chaba log2

2021/02/02

無職転生・バクアロ4話 & 蜘蛛3話

カテゴリー: アニメ — タグ: , , — chaba @ 18:02

「無職転生」4話。いきなり妹が2人産まれたりしつつ、ロキシーからの手紙で進学を考えるルーデウス。それを話すとシルフィに泣かれたので一緒に進学する資金を父パウロに要請するが断られ、ならばと仕事の斡旋を頼むと後日に大柄な獣人女性ギレーヌが登場。彼女によりルーデウスはシルフィに別れを告げることも許されずどこかへ連れ去られる… そして次回ついに3番目のヒロイン、「ヒロイン系暴力」とか「夫」とかさんざん言われ放題のエリス登場の模様。既にEDには出ている赤髪の娘です。腕を組んだポーズがお決まり。

「バック・アロウ」4話。レッカのシュウがバック・アロウたちに追撃をかける。今回わりと普通というかこれまでの無駄な馬鹿ノリが控えめだったような気がして見やすかった印象。

「蜘蛛ですが、なにか?」3話。地底で進化とサバイバルを繰り返す蜘蛛子だけど、今回は人間サイドのほうが時間取ってましたな。しかし何というか、人間サイドのほうはバトルが何やってるのかいまいちよく解らん。野外実習でモンスターに教師が殺されてるのに討伐したらわーいパチパチ~な流れもよく解らん。

2021/01/30

エッグ & バクアロ & STONE2 3話

「ワンダーエッグ・プライオリティ」3話。エッグを取りに行ったアイ、元アイドルというリカと出会う。その闇の深さに触れていくと自身の闇にも向き合うことになるが、バトルが妙にコミカルかと思ったらシリアスに落ちたりで忙しい。

「バック・アロウ」3話。ドタバタの末に眠れる巨大戦艦を呼び覚まし、国から村ごと抹殺されるところを国を捨てて旅立つ!という勇ましい流れ。まあ面白いと言えば面白いし言いたいこともだいたい解るんだけど、何というかその悪役サイドの冷酷悪辣さや味方サイドの小物っぷりやアホさかげんがどうにもこうにも鼻についていまいち好きになれない感。主人公の単純熱血漢ぶりも嫌いじゃ無いんだけど。何だろう、いちいちクドいのがいかんのかな。

「Dr.STONE2」3話。千空と大樹の間でついに通信がつながり、なんとか戻ったゲンによって司帝国の切り崩し作戦が始まる。久々の大樹が、相変わらず筋肉馬鹿で千空への厚い熱い信頼に満ちていてすがすがしいほど。切り崩しの最初のターゲットとなったパワー系女性もなかなか良いキャラ。

2021/01/19

蜘蛛子1話 & バクアロ2話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 18:08

「蜘蛛ですが、なにか?」1話。高校クラス丸ごと転移でファンタジー世界へ、それぞれいろいろ転生するなかで蜘蛛になっていた蜘蛛子こと「私」が主人公。原作だと序盤はずーっと蜘蛛サイドのサバイバルをやってたけど、さすがにそれでは持たないということなのか、序盤から人間サイドも並行してやるみたいです。それにしても悠木碧氏はやっぱり凄いな。人外のハイテンションなボイスも、EDのブチ切れっぷりも素晴らしい。濃いめのキャラソンという方向性では「幼女戦記」EDもそうだったけど、こちらのほうがもっとブチ切れてるというか弾け飛んでいるというか。こういう役を任せられる安心感が半端ない。

「バック・アロウ」2話。「壁の外」から来た男を巡る大国の思惑とそれに振り回される小国と寒村。相変わらずアクの強い濃いめのノリに置いてかれそうになるが、ちょっと面白いかもしれない。まあでも細かいところが気になってしまうんですよね。あれほど何度も村が壊滅的に破壊されていれば死屍累々だろうに、基本コミカルな語り口でごまかされてるように思えたりとか。

2021/01/11

無職転生 & バック・アロウ 1話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 18:11

「無職転生」1話。PVの段階から緻密な作画で強烈な存在感あった作がついに開始。転生前のCVを杉田智和氏にしたことで、ナレーションをそのまま杉田氏に任せるという采配が実に効果的に決まっている。全体に作画が緻密安定しており、特に魔術発動時のCG描写も美麗。今後とも期待が持てるのだけど、元が長い話だけにどこまで行くんでしょうか。とりあえず2クールやるらしいが、完結まで続けてくれるのかな。これだけコストかけてるのが目に見えていると、先まで折り込み済みと期待もしてしまう。

「バック・アロウ」1話。壁の中で生きる世界に、壁の外から乱入してきた熱血系主人公? いろいろハイテンションでぶっちぎってる感ある。

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