『ダンジョン飯』4話。センシが土ゴーレムを畑として育てた野菜を収穫したり、その野菜を持ってダンジョン内の裏取引場みたいなところに行ってみたらオークに襲撃されたり。
『姫様拷問』3話。遊園地に誘われたり、魔王の娘マオマオちゃんが拷問に来たり、小籠包だったり、姫様救出の勇者が現れたり。
『ラグナクリムゾン』14話。続く防衛戦。攻め込んできた竜がアルティマティア同等の時間停止を使って攻撃してくる。そこでクリムゾンはタイミングよくポケモンボールみたいなものを投げる。一方のラグナは疲労困憊しつつも攻め続けていた…
『ループ7令嬢』3話。婚約者として夜会に出席したリーシェ、アルノルトとのダンスでは思わず剣舞のような振る舞いになるが全部制御されてしまう。その後自身の侍女を選ぶために下働きに扮して一緒に作業して、後から女主人としての登場は『暴れん坊将軍』だとコメントでもしきりに言われる始末。
『ぽんのみち』2話。幼い頃にこの雀荘で麻雀教室に通っていたという林リーチェ。またここで麻雀がやりたいというリーチェになしこは渋るが、そこへ泉・ぱいが「話は聞かせてもらったぁ!」と乱入して4人で麻雀することに。今回のプレイでは前回のようなアクの強いパロディ連発ではなくてちょっと安心した。古いコンロに置きっぱなしだったヤカンをそのまま使うのはちょっと抵抗を感じた。
『ダンジョン飯』3話。かつてライオスとファリンが駆け出しの頃に参加していたパーティで遭遇した「動く鎧」の部屋。初の死亡を経験したそこにライオスは新たなパーティで再び訪れる。しかし前回と違って鎧の動きが激しいので作戦を練ることに… ライオスが卵だ!と思い至るときにファリンとの幼少期のシーンが描かれてるけど、原作でも兄妹そろってやたらハナタレが強調されてる感じで描かれてるのが印象的だったけどアニメになったらやたら派手に動いてた。そこも含めてアクションが全般にダイナミックに動いていてさすがトリガーといった感じ。ハナタレ兄妹のところ(11:00付近)は何度も見返してしまう。
『姫様拷問』2話。Switchみたいなゲーム機でスマブラみたいなゲームの4人対戦を楽しんだり、白熊子熊に萌えたり、ゴリラ(コアラ)のマーチの絵柄チェックに苦しんだり。特に最後、ゴリラのマーチの多彩な絵柄をチェックせずにぽんぽん食ってみせるのが拷問になるというのはなんだか秀逸だと思った。
『ラグナクリムゾン』13話。ちょっと間をおいて2クール目来た。洗脳した人間を基地に突撃させるオルト・ゾラ、ラグナと対峙するタラテクト… OPEDも入れ替え。
『STONE3』22話。司の復活に成功。そしてホワイマンとの決着のために付きを目指す、そのためには世界各地で資源を得なくてはならないので再び航海に出ることに。まず最初の目的地はアメリカ大陸、そこでデントコーンを大量生産して食料と復活液の原料となるアルコールを得ることを目指す… というわけで3期完。今回は杠が細工チームとして目立っていた感。これからは世界各地を転戦する流れになるんですかね。ここまで長い話を続けてきてダレずにずっと面白いのが凄い。
『ラグナクリムゾン』12話最終回? 己の想いを押し込めたスターリアから、自分が死んだ後のことを託されようとするラグナ。その強い意志に心を打たれて、俺がお前を生き残らせる!と決意を新たにする。そして己が「死神」であることを悟られぬよう、自身の内から銀気を剣に込めて攻め込んできた竜に立ち向かう…というところで終了。これで次期あるんですかね?
『ティアムーン』11話。革命軍のリーダーと面会したミーアとシオン。そこにアベル率いる王国軍が革命の鎮圧のため進軍してきたという報が入り、ふたりはアベルのもとに向かう… 大国の王女と王子がそう簡単にホイホイ戦時下の他国を移動するなと無粋なツッコミは今更ですが。なんかもう見守るしか無い感。
『豚レバー』10話。王都とされる場所にたどり着いたが、そこには巨大な壁面がそそり立っていてどこにも入り口は無い。また現れたイェスマ狩りをなんとか退けたジェスと豚、やたらとヘックリボンが周辺でこちらを見ていることを気にする… 今回はアクションも少なかったせいか前回ほどの壊滅的な映像ではなかったのでちょっと安心。
『ラグナクリムゾン』11話。銀装兵団の団長に妙な形で惚れられたことから団員の嫉妬を一身に受けることになってしまったラグナ、団員たちから喧嘩を売られまくりながらも彼らの武器を強化していく。敵方では王都壊滅とラグナ殲滅のために熱い議論が沸騰していた… すっかり主人公サイドが粗暴なチンピラ集団で、敵方がまだ理性ありそうなヤクザ上層部に見える。弱気になりそうな親分をなんとか支えようとしてる感じとか。そしてシリアスとコミカルが入り乱れるのも相変わらずで、特にスライム先輩が出てくるとそのへんのバランスを一気に崩しそうで妙にハラハラする。CVファイルーズ氏だけど人外とか獣人とかでお馴染みになってる感もある。『陰実』のボス大好きワンコなデルタとか、『無職転生』リニアーナの「ぎにゃーーー!」とか結構好き。
『ティアムーン』10話。川に落ちて流された先で、反乱勢力の手先の子どもたちに誘拐されてしまうミーア。そこでは勢力リーダーの妹がなんとか動きを止めさせようとしていた。ミーアたちは不審な黒幕の存在を感じる…
『豚レバー』9話。ブレースとジェスを連れて王都に向かう一行にイェスマ狩りが襲いかかる… 戦闘シーン多数の回だけど、それを差し置いてもいろいろひどかった。作画は崩れまくり、間合いもいろいろおかしくてとにかく資金も時間も足りなかったのかなという印象。ただでさえ悲壮な展開なのに映像まで別ベクトルで悲惨なことに。
『最パラ2』10話。ヴァラキアカのもとにたどりついた一行、その存在に圧倒される。圧倒されつつもウィルはなんとか問答に応えようとする…
『ラグナクリムゾン』10話。スターリアに協力共闘を申し出るクリムゾンとラグナ。一方でラグナに打ちのめされたアルティマティアは、技が使えなくなっていることに立ち直れないでいた… 殺伐とした世界で突然挟まれるツンデレギャグとか、敵方のほうがよっぽど人間ドラマしてたりとか。
『ティアムーン』9話。ギロチン回避にミーア姫が安堵していると、レムノ王国で革命の兆しという急報が。今生で頼りにしているアベル王子のことが心配になったミーアがレムノに行きたい意向を示すと、シオン王子らが同行を申し出る…
『最パラ2』9話。竜討伐のために地下道を進むウィル一行。物音を察知して広間へ進むと、そこにはスケルトンと化したドワーフたちが集っていた…
『呪術廻戦』44話。眼の前で釘崎を惨殺されて、ついに心が折れる虎杖。そこに真人が容赦ない追撃を与える。そして止めを刺そうとしたとき、東堂が現れる。
『ウマ娘3』9話。春天皇賞に向けて実績を積み上げるキタサンブラックとサトノダイヤモンド。そんなある日、キタサンはダイヤを旅に誘う… 前半はデート回といった趣で後半にみっちりレース。いつになくレース作画にも気合が入っている様子で、カメラもぐりんぐりん動かしまくってた。なんかもうこれで最終回で良いんじゃないかってぐらいの盛り上げでしたが。
『STONE3』19話。島全体が石化されたと思ったイバラ、ラボカーの場所まで千空に誘い込まれる。そしてそこで始まる頂上決戦… ラストバトルまで二転三転、最後の最後までハラハラさせられる圧巻の構成。OPに出てくる石化した腕が突き上げられて並んでいる様子、その意味の重さが解ると凄いなコレ。
『ティアムーン』8話。無くした簪を探しに森に入ったミーア姫、迫害されかけていた少数部族の待ち伏せを受ける。ここでも自己保身を図るとそれが好感度爆上げにつながる… 登場するたびに監督のテロップがコメントで入れられていたギロチン、今回ラストで日記帳消失したのでついにお役御免か?
『ラグナクリムゾン』9話。転移が失敗して銀器姫のもとに飛ばされたクリムゾンとラグナ。ラグナは負傷で動けないのでクリムゾンが何者かと尋問される… なんかやたらとギャグテイストが表に出る回。ここまでの殺伐感と温度差が激しい。これまでもちらほらとギャグっぽい感じは出てたけど。
『ラグナクリムゾン』8話。アルティマティアに猛攻を続けて倒れたラグナ。衝撃を受けているアルティマティアにダメ押しとばかりに、クリムゾンは都市各部を爆破して大規模な被害を起こす。市民にもたらそうとしていた「穏やかな死」を否定されたアルティマティアはさらに衝撃を受けてしまう。ラグナの奮闘に満足したクリムゾンはともに異空間に退避するが、まだ戦意を失くしていないラグナの暴走により異空間に綻びが生じてしまう… トンデモ展開の連続で飽きさせないしなんか誰が敵なのか解らんカオスが独特。
『ティアムーン』7話。貧民街に視察に行ったミーア姫、診療所や炊き出しの効果が徐々に出ていることを知る。かつて助けた少年から民芸品の簪を受け取って、好感度維持のためにずっと身につけておくことにする。その民芸品の由来の土地が貴族の開拓で荒らされそうになっていると知り、現地に向かうが… 現場での動向が色々省略されてるらしいけど、ドタバタしつつもデミウルゴス効果でなんか状況改善してるようなそうでもないような。
『豚レバー』7話。旅の途中の宿泊先で、森の奥からイェスマの助けを求めるテレパシーを感知したジェス。それを知ったノットとともに声のする先に向かうが…
『最パラ2』7話。思い出の故郷を発ってドラゴン討伐に向かうウィル一行。かつてそこにいたエルフの集落についても聞くが、そこには腐り枯れ果てた森が残るだけだった…
『フリーレン』6話。赤竜と対峙するのが怖くて、しかし村人の期待は裏切れなくて独り修行を続けていたシュタルク。それをフリーレンに焚き付けられて、魔法でとどめを刺すための引き付け役としてシュタルクは赤竜の眼前に立つ… 後半は北方への門を閉ざす城塞都市、そして次回からはいよいよ北方へ。次回予告で「お母さん、痛いよ…」ってあったのはついに魔族との接触か。Primeビデオでいつでも見られるからってずっと放置してるのも何だと思って見てみたらやっぱり面白い。バトルシーンの緊迫感もシュールな会話の間合いも、きっちり丁寧に作られてる感。
『STONE3』17話。銃を手にしたマグマを先頭に、奪われた船に乗り込む千空たち。押し切ろうとするが、そこにモズが現れて逆に押されて船倉まで追い詰められてしまう。そこで千空が放ったジョーカーとは… 二転三転の攻防戦。
『ラグナクリムゾン』7話。倒しても倒しても復活するアルティマティア。ひたすら倒し続けることで魔力切れを狙うラグナは反撃の機会を与えない猛攻を続ける。追い詰められたアルティマティアは奥の手を使う… ラグナがひたすら凶暴に攻め続けて、その相方たるクリムゾンも凶悪さを隠さない。アルティマティアは優しい声で「皆さん殺してあげます」だし。
『ティアムーン帝国物語』6話。剣術大会当日になり、弁当騒動もどうにか決着してミーア姫はアベルと出会う。そこでは初戦の相手となるアベル兄から安い挑発を受けてしまう…
『ウマ娘3』6話。惜しいところでなかなか勝てないサトノダイヤモンド。サトノ家のウマ娘はGIに勝てないというジンクスに囚われ、しかしなんとか跳ね除けようとあがき続ける… 名家の重圧を背負って闘い続けた先輩としてアドバイスするメジロマックイーンがどこか風格すら漂わせてたり、不運のとばっちりをひたすらキタサンが受けまくったり。そしてレースシーンはひたすら熱い。
『Dr.STONE3』16話。フード軍団としてモズらと対峙する千空たち。とりあえずひと当ての後にキリサメが石化装置を投射してくるが、千空はそこに大きな違和感を覚える… さすがにすんなりとは行かない作戦が新たなフェーズに進行。そしてやっぱりOPEDでしか会えないコハクに早く復活してほしい。特にEDはコハクが主役感あるし。
『ラグナクリムゾン』6話。王都で人混みに酔って気分悪くしていたラグナ、お忍びで街を徘徊するアルティマティアに優しく声をかけられる。対応に迷うラグナだが、その裏でクリムゾンはアルティマティア対策を眷属らと打ち立てていた… 対応に逡巡するあたりの緊迫感とか、その後にチラ見せるアルティマティアの冷酷さとか、なかなかに盛り上がってきた感。アルティマティアのCVが『わた婚』の美世と同じ上田麗奈氏で、か細く優しく語りかけるのは共通してるけどその底にある狂信からの冷酷さというのが独特の怖さを持つ。
『ティアムーン帝国物語』5話。商家の娘で読書家のクロエを仲間に引き入れるミーア姫。革命になったら逃亡できるようにと馬術クラブを見学に行っていると、アベル王子が所属していることを知る。そして近く開催される剣術大会にアベルも出場し、女性陣は意中の殿方に当日のお弁当を用意するというのが恒例と聞いてアベル(を利用したギロチン回避)のために弁当を用意しようと画策するが… 相変わらず多彩な変顔と、それに併せてBGMも多彩に変化するのが絶妙。正直作画は微妙なところも散見されるけど、演出の巧みさとCVの熱演で楽しませてもらっる感。
『陰実2』4話。儲かりすぎて各方面から恨みを買っているミツゴシ商会。物理的な妨害を跳ね除けるのはお手の物だが、金銭面での対抗もシャドウはやろうとしていた… 物理的対応の尖兵としてデルタが珍しく目立ってた。ご主人さまに尻尾振りまくりのワンコ状態だけど。加入当初から暴れん坊だったけど、アルファに喧嘩売ってさんざん泣かされてからは従順になったというエピソードがあるらしい。
『ウマ娘3』5話。惜しくも勝利を逃したサトノダイヤモンド。キタサンブラックがトレーニングを続けていると、かつて死闘を競ったドゥラメンテが復活することを知る… 今回はナイスネイチャは顔をちょっと見せた程度でスピカメンバーが総出演で賑やかし。スズカ先輩がやたら「そうね」を繰り返していた。
ところでカクヨムで『ウマの言葉は理解りませんだから静かにしてください!』を読んでいる。現代の競馬界を舞台に、馬と会話できる能力を得てしまった女子中学生が牧場で奮闘する物語。いろんな人や馬との出会いが描かれるのだけど、基本軽い調子で『ウマ娘』ネタもちょくちょく入れ込んでくるのがちょっと好き。
『STONE3』15話。モズと一時的な共闘することにした千空たち。ドローンの精度を上げ、パワーチームを復活させて、そしてとある現代武器を作り上げる… アイツがいるからコレができる、あの目的のためにコイツを復活させるといった人材活用の妙が楽しい。そしてEDになってコハクが出てないことを思い出してちょっと寂しい。
『ティアムーン帝国物語』4話。ダンスパーティに軍事国レムノの第二王子アベルをパートナーとして誘ったミーア。自信なさげなアベルを焚き付けつつ他の王子も高感度を上げてしまう。しかしその当日、下級貴族として虐げられているティオーナの監禁事件まで発生していて… 相変わらずデミウルゴス症候群がこちらでも蔓延中。ダンスシーンで時折CGも交える力の入れよう。メイドのアンヌの活躍が目立つけど、OPで分身してるのが気になってたら前回で脳内会議を開催してて妙に納得した。今回もそのミニ分身がちょろっと出てた。
『ラグナクリムゾン』5話。かつてのラグナが見た未来。それはアルテマティアが配下の竜たちと人類を滅ぼした後の荒野だった。その夢から覚めたラグナが向かう王都では、配下の竜が次々に消息を絶っている現状をアルテマティアが憂慮していた…