『私を喰べたい、ひとでなし』1話。幼い頃に家族を事故?で亡くし空虚に生きてきた八百歳比名子。通学中に海をぼんやり見つめていると、深い海のような瞳をした同年代の少女と出会う。放課後にその姿を見かけた気がして海沿いに出ると、謎の存在から海に引きずり込まれてしまう… ホラー系な百合系? CV上田麗奈氏の静かな熱演が圧巻。
『ふたりソロキャンプ』1話。雫が女3人でコテージに行く中、厳は普通にソロキャンプ。雫から何度も何枚もコテージ堪能の写真が送られ、仲良さそう&楽しそうなのが伝わる。そして今日の締めとばかりに雫はビデオ通話をかける… OPが入れ替えだけどEDはそのままと思ったら2番だった。EDはかなりマッチしてたので維持は歓迎。
『友達の妹が俺にだけウザい』1話。親友の妹がウザ絡みしてくる。学校では清楚な美少女なのに… ウザ系ハーレムラブコメなんですかね。だいたいタイトルから想像される感じなんだけど、出てくるキャラがアク強めばかりだし話の構成もちょっと気に入らないところあるしでややつらい。この手のウザ系ラブコメはどうも苦手だけどコレもちょっと…
『パペットスンスン』14話。耳鳴りがひどいと年中スズムシ鳴いてるみたいなんだよね…
『サイレント・ウィッチ』13話最終回。祭りで「魔術奉納」に使われる魔道具が盗まれてしまった。それは自ら意思を持って盗人とともに「愛の逃避行」を試みようとする。追跡するモニカに無数の攻撃魔法が襲い掛かる… 後半では殿下に連れられて書店に行き、そこで意外な本と出合うという締め。全体を通して非常に出来が良かったと思うのだけど、2期あるのかな。昔web版をちょっとだけ読んでいたけどモニカがひたすらいじめられイジられる話に思えて早々に離脱したんだった。漫画版をちょっと見たら印象が大きく変わった。まあ絵が美麗なのも大きいかったかもしれんけど。アニメになって動きがつくのはもちろんだけど、CVも非常によかった。特に「ぎえぇぇぇぇぇ」的な情けない叫び声とかが。
『無職の英雄 ~別にスキルなんか要らなかったんだが~』2話。道中でモンスターの群れをあっさり討伐してみせたりしつつ剣の街ブレスギアに到着したアレル。剣士ギルドに登録しようとするが、「無職」と告げるとどこでも門前払いされてしまう。そんな中しつこく勧誘してくる怪しい女性を振り払いつつ母が所属していたというギルドに向かうと、そこは勧誘女性のギルドでしかも存亡の危機に立たされているという… 「キンキンキン」とかのアレが有名なのでキン太郎とかキンタとか呼ばれているらしい。まあでもさらっとみられて嫌いじゃないかもしれない。
『ギルティホール』1話。ナニコレ、エロアニメの販促映像?
『嘆きの亡霊は引退したい』14話。ティノは5年前、不良ハンターに人身売買に連れ去られそうになっていたのをクライらに救出されていた。その時の思い出を周囲に語りまくる… 軽くメンバー紹介な感じ? ていうかストグリが幼少期とはいえ全員そろってまともに活躍シーンが見られたのは初めてじゃなかろか。OPEDはもちろん変わってるけど、旧版が両方とも結構好きだったなあ。今度のもそのうち好きになるでしょうか。
『3年Z組銀八先生』1話。『銀魂』スピンオフ?というかセルフパロディの学園ドラマ。もともとは20年前に出た小説らしい。ドタバタコントは『ぐらんぶる』を彷彿とさせるノリだけど、原作をよく知らん身には面白さがよく解らんところもある。
『SI-VIS: The Sound of Heroes』1話。男女混合グループSI=VISのリーダー洋介の親戚・響也はSI-VISの新メンバー1次オーディションに合格したからと上京する。しかし洋介からはまだ早いと拒絶される… アイドルものかと思ったらなんかバトル始まった。シンフォギアとかプリオケとかのそっち系?
『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』1話。幼い頃から仮面ライダーに憧れていた東島丹三郎。それは少年期・青年期を経ても衰えず、鍛え続けて40代になってもショッカーは現れない世界に失望していた。世間では覆面強盗がショッカーを標榜して暴れまわっている中、町内会の祭りに出かけた丹三郎はそのショッカー強盗に遭遇する… なかなかに熱い。ただオタク趣味に生きるだけじゃなくて自ら仮面ライダーになるべく鍛え上げているのがアツい。主題歌アレンジが実にアツい。出オチかと思ったら次回では『ストロンガー』のタックルが登場する模様。
『終末ツーリング』1話。滅びてしまった日本を電動セローで巡るヨーコとアイリ。箱根を訪れた彼女らは、軍用レーションを見つける… 週末世界を明るく旅する2人。滅びた理由は放射能とかシェルターとかいろいろほのめかされるけどいまのところはっきりとした説明は無し。漫画も少し読んだけど具体的な説明は目にしてないような。
『ガングリオン』1話。悪の組織ガングリオンの戦闘員・磯部は、今日も過酷な職場から電車で帰る…
『野原ひろし 昼メシの流儀』1話。カレーの話とマグロ丼の話と。カレー店では見知らぬOLの前で見栄を張って激辛に挑んだり、マグロ丼では後輩川口におごることになって散々だったり。川口のヘイト集めっぷりがなかなか激しくて今後が心配になるレベル。原作はネタ扱いで見かける程度で読んだことはないのだけど、アニメ化してテンポが良いと好評みたい。
『矢野くんの普通の日々』1話。新学期、委員長に指名された吉田清子。怪我だらけの姿で遅刻してきた矢野剛は隣の席だった。連日いつも怪我してくる矢野のことが気になって仕方がない吉田は、親友のメイとともに放課後の矢野を尾行することに… 変化球ラブコメな感じなんだろうか。吉田のCVが花澤氏かと思ったら違った。ついでにメイが種﨑氏で、相変わらずこの人は多彩すぎて解らん。ついでに『ふたりソロキャンプ』の雫もてっきり本渡楓氏と思ってたら違ったことにだいぶ経ってから気づいた。
『桃源暗鬼』13話。東京練馬区星が陸の各施設を見学に来た一行。勝手に離れた四季は、地元の祭りで神門と名乗る同世代の警官と出会う。意気投合した彼らはまた会う約束をするが…
『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』って長ぇよ! 1話。ヒューマンが劣等種族と蔑まされる世界。ライトは家族に楽をさせようと、家を出て冒険者になる。そこでも差別され苦労を重ねていると、全種族を集めているという集団に声をかけられる… タイトルが長い「ざまぁ」系。なんだけど漫画は美麗でなかなか良いのですよコレ。あとweb版から出版にあたって「ざまぁ」対象が2名増えたんでしたかね。城騎士団もOPには出てたけど、敵役のやられっぷりがなかなか見事というかグヘヘムーブからの落差が強烈ではあります。仲間も結構な数が顔出してましたな。主人公がもうちょっと青年っぽいイメージだったけどまだ少年それも小学生高学年程度に見えてしまう。声も。
『羅小黒戦記』1話。黒猫の妖精・シャオヘイは傷ついて倒れていたところを少女ロシャオバイに保護される。時折普通の猫じゃないところも見せるシャオヘイだが、あたたかな人たちに囲まれて過ごしていく… 同名のアニメを昔見た覚えがある(話の内容は覚えてない)のだけど、こちらはだいぶ絵柄が違っててサンリオ系とでもいうのか線が太くシンプルで可愛い感じに。そしてとにかく動きまくってそれがまた綺麗。洗濯物が舞うところとかディズニーかと思うレベル。もともとwebアニメだったらしい?短編4つ。
『不器用な先輩。』1話。大企業の宣伝部に勤める鉄輪梓は、優秀だがクールで人当たりが厳しいと評判だった。しかし実際はコミュニケーションが苦手すぎて避け続けた結果で本人はやや苦しんでもいた。そんな梓に新人の教育係が任命される。成績優秀で有望な彼はさわやかで人当たりも良いイケメンだった… オフィスラブコメな感じなんですかね。もともとゲーム会社だったのが拡大する中で出版や不動産など手広くやってるってのは凄いな。
『悪食令嬢と狂血公爵』1話。伯爵令嬢のメルフィエラは食に貪欲で、有毒とされる魔物の肉も下処理しておいしくいただくのを好んでいた。そういう趣向を気味悪がられていて婚約者もいないままに渋々参加した王家主催のガーデンパーティ。普通の料理を堪能していたがそこに魔獣が襲撃、危ないところを「狂血公爵」の異名を持つガルブレイス公爵に救われる… 普通に悪役令嬢と思ってたら悪食令嬢だった。魔物食ってのは「媽祖が入ってると余計に美味い」とか「力が増す」といったプラス補正つきで普通に食ってる作が多い中、忌避されがちだけどちゃんと処理すれば美味しく食えるという位置づけが面白い。悪評リフレインの中で「本物の肉を食べたことがないんだな」という冷笑にコメントが一気に山岡ムーブで盛り上がってたのは笑った。
『転スラ3』26話最終回。開国際を終えたリムルを待っていたのは商人たちの膨大な支払い請求だった。しかもドワーフ金貨での支払いに限ると要求してきて、怪しい貴族がお力になりますよとニヤけてすり寄ってくる… 3期修了。最後はやっぱり会議してた。
『おっさん剣聖』7話。家を貰って預かったミュイとの同居生活を始めたベリル。魔術学園に2人で見学に行くと、寮の存在を知る。素晴らしい環境にベリルはミュイを寮に入れるべきか迷うが、せっかく馴染んできたのにと寂しくも思う…
『シンデレラ・シェフ ~萌妻食神~』1話。料理好きのグルメ編集者・葉佳瑶(イエ・ジアヤオ)は、古代レシピに従って作った料理を試食してみたら食あたりを起こし倒れてしまう。気が付いたら古代中国らしい家の令嬢・葉瑾萱(イエ・ジンシュエン)になっていた。どうやら不本意な嫁入りをさせられることになり、それを嫌って自害したらその肉体に入り込んでしまったらしい。抵抗むなしく馬車にのせられて嫁入り先に向かうが、その道中で山賊に襲撃され連れ去られてしまう… 古代中国を舞台にした料理中心の転生ものらしい? 相変わらず中国産特有の妙なノリはあるけど。OPEDが日本語化されてないのは珍しい気がするけど、女性ボーカルの中国語歌って結構可愛く聞こえるのね。
『不死身な僕の日常』1話。これまた中国産。王令(ワン・リン)が学園に入学しクラス分け試験で力をセーブするつもりが盛大に何かやっちまいました系。
『SPY×FAMILY』38話。公園での屋台群に出かけたフォージャー一家。アーニャはボンドの余地により建設重機が暴れまわる未来を知る。無理を言って帰宅を急ぎ、その重機を不健康そうな運転手が雑に扱ってるのを目撃する… 後半は「夜帷」ことフィオナが情報屋を求めてフランキーと共闘する話。なんか1話のみ無料らしい?
『薫る花は凛と咲く』13話最終回。凛太郎は薫子に初めて電話して、先日の話の続きをしたいからと時間を取ってもらう。祭りの日に浴衣姿で現れた薫子はいつものように菓子を食べ歩いたあと、ゆっくり落ち着いた雰囲気で自身の想いを語り始める… あまりにも綺麗な締め。OPの薫子連続攻撃が最後に見られなかったのがちと残念だけど。それにしてもアニメで祭りとなるとりんご飴が定番だけど、あれってあまり美味いものでもないですよね? 食べにくいし。それとも最近のは違うんだろうか。
『プリンセッション・オーケストラ』25話。プリンセスの活躍に憧れる中学生・如月ぼたん。自作の衣装で「プリンセスマゼンタ」を名乗り、ポーズを決めたり爆発背景でPV作成したりと忙しい。そこを5歳の少女・迫水あさぎに目撃され衣装もカワイイと言われて有頂天。しかしジャマオックの襲撃を受けてしまう… 赤の女王を廃してもジャマオック出現、そして新たな敵が?
『ウィッチウォッチ』25話。文化祭ではクラスの出し物としてニコの魔法をフル活用したカフェが提案され、ニコも快く応じる。ついでに実行委員から閉会セレモニーの演出にも協力を要請されてニコは大忙しながら充実した学園生活を送っていて、見守るモリヒトたちもご満悦。しかしその活躍を逆恨みしたような犯罪予告が届き、モリヒトらは警戒する… タイトルの意味がここにきて明かされる。2期も決まったらしい?
『転スラ3』25話。開国祭最終日、ダンジョンのお披露目。勇者マサユキのパーティらを入らせてその模様は観客に中継するという趣向。ダンジョン内なら死んでも復活できるというリング付き。各パーティはそれぞれの方法で挑んでいく…
『よふかしのうた』1話。中学2年の夜守コウ。人付き合いなどはうまくやれていたはずだったが、女子から告白されても好きとかよく解らないので付き合うとかできないと告げると他の女子から攻撃を受け、女性が苦手になり不登校になり眠れなくなった。寝静まった夜に無言で家を抜け出し、なんとなく自由な空気を満喫していると、不思議な女性と出会う…
『ゲーセン少女と異文化交流』12話最終回。温泉に海水浴に祭りに花火と、蓮司一家の帰省先同行を堪能する一行。祭りに浮かれたリリーが忘れ物を取りに戻って迷子になり、蓮司が探しに行ってふたりきりになり、リリーはあらためて想いを告げようとするが…
『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』1話。公爵令嬢にして第2王子の婚約者だったスカーレット。パーティの場でいきなり婚約破棄と男爵令嬢との婚約を告げられブチ切れる… とにかく王子がバカで悪辣なことが延々と語られブチ切れに至るまでの初回。ついでにパーティに集まった第2王子派の貴族たちまでぶん殴りまくるという展開にはビビったが。どうすんのコレ。さらに寝取り側の男爵令嬢がEDに出ずっぱりだしあちら側にも何かありそうね。
『おっさん剣聖』6話。隣国の宗教幹部がある目的のために死体を集めちえたという。その幹部は翌日出頭を求められているが、黙って従うとも思えない。下手に捕縛に動くと国際問題になりかねないので、しがらみのないベリルに白羽の矢が立つ…
『マイノグーラ』4話。タクトとアトゥが中心となってマイノグーラの内政を進めている頃、聖女により聖騎士2名が傭兵団とともに大樹海を目指していた。脚長蟲の調査によりその接近を知ったタクトは、アトゥにその対応を命じる… いよいよアトゥの本領が発揮されるところなんだけど、やっぱり迫力不足。もっといくらでも緊迫感の盛り上げようはあったと思うんだけどやっぱり予算が無いのか。
『転スラ3』24話。武闘大会の決勝はゴブ太と勇者マサユキという組み合わせに。ここまで一度も剣を振らずに勝ち上がってきたマサユキにゴブ太は苦戦する…
『Let’s Play クエストだらけのマイライフ』1話。病弱ながら父が経営するIT企業で勤務するサム。学生時代から作り上げたインディゲームが徐々に評価を上げていることをうれしく思っていた。しかし有名配信者がそのゲームをろくに説明も読まずにプレイしたらまともに進めないことでボロクソに批判してきて一気に評価を落とされる… 北米原作らしく人物関係やオフィス描写がそれっぽい。スタッフは日本人主体に見えるんだけど絵柄も雰囲気もどうにもバタ臭いのはちょっとしんどい。海外作品やたらと多いな。
『元祖!バンドリちゃん』1話。『バンドリ』のスピンオフ…らしいんだけどいきなり90年代風?のバトルアニメの雰囲気で始まって何事。全編見てないからキャラも把握しきれてないし。
『永久のユウグレ』1話。トワサをかばってテロリストに銃で撃たれ、意識を失ったアキラ。目を覚ますとそこは崩れかけた施設の中で、外は崩壊しきった街が広がっていた。駆けつけた村長親子に救出されて集落に向かうが、ここが函館と聞いて衝撃を受けるアキラ。村幹部で遺物はオーウェルに届け出るべきという議論がなされ、オーウェルという国を越えた管理組織の存在を知る… 権力側の悪辣ぶりがあからさまでキツイ。それがあったからこそそのあと切り刻まれるスプラッタ描写も違和感なく受け入れられる感はあるんだけど。今後もこういった露悪描写が激しいならキツイなあ。
『ポーション、わが身を助ける』1話。突然見知らぬ路地裏で目覚めたカエデ。どうも異世界っぽいが何のアテもなく空腹に苦しんでいると、自分のバッグの中にいつの間にか見知らぬ本が。そこには何者かからのメッセージとポーションなどのレシピが書かれていた… 『傷だらけ聖女』と同じような短時間の省力アニメ。まあ気楽に見られる感じですかね。
『シンデレラグレイ』13話最終回。天皇賞・秋。タマモクロスは普段のセオリーを廃して2番手に付く。そして最後のストレートでいよいよトップに立ったとき、オグリが猛追してくる… 最後のレースは2話使ってじっくり見せてくれました。そして締めが『うまぴょい』じゃなかったのはやはり番外編というか扱いが違うってことなんですかね?
『転スラ3』23話。武闘大会開催。ベニマル・シオン・ディアブロの3名は強すぎるので参加不可とし、その3名に並び立つ四天王の最後の一席を決めるという名目をリムルが(テキトーに)決めたことで盛り上がってしまう。そこにはリムルが実力を気にしている勇者マサユキも参加していた…
『無職の英雄』1話。一定の年齢で神のお告げとして「職業」を得る世界。『剣姫』の母と『魔導王』の父を持つアレルは「無職」とされてしまう。幼少時から母に剣術の稽古をつけられていたアレルが練習場に向かうと「剣士」の職業を得た子供たちに絡まれる… 「キンキン太郎」と言われている作らしいけどオムツライオンとか出てくる系? それはともかく、全体に作画はチープだけど剣術バトルは意外と動いてた印象。そして冷笑系主人公だけど、なんかチープながら淡々とした流れが悪くない気がする。『GetWild』が流れそうな構図もあったりで。
『ある日、お姫様になってしまった件について』1話。ある姫様、産まれたとたんに母を失いその遺品はすべて処分されるなど父からは見放される。そして自分の未来を見てしまい、冷酷な父に断罪幽閉されることに。未来の悲劇を回避するためにアタナシアは動き出す… 韓国原作で中国制作というアニメみたい。ただし設定はいろいろ改変してるっぽい? さすがに作画は美麗安定。そしてニコニコでは1話のみ無料らしい。
『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』27&28話。街中がクリスマスで浮かれる中ひとり静かに楽しむつもりだったニーソックスさんが何故かサンタ(パンティに国司されて腰を痛めた)の代わりにプレゼント配達してたり、一行が天界クーデターに巻き込まれたり。後半は次に続くぐらいのスケールに。
『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』29&30話最終回。天界ではパンティらの両親を抹殺するクーデターが発生していた。それだけでなくすべての神を滅ぼしてエネルギー化し、地上と魔界もすべて破壊する兵器に使用するという。それに反旗を翻すパンティたちだが、次々に囚われてしまい… 世界の危機でもいつもの下ネタ攻勢というか最後だけにいつもより派手だったかも。
『破産富豪』1話。ブラックワーカーとして疲弊していたチェン。鬼上司の目を盗んでゲームに勤しむ。そんな彼が気が付いたら学生時代の寮に戻っていて、何やらゲームのようなことを持ち掛けられる。そこでは会社を経営して損するほと儲かるようになっていて。チェンはとりあえずゲーム会社を作ってアセットを使ったチープなレーシングゲームをリリースする… 中国産らしい。「『恋鼻血』っぽい」というコメントが確かにそんな感じ。話自体は悪くないと思うんだけど、特有のよくわからんコミカル表現がいささか鼻につく。あと時間が短めで、コレが向こうではよくある構成なのかな。
『シンデレラグレイ』12話。迎えた天皇賞・秋。オグリはタマモクロス他いずれ劣らぬライバルたちと対峙する。タマモクロスが普段と違う走りを見せる中、オグリは自分の走りに専念する…
『ふたりソロキャンプ』12話。米国に戻る花夏を空港まで見送りに行く厳。そこで最後の別れについて謝罪する。そしてふたりソロキャンプ、雫はいつもの女3人でコテージに行く計画を話すが厳に批判されると思ってたら柔らかい反応に驚く… 完全に最終回の流れかと思いきや普通に続く模様。なんか全体的に作画が怪しかったけど大丈夫なの? 大人の恋愛模様的なドラマ自体は悪くないと思うのだけど。
『パペットスンスン』13話。扇風機を掃除したり、ハンモックで寝てたり。「あしあととてと」が「ハッシュドポテト」に聞こえるのは、前半が「あっしゃと」的な発音なのが大きいからかもと思ったりした。
『瑠璃の宝石』13話最終回。温泉旅行に出かけた4人。温泉が鉱物成分を含んでいるのはもちろんのこと、夜空の流星も実は見えない微細なものがそこらじゅうに降り注いでいることを凪が語る… 温泉トークだと凪さんがセクシーすぎて話の中身が頭に入ってこない。いつものデフォルメキャラも温泉モードだったりしてサービス満点。そして最後にたくましく成長した瑠璃らしき後ろ姿。
『ジークアクス』12話最終回。再度のゼクノヴァにより、今度は「向こうの世界」から何かが飛来する。それは「白い悪魔」、アムロが搭乗していたガンダムだった… 怒涛すぎて目で追えないバトルシーンがてんこ盛りでお腹いっぱい。エヴァだったと言われた理由もよく解る。ガンダムとゲルググとエルメスとGファイターが交戦する旧ガンダムのシーンを新作画で作り直して、しかも3人のボイスもあらたに収録してたっぽい。セイラさんのCVの人は亡くなったんでしたかね。世間的には不評が目立つ作だけど、私的には普通に楽しめました。ただまあ、超豪華な同人作というイメージがぬぐえないのは否定できない。
『YAIBA』24話1期最終回。刃と鬼丸との決戦に乱入してきた大艦隊は月からの侵略者・かぐやだった。龍神と因縁があるらしい彼女はその戦力で圧倒してくるが突然苦しみだし、若い女のエキスが必要とか言い出す… 強大な敵の登場で次期へと繋ぐ。若い女のエキスで若さと寿命を保つ妖怪的存在ってのは昔からあるネタではあるけど。
『桃源暗鬼』12話。嵐の日、突然の避難訓練。体育館に全員集合して全員で食事の後待機を命じられる。しかし連中が静かに食えるはずもなく… アニメオリジナル回だったらしい。
『サイレント・ウィッチ』12話。星詠みの魔女・メアリーから呼び出しを受けて出向くと、コールラプトンで行われる『魔術奉納』への同行を要請される。そこでは死者を見送る祭りが開催されていて、その人混みの中にモニカはある人物を見つける…
『ガチアクタ』1話。犯罪者の子孫などが暮らすスラムで、ルドは富裕層地域のゴミを拾って再生していた。そこでは殺人などの重犯罪を犯した者は「奈落」と呼ばれる崖下に落とされるという刑罰を見世物のように行っていた。ルドは同じくスラムに住む少女チワに拾って修理したぬいぐるみをプレゼントするが…
『ジークアクス』11話。イオマグヌッソの中心部で対峙するニャアンとマチュ。シャリアブルから託された手段で「薔薇」に干渉したマチュはジークアクスでその部品を引きちぎるが吹き飛ばされる。そこにシュウジの幻影が現れ、マチュをある場所へと導く… いろいろ裏事情が明かされて最後に『Beyond the Time』。この曲がかかるとは聞いてたけどこういう場面でしたか。
『シンデレラグレイ』11話。タマモクロスとの天皇賞での対戦を見込んでGIIレースに出走。これまでの実績から多くのウマ娘たちにマークされる中、オグリは走る…
『異世界黙示録マイノグーラ』3話。マイノグーラではタクトらが内政を進めていたが、異変の予兆を感じ取った「華葬の聖女」ソアリーナの命により大呪界に聖騎士が派遣されることになっていた…