『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』4話。ある渡り廊下、文化祭の開催中にそこで手をつないだカップルは永遠に結ばれるという。モナはメダカと宣伝行脚しているうちにそこにたどり着くが… 後半ではついに塩対応にしびれを切らしたクラスメイトらのクレーム攻勢にメダカがついに改心? しかし次回にはライバル登場?
『天久鷹央の推理カルテ』5話。陰陽師の墓を暴いた者たちに次々に襲い掛かる人体自然発火とみられる「呪い」。それを追う小鳥遊のもとに脅迫状が届くが、彼の愛車も爆発炎上するに至って容疑者に思い至る… 貴重な資料を多数保管されている倉庫で煙草に火をつけ、マッチの燃えカスも吸い殻も床にポイポイ捨てる描写はちょっとどうなのと思った。あと犯人がさんざんアピールしてるのに気づくのが遅すぎとか、ミステリー展開は面白いのになんかいろいろ気になるのが残念。
『シャングリラ・フロンティア』42話。オイカッツォはゲームイベントGGCにて開催される試合に出場予定だったメンバーが参加できなくなり、サンラクとペンシルゴンに打診してくる。そのサンラクはようやくたどり着いた港町にてルスト・モルドに再会。新たなユニークシナリオにつながるNPCとの会合に臨む… 今のクエストを終えたらGGCのほうに遠征という流れになるんですかね。
『甘神さんちの縁結び』16話。ループから抜け出せずに思い悩む朝姫のもとを、マラソンのライバル・花蓮が訪れる。朝姫の体調に問題が無いと知った花蓮は、朝姫に勝負を挑んでくる…
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』3話。文化祭実行委員にモナとつぼみが選ばれる。2人で会話することが増え、モナがメダカを想っているというつぼみの誤解がさらに加速する… OPの「虫ダンス」が話題になるなどどちらかというとネタ枠扱いな感じだけど、ゆるーいラブコメとしてわりと楽しめてる気がする。ギャグも笑えるし。
『天久鷹央の推理カルテ』4話。ある陰陽師の墓に調査に入った考古学者らが体調に異変を生じ、呪いではないかと鷹央らが調査に呼ばれる。実際にその墓に行ってみた鷹央は… 呪いがカビとか感染症だってのは以前にも見たような。そして危険な患者を放置して延々と謎解き解説をしてみせるのはさすがに医者としてどうなのよ。
『シャングリラ・フロンティア』41話。ウェザエモン戦から3日後、オイカッツォは戦闘中に下げられたレベルを取り戻すべくレベリングに励んでいた。同じ頃、ウェザエモン討伐で目的を見失いそうだったペンシルゴンはなんだかんだでいつもの調子を取り戻しつつあった。ついでに同作の開発室もいろいろ荒れていた…
『甘神さんちの縁結び』15話。3度目のループに突入した瓜生と朝姫。今度はマラソン大会に出場せず、七夕祭りに専念する。しかしまたループ、4度目に突入してしまう…
『天久鷹央の推理カルテ』3話。若者の間で話題になっていた「呪いの動画」。それを見た後に自殺した者がいるという。興味本位でそれを見た人物が電車に飛び込む自殺未遂をして入院してきたことで鷹央の目に触れ、解決に乗り出すことに… 未遂の怪我で済んでるからよかったものの、一歩間違うと本当に自殺になっていたと思うと結構怖い。
『シャングリラ・フロンティア』39話。サイガ-0が必殺技の詠唱中に無防備になるのをリュカオーンから守り続けるサンラクたち。様々な攻撃を繰り出して守り抜いた末に、ついにサイガの大技がさく裂する…
『花は咲く、修羅の如く』1話。幼い頃、TVで天才子役の朗読に魅了されて自分も子供たち相手の朗読会をやっていた春山花奈。その朗読会の後に「いい声してるな!」と声をかけられる。花奈が入学予定の高校で放送部の部長をやっている2年生の薄頼瑞希で、放送部に入れよと勧誘してくる… ラブコメかと思ったらむしろスポ根的な話らしい?
『もめんたりー・リリィ』2話。人探しをしつつも停滞していたゆり達だが、強力な武器を持つれんげが加わったことで都心部に進軍することに。そこには強敵・ゴリアテが待ち構えていた… 相変わらず割烹とかコミカルなシーンが多いのだけど、急にシリアスになってきて困惑する。
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』2話。結婚して同居生活が始まった才人と朱音だが、なにかと衝突してしまう。才人は糸青に、朱音は陽鞠にそれぞれ相談を持ち掛けてなんとか快適な生活を模索する…
『もめんたりー・リリィ』1話。謎の機械たちにより人間が消されてしまった世界。ひとりぼっちで彷徨うれんげは、物騒な装備で機械と戦う少女たちに出会う… 『好きな子がめがねを忘れた』などで緻密な作画が印象的だったGoHandsによる新作。背景は都市がCGで動きまくり、キャラの髪も細かく動かし、ついでに胸もやたらと揺れる。ていうかOPとか動きすぎていささか見づらいほど。時折突然デフォルメキャラや漫画的な擬音文字でコミカル表現を入れてきたりもする。と思ってたらシリアスで不穏な空気も出したりして、次回予告とかではいきなり誰か消えそうな雰囲気さえ。
『天久鷹央の推理カルテ』1話。天医会総合病院に救急搬送された患者は、脚を何者かに噛み千切られていてしかも青い血を持っていた。副院長の天久鷹央は、その謎の解明に乗り出そうとする…
同2話。巨大な生物に食いちぎられた被害者の脚、それはティラノサウルス(の骨格標本)によるものだった。夜の博物館で謎解きをしていると、ある人物がそこを訪れる… いろいろ突っ込みたいところはあるけど、会話は軽妙だしなかなか面白かった。『虚構推理』っぽいというコメントがあったけど、確かにヒロインが小柄で頭脳明晰、助手的に引っ張り回される男が大柄で護衛したりするという役回りは同じような感じですわね。『虚構推理』のほうはヒロインがやたら下ネタ好きだったりはするが。
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』1話。高校生・北条才人、同じクラスの桜森朱音からは何故か目の敵にされていて会うたびに衝突を繰り返していた。そんな彼らはそれぞれの祖父・祖母からほとんど脅迫のような要請を受けて結婚することに。しかもいきなり新居も用意され、毎晩一緒に寝ることも課される。周囲に隠しつつの結婚生活が始まる…?