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2019/04/17

八月のシンデレラナイン & 仙孤さん1話 & 女子かう生 & ノブナガ先生2話

「八月のシンデレラナイン」1話。スマホアプリからのアニメ化、正直全く期待はしてなかったのだけどいちおう観てみたらなんだか意外に好印象。というか情感たっぷりの始まり方にはちと弱い。その後OPがやたら省エネ(止め絵の拡大縮小頻発とか)なのが目立ってたり、作画や演出の雑なところが散見されたりしたけど、しかし未経験者をぼちぼち慣らしていくという流れが妙に好感。眠れる才能の片鱗を感じさせるあたりも。そして学校のグラウンドで練習できないのを生徒会に訴えているところで次回に続くが、とりあえずは仲間集めとか練習場確保とかの準備段階でも時間取りそう。EDが「どんなときも」なのは高年齢層を狙っているんだろうかとかよく解らないところもあるが、全体に意外なほどの好印象だったので次が楽しみ。アプリも放置してるけどちとやってみるか。

「世話やきキツネの仙孤さん」1話。噂のハイパー癒し系アニメ。癒し系というか甘やかし系? 疲れ切ったブラックサラリーマンのもとに「仙孤さん」が降臨してひたすらお世話する話…なのかな。ゆったりと穏やかな時間が流れて、ゆっくり癒やしてくれる感じ。食事中でもゆったり尻尾を動かしたりなど、細やかな描写が心地よい。ED後には「スーパー仙孤さんタイム」と称して1人称視点まで入れてあって、VR化の要望まで出る始末。ついでに本編中では「のじゃおじ」氏への言及が何度も出ていたけど当人は反応するんだろうか。

「女子かう生」2話。相変わらず吐息や感情音?だけで台詞のないサイレントアニメ。3分という短さもあってなんだか観てしまう。萌えるような萌えないような、微妙なコメディタッチも悪くないのかもしれない…?

「ノブナガ先生の幼妻」2話。全裸になると発光するアニメ。と思ったら全裸じゃなくても発光してるしEDでも発光してた。この世界では女体はレインボーに発光するものらしい。

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