『シャングリラ・フロンティア』11話。サンラクから「墓守のウェザエモン」を討伐に行くと聞いたエムル、動揺して親分に報告。そこでサンラクはウェザエモンに関する情報を得る…
『SHY』10話。ツィペタの正体はスティグマにより蘇らされたスピリッツの母レターナだった。困窮してもなんとか娘を育てようとしていたが、それすら叶わなかった母親の悲しみを知ったスピリッツは…
『でこぼこ魔女』11話。フェニックスと毒コアラがお留守番で大暴れしてたり、アリッサがおやつ与えすぎてフェニックスが銘菓ひよこフォルムになったのでダイエットを試みたり、アリッサの父アウリにフェンネルとグリンドがモテ術を習ったり。そして次回で12話、次回予告からしてもう最終回なのか…
『聖女万能』10話。浄化行軍を終えて一段落のセイ。アルベルトとお忍びで街に出たり、ホーク家別荘で温泉に浸かったりと羽を伸ばす… アルベルトとの距離がどんどん縮まってる感を出してるけど、女性主人公で相手役をひたすらイケメンムーブで描かれるとバカップルのラブコメみたいな様相に。あとロールキャベツを作ってアルベルトの両親に饗する場面では「諭吉が作りました」とのコメントが乱舞するのもすっかりお馴染み。
『葬送のフリーレン』8話。投獄されたフリーレンがおとなしくしていると、魔族のドラートが襲撃してくる。あっさり片付けて領主に報告しようとするが、衛兵が殺されているのでこれでは衛兵殺しの冤罪だとばかりに立ち去るフリーレン。そのフリーレンと街中で合流したフェルンとシュタルクだが、街を出るというフリーレンに対して二人は残る魔族を討伐に行く。そしてフリーレンは街の外でこちらの様子を探る、断頭台のアウラのもとに向かう…
『16bit』9話。1999年末、アルコールソフトの新作が完成。膨大なコンテンツを作り込んだ大作となり、マモルは大ヒットを確信し皆も満足感に浸っていた。そして達成感を十分に得たコノハも現代に戻ってしまう。しかしそこで彼女が見たものは…
『シャングリラ・フロンティア』10話。ペンシルゴンからプロゲーマーのオイカッツォとともに呼び出されたサンラク、とあるユニークボスの共闘討伐を持ちかけられる。今NPCと行動を共にしているけどどうしようと相談したサンラク、ペンシルゴンからはやめといたほうが良いと言われる… OPEDの金髪ツインテールはオイカッツォ氏なのね。3人で何かに挑むような描写もあったし。
『SHY』9話。かつてスピリッツが育った孤児院、そこをシャイとともに訪れると、ツィペタとクフフが現れて氷の閉鎖空間に閉じ込めてしまう。孤児院の子供や大人たちの心まで操ってくるツィペタにスピリッツは怒りを顕にするが…
『でこぼこ魔女』10話。ボンドの息子が何やら部屋から出てこないので一緒に出かける予定だったビオラがいろいろ奮闘したり、リザードマンのギータの子供が産まれたので公園デビューを目論んでみたり。
『アークナイツ』16話最終回? 配下を犠牲にいったんは逃げ延びたフロストノヴァ、しかし迫るロドス一行を迎え撃つために単身残りメフィストを離脱させる… 最後まで悲しく美しく、そしていろいろぶっこまれて幕を閉じる。中身解らなくても映像を堪能できたけど、理解するためにはやっぱりゲームやる必要がありそう。
『大大100』7話。5人目の彼女、薬膳楠莉が登場。化学部の3年生で、様々な薬剤を開発するのを趣味としている。早速彼女たちにいろんな薬を振る舞って… それぞれの薬効でドタバタするけど、唐音がツッコミ役だけあってか割り振り時間が長かった気が。しかし原作では27人目になってるらしく、それぞれ個性付けて話作るのも大変だろうなと思う。100人まで続くのか解らんけど。
『薬屋』8話。猫猫が花街の実家に帰省していると、突然薬師を求める声が。連れて行かれた娼館では、服毒したらしい妓女と客が倒れていて猫猫は急いで処置を施す… 花街らしいといえばらしい事件と言えるのだろうか。そして後宮に戻ってもひと悶着。実写化を望む声もあるみたいで、見てみたい気はしないでもないが、SFやファンタジーよりはやりやすい作かもしれんけど、『クレヨンしんちゃん』を思わせるようなデフォルメもいいアクセントになってる作だけにそういうコミカル表現がなかなか実写では難しい気が。ちょっと間違うと途端に激寒になりそうで。
『16bit』8話。1985年にタイムスリップしたマモル、アルコールソフトと同じ場所にあるエコーソフトのエコーという人物たちに拾われてゲーム開発を手伝うことに。中心人物のエコーはプログラムもグラフィックも作曲もこなすが、面白いゲームの作り方が解らないと語る…
『シャンフロ』9話。ペンシルゴンらのPKギルドに狙われ続けるサンラク、なんとか躱して次なるエリアへ。そこは極彩色のジャングルで、虫系のモンスターがあふれるエリアだった… それにしてもOPEDでペンシルゴンと同等の扱いで出てる女性、いつになったら登場するんだろう。
『地獄楽』13話最終回。苦戦を強いられていた佐切たちに士遠が合流。一方の画眉丸は意識を取り戻したものの、記憶障害のような状態に陥っていた… 最終回で放置していたのをようやく視聴。ていうかいいかげん配信切れになりそうで。こちらも全然続きそうなところでいちおう締めたって感じでしたのね。
『16bit』7話。詐欺被害の10億損失を取り戻すための次回作企画が難航する中、コノハは自身が温めてきたキャラや企画を提示する。しかし美麗なイラストを再現するには膨大なレイヤー処理が必要で、この時代のPCでは処理できない。そこでマモルがPC-9821をマルチコア構成にして専用ソフトまで用意してみせる… 冒頭で『コネクト』がかかったので特殊OPを期待したけどさすがに無理だったか。9821のマルチコアなんて可能なのかとかLive2D的なソフト開発してその動きをユーザー側で再現できるものなのかとか、いろいろ気になるけど野暮というものか。しかし10億詐欺した相手がちょっと誠意を見せたからって「いい人」扱いはさすがにどうかと思った。
『シャンフロ』8話。ウサギの試練連戦、最後になって親分が特殊ボスを投入。5分間耐えきったら合格という条件を出される。楽勝と思っていたサンラクはその猛攻に翻弄される… ひたすら逃げ回り&回避しまくりのサンラク、画面全体をダイナミックに動かす描写も多くて圧巻だった。
『SHY』7話。北極で負傷したスピリッツ、その相手がどうも昔の自分に似ている気がするとか言い出す。そして衛星基地に小隊された小石川によって、スティグマの指輪にその心情が込められていたことが明かされる… 日常に戻ったテルがヒーロー広報活動の一貫としてプリキュアみたいな変身ヒロインのショーをやらされてたり。
『大大100』5話。定期試験で結果が張り出されてそれぞれの順位に一喜一憂するなか、満点で首位に産前と君臨する栄逢凪乃。何事にも効率を求め余計なものは無駄と冷淡に切り捨てる彼女だが、恋太郎と目と目があった瞬間にまた電撃が走る。即座にアプローチする恋太郎だが凪、乃は恋愛など非効率と冷たく切り捨てる… どんどんハーレムを築きながらこれだけ不快感のない主人公も珍しい。
『薬屋』6話。帝と妃たちが一同に会して華やかに開催される園遊会。侍女たちは寒風にふるえつつも、その裏では侍女同士の代理戦争もあちこちで勃発していた。そして食事となり毒見役としての勤めを果たす猫猫、見事に毒と出会って恍惚に浸る… 后妃に毒を盛るという陰謀の陰で小さな嫌がらせも発生。
『16bit』6話。コンシューマー版の開発でアルコールソフトは大忙しながら皆浮かれた雰囲気に。父・店長の動きを不審に思っていたマモル、コノハに尾行を命じる。そして付いて入った店内で、店長の酔った勢いの吐露を聞いてしまう…
『シャンフロ』7話。サンラクが街の前でPK団に足止めされていたところに乱入して窮地を打開したサイガ-0。中の人こと斎賀は、追い続けたサンラクからついに言葉をかけてもらったことに有頂天になっていた。それはさておき街に逃げ込んだついでにウサギの街に行ったサンラク、その試練に挑むことにする… 相変わらずバトルシーンはよく動く。
『16bit』5話。現代に戻ってきたコノハ、謎のショップから入手したレトロエロゲを開封するとその発売日にタイムリープすることに気づく。同時に自分の部屋から所持ゲームが何本か消えているのにも気づき、自分の行動が未来改変しているのではないかと焦燥感にかられる。しかしまたアルコールソフトの人たちに会いたい一心で、前回と発売日の近い『Kanon』を開封する… アルコールソフトが10万本のヒットを出してオフィス一新してたり、そこにコンシューマ移植の話が舞い込んできたりといろいろ新展開とともにキャラも増えてた。
『シャングリラフロンティア』6話。街に入ろうとしたところで、かつて別のバトル系クソゲーで殺伐とした闘いを繰り広げた相手・ペンシルゴンが待ち構えていた。レベルも装備も段違いなPKerを相手にサンラクは死闘を繰り広げる…
『SHY』5話。テルが古ぼけた文具店に行くと、腰を痛めたおばあちゃんが一人で店をやっていた。その後治療の予後を確認にレディブラックがやってきたので、文具店のおばあちゃんを診てもらうことに… 後半では能力制御に悩むテルが書道に挑戦してた。なんか変身も無い日常回だったけど魅力的なキャラがたくさんで退屈しなかった。
『でこぼこ魔女』6話。薔薇園の精霊ヒップ(尻の形をしている)が訪ねてきて、兄の暴走を止めてくれと訴える。彼らの住処は貴族邸宅敷地内の薔薇園で、そこの花が全く咲かなくなって主の貴族は困っていたところだった… 基本いつものトンチキな展開なのだけど、精霊兄弟と貴族家のそれぞれの想い、そしてそれを見守る魔女一行といった構成でちょっとイイ話に仕立て上げてた。OP省略するほどのストーリーテリングに力の入れようで、まさか今作で泣かされるとは思わなかった。
『聖女万能2』5話。王子の対応をジュードに任せて行方をくらませ続けるセイだが、ジュードが限界なので直接対面してみるセイ。すると薬学の話で盛り上がってしまい、その真意を探ろうとする…
『るろうに剣心』18話。かつて少年時代に赤報隊の一員として戦った左之助、頼まれて買い物に行った店先で、懐かしい人物の錦絵を目にする…
『16bit』4話。Windowsへの過渡期にあって、98じゃないとゲーム作らないと頑なな守を説得しようとするコノハ。あるときコノハが持ち込んだタブレットを見て、未来には98がもう存続していないことを悟る。そしてWindowsと98を並行開発することで妥協し復帰するが… 眼の前で消えるというのはなかなかに衝撃的。次はまた数年後か。
『シャングリラフロンティア』5話。エムルのサポートによりなんとか泥鮫土竜を討伐したサンラク。エムルが人に化ける術を使って次の街に入ろうとすると、前の街でボーパルバニーをテイムした情報がリークされていてサンラクは各方面から狙われる立場になっていたことを知る… いろいろ新キャラ登場、CVからしてなかなか強そう。
『SHY』4話。シャイと対峙するスターダスト、他人に共感しない彼は自他から「心無い人間」と称され、その心の強さをヒーローとしての強さにしていた。一方的に攻撃され傷つくシャイだが、惟子が応援する声に心の炎を燃やす… CV鈴代紗弓氏の新ヒーローが登場。
『魔女親子』5話。今ビオラは出かけていると聞いてアリッサ宅にフェンネルが駆けつけると、家具の修理に来たというグリントがいた。そこから始まるエルフ談義。後半は芋掘り騒動。そしてやっぱりEDが楽しい。
『大大100』2話。羽香里と唐音によるファーストキス争奪戦バトル。様々なギャグでボケツッコミも激しく全力疾走な感じだけど、しかし教頭はアレいいのかと心配になる。
『薬屋のひとりごと』1話。薬屋の娘・猫猫、人さらいに拐われ、後宮に売られて下女として働くことに。女が2000人に宦官が1000人という大所帯で目立たずに生きのびようとしていたが、産まれたばかりの王子とその母が体調悪いという話を聞き、ちょっと覗きに行った先で妃同士の喧騒を目にし、薬師としての知識経験からその妃の症状を見抜く。どうにか伝えようとするが… 古代中国風物語、いきなり人さらいに遭遇したり、後宮奥に連れて行かれて「生きて帰れるのかな…」と諦め気味なぼやきを入れたりとなかなかにシビアな世界。しかし語り口はコミカル。OPとか『後宮の烏』みたいな雰囲気を想像してたら全然違った激しい調子だったのが意外。
同2話。高級女官に抜擢されて上級妃の毒見役となった猫猫。昔から自身でいろいろ毒を試してきたので耐性が付いてるらしい。過酷な仕事として先輩女官たちから気を遣われるが、本人はむしろ高級な食事を楽しんで豚になったりしていた。そんな中で宦官・壬氏から、媚薬作りを依頼されたり、蛮族討伐の前線での毒騒動について見解を問われたり。ほとんど会話劇だけどテンポ良いしコミカル表現も挟まるので見ていて楽しい。CV悠木碧氏はさすがの安定感で、『幼女戦記』ターニャと同様のロートーンだけどもっと諦観というかドライな感じか。ターニャはもっと強そうな感じがありますわね。
同3話。後宮の城壁で踊る女の幽霊。それは武官に下賜されるという芙蓉妃で、夢遊病の症状とされて猫猫にも見解を問われていた。実際に扶養妃の踊る様子を見に行ってその美しさに魅入られた猫猫、その事情を調べるうちにある憶測にたどり着く… なかなかに見応えのある回。初回3話一気にやったのは、ここまではやっておきたかったということなのかな。確かにそれに値するぐらい印象的なエピソードではある。それにしても『推しの子』といい『フリーレン』といい、初回いきなり3話4話ぶんをぶつけてくるのが流行りなんですかね。有名原作でないとなかなか出来ないでしょうけども。
『16bitセンセーション』3話。1992年から現代に戻ってきたコノハ。またあの時代に戻りたいと願うが叶わない。そして開発に関わったソフトも今ではどこも扱っておらず、あの会社も残っていない。どうにかしてまた戻りたいと願い続けたある日、とある流れで再びタイムリープ、ただし4年後の1996年へ。会社も残っていたが、飛び出してきた守とすれ違う。時代はWindowsに移ろうとしていて、会社でもWin95向けのソフトを出そうとしていたが、守は頑なに98専用じゃないと辞めると言い張っていた…
『シャングリラフロンティア』4話。ヴォーパルバニーの首領に認められて特殊装備を得て、案内役としてヴォーパルバニー・エムルを付けられたサンラク。いったんログアウトして約束があった別ゲーに向かうと、そこの仲間に『シャンフロ』の楽しさを語る。すると仲間たちもそちらに参戦しようかという流れに…
『16bitセンセーション』2話。1992年にタイムリープしてしまったコノハ、美少女ゲームメーカーに転がり込んで手伝うことになるが、時代の違いに戸惑うばかり。PCの起動音とかフロッピーをガコガコ読み込む音とか懐かしい。そして当時のグラフィックは少ない色をタイリングにより多色に見せていたというのも懐かしい。そのタッチがEDにも使われてるし。小さなPCショップの2階でソフト開発なんてのは当時よく聞く話ではあったな。
『シャングリラ・フロンティア』3話。ユニークモンスター、「夜襲のリュカオーン」と遭遇してしまったサンラク。ジャストパリィで一撃死の攻撃を弾きまくり、クリティカル攻撃を入れまくってもすぐに回復してしまう相手に奮闘を続けるが… 今後も出てくるんですかねリュカオーン。
『SHY』2話。遊園地での事故で大怪我を負った小石川惟子、テルと同じクラスに転校してくる。膝にも負傷の跡が痛々しく残っている惟子を見て、テルは惟子がシャイのことを恨んでいないかと気に病んでしまう。膝の痛みに苦しんでいた惟子を保健室に連れて行ったテルがちょっと席を外しているうちに、謎の少年が惟子に迫る…
『でこぼこ魔女親子』3話。訪問してきたルーナとキリコが持ち込んだ「追懐の魔本」により、アリッサらの幼少期が写真となって映し出されてカワイイ。後半ではビオラが珍しく熱を出して寝込んで、本人は否定したいけどアリッサやフェニックスに止められて強制睡眠させられてしまう… 熱に浮かされた夢の中で、ビオラの出生の謎に迫るような話がチラリと。それにしても基本ボケ役だけど何気に有能なフェニックスさん。そしてEDがやっぱり最高。ワンコーラスの後に間奏のように次回予告、わちゃわちゃワーキャーと騒いだテンションのままで大サビに行くという流れが本当に好き。
『聖女の魔力は万能です2』2話。コメを求めて異国の港町へ。お忍びなので変装して行き、異国情緒な町並みや産物にはしゃぐセイだったが、港でトラブル発生と騒ぎを聞きつける。荷崩れで重症者が発生、手持ちのポーションでは効果不足なので薬師を求めていた。お忍びなので治癒魔法を行使するわけにもいかないセイは… 港町の話をもうちょっとやるのかと思ったらあっさり戻って和食披露パーティ。しかし最後に、セイのやらかしがやっぱり後を引きそうな感じに。
『暴食のベルセルク』1話。所持するスキルで人生が決まる世界、ひたすら腹が減る「暴食」スキルを持つフェイトは聖騎士の門番として横暴に耐えつつ糊口をしのいでいた。ある晩、侵入者を撃退したフェイトは「暴食スキルが発動しました」という脳内音声を聞く… といったテンプレまみれの開幕。1話からいろいろ雑だしOP映像もアレだから今後への期待もどうなんだろう。
『16bitセンセーション』1話。美少女ゲームが大好きでゲーム会社にグラフィッカーとして入社するも、廉価エロゲの色塗りぐらいしかやらせてもらえてない秋里コノハ。もうフルプライスのゲームが売れる時代じゃないと言われていたが、昼休みに立ち寄った中古ゲーム店で昔の名作美少女ゲームが100円でワゴン売りされているのを見咎めて思わず店番のおばあちゃんに熱弁を振るう。夕方に再訪してみるとそこは空き店舗になっていて、昼間のおばあちゃんが残したらしき紙袋には名作美少女ゲームが詰め込まれていた… テーマソングも主人公がキンキン声なのも、昔懐かしい感じを演出してるんですかね? 1992年っていうとまだSFCとか88SR互換機とかで遊んでいた頃か。98互換機を手にするのはもう少し後だなあ。しかし30年前のソフトってフロッピーとか大丈夫なんだろうか。そもそも動かせるハードが希少かもしれない。
『とあるおっさんのVRMMO活動記』1話。なんかいろいろ不評を聞いていたけど実際見てみようと思ったらやっぱりなんかいろいろテンション下がる感じだった。VRMMORPGを始めた38歳おっさん、目立ちたくないからと不遇スキルを弓とか生産系とかいろいろ選んで始める。地道にポーション作ったり弓に蹴りや風魔法を組み合わせて鍛えたりしていると、突然ポーションNPC店売り停止となって主人公の販売店に客が殺到する… 目立ちたくない不遇職のはずが皆に注目され感謝されまくってウッヒョーみたいな方面のテンプレがちょっときつい。1日2時間とか言ってるリーマンプレイヤーが取れる程度のスキルなら他のプレイヤーももっといろいろ習得してるでしょうにというのは野暮なのだろうか。原作28巻に漫画11巻出ているというから人気はあるんでしょうけど。
『シャングリラ・フロンティア』2話。吊り橋を塞ぐ大蛇との死闘、そして街に入って装備の更新。主人公がマイペースに楽しんでいる一方で、ストーカーみたいな女の子が全身鎧で主人公を探していたり、他のプレイヤーとわずかに交流したり。作画が美麗安定で戦闘シーンは本当によく動く。