S。地上アンドロイド隊のなかで情報を持っていそうな者をたずねて海に沈んだ都市に向かう…
『お隣天使』11話。試験で無事10位内に入り、約束通りに周は真昼に膝枕&耳かきをしてもらう… 相変わらずの激甘攻撃にコメント勢のツッコミも激しい。しかし耳かきするなら上体をまっすぐ立たせて横からほじくるのが安全とは聞くけど、まあ一種の様式美的なモノですわね。
『斎藤さん』9話。帰ってきたら死んでいたモーロック。既に埋葬された死体を掘り出して蘇生の道を探ろうとして準備に手間取っていたら自力で這い出していた。しかし完全復活ができていないので、死体の一部を食らったという野犬を探すことに… 野犬というか狼サイドの経緯も並行して描かれるのが面白い。
『おにまい』10話。バレンタインデーで女子間のチョコ交換を満喫したり、かえでのマッサージに酔いしれたり。バレンタインデーでチョコ亡者と化したゾンビ男子群の動きがなんかスゲえなと思った。今作の制作が『無職転生』チームだと聞いて、なるほど超絶作画の理由が腑に落ちた感。
『僕とロボコ』14話。オーダーメイドのカスタムパーツでロボコを改造して皆を驚かせようとするが… なんかもう相変わらずの大暴走でいろいろ投げっぱなしで好き。
『REVENGER』10話。劉から小判を託された雷蔵、黒幕に接触してその邪悪に触れる幽烟。礼拝堂から切り捨てられて逃げ隠れる利便事屋たちだが、苛立って鉄火場に出向いた惣二は意外な人物に出会ってしまう…
『おにまい』9話。みはりが「デートに行く」と言い出して、動揺したまひろはかえでを呼び出して尾行を開始する… クリスマスと年末年始の話だったけど、百合描写が綺麗だったりドタバタだったりで、そして相変わらず作画が細かい仕草まで丁寧で圧倒される。
『REVENGER』9話。雷蔵と対峙していた劉が狙撃され、利便事屋に保護する。その裏で礼拝所や阿片騒動の黒幕が蠢き始める…
『僕とロボコ』13話。ロボコが弱体化美少女になってしまって、それを狙っていた怪人たちが大襲撃。
『斎藤さん』7話。ダンジョンで時間停止の続き。なにするか忘れていたモーロックだが、斎藤の事前仕込みによりなんとか討伐を成そうとする…
『おにまい』8話。冬休みになり全力でだらけようとするまひろを見かねて、みはりが中学生3人を呼び出してお泊り会。相変わらず細かい仕草がよく動く動く。OPにずっと出てた「承認欲求モンスター」を思わせる怪獣きぐるみがついに登場。
『おにまい』7話。テストが余裕だと思ってたら居眠りしたり、男子とゲーム話ができることに喜んだり、家庭科でクッキー焼いてみたり。
『REVENGER』7話。男娼館を営む尼寺、そこも阿片に侵されていて利便事屋の出番。しかし逃げたそこのボスを追うと唐人街の人物が…
『僕とロボコ』11話。雪で遊んでたら突然の6つ子来襲、雪合戦で勝負することに。
『おにまい』6話。もみじ・あさひ・みよの3人の襲撃を受けたまひろ。その様子を見たみはり、まひろをもみじらの同級生として中学校に編入させる細工を行う… ところでOP歌うえなこ氏ってあのコスプレのえなこ氏ですよね? ボーカリストとして全然違和感無いし、電波系萌えソングを歌わせるのに最適の逸材がいたもんだ。
『REVENGER』6話。雷蔵がなんとなく描いていた写実画が画商の目に留まり、掛け軸の作成を依頼される。その帰り道に謎の浪人から襲撃を受け、利便事屋は関連を疑われる中華街を調査に出る…
『僕とロボコ』10話。Twitterに興味を持ったボンド、ロボコにいろいろ指導を受ける。そこらじゅうに『ドラゴンボール』ネタまみれ。
『英雄王』4話。王都への道中、ハイランダーであるセイリーンが治める街にて野盗討伐を請け負ったイングリスだが、相手は反ハイランダー組織だった。とりあえず撃退して地下魔方陣の秘密を教えられるも、セイリーンの身に異変が… ハイランダーをモンスター化して討伐対象にしてしまえという必殺技は解らんでもないが、それで都市を危機に陥れておいて実際に被害犠牲も出てるのはアカンだろと。主人公がバトルジャンキーでひたすら強者との対戦を楽しんでいるのは悪く無いんだけど、バトル描写も時折手抜き感が出て間抜けな感じになったりもする。ハイランダーにだけ効くモンスター化する薬物ってのがあるぐらいだから普通の人間とは体質が異なるんですかね。しかし以前出てきた商家のボンボンが大金積んでハイランダーになったとか言ってたのは、改造手術的なモノでも受けたんだろうか。反対派のガバガバ感とか領主居なくなってどうするのコレとか、好感と違和感の狭間を行ったり来たりしてる印象。
『うまゆる』17話。忍者屋敷に来たファインモーションとシンボリクリスエス。いろんなアトラクションを体験するが、怪しい気配を感じて…
『斎藤さん』4話。斎藤の発見した側道によりダンジョンは大盛況。挑む者も引く者もいる中、不穏な者たちも紛れ込む…
『おにまい』5話。限定グッズ購入のために珍しく早起きしたまひろ、意気揚々と買い物に出るが… 他にはハロウィンでもみじ宅に行ったり、かえでが友人連れて訪問してきたり。
『うまゆる』16話。UFOキャッチャーに囚われた夢を見たダイワスカーレット。まさかの1人キャスト。
『便利屋斉藤さん』3話。なんか妙に下ネタ多いなと思ってたらダンジョンで横穴発見して新章突入? ラエルザと斎藤との出会いも出てた。
『おにまい』4話。かえでの妹、もみじ登場。かえでがみはりと試験勉強しているうちに、まひろの部屋でドタバタ。
『REVENGER』4話。ターゲットの張り込みのために絵画屋?に仮勤務してたら絵描きの才能を開花させてしまう雷蔵。ずば抜けた観察眼によるものか?とコメントで推測が。
『僕とロボコ』8話。ガチゴリラに漫画をカツアゲされたと思ったら特装版と交換されたり、自宅に戻ると家族想いだったりとやたらイイ奴なガチゴリラ。そこにロボコが乱入してドタバタするもなんかいい話風に締めてた。
『英雄王』2話。モンスター討伐に不可欠な物資は浮遊島に居住するハイランダーから提供されていて、そのハイランダーは横暴な特権階級となっていた。成長して夜会に出席したクリスらは、前回子供時代にぶちのめしていた商人ドラ息子が献金によりハイランダーとなっていて再会する… 横暴な特権階級という定番深刻ネタを入れておいて妙に抜けたギャグ系の表情を挟んでくるのが独特の雰囲気…なのか? バトルジャンキーなあたりは面白いのだけど、しかし今後もいちいちハイランダー様がウザく絡んでくるならしんどいな。
『うまゆる』15話。タニノギムレットが破壊する柵を求めてファインモーションが柵を提供する話。
『齋藤さん』2話。ヒュドラをさばいて白焼きにしてみたり、齋藤とラエルザが転移トラップで飛ばされたり。主人公パーティ以外のエピソードもちょくちょく挟まれるのが独特。
『おにまい』3話。みはりの中学の同級生、かえで来襲。ギャル系の風貌に警戒するまひろだったが、かえではグイグイくる世話焼きだった… 相変わらず動作も細かいし作画は美麗だしEDはデコードが追いついてないし。
『REVENGER』3話。利便事屋に加わった雷蔵、落ち着き場所として惣二との相部屋を提示される。博打打ちの惣二は嫌がるが、次の仕事を2人で受けてその結果で部屋の所有権を賭けることを提案する…
『僕とロボコ』7話。ロボコを「最強兵器」と呼び挑戦者が次々に襲いかかる。しかしロボコはそう呼ばれることを毛嫌いしつつどんどん撃退する…
『草食邪竜』3話。邪竜に対してその正体を見極めようと攻撃を仕掛ける将軍アリアンテ… 相変わらずというか、中国製作のせいかコミカル表現とか演出というか間合いというか、微妙な違和感がずっと消えない感。