『シャンフロ2』28話。ペンシルゴンの策略により大手クランが一同に会する協議の場が設けられる。そこではサンラクに対してリュカオーンの情報提供が求められたり、ウサギの国への訪問方法が聞かれたり。そしてペンシルゴンはある提案を行う…
『歴史悪女』4話。王命で聖女候補リズの監視役を任ぜられたアリシア。リズはその能力の高さからも注目されていたが、聖女となると立場上国政にも関わってくることになるので、あまりに「お花畑」な現状が問題視されていた。皆から好かれるリズに批判的な言葉を浴びせる、まさに悪女ムーブが叶うとしてアリシアは全力で応えることに… しかし転移魔法でいきなり手元に呼び寄せるってのはいささか物騒だな。粛清対象を消すとか簡単にできそう。
『推しの子2』12話。宮崎へのMV撮影&慰安旅行に、黒川も同行することに。早速撮影に拘束される3人をよそに、アクアは黒川とともに前世の医師時代に勤務していた病院を訪ねる。しかしその医師は突然行方不明となり消息不明とされていた… 有馬のアイドル衣装に対して細かいチェックを入れる黒川が厄介古参ファンと化していたり、ひとりだけ成人してるMEMちょが深夜撮影に回されてなんか不憫だったり。
『ロシデレ』12話最終回。1学期終業式、生徒会挨拶で有希とアーリャはそれぞれ会長選への展望を述べる…
『逃げ若』12話最終回。保科軍撤退戦。小次郎は騎馬で駆け回り各所を救援するが、敵軍の将と対峙して追い詰められる。一方で吹雪は敵本陣に密かに肉薄していた… 最後の「いざ!」がリアル鎌倉の風景になってた。
『ネガポジアングラー』1話。人生失敗続きの大学生、佐々木常宏。借金抱えて余命2年とまで宣告されて、借金取りに追われて海に落ちたら漁船に拾われて沖堤防の上で目覚める。逃げ場がないので押し付けられるように釣りを始める… 急落するグラフが出てたので株かFXでもやってるのか、ついでにパチンコまでやっててそれで借金まみれとかなかなかのクズっぷり。まだ闇バイトに手を出さないだけマシなのか。拾われた釣りグループがなんか老若男女というかイケメンも萌え女子も所ジョージ氏の似顔絵を思い出すようなオッサンもいてなんかいろいろいる。皆コンビニでバイトしてるとか言うからそこで働いて借金返すのかな。取り立て3人組がガラ悪いながらコミカルなのがなんか見覚えあるなと思ったら『ヤッターマン』シリーズの悪役トリオを彷彿とさせるからか。
『ロシデレ』11話。高熱に浮かされて昔の夢を見た政近。寝込んでいるとアーリャが見舞いに来て、有希から看病を頼まれたと言う。後から来た綾野が看病を交代してアーリャは帰宅するが、政近はある不信感を抱いていた…
『逃げ若』11話。国司の圧政に反旗を翻し挙兵した諏訪神党の保科。多勢に無勢で死なすのは惜しいということで、時行は頼重から保科の軍勢を止めて逃がすことを依頼される。自身の逃げは極まってきた時行だが、軍勢を逃がす手腕を試されることに…
『マケイン』11話。部長会議に向けて、活動報告などを準備する小鞠。しかし温水らには普通に喋れるのに、人前で発表しようとなったら練習でも極端に緊張してどもりまくってしまう。そんな小鞠を心配して温水は自分が発表するとか部長を代わるとか言い出すが、小鞠は自分がやるんだと頑なに譲らない…
『きのこいぬ』1話。絵本作家・ほたる、17年連れ添った愛犬・花子を亡くして無気力に陥っていた。ぼんやり過ごしていたある日、庭にピンクのキノコが生えているのに気がつく… 亡くした愛犬を想ってなかなかに重い幕開け。ひたすらゆったりとした時間が流れる。
『転スラ3』10話。ヒナタが自分の武器の攻撃に胸を貫かれていた頃、ファルムス新王は旧王と勇者ヨウムの勢力に謀反をでっち上げて攻め込んでいた。そこにディアブロらが襲いかかる…
『ロシデレ』10話。テスト前の通過から政近がすでに誕生日を迎えていることを知ったアーリャ、誕生パーティに招待されなかったことに憤慨する。そんなパーティやってないと言う政近だが、ロシアでは誕生パーティに招くのは友好の証らしい…
『逃げ若』10話。未来予知が出来なくなったという頼重にその復活の手伝いを頼まれる時行。しかし妙な素材を集めたりとかいろいろやっているのを配下に目撃され、ド変態呼ばわりされてしまう。最後に頼まれた山奥の清水で雫が神楽を舞っているのを目撃し、そこに集まる不可思議な存在も目にする…
『推しの子2』9話。舞台『東京ブレイド』、アクアは目の前で愛する人を失うという自身の体験とシンクロする場面で感情演技を爆発させる。黒川と有馬は、互いの演技を嫉妬するほどに評価していた。熱演がぶつかり合って舞台が好評を博する中で、アクアの本来の目的も進行していた… プロデューサーの人が有馬をやたら評価していたのが、今後の展開で嫌な方向に繋がりそうで怖い。打ち上げ飲み会で、有馬のジョッキが執拗に「ジンジャーエール」だと強調されてたのが面白かった。飲んでないのに酔ったような態度の有馬。あとOP最後でアイが客席から観てるという描写は優しさと寂しさ(と愛しさと切なさと心強さとか)を交えた妄想・幻影といった印象だったけど、アクアの苦悩を思うとむしろ呪いのようにも見えてくるな。
『ロシデレ』9話。自身が提起した学生議会から逃亡したことで揶揄されて立場がない沙也加は学校も休んでしまっていた。彼女をなんとかしたいというアーリャの申し出を受けて、政近は沙也加のパートナーである乃々亜のもとを訪ねる… 催眠術でラッキースケベ展開ってのはラブコメのお約束みたいな感じなんだろうか。古典的という印象が否めないけど。あの手のをかけられた経験者の話を聞いたことがあるけど、なんかしらんけど言われたことをやらなくちゃいけない、従うことが快感みたいな心理状況になるらしい? かかりやすさは人によるみたいだけど。
『逃げ若』9話。瘴奸を狭い室内に誘い込んだ時行、吹雪から授けられた「逃げ」の剣術で反撃を試みる。配下の郎党たちもそれぞれ強敵と対峙する…
『推しの子2』8話。かつては芸能人を目指していたという母親の勧めで芸能界入りした有馬。演技が評価されることで母親も喜ぶ日々は幸福だった。しかし人気に陰りが出てくると母親が荒れ始めて家庭も荒れ、有馬はなんとか芸能界での立ち位置を維持するために周囲に合わせる演技に専念するようになっていた。しかし黒川とアクア、主演の姫川からも求められて、ついに有馬はもともと持っていた奔放な演技を開放する。一方のアクアは演技を楽しもうとすると生じるパニック発作に苦しんでいた。その根源は目の前で最愛の人が死にゆくことを見ていることしかできなかった過去への罪悪感だった… 有馬の覚醒で、かつて憧れた存在が目の前で再生していることに黒川が激萌えしてるのがちょっと可愛い。でも直後に死ぬ役で見れなくなったのが不憫。
『ロシデレ』8話。谷山の疑義により開催された学生議会。その想いは政近と有希のペアへの憧れがあり、それを崩したアーリャへの逆恨みに近いものだった… EDが『CHERRY』だったけど、なんというかどれもこれも原曲のイメージをかなり薄味にされてる印象で正直物足りない。カバー曲でキャラソンだから、まあカラオケで歌ってるのを聞いてるようなもんだと思えば良いんですかね。同じくカバーでも『マケイン』のほうはえらく印象強いんだけど、あちらは映像のほうも作り込みが凄いしな。毎話EDが違う『ロシデレ』とはかけられるコストが違うか。
『逃げ若』8話。時行一行が訪れた中山荘に迫る小笠原の軍勢。そこを守っていた少年・吹雪により、時行はその逃げ上手を活かした剣術を授けられる…
『マケイン』8話。文化祭が迫る中、温水は次期部長に小鞠を、副部長に温水を指名すると言い渡される。そして文化祭は次期部長らが主体になって企画することになり、八奈見と焼塩も加えたメンバーでネタを練る。八奈見の発案でやっぱり食べ物を絡めることになり、温水は準備に奔走するが小鞠も資料作りに忙殺されていた… LINEらしきメッセージアプリの温水のアイコンが「ぬ」なのがいいセンスしてるなと思った。あとクセ強めのキャラが次々に出てくるけどわりと不快感無いのが好感。そしてEDが小鞠バージョンになってるようにここからは小鞠メインの話になっていくのかな。
『ロシデレ』7話。有希はパートナーとして従者・綾野を指名。その綾野は政近に対して、周防家当主が政近の態度に不快感を示していると伝えてくる…
『逃げ若』7話。諏訪の地で新年を迎えた時行だが、小笠原側からの攻勢は続いていた。領地境付近の不穏な動きを調査する手勢が足りないと聞いて、時行は自ら調査を申し出る。未来視ができなくて渋る頼重を振り切って領境の村にたどり着いた一行だが、現れた若武者に行く手を阻まれる… OPで「うぉーおーお」というのに合わせて巫女3人が琵琶?を振るところがやたらと好き。あとEDのダイナミック蹴鞠も。
『マケイン』7話。焼塩の祖母宅に迎えに行った文芸部一行。主に温水に想いを語って吹っ切れた焼塩、綾野と千早に正直に語ることにする… 焼塩と綾野のたどった経緯がいろいろ語られて、綾野もいろんな想いがあったのだなと知る。そしてやっぱり焼塩EDは泣く。
『エル痩せ』6話。ワンコが骨を拾ってきていろいろ集まって人体が揃うとスケルトンだったとか、ドラゴンが雪の中で行倒れてたりとか。
『ロシデレ』6話。アーリャとともに生徒会選挙に出ると宣言した政近。そんなアーリャに対して有希は、誰よりも政近を愛していると宣言する。最有力候補として評価の高い有希に対抗するために、政近はアーリャと作戦を練る… やたら甘いものを好んでいる描写が多いアーリャさん、ロシア女性が年齢を重ねると体型的な変貌が大きいのはこういうことかと思わせる。
『逃げ若』6話。小笠原邸宅から綸旨を盗み出した玄蕃と時行。そこに地獄耳・市河助房が迫る。なんとか脱出した時行は、あらためて尊氏の怪物ぶりを聞くことに…
『マケイン』6話。千早と一緒にいたのを綾野に見られて問い詰められる温水。誤解は解けたがなんだかんだで焼塩と八奈見を加えた5人で遊びに行くことに。和やかに楽しんでいたが、とある失言により焼塩は失踪してしまう。陸上部も休んでいるので自宅を訪問して母親に聞くと祖母宅にいるということで文芸部のメンバーで会いに行くことに…
『推しの子2』5話。天才子役の名をほしいままにしていたが成長すると注目されなくなった有馬と、幼い頃に有馬に憧れて児童劇団に入り成長してから天才と呼ばれるようになった黒川。お互いをずっとライバル視してきた二人がまたぶつかり合う。一方で感情演技を求められるも感情を出そうとするとアイ殺害時のフラッシュバックに襲われてしまうアクアは苦しんでいた…
『ロシデレ』5話。生徒会長に立候補するアーリャを支えると決めた政近。そのことを有希に告げると…
『異世界スースク』4話。砦は奪還したものの崩壊させてしまったことで再収監される一行。そこに帝国軍の獣人部隊が迫っていた。ハーレイはかつてジョーカーが「ネズミ捕り」の対策について語っていたことを思い出していた…
『推しの子2』4話。アクアからチケットを貰って、同じ脚本家による舞台劇を観覧したアビ子、現代の舞台演出を知る。そこに居合わせたプロデューサーにより脚本家も交えたオンラインリアルタイム脚本編集会議が実施され、大幅に脚本が変更。それは説明文を大きく削って役者の演技に委ねるものだった…
『ロシデレ』4話。野球部とサッカー部のグラウンド使用権問題について生徒会から仲裁のためにアーリャが行くが、難航していた。そこに様子を見に行った政近は…
『ロシデレ』3話。幼少の頃から、真面目にやっても同様に取り組んでくれない周囲に失望して自分だけで何でもやろうとしてきたアーリャ。学園祭の準備も人一倍作業を処理しようとするが、皆でやる重要性とその方法を政近に教えられる…