『ラグナクリムゾン』10話。スターリアに協力共闘を申し出るクリムゾンとラグナ。一方でラグナに打ちのめされたアルティマティアは、技が使えなくなっていることに立ち直れないでいた… 殺伐とした世界で突然挟まれるツンデレギャグとか、敵方のほうがよっぽど人間ドラマしてたりとか。
『ティアムーン』9話。ギロチン回避にミーア姫が安堵していると、レムノ王国で革命の兆しという急報が。今生で頼りにしているアベル王子のことが心配になったミーアがレムノに行きたい意向を示すと、シオン王子らが同行を申し出る…
『最パラ2』9話。竜討伐のために地下道を進むウィル一行。物音を察知して広間へ進むと、そこにはスケルトンと化したドワーフたちが集っていた…
『呪術廻戦』44話。眼の前で釘崎を惨殺されて、ついに心が折れる虎杖。そこに真人が容赦ない追撃を与える。そして止めを刺そうとしたとき、東堂が現れる。
『アンダーニンジャ』9話。透明忍者による惨劇、講談高校で始まる… NINとUNが対立していることぐらいしか解ってないけど、抜け忍まで加わっていろんな人物が錯綜する中でさらにここまで時間軸が行ったり着たりしてたので正直さっぱり解らん。そもそも何を目的とした学校襲撃なのか。
『陰実2』9話。シャドウガーデンから距離をおいたシャドウがたどり着いたのはローズ先輩こと666番が王女だったオリアナ王国。そこはドエム・ケツハット派とその対抗勢力による内乱状態になっていて治安も乱れていた。その国に調査に入ったシャドウガーデンはローズの母である王妃が利用される儀式を目撃する…
『ウマ娘3』10話。地元も巻き込んだ学園祭が開催、キタサンは最近の活躍とお祭り娘との異名を買われて実行委員長に。そして次のレースも迫る中、キタサンもより皆を笑顔にするために凱旋門賞を目指すことにする… 学園祭でいろんな風景をボイスなしで展開する中で、これまでのシリーズで出てきたいろんな関係が描写されてるのが良かった。ツインターボをテイオーが大歓迎するところとか、スペシャルウィークのお母ちゃんが顔を出すところとか。
『Dr.STONE3』20話。イバラとの決戦を勝利で終えた千空、まずクロムを復活させて復活液の量産にかかる。でも腹が減ったので食料庫に詳しいアマリリスを復活。でも運搬にパワーを求めて大樹を復活。そして料理人としてフランソワを…という一連の流れが好き。銀狼とコハクも無事無傷で復活。しかしいろいろあって新たなミッションに挑むことになる…
『フリーレン』7話。魔族残党との戦闘跡を目にしつつ入った町では、かつてヒンメル一行が魔族を討伐した祝祭が開催されていた。そこでフリーレンは自らの像を作らせたときのヒンメルの言葉を思い出す。その後の街で、魔族軍が派遣した和睦の使者と遭遇。思わず攻撃態勢に入ったフリーレンは衛兵に取り押さえられて投獄される… アウラの名前も出てきて、いよいよ魔族と本格対峙。
『聖女万能』9話。浄化のために坑道深くに入ったセイ一行。前回強者感バリバリで出てきた大猪?をあっさり浄化するが、その帰り道で橋が崩れてセイは落下してしまう…
『るろうに剣心』22話。かつて剣心がさんざんやりあってきた新選組。なかでもその隊長たちは決着がつけられなかったと述懐する剣心。そんな中、道場に一人でいた左之助のもとに謎の薬売りが訪ねてきて…
『DMD』20話。ポルカは小霊にかつて向こうの世界で師匠が契約した竜の腕を与え、協力者となることを乞う。火吹き蟲と結託したソリティアは氷黒を監禁し続け、ある企みを進める。そんな中、ポルカの占いにシヴィルと名乗る者が訪れる… 膨大な人物が出てきて場面転換が多い上に向こうの世界の話も、時間軸行ったり着たりしつつ挟まれるのでどんどんややこしくなってきた。原作読んでいるからなんとかついて行けてるけど。あと小夜のサメ話とかミサキが「わはー」となってるようなコミカル表現も結構好き。
『聖剣学院』9話。小隊対抗戦で勝利してみたり、かつてリーセリアが居住していたけどボイド襲撃で壊滅されたメガフロートの廃墟が出現したのでそこの調査に派遣されたり。やっぱり作画も演出も雑なのだけど、末尾ショートアニメの投げっぱなしオチの魅力には抗えない…
『16bit』9話。1999年末、アルコールソフトの新作が完成。膨大なコンテンツを作り込んだ大作となり、マモルは大ヒットを確信し皆も満足感に浸っていた。そして達成感を十分に得たコノハも現代に戻ってしまう。しかしそこで彼女が見たものは…
『シャングリラ・フロンティア』10話。ペンシルゴンからプロゲーマーのオイカッツォとともに呼び出されたサンラク、とあるユニークボスの共闘討伐を持ちかけられる。今NPCと行動を共にしているけどどうしようと相談したサンラク、ペンシルゴンからはやめといたほうが良いと言われる… OPEDの金髪ツインテールはオイカッツォ氏なのね。3人で何かに挑むような描写もあったし。
『SHY』9話。かつてスピリッツが育った孤児院、そこをシャイとともに訪れると、ツィペタとクフフが現れて氷の閉鎖空間に閉じ込めてしまう。孤児院の子供や大人たちの心まで操ってくるツィペタにスピリッツは怒りを顕にするが…
『でこぼこ魔女』10話。ボンドの息子が何やら部屋から出てこないので一緒に出かける予定だったビオラがいろいろ奮闘したり、リザードマンのギータの子供が産まれたので公園デビューを目論んでみたり。
『オーバーテイク!』9話。失踪した孝哉を探して、悠は東北へ。そこで出会って、あの写真の真相を聞くことに… 撮影で訪れた地で、交流した人たちが町並みが津波に飲まれていく。登場人物の人となりを事前に見せることでその死の重さを感じさせるという表現はよくあるけども、今回のこれは結構辛いものがあった。実際に体験した人だったら見ていられないんじゃないかなとまで思った。
『UDUL』9話。SPOILに対抗するためにアンディは封印を解き放ち別人格ヴィクトルが顕れる。SPOILを瞬殺したヴィクトルだが今度は風子とシェンに牙を剥き、その救援に円卓メンバーが総出で立ち向かう… 分裂ヴィクトルに円卓メンバーがそれぞれの能力を見せるバトルシーンがなかなかに派手。
『大大100』8話。楠莉の薬を飲んだことでキスゾンビと化した4人に追われる恋太郎と楠莉… キスゾンビ状態だと「ちゅ」しか言えないのに会話して作戦立てたり、ゾンビ化してても個性が残ってたり、身体能力向上していても静はやっぱり鈍くさいので他メンバーがフォローしてたりといった細かい描写がいろいろ。
『薬屋』9話。宴席で飲みすぎて死んだ武官、後宮の高い外壁から外堀に投身自殺した宮女。他殺が大いに疑われる状況ながら自滅や自殺として片付けられる後宮。猫猫は「自分が粗相をして死罪になるなら毒殺が良い」と壬氏に申し出る… 平民の命なんて、地位ある者からすれば吹けば飛ぶようなものなのだと改めて思い知らされる。
『豚レバー』8話。いよいよ王都に近づいた夜、旅籠で寝静まった夜にブレースは豚を連れ出して語りかける…
『最パラ2』8話。瘴気に侵されて病人多数なエルフの集落に到着。持ち前の筋肉系MPで村人を癒やしまくったウィルは、竜のもとへ向かう地下道の情報を得る…
『呪術廻戦』43話。真人と対峙して追い詰める釘崎。しかし突然逃げられて… 釘崎の幼い頃の話が出てきて、仲良かった女性も出てきてその現状も描写されるとそっちにまで被害が飛び火しないかとハラハラする。
『ミギとダリ』9話。ミギを助けて負傷した瑛二。その理由を探ろうとミギがサリーに扮して見舞いに行くが… シリアスサスペンスドラマにシュールギャグが入り交じるので感情の置き場に困る。
『ウマ娘3』9話。春天皇賞に向けて実績を積み上げるキタサンブラックとサトノダイヤモンド。そんなある日、キタサンはダイヤを旅に誘う… 前半はデート回といった趣で後半にみっちりレース。いつになくレース作画にも気合が入っている様子で、カメラもぐりんぐりん動かしまくってた。なんかもうこれで最終回で良いんじゃないかってぐらいの盛り上げでしたが。
『STONE3』19話。島全体が石化されたと思ったイバラ、ラボカーの場所まで千空に誘い込まれる。そしてそこで始まる頂上決戦… ラストバトルまで二転三転、最後の最後までハラハラさせられる圧巻の構成。OPに出てくる石化した腕が突き上げられて並んでいる様子、その意味の重さが解ると凄いなコレ。
『ティアムーン』8話。無くした簪を探しに森に入ったミーア姫、迫害されかけていた少数部族の待ち伏せを受ける。ここでも自己保身を図るとそれが好感度爆上げにつながる… 登場するたびに監督のテロップがコメントで入れられていたギロチン、今回ラストで日記帳消失したのでついにお役御免か?
『ラグナクリムゾン』9話。転移が失敗して銀器姫のもとに飛ばされたクリムゾンとラグナ。ラグナは負傷で動けないのでクリムゾンが何者かと尋問される… なんかやたらとギャグテイストが表に出る回。ここまでの殺伐感と温度差が激しい。これまでもちらほらとギャグっぽい感じは出てたけど。
『DMD』19話。ポルカが幅木を始末しようとしていると、前の世界での皇帝が出現。汚れ仕事は自分の役割と始末をやってみせる。様々な組織がそれぞれの思惑で動く中、ポルカはもう少し踏み込んだ対応が必要だと考える…
『聖剣学院』8話。獣人らのテロリストグループに占拠された船舶、後から乗り込んだレギーナは実は王族の忌み子として処分されそうだったのを密かに匿われてリーゼリアの専属メイドとして育てられていた過去があった。そのレギーナが妹王女を救出に動く… 実は王女なので妹を救出だとかその王家の血により船舶操作が可能だというあたりはなかなかに熱いのだけど、なにしろ戦闘描写が雑。監禁とか避難の描写も雑でいろいろ気分が削がれて困る。話は悪くないと思うし最後のおまけショートアニメも結構好きなんだけども。
『ひきこまり』8話。家族を惨殺された上でテロリストとして行使されているというサクナの過去を知ったコマリ。さらにその使命を強制されようとする存在にコマリは… 能力が開放されて黒幕討伐の流れはなかなかにスッキリする。
『アンダーニンジャ』8話。加藤はステルス忍者の股をくぐり、作家の吉田先生はたびたび夜間に訪問する忍者から裏の活動を聞かされ、九郎は睡眠中の同級生女子の部屋に忍び込んで「明日学校襲撃あるから行かないほうが良い」と告げる…
『陰実2』8話。ヒョロ&ジャガがナンパしようぜとシドの部屋を訪ねるも不在。しかしそこでミツゴシが新たにオープンするスパリゾートのチケット6枚を見つけた2人は、コレでナンパしようと持ち去る… 原作者書き下ろしによるオリジナルエピソードらしい?
『SHY』8話。南極で遭遇したツィペタがスピリッツに似ているということから、その幼少期の情報を求めて彼女が過ごしたロシアの孤児院へ。そこではスピリッツの母親の幼少期にツィペタがそっくりであることを知る… それにしても南極といい、寒冷地での戦闘にはSHYのコスチュームは太ももや肩が出ているので寒そう。
『でこぼこ魔女』9話。ルーナの占いで、アリッサが嫌がる何者かが近く訪問してくるという。気になるビオラはあちこちに聞いて回るが…
『聖女万能2』8話。おそらく国内最後となりそうな、アルベルトの実家であるホーク領の浄化に訪れたセイ一行。最後かもという話を聞かされ、セイは微妙な心境になる…
『るろうに剣心』21話。仮面の西洋医師エルダー、現地医師の石津から商売敵と恨まれて刺客エスピラールを差し向けられる…
『アークナイツ』16話最終回? 配下を犠牲にいったんは逃げ延びたフロストノヴァ、しかし迫るロドス一行を迎え撃つために単身残りメフィストを離脱させる… 最後まで悲しく美しく、そしていろいろぶっこまれて幕を閉じる。中身解らなくても映像を堪能できたけど、理解するためにはやっぱりゲームやる必要がありそう。
『大大100』7話。5人目の彼女、薬膳楠莉が登場。化学部の3年生で、様々な薬剤を開発するのを趣味としている。早速彼女たちにいろんな薬を振る舞って… それぞれの薬効でドタバタするけど、唐音がツッコミ役だけあってか割り振り時間が長かった気が。しかし原作では27人目になってるらしく、それぞれ個性付けて話作るのも大変だろうなと思う。100人まで続くのか解らんけど。
『薬屋』8話。猫猫が花街の実家に帰省していると、突然薬師を求める声が。連れて行かれた娼館では、服毒したらしい妓女と客が倒れていて猫猫は急いで処置を施す… 花街らしいといえばらしい事件と言えるのだろうか。そして後宮に戻ってもひと悶着。実写化を望む声もあるみたいで、見てみたい気はしないでもないが、SFやファンタジーよりはやりやすい作かもしれんけど、『クレヨンしんちゃん』を思わせるようなデフォルメもいいアクセントになってる作だけにそういうコミカル表現がなかなか実写では難しい気が。ちょっと間違うと途端に激寒になりそうで。
『16bit』8話。1985年にタイムスリップしたマモル、アルコールソフトと同じ場所にあるエコーソフトのエコーという人物たちに拾われてゲーム開発を手伝うことに。中心人物のエコーはプログラムもグラフィックも作曲もこなすが、面白いゲームの作り方が解らないと語る…
『シャンフロ』9話。ペンシルゴンらのPKギルドに狙われ続けるサンラク、なんとか躱して次なるエリアへ。そこは極彩色のジャングルで、虫系のモンスターがあふれるエリアだった… それにしてもOPEDでペンシルゴンと同等の扱いで出てる女性、いつになったら登場するんだろう。
『地獄楽』13話最終回。苦戦を強いられていた佐切たちに士遠が合流。一方の画眉丸は意識を取り戻したものの、記憶障害のような状態に陥っていた… 最終回で放置していたのをようやく視聴。ていうかいいかげん配信切れになりそうで。こちらも全然続きそうなところでいちおう締めたって感じでしたのね。