「シャインポスト」1話。100人入る専用劇場を用意して貰ってるのに最大37人しか呼べないアイドルグループ。3ヶ月後に2000人の会場を満員にできなければ解散という課題を突きつけられる。そこにサポートとして呼ばれたマネージャーはウソをつく人物が輝いて見えるという特殊能力持ちだった… 冒頭のアイドルステージからとにかく丁寧。CGと手描きを遠近で使い分けているらしく、滑らかさと生身感(ダンサーが揃いすぎないとか)を併用して見せてた感じ。メイン3人組の中で、主人公だけが輝かずにひたすら正直ストレートなのが強い。
「惑星のさみだれ」1話。朝起きたらトカゲが腹に乗っていて「地球の危機だ戦え」と言われる話。強引な勧誘にやる気の無い主人公だが、目の前に現れた「敵」に殺されかける。ぬぼーっと立ってたかと思ったら急にヌッと迫るところは普通に怖かった。いろいろ強引な展開だけど、原作を読んでくれ読んでくれと激推しするコメントが多数。古いとは聞いてたけど今見たら1巻が2006年に出てるのか。