「神様になった日」10話。ひなが連れ去られて、「世界最後の日」が過ぎてしまっても彼女を探し続ける陽太たち。そんな彼の前に、ひなの正体を裏から突き止めた鈴木少年が現れる。そして迂遠な接触の後に突きつけられる現実… ここまで観てきて、どうにも陽太の未熟さというか考えなさっぷりが際立っていて辛い。「アルトネリコ」でライナーが「謳ってくれ」と言ったような、若さ故の未熟さを際立たせることで成長を実感させると言う手法は解るんだけど、どうにもそのへんが気になって共感できないところが辛い。ラーメンとか麻雀とかもしっかり伏線になっていちおう活きてはいるんだけど良いのかソレで。
2020/12/13
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