ようやくサドゥさんを撃破。手持ちのマテリアからクリティカル・ダイレクトヒット・意志力・スキルスピードといった使えるモノを片っ端から突っ込んで、さらには再戦で「超える力」まで借りてようやくの勝利でした。10戦ぐらいやったんじゃなかろか。長かった。
膝をついても闘志は全く折れないサドゥさん、まだまだやるぞオラ!状態だったところへマグナイ乱入。お前らだけで面白そうなことやってんじゃねーよ俺も混ぜろや!と絡んでくる。ああ、ここにも面倒くさい戦闘民族が…
ちょっとあっちいこーぜとサドゥさんにヒカセンは連れて行かれたので、マグナイともう1人をヤ・シュトラとヒエンで相手することに。ここではヤ・シュトラを操作するのですがヒエンを回復してりゃいいかと思いきやそうもいかず。なにしろマグナイがこっちに絡んでくる。なので両者を回復しつつ、ちくちくマグナイに攻撃魔法を打ち込む。そのうちヒエンがマグナイ相方を倒してくれるので2人でマグナイに対峙することになり、その後に連打イベントを挟んでヤ・シュトラが大技を決めて決着しました。白魔にもこういう大技あるんだろうか。ちょっと前にあったアルフィノを操作するバトルもそうだったけど、ヒカセン以外を操作するバトルイベントは難易度低めになってるようなので助かった。だってコレ失敗したらサドゥさんからやり直しじゃないですかね、恐ろしい。
決着が付くとマグナイはヒカセン一行の意向を認める。…のはいいのだけど、ここでまたもや婚活に走るマグナイ。前にもシリナに求婚してフラれてた気がするけど、戦うヒーラーが好みのタイプなのかな。しかし「坊やに興味はない」とあっさりバッサリ斬り捨てられる。
行動の許可を得た一行は「禊石」へ。ヤ・シュトラがそのエネルギーにより、帝国軍の侵攻を防ぐ障壁を起動する。なんかすっかりヤ・シュトラ無双な展開になってました。格好いい。