『ぼっち・ざ・ろっく!』8話。台風来襲の中で迎えたライブ当日。ぼっちの親やメンバーの友人たちも来られず、客足はまばら。でも先日の路上ライブで知り合った「ファン1号・2号」は来てくれて感激のぼっち。そうして始まったライブだが、最初の『ギターと孤独と青い惑星』は私が聞いても解るぐらいのグタグタ感でスゲーなと思った。どうにか2曲目行くかーといったところで、再びぼっちが覚醒する… ライブは前半の短い時間で終わらせて、後半の打ち上げをじっくりやる構成でした。そして最後に、虹夏の「本当の夢」を語らせることで綺麗に締める。ここまでで原作1巻終了。EDは虹夏ボーカルと思われる新曲になってた。そういえば虹夏のCVって『シャインポスト』の春もやってた人なのね。主役と元気脇役とでだいぶニュアンス違えている感じがする。あとアルバムに14曲収録と聞いてライバルバンドも出るのかなと思ったけど、このペースだと無理だし考えてみればインストゥルメンタルも入れれば7曲あればいいなと。バンド主体の作だから歌無しバージョンの重要性は他の作より大きい気がするし。
5巻収録のエピソードが公開されてた模様。
『転生したら剣でした』9話。昇格試験で他パーティとダンジョンに出向いたフラン、コネ昇格を疑う者から早速絡まれる…
『アークナイツ』5話。ミーシャ救出に動くアーミヤたち。何も解らず逃げてきたミーシャ、リユニオンからも狙われていると知って動揺する…
『最強猫耳』8話。精霊族双子を仲間に加えたレイン一行、武器防具を求めてドワーフの店へ。そこで気に入られるが、ミスリル鉱山が枯渇しているという話を聞く。それならレッサーファイアドラゴン…じゃなくて、レイン達は鉱山の謎を解明に向かう… EDの可愛さも好きだけど、イメージのカナデが「にゃにゃにゃにゃにゃ、にゃがーん」とか言って騒いでるのも結構好き。もう1人狐耳のキャラが追加されそうなんだけどギリギリ滑り込みになるんだろうか。
『水星の魔女』7話。企業グループの新規事業プレゼンパーティに招待されたスレッタとミオリネ。行く気の無いミオリネを、エレンに会えると思ったスレッタは非常に乗り気に。そして会場でエレンと再会するが… スレッタが驚かされて終わるパターンがまた追加されてしまった。
『異世界おじさん』8話。おじさんが帰ってきた!! なんかそういえば勇者がどーのとかで終わってたっけな。その勇者をめぐってあれやこれやでドタバタ。暴力教師とか爬虫類オチとか相変わらず。
『モルカーDS』8話。サブタイトルでB’zの『相変わらずなボクら』を思い出した。
『チェンソーマン』7話。ホテルのワンフロアに閉じ込められた一行、デンジは巨大化した悪魔の口に自ら飛び込むことで内部からの破壊を試みる… ネジ外れっぷりが遺憾なく発揮されてしまう回。いろんな方面で。
『DIY』8話。順調に資金も集まってきて、いよいよ秘密基地作りが本格化。皆のイメージを集積したイメージイラストにせるふが画才を遺憾なく発揮。そして設計を誰がやるということになり、ジョブ子が自信無いのに引き受けてしまう… たくみんのフォロースキルが輝きまくってた。ぷりんが陰ながら大きく貢献してるのだけど、なかなか本格参戦できないのがもどかしい。
『陰の実力者になりたくて!』7話。剣術大会で生徒会長のローズと対戦、派手にやられて見せる。後日生徒会補欠選挙の案内をローズがしているところにシャドウガーデンを名乗る一味が乱入してくる…
『アキバ冥途戦争』7話。抗争の中でねるらが殺害された後に失踪したなごみを、嵐子は忍者カフェで見つける。そしてメイドリアンはとんとことんに総攻撃を仕掛ける…
『ヤマノススメNS』7話。初日を見に登る話と、クラスメイトと登る話と。後者ではキツそうなクラスメイトに過去の自分を重ねて見る想いのあおい。
『ポプテピピック2』2話。どうしよう普通に面白い。前回のスクエニに続いて今回はアースノーマット、企業コラボを入れることにしてるのか。
『後宮の烏』8話。後宮で幽鬼出没の話を聞いた烏妃、現場で悲しげにたたずむ少年の幽鬼を見る。一方その報告をした少年宦官は、上司から厳しい罰を受けていた…
『ぼっち・ざ・ろっく!』7話。やっぱりこちらも見てしまうニコニコ版。ぼっちの暴走する妄想が無駄に楽しくて困る。ジミヘン登場時に中の人に言及するコメントがちょっと好き。小岩井ことり氏といえば「にゃんぱすー」が有名だけど、作詞作曲編曲歌唱まで一人でこなすDTMの人なのでPAさん役は最適に思えるし、後藤父に「音楽は人を繋ぐんだよな~」とか語り掛けられたジミヘンが嬉しそうだし。
『うちの師匠はしっぽがない』8話。ある男が帰ってきて巻き起こす騒動。芸の才は秀逸だけど借金漬けだったりいろいろな問題を起こす人物、サブタイの通りだろうし「愛すべきキャラ」なのかもしれんが、リアルにこういう人が身近にいたらしんどいなあとも思う。
『うまゆる』8話。記者がダイワスカーレット&ウォッカにイチオシを聞いたらそれぞれの推しを廻って大騒ぎ。
『SPYxFAMILY』16話。最近帰宅の遅いヨル、表情は暗く手には無数の傷… と不穏に見せておいて、実は同僚から料理を学んでいた。同僚アンナの自宅に押しかけて習うのだけど、ヨルの奇行にいちいち全力でツッコミ入れてくれるのが優しい。
『ぼざろ』7話。バンドTシャツのデザインを決めるために虹夏&喜多ちゃんはぼっち宅へ。リョウはいつものマイペースで別行動。そこでまた炸裂するぼっちのコミュ障暴走… 脳内描写で、ついに実写クレイアニメ?まで導入されるという手の込みよう。父母の娘へのディスりも酷いけど、母が揚げたて唐揚げを鼻先にトンと置いて娘を正気に返すあたりはなんか良かった。しかし原作に自宅訪問あったっけと思って確認したらしっかりありましたわ。しかも盛り塩とか私服カワイイとかしおれて死んじゃうあたりとかそのまんまだったわ。前の廣井話もそうだったし、原作1話分をベースにしっかり広げてる感じなのね。今回はコミュ障暴走妄想以外にも家族とのエピソードを広げていた感じ。このペースで行ってくれるなら2期も十分視野に? そして次回はサブタイ「ぼっち・ざ・ろっく」でライブ回。原作2話分使って、次回で1巻を終えることになりそう。漫画からのアニメ化とかものすごいスピードで消化することも多いのに、今作はかなりじっくりやってる感じなのですね。膨らませ方も好感だし、このまま続いて頂きたい。まずは次回のライブを楽しみに待つ。
『最強猫耳』7話。精霊族の双子の片割れを捕らえている魔族のもとに向かうレイン一行… そして一段落したと思ったら勇者パーティのクズムーブがさらにこじれまくって禍根を残す。キャラはカワイイのにクズムーブに付き合わされるのがしんどい。
『悪ラス』8話。白百合姫コンテストに貫禄の優勝をして見せたアイリーン、賞品を持ち去るがそこに魔香は無かった… いろいろ片付いて第2部完、次回予告的に仮装マスクを付けたビジュアルが出てたけどEDに出てたやつか。
『艦これ』3話。被害を受けつつも進み続ける艦隊に、敵が次々に襲いかかる… 死闘の連続でなかなかの見応え。戦艦が刀を振り回したりジャンプ突撃したりとやりたい放題だけど、コレはコレでまあアリなのかなと。ED曲がそのまま次回予告に繋がるのは良い感じですね。
『メガトン級ムサシ』18話。アーシェム奪還のために派遣された2人、ヴィクトと対峙したり追放された女王に吹っ飛ばされたり。アーシェムは集落の住民とともにシェルターに乗らず女王について行くことにするが… 色々とっ散らかりつつも盛り上がってきた感。
『アークナイツ』4話。リユニオンに対峙するため、龍門に向かうロドス一行。その龍門のスラムでは、未登録感染者ケルシーが何者かに追われていた… 重苦しい話が続くけど目が離せない感。コレもゲームやったらもっとしっかり把握できるかなと思えてきた。大陸系の萌えビジュアルで重苦しい話をされるゲームはどうにも苦手なんだけど。アニメだと比較的見やすいような気もしないでもない。ゲームだとイベントシーン以外の実際のプレイでもっとデフォルメされたカワイイ系キャラになったりしてますます重苦しい話との違和感がでかくなったりもするしなあ。
『モルカーDS』7話。海中散歩ができるトンネルに出かけたモルカー一行。のんびり見物していたら巨大なサメが現れる…
『転生したら剣でした』8話。宿敵青猫族の刺客と対峙したフラン、恐怖と怒りで身体が竦んでしまうが、師匠の言葉で再び立ち上がる… やられていてやり返すのがカタルシスかもしれないけど、序盤一方的にやられすぎで師匠が何もしないのが違和感。フランはひたすらカワイイのだけど。
同じくAbemaで『ぼざろ』が日曜配信らしいのに気づいてしまった… ニコニコより早い…
『アキバ冥途戦争』6話。対抗組織に「赤バット」と呼ばれる暴君が出所してきて、とんとことんを壊滅させるように動き始める。一方のなごみは、いつもチラシ配りで会うねるらが対抗組織に属するのを知り、なんとかしたいと考えていた… 普通に抗争モノとして盛り上がってきた感。ただし皆がフリフリのメイド服のままでドスの効いた脅し文句が飛び交う。そしてやっぱり店長はゲス。
『チェンソーマン』6話。ループするホテルの8階に閉じ込められてしまったデンジたち。やがて疲弊してくる仲間達だが、殺したはずの悪魔が生きていてしかも巨大化していた… なかなかの緊迫感あるドラマ。
『DIY』7話。梅雨でジメジメして作業が捗らないので、部長の自宅を使わせて貰うことに。相変わらず黙々淡々と作業するたくみんだが、好きな漫画を部長も揃えていることを知って興奮して詰め寄るシーンも。そしてジョブ子&しーの外来チームが木工作業で頑張ってた。