『くまぱん』5話。以前討伐したブラックタイガーの解体をフィナに依頼するも、現状のナイフでは刃が通らない。より上位の刃物を求めて鍛冶屋に行けばミスリル鉱山がトラブルで採掘できない状況を知る… という感じでミスリル探求編の導入といったあたりだけど、フィナを(脳内で)魔法少女化させたり、ユナが(脳内で)ドラゴンとか狩りまくったりするなど、妙に間延び感もあった。
『デッドマウント・デスプレイ』4話。謎の「骸骨」が出現したビル火災を追う警察の手が、ポルカらに迫りつつあった…
『爆焔』5話。魔物大群の襲来を前に、こめっこの行方を探すめぐみんとゆんゆん。ようやく再会するも窮地に陥り、ゆんゆんはポイント消費して中級魔法を習得して退ける。しかしさらなる襲撃に、めぐみんは決断を迫られる…
『くまぱん』4話。ユナが海鮮料理店を開くために港町ミリーラから呼び寄せたアンズ一行がクリモニアに到着。その料理店の制服としてエプロンにクマの刺繍を入れようとなり、抜擢された孤児院のシェリーが頑張る… アンズとシェリーを中心としたひたすら日常会。食堂2軒と孤児院の養鶏場とシェリーが修行中の裁縫店を見て回るユナはすっかりグループ総裁感?
『デデス』3話。とりあえずクラリッサと契約して、ミサキ・匠とともに平穏を求めて活動を始めたポルカ。そこに怪しげな男からミサキに不穏な依頼が舞い込む… 最後のほうで警察側の怪しげな人物も顔を出して、これで役者が出揃った感じらしい。いまだポルカが何者なのかは明かされず。
『デッドマウント・デスプレイ』2話。ポルカの死体に異世界から転生してきた死霊術師と、そのポルカを殺しに来たミサキのここに至る経緯が描かれて、それぞれになかなかに重く殺伐としている。のだけどギャグ表現も結構激しい。SD化した死体をぶらんぶらんしてみたりとか。しかしまだポルカが何者なのか、何故殺し屋を仕向けられてるのかということは謎。殺伐とコミカルを絡ませた作も色々あるけど、近作だと漫画だけど『令和のダラさん』もそんな感じだな。ところで今作の略称どうしよう。デッデスとか? いっそデデス?
『爆焔』3話。ゆんゆんに友達ができそうになったり、里のニート・ぶっろころりーが想い人に迫る手伝いをさせられたり。
『山田999』4話。オフ会突入。それぞれのアバターがバラされ、瑠璃姫がネカマだと知らされる… ギクシャクしがちな会合においておっさんの存在感が癒やしで大人気。しかし次回ちょっと不穏な雲行き。
『アリス・ギア・アイギス Expansion』1話。たしかゲームで聞いた事あるなと思ったけど全く触れたことなかったがとりあえず見てみた。なんかドタバタギャグな話だった。『ストライクウィッチーズ』的なメカ装備美少女が宇宙で戦う話かなと思ってたら、しっかりスタッフに島田フミカネ氏の名前が。その戦う美少女・アクトレスに憧れる少女が就職希望でやってくることから始まる。
同じく2話。なんかひたすらドタバタやってる感じなんですかね? 本編のほうはやたら重いとも聞くが。
『くまクマ熊ベアーぱーんち!』2話。エレノーラの依頼により、シアの野外実習の護衛に付くことになったユナ。同行する学生たちには思いっきり侮られるが、シアとの関係性を隠して護衛が始まる… とりあえず目的地に到着、そして異変に対処するのは次回になるみたい。
『デッドマウント・デスプレイ』1話。わりとハードなファンタジーバトルのいきなりラスボス戦っぽいバトルから開幕、今まで殺してきた死霊の姿が見えるという業を背負う戦士が、巨大な骸骨のような敵に最後の攻撃をしかけて… 目が覚めたら現代社会、なんか首を掻っ切られた青年が立ち上がる。どうやらさっきのファンタジーバトルの世界から転移してきたらしい。慣れない世界に戸惑いつつ平和な風景に安堵していると、謎の少女に絡まれる… といった感じでわりとハードめな描写も多いけど、突然脱力ギャグが挟まれたりもするなかなかに緩急の激しい作みたい。