『魔王2099』5話。マキナがマルテュスに攫われる。不死者の持つエネルギーを都市維持に利用するためだという。高橋の協力で進入路を知ったベルトールは、勇者グラムに協力を求める…
『アオのハコ』7話。県予選開始。先に始まった女子バスケ部は初戦勝利するが、決勝で当たる見込みのライバル校が千夏らのプレイを「大した事ない」と評しているのを聞いて千夏は内申穏やかではない。しかし見返してやると宣言する千夏に大喜は敬服し、自分もまず針生に勝つことを目指そうとする…
『ダンダダン』7話。アクロバティックさらさらをなんとかアイラから引き離したオカルンとモモ。しかしアイラは怪異に取り込まれたことで死亡しており、必死の蘇生行為も効果に乏しい。そこにボロボロになり冷静になったアクロバティックさらさらが再び立ち上がって、自分のオーラをアイラに与えれば蘇生できると言う。そこでモモの能力ハンドで両者のオーラを繋ぐと、アクロバティックさらさらが「娘」に執着する理由となったその過去が見えてくる… なかなかにヘビーな過去話。
『魔王2099』4話。高橋が受けた依頼の手伝いとしてヤクザの取引現場から情報キューブを奪取に向かうヴェルトール。登録者100万人のパワーで撃退奪取するが、その情報の中身は不死者のリストだった。その意味を問うべく二人は依頼者のもとに向かうが… 暴かれる闇、一気にシリアス感が増してきた。
『アオのハコ』6話。千夏が大喜の家に入り、「ただいま」と出迎えられる様子を目撃してしまった雛。そのまま離れようかとするが、思い直して問いただして経緯を聞く。そして複雑な心境になり、県予選前なのに調子を崩してしまう… 実力は十分なのに頼りにならない指導者とか有名選手だった親のことしか言わない教頭とかへの不満を大喜にぶちまけることで調子を戻す。すっかりマケインムーブだったので温水君のヘルプを求める声多数。それにしてもOPの青春感が強烈すぎて正視できないぐらい眩しい。
『ダンダダン』6話。ターボババアがオカルンから奪い取ってバトル中に落としたキンタマ、学校の美少女・アイラが拾っていた。それ以来霊的なものが見えるようになったアイラ、自分は美少女すぎるから世界に選ばれた!世界の平和を守らなくては!と自分にタライを落下させたモモを悪魔と決めつけて討伐しようとする。しかしターボババアの指摘通り、霊的なものが見えるということは相手からも見えるようになり、アイラは「赤いコートの女」から狙われていた…
『転スラ3』13話。建国祭に向けて各員が準備を進める中、リムルは目玉イベントを求めて商人ミョルマイルを訪ねていた…
『魔王2099』3話。マキナの友人・高橋に勧められてゲーム配信者をやってみるベルトール。ブレない魔王様キャラと下手くそプレイが意外とウケて視聴者がどんどん増えていく。ネガティブコメントも多いが、魔王にとっては負の感情もエネルギーとなるのでどんどん力を増していく。そんなある夜の街角で、ベルトールはかつて自分を討伐した勇者が落ちぶれた様子で座り込んでいるのに出会う…
『アオのハコ』5話。個人戦に勝利し、千夏先輩の連絡先を守り抜いた大喜。千夏先輩と水族館に出かけ、デートかと浮かれていたら千夏から謝られて拍子抜け。その後幼馴染の雛がインターハイ注目選手であることを知るが、その雛も複雑な想いを抱えていた… 雛のCV鬼頭氏、やや鼻にかかる感じの強気ボイスがなんというか「マケイン」感あって不憫で良い…と言ったら怒られるだろうか。でもOPとかでもかなり目立ってるし、これから三角関係がクローズアップされる感じに?
『ダンダダン』5話。ターボババアを討伐して日常生活が戻ったオカルンとモモ。なんとなく気まずい、けど会って話をしたい、でも周囲から仲を冷やかされると全力で拒否してしまうという関係を修復したいと思っていたオカルン、股間の異変に気づく… バトルが無くても、オカルンが本を積み上げる動きの細かさとかモモの会話の勢いとか、あちこちで惹きつけられる。そしてEDの猫が何者かがついに明らかに。OPにも出ているピンク髪の性悪美女が本編にも登場したけど、CV佐倉氏だし重要人物かなと思ったらいきなり次回予告で重要そうな感じで出てた。
『異世界ゆるり紀行』12話最終回。人魚の街を再訪して契約獣にも腕輪を貰ったり、海底ダンジョンを攻略したりして戻ると懐かしい顔が。王様からの呼び出しで王都に向かう必要があると言われるが…
『ダリヤ』12話最終回。ヴォルフの魔剣制作のため、様々な素材を試してみるダリヤ。ようやく付与に成功したと思ったら微妙に動くモノになってしまっていた。それはさておき、ダリヤは支えてくれる人たちに感謝しつつ父の墓参に訪れる…
『星降る王国のニナ』3話。アズールに教えられて乗馬を覚えたニナ。遠乗りに行こうと誘われるが、アズールの馬具に危険な細工がされていた。王妃による害意工作だと考えたニナは、遠乗りのときに教えられた大上皇に訴え出ることを思いつき実行する… アズールの側にも裏事情があることを明かされ、ふたりの距離が一気に縮まる。OPでいかにも黒幕的に出ていた大上皇が一筋縄じゃいかないけどニナの野生児っぷりに絆される展開がなんか良いですね。EDが本のページをめくっている構成だけどエピソードが進むごとに色がついていくのが良い感じ。
『妖はじ』3話。神酒先生が酒を飲んで大暴れしたり、ゲーム機やスマホを没収された生徒たちが奪還しようと騒動を起こしたり。
『嘆きの亡霊』4話。ダンジョンボスから逃げたものの、パーティを先導しているのに道がわからないクライ。しかしテキトーに歩いていると要救助者を発見、ティノらからの評価がさらに上がる。救助した冒険者は先刻遭遇した強敵よりさらに強い敵がいると語る… CVファイルーズ氏の怒鳴り声が響き渡るリィズ登場でいよいよティノが不憫に。
『魔王2099』2話。かなり弱体化された状態で、なんとか転生後の社会に馴染もうとするベルトール。自分も働こうと職探しに出向くが上手く行かず、マキナはとある知人を紹介する…
『嘆きの亡霊』3話。ダンジョン失踪者救出クエストに向かうティノ率いる即席闇鍋パーティだが、想定ランクよりだいぶ高い敵と遭遇。撤退を進言するメンバーに対してティノは「ますたあ」ことクライの指示は絶対で必ず深い考えがあるはずと聞き入れない。そしてなんとかダンジョンを進むと更に強いボス敵が出現する… OPに回想や前回のあらすじなどを入れ、EDの後に音楽を引き継いだままでラップ調の次回予告を入れるという独特の構成。話の構造というか主人公のキャラがだいぶフザけているので、それにうまいことマッチしている感じ。EDもフザけた明るさの曲調で映像はずっとティノが歩いているという構成だけどわりと好き。ところでリィズとシトリーが姉妹ってのが基本モノクロの漫画版ではいまいちピンと来なかったけど、アニメだと髪色が同じピンクなのが常に見えているので普通に受け入れられる感じ。
『魔王2099』1話。不死の者と定命の者、大きな争いになって最終的に魔王と勇者の決闘となり勇者が勝利して魔王ベルトールは滅びた。いつか復活するという魔王の宣言通りに500年後に復活。しかし世界は大きく変貌していた。80年前に別世界との融合が起きてその大災害で人口は激減、魔法と科学を融合した都市国家を築き上げるもその都市同士の争いを経た世界になっていた。魔王復活の秘術を行使した配下マキナにより世界の変貌とともに配下たちの状況も伝えられる… ファンタジー世界が混じりこんだ2099年の東京都心が舞台なので獣人みたいなのが普通に闊歩してる。
『アオのハコ』3話。部内対抗戦で大喜のライバルとなる針生先輩。その針生が、千夏を「ちー」と呼ぶなど仲良さそうに見えるのが気になって仕方ない大喜。針生との直接対決でもいくらか粘るがやはり敗北した大喜だが、インターハイではその針生とダブルスを組むことになってしまう…