『るろうに剣心』7話。薫を人質に取って剣心の怒りを買うことで人斬りの本性を露わにさせて殺し合いを盛り上げようとする刃衛…
『白聖女』6話。聖女様がカフェでウェイトレスしてたり、ローレンスとアベルの過去話だったり。甘々話が楽しい。
『めがね』7話。三重さんが教室にめがねを置き忘れたことに気づいた小村くん、週末なのでずっと置きっぱなしも良くないと思って三重さんに連絡の上で持ち帰る。そして自分の部屋に三重さんのめがねがあることで、三重さんがそこにいるような妄想にさいなまれる… イマジナリー三重さんが出現のたびに「ミエダヨー?」といちいち言ってくれるのがおかしい。相変わらず小村くんの内心絶叫が多彩で「今回だけで音階作れそう」とかコメントに言われるほど。美麗作画とキャストの熱演怪演でこれだけ面白くなるもんなんだな。
『七つの魔剣』7話。教師ダリウスの失踪に揺れる教師陣。一方オリバーと同室のピートに、ある異変が起きていた…
『英雄教室』5話。眼鏡ドジっ子のマリア、ブレイドに「私を殺して」と言ってくる。彼女の父親はかつて魔王と呼ばれていた者で、その内に秘められた力が制御しきれなくなりつつあるらしい…
『るろうに剣心』6話。維新志士に殺害予告して警護を固めさせてその警護ごと殺戮して回るという殺人鬼の討伐依頼が剣心に舞い込む…
『英雄教室』4話。ドラゴン化したクーフーリンに、皆で挑むレイドバトル。アーネストの魔剣で仕留めるも、その影響でアーネストは爆食いに走ってしまう…
『るろうに剣心』5話。剣心に圧倒される左之助。しかしかつて維新動乱の中で同行した「赤報隊」の末路を思い出し、再び立ち上がる…
『白聖女』4話。アベルが家庭教師をしていたへーぜリッタが教会に訪れる。かつて彼女と親しかった「西の聖女」の悲しい末路を間近に見て、聖女と教会の在り様に不信感を抱いていた…
『アンデッドガール・マーダーファルス』4話。解決編。一家を集めて、鴉夜は1つ1つ条件を上げていって犯人を追い詰めていく… 真犯人が明かされたらバトルになって盛りだくさんな感じに。
『英雄教室』3話。学園内で暴れていたドラゴンをブレイドが一撃で沈めたら幼女に変化。ブレイドを親と呼んで懐いてしまったので、クーフーリンと名付けて世話することに…
『るろうに剣心』4話。喧嘩屋・左之助が登場。かつて剣心に煮え湯を飲まされた者に雇われて喧嘩を売りに来る…
『英雄教室』2話。クラスでも浮いた存在のソフィが「人口勇者」であることを知ったブレイド、その呪われた存在は自分のせいだと思いこんで「普通の青春」を与えたいとして、ソフィとデートを画策する。それを尾行するアーネストたち… ドタバタギャグがハイテンションに展開する様子が「昭和感」とか言われてるけど、ここまで突き抜けてると普通に笑えてくる。シリアスなシーンでもその残滓がそこはかとなく漂うのも独特。
『るろうに剣心』3話。剣心と出会ったことでスリから足を洗おうとする弥助、元締めのヤクザからリンチを受けていると剣心が救出に殴り込んでくる。自分の弱さを嘆く弥助を薫のもとで修行させようとするが、弥助は反発ばかりで受け入れようとしない。そこに元門下生が半グレ集団みたいな連中に追われて駆け込んでくる… 弥助の成長譚と窮地に登場する剣心という構図がやたら繰り返されるけど悪くないです。EDが「相川七瀬っぽい」と言われて確かにそんな感じ。OPのラップ調も、シリーズに思い入れがない身にはさほど違和感もなくわりと好感だったりもする。
『白聖女と黒牧師』2話。ローレンスの友人アベルが教会を尋ねてくる。仲よさげな二人の様子にちょっとジェラシーのセシリア。そんなある日、ローレンスは頭痛で倒れてしまう…
『好きな子がめがねを忘れた』3話。ある朝小村が登校すると、まためがねを忘れた三重さんがクラスのモテイケメンな東くんにカバンの中身をガイドされていた。しかも手とか触れたりして。しかしそこに訪れた小村に、三重さんが意外な一言を放つ… メガネ・視力縛りで、本当によくネタが尽きないものだなと思う。あ、でもしりとりの話はメガネあまり関係無かったような? 今回やたら目立ってた東くん、サブタイトルのラブレターの話でも存在感を大いに発揮する。
『アンデッドガール・マーダーファルス』2話。欧州に渡り、「鳥籠使い」と呼ばれ怪物事件専門の探偵として活躍するようになった鴉夜一行。社会に従って生きようとする吸血鬼一家の母親が殺害された事件の解決に呼び出される… 相変わらず軽妙な会話が独特で、そのテンポ良さと高品質な作画も相まって非常に見やすい印象。生首ネタには事欠かないな。略称はUGMFでいいのかなあ。解りづらいしなんかプロレス団体みたいだ。
『英雄教室』1話。英雄を育成する学園に、「友達を作るため」編入してきたブレイド。アーネストという、魔剣の呪いに囚われた少女に出会う…
『るろうに剣心』2話。買い出しに出た剣心、帯刀禁止令を取り締まる帯刀警官に迫られる…
『白聖女と黒牧師』1話。優しい対応で地域住民に慕われている聖女セシリア、しかし客が帰って牧師ローレンスと2人きりになると途端にだらけてしまう。そんな2人が織りなすラブコメ…なんですかね。今作での聖女という存在がいまいちよく解らなくて、なんかセシリアが行き倒れみたいになってたのを教会で引き取ってるみたいな感じになってるし。修行を積んで資格を得るとかじゃなくて天啓を得ることで聖女になるんだろうか? 他の人には見えない精霊みたいな奴?と対話できてたりするので特殊な能力は持ってるみたいだけど。かなりゆるめのラブコメといった感じは好感。
『アンデッドガール・マーダーファルス』1話。タイトル的に『DMD』的なのかなと思ったらちょっと違った。明治30年、「鬼殺し」として様々な妖怪やモンスターを客の前で討伐してみせる芸を生業としてた真打津軽。ある日、布で覆われた鳥籠を下げたメイド服の女性の訪問を受ける… 映像表現が独特で台詞回しが軽妙でバトルシーンもよく動く。『鬼滅の刃』にも近い時代だけど、文明開花で世が移ろいゆく中というのは魑魅魍魎も跋扈してそうですのね。
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』1話。オリジナルを観ていないのだけど、リメイクということで観てみた。幕末にその名を轟かせた「人斬り抜刀斎」を名乗る辻切りが出没する中、没落しつつあった剣術道場があった… なんかOPがラップ調なのが不評な向きもあるみたいですが、コメントにもあったけど『そばかす』よりは合ってるんじゃないかなあと。まあそのへんの議論もネタなのだろうけど。キャラビジュアルがいささか古さも感じるけど、視聴困難なほどキツイわけでもない。