『もういっぽん!』3話。顧問も出張から戻ってきて加わり、インターハイを目指す地方大会が迫る。そんな中、永遠の中学時代の因縁の相手と出くわす… 剣道の南雲が別の部なのに相変わらずの存在感。
『解雇暗黒』3話。ダリエル、村近くのミスリル鉱山が魔族に奪取されて以来村が寂れていることを聞く。かつての職場だった鉱山は炭鉱労働者の亜人種を酷使する環境に成り果てていた… イキりウザかった先輩冒険者がウザい舎弟になってたり、ヒロインは相変わらず殺人タックルをかましてきたりといったお約束に加えて全体にメリハリが足りずグダりがちな感。コメントにもあるけどCV杉田氏の魅力でもってる印象が拭いきれない。
『アルスの巨獣』3話。帝国軍から逃亡の一行、増水で道がふさがっているので近隣の獣人集落に赴く。そこでも巨獣の被害が問題になっていた…
『ツン実』3話。トラブルを抱えつつも、王子ジークはますますリーゼロッテ可愛い。しかしそのリーゼロッテは古の魔女の呪いから脱却できずにいた…
『もういっぽん!』2話。高校での柔道部活動が始まる…かと思いきや、真面目な早苗は、柔道は中学で終わりにして高校では受験勉強に専念するという約束を親としていた… 中学の時対戦した永遠がなかなか良いキャラしてたり、剣道にやたら誘ってくる南雲が何だかんだで付き合い良かったりと個性的な面々が観ていて楽しい。
『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』2話。冒険者として仕事を始めたダリエル、順調にこなしていったが先輩冒険者ガシタからは目の敵にされていた…
『アルスの巨獣』2話。カンナギとナギモリが合体することで巨獣に対抗しうる力を得るらしい。そのカンナギ実験体?クウミを追う帝国軍からの逃避劇。
『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』2話。ファンディスク参照することで実況組のゲーム世界への思い入れが深まり、より干渉していこうという意向に。そしてますますリーゼロッテは可愛い。
『スパイ教室』2話。不器用教官と落ちこぼれ生徒たちのスパイ教室は続き、ついに不可能任務の決行を迎える… しかしどうにも緊迫感に欠ける。まだひたすら訓練しか見せてないせいなのか、しかし実戦に向かってもなんか緊張感無いんですよねえ。『SPYxFAMILY』もふざけてはいるけど任務の緊迫感はありますわね。
『久保さんは僕を許さない』2話。白石が久保さんに好きな漫画を貸してみたり、帰りに車がはねた泥を浴びて風呂を借りたり。なんかずっとニヤニヤ。
『アルスの巨獣』1話。巨獣が跋扈する地アルス。人々は防壁を建ててその襲撃に怯えつつ、それを狩ることで生活に役立ててもいた。そんな中で「実験体」の少女が逃げ出し、ある「死に損ない」と出会う… 正統派冒険活劇ファンタジー? ジブリだとかGONZOだとかいろいろ言われつつ。
『もういっぽん!』1話。中学で柔道辞めて彼氏作るんだーとか言ってた柔道少女が巻き起こすドタバタスポ根? キャラ造形が独特で、アニメ的なスレンダーじゃなくわりと太めというか安定感というか運動してそうな体型というか。そしてとにかく柔道描写が小気味良くて観ていて楽しい。特に最後のドタバタからの、足払いから流れるような一連の動きが凄かった。コレは原作も気になる。
『スパイ教室』1話。戦争終結後、表だった戦闘は起きずともスパイの暗躍は続いていた。そんな戦後の世界でスパイ養成校に通うも落ちこぼれだったリリィ、特別任務を任ぜられる… というわけで7人の美少女がスパイ修行をする話みたいなんだけどその指導役が超有能なスパイでただし指導力皆無。結構なギャグ表現が目立ち、いろいろガバガバ感もあってスパイの緊迫感には乏しい感。
『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』1話。偶然のトラブルから異世界を行ったり来たりできる能力を手に入れたミツハ、現地の少女コレットと出会って冒険が始まる… というわけで『能力は平均値』と同じ作者による今作もアニメが始まった。正直テンポ悪いし作画もそれなりという感じですかね… コメントでも言われてるけどドラゴン戦あたりまででしょうか。あそこが結構な見せ場になると思うし。