「蜘蛛ですが、なにか？」4話。ひたすら地下迷宮でバトルの蜘蛛子さん。サル軍団との死闘がビジュアル化されるとなかなか凄い。大群描写とか3D機動とか、CGの得意分野を活かしまくっていた感じ。
「はたらく細胞!!」5話。今回も乳酸菌を連れた細胞君の話を中心に。しかしその細胞君、自分の不注意で乳酸菌の1匹を水路に落としておきながら、行き着く先によっては処分されるかもとか聞いて何でなんだよバカヤロー！的に罵詈雑言。「BLACK」でもそうなんだけど、白血球とかNK細胞とかが力及ばずにいると何やってんだよバカヤローと罵倒するような描写がしばしばなのが辛い。あとからその実態などを知って謝罪するのがパターンになってるけど、皆細胞だけあって思考も単細胞で短絡的なのかと思ったら妙に腑に落ちた。