「SAO」6話。ダークテリトリー側の侵攻が始まる。大規模攻撃を持つ騎士たちが最前線に立って迎撃するも、なんか間抜けな方法で抜けられたり窮地に陥ったり。厳しい戦いで敵味方ともどんどん人が死んでいくのは解るんだけど、妙な間とか棒立ちとかが目立ってしまって緊張感に欠ける。作画はさすがの高質安定なんだけど。強烈なショックを受けてフラクトライトに不調をきたして暴走して心意攻撃を発してしまうとかのあたりは独特で面白かったけど。
「Dr.STONE」20話。司サイドと千空サイド、それぞれの思惑によりタイムリミットは冬ごもり開けの春ということで、そこまでに先制攻撃をなすべく通信機器を作り出そうと動き出す千空。ちまちま人海戦術で作業を進めているとクロムがとんでもない発明をもたらしたりで、戦闘シーンは無くともなかなか面白かった。