LV78制限でメインクエストが先に進めないので、サブクエストをいくつかやってました。そんな中でやってみたのがロールクエスト。コレ実はクリスタリウム訪問当初から受けたまま放置してたのだけど、DPS対象のクエストは大罪人とされてしまっている「光の戦士たち」のレンダ・レイの姿を持つというアンドレイアを追うもので、その亡霊のように各地に出没してはモンスターを狩って罪食い化させてしまってるんだとか。レベルごとに段階を追ってその足跡をたどる形になってますが、これロールごとに「光の戦士たち」の各員を追う形になってるのかな。
それ以外にも積み残していたサブクエストを消化していってLV78に到達。レベルアジャストが付いてるから経験値稼ぎはやりやすくなってる印象です。今回フェイスは使ってないけど、きっちり計算されてレベル上げられるようになってるんですかね?
メインクエストを進行すると、巨大な段差によって南北に分断されているコルシア島の崖を登るためのエレベーターを動かすタロースを起動させようという流れに。最初のユールモア潜入でお世話になったミコッテ夫妻の旦那のほうが、タロース企業の跡取りだったとかでそのノウハウを持ってるらしく活躍してくれます。アム・アレーンでもトロッコを押すタロースを起動するのが主なミッションでしたけど、各所の力仕事で使われてますのね。光の氾濫と罪食いで荒廃した世界では放棄されてしまっていたけどそれを再起動することで人々の営みも活性化させていこうという動きをあちこちで起こしていく一行。そんな人々を見守るエメトセルク。
崖の上段に上って浮遊島に近づいて見上げる。ヴァウスリーが逃げ込んだそこには多数の罪食いがひしめいていて、普通に非空挺で近づいても飛行型に寄ってたかって撃墜されてしまうのでどうしようかといったところ。
どうやってあの浮島に行くかと皆で悩んでいたら、夫人の言葉から、巨大なタロースに取り付かせてその機体をよじ登っていけば撃墜の心配なく到達できるんじゃないかという話に。そしてまたタロース技術者の旦那を頼ることになる。ここで尻込みしてやる気を出してくれない旦那を選択肢で励ましてやる気にさせるという、なんか古いギャルゲーみたいな展開になってた。
巨大タロース建造のためにここまで巡ってきた各地の人々から資材人材の協力を得ようということになり、一行の各員は各地に散らばっていく。ヒカセンは同じく協力を得るためにドワーフの集落へ。小柄で皆同じ服装でマスク装備して目が光っていて、独特の挨拶など固有の風習を持った人たち。ここでまたメインやサブのクエストをガンガン消化します。サブクエストも、LV78装備品や風脈が貰えたりするので侮れない。ちなみにこのLV78装備、ここのドワーフ風の外観になっているようです。
ツンデレドワーフの更生?にも手を貸したりしたが、そんな中でコルシア島来訪当初に接触のあった人たちにも再会したり。上述のミコッテ夫妻もそうだけど、過去の流れを思い出させてくれる再会があちこちにあるのはなかなかに熱く、非常に好感です。しかし風脈が集まって無くてエリアを飛べない状態であちこち行かされるのはなかなか面倒だったりもする。ここもメインクエストをそれなりに進めないと飛べないのでしょうね。早く自力で崖を上下したい。ドワーフ集落の周辺にもギャザラーで採りまくれる場所がありますし。
竜騎士はようやくLV78になったわけですが、最初にLV80のカンストを迎えたのはやっぱり採掘師でした。達成感とともに、これ以上伸びないという一抹の寂しさも。もう掘っても経験値貰えない…それでも掘るけど。次点は何故か甲冑師で、鍛冶師の陰に隠れて遅れがちだったのにGC納品のボーナスが効いたのか鍛冶師の納品できないタイミングが効いたのか、まもなくカンストしそうな勢い。他のギャザクラも順次上がっていていくつかはLV79になっています。錬金が遅れがちだったけどGC納品が合わないときはロウェナ商会の納品で結構稼いだりして、現在LV76に。77あたりでギャザクラ全体の装備をアップグレードしようかとも思ってたけど、なんか勢いづいてるのでこのまま80まで行ってからにしようかなとか考えたりもする。…そういえばイシュガルド復興、全然行ってないや。
ところでクラフター最後尾の調理がまだ60台なので、こちらも材料集めてまとめてロウェナで上げようかなと思ったりもしています。さらに遅れている漁師は50台ですが、まあこれはそのうちなんとか…