『未ル わたしのみらい』101話。熱帯雨林でツアーガイドをやっているマリオ。ある日森の中で違法採掘現場に出くわしてしまい、その採掘業者から追われて逃げる間に謎のロボットと遭遇する… ヤンマー制作ってのもいきなり101話ってのも謎なんだけど。オムニバスらしいけど、そのせいか無駄にドタバタ感が目立つ気も。
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』そのに・1話。たまには魔女らしいことをしたいとライカの背に乗って薬草採取、のつもりが見つけた作物に感化されて思わず饅頭作りに精を出す魔女一行。後半は「会える神様」のトークイベントに出かけると… といった感じでなんかいい感じにまとまりすぎて最終回かと思ったぐらい。
『ロックは淑女の嗜みでして』2話。ドラムとのセッションン後にさんざん罵倒されて、改めてギターとの決別を決意したりりさだったが、翌日登校するとその音羽から再度セッションの勧誘がしつこく繰り返される。音羽の誘いを拒否しつづけるりりさだったが…
『紫雲寺家の子供たち』1話。一代で巨万の財を築き上げたという紫雲寺家、そこの7人きょうだいはいずれも美男美女として知られていた。5人の年子姉妹の2番目と4番目に双子の男子が2名で、男子は外からはハーレムラブコメだと言われるが実態はそうでもなかった。そして末っ子・ことのの15歳の誕生祝いの席で、父親からある爆弾発言がなされる…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』1話。16歳で様々な動物の神から加護を受ける式典で、気弱な伯爵令嬢ソフィアはゴリラの神から加護を受ける。戦闘系最強と言われる加護で、実際突然の筋力アップにソフィアは戸惑っていた。そしてゴリラの加護を受けた者は騎士団からのスカウトを受けることになっていて、騎士なんて自分には無理と思うソフィアは落ちればいいやと従騎士の登用試験を受けに行く… なんかもうゴリラってだけで面白いのが卑怯。「私って昨日ゴリラになったばかりのゴリラ初心者だしー」とか。