『ざつ旅』12話最終回。慌てて乗ったバスは目的地と違う方面だった。親切な乗客女性に乗り換えを教えられて、あらためて美保関へ。そして訪れた美保神社で意外な出会いが… 先輩たちの仲の修復と自身の創作につながって綺麗な締め。
『中禅寺先生物怪講義録』12話最終回。栞奈の心霊探偵としての名声はとどまるところを知らない。そこに旧校舎の「深夜に増える階段」の話が盛り上がり、調査に行くことに…
『プリンセッション・オーケストラ』総集編1。これまでの振り返り総集編だけど熱いシーンの連続。「TVの前のみんなも一緒に必殺技を叫ぼう!」とかしまいには歌詞つきで歌わせたりとか。
『アポカリプスホテル』11話。最近見つけたという書店で残っていた書籍からいろいろ情報収集したポン子から、休暇を言い渡されるヤチヨ。とりあえず自分でも宿泊してみるもののやっぱりいつもの流れで部屋チェックなど労働してしまうので、外に出てみることに… いろいろ巡る中でこれまでの軌跡を振り返ったり、それと同時に自身のメンテナンスチェックにより寿命が尽きているパーツの代替品も探してたり。無言のシーンが多いけどいろいろ感じさせてくれる。
『阿波連さんははかれない2』11話。美術教師になるという目標を定めた阿波連さんに対して自身の夢を定めきれないライドウ。文化祭の準備で多彩な能力で多忙な阿波連さんを、それでも支え続けようとする…
『ざつ旅』11話。冬音に誘われて、ちかは島根・出雲方面へ。しかし行きの寝台特急の中でも冬音はどこか浮かない表情をしていて…
『中禅寺先生物怪講義録』11話。食い気に走る栞奈がプリンアラモードや焼き芋を堪能する回。
『プリンセッション・オーケストラ』12話。双子のダンスアーチストの片方の意識が戻らない。プリンセスたちは次なるジャマオック討伐に向かうが、そこにはカリストと名乗るバンドスナッチがいた。プリンセス3人で協力攻撃を放つも、カリストのボーカルパワーに押されてしまう… カリストのボーカルで周辺建物を破壊する描写がジャイアンリサイタルだと指摘多数。
『中禅寺先生物怪講義録』10話。美術の授業で提出させたスケッチブックが数人分消えた。しかし翌日には準備室に戻されていて、謎は深まる… 後半では「生首を盆にのせた長身の女」が出没するという騒動。前後半で別のエピソードをやってそれぞれ解決まで持っていくというスピード感。ゲスト声優にまさかの大物登場。ていうか京極夏彦氏、結構出てるらしい?
『プリンセッション・オーケストラ』11話。みなも手作りのお菓子でお茶会、ナビーユは調べものに夢中になって遅れる。それはプリンセスやジャマオックの起源についての調査だった。しかしバンドスナッチに関する情報が得られない中、ナビーユはジャマオックの出現を検知する… そして謎の昆布推し。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』11話。魔法アカデミーで学院長と対峙するアーサー。その実力を認めらるが、しばらく冒険者活動をやらせてほしいと願い出る…
『ウィッチウォッチ』11話。ニコに危機が迫るという予言にモリヒトらが警戒する中、隣町の魔女・宮尾音夢が情報を持ってニコ宅を訪れる。その頃カンシは学校で、ウルフと呼ばれる人物が怪しげな黒飴を配っていることを知る…
『アポカリプスホテル』9話。ポン子からポンステインと結婚すると告げられ、地球方式の結婚式をやりたいと言われたヤチヨ。式の準備が進む中、ポン子の祖母ムジナがホテルに泊まりにきて、メッセージビデオの収録を申し出る… 他ではなかなかできない内容で、感情が迷子になりまくり。OP省略・EDカットとはいえよく詰め込んだなという構成で見事。
『阿波連さんははかれない2』9話。3年生になり進路指導が行われる中、大城は将来について迷っていた。美容専門学校への進学を希望しているが、その恵まれた才能と体格に対してスポーツ方面での推薦も数多く来ているという。自分の夢・やりたいことを思案する大城のもとに、不穏な殺気が襲い掛かる…
『ざつ旅』9話。アンソロジーのアイデアを求めて青森へ一人旅。八甲田山で霧の中をさまよい、恐山で悠久の想いに浸る。無事アンソロを終えた後には単行本作業で忙しい先輩を尻目に、本州最南端・潮岬へ初日の出を見に。
『中禅寺先生物怪講義録』9話。とある古民家、そこを格安で借りている夫婦がいるのだが、夫が不在の晩に妻が1人で寝ていると幽霊が出現して脅かしてくるという。知人のつてでその話を聞き、中禅寺先生にも相談してみた栞奈は調査に乗り出し、実際にその家に踏み込む… いつになくギャグ表現が強めな回だった。
『ざつ旅』8話。日本三景を制覇したら何かを掴めるかもしれないという期待を胸に、ちかはゆい・冬音とともに広島・宮島へ。そこでいろいろ見たり食ったりと満喫するが…
『中禅寺先生物怪講義録』8話。赤点を取ってしまった栞奈らは旧校舎の片づけを命じられる。そこで奇妙な楽譜を見つけ、噂の「死神の楽譜」とされるモノではないかと言われてしまう。それを見た音楽の杉本先生は妙な動揺をしていた… 相変わらず1話で一気に謎解き・解決まで行くので急ぎ足感は否めないけどスピード解決が心地よくもある。OP省略だったのはちょっと残念。彼女は今、迷宮の中~♪
『プリンセッション・オーケストラ』9話。自分も好きなもので輝きたい!と、なっちに見守られつつお菓子作りの動画配信に挑戦するみなも。しかしいつもと違う環境に緊張しまくりで上手くいかない。そこでかがり・ながせも合流して、みなもが大好きなクッキングアイドル・佐藤かえでのライブを観覧に行くことに。しかしその会場に向かうとジャマオックの気配が…
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』9話。アーサーの家族が世話になっているヘルステア家、その一人娘のリリアは両親から魔術師となることを期待されながらもまだ魔力が目覚めずにいた。ヘルステア家の主人・ウィンセントはアーサーの才能を見込んで魔術アカデミーに入れようと言うがそれはリリアをさらに焦らせることになる…
『阿波連さんははかれない』7話。修学旅行。5人グループを作りなさいという指示に、いつもの6人から友人の多い石川が離脱することで無事解決。そして自由行動ではテーマパークに行くことになるが、当日ゲート前でライドウだけチケットが無いことに気がつく… 東京デカイツリー・チカイツリー・アカイツリーなどといった怒涛のツリー連続攻撃には笑った。
『ざつ旅』7話。りりとともに伊勢方面へ。伊瀬神宮の外宮・内宮を回ったり、りりは酒を買いまわったり。後半では深夜豪華バスに乗ってた。
『中禅寺先生物怪講義録』7話。栞奈と敦子が下校中に汚れた猫と出会う。栞奈が団子を少しあげると付いてきてしまったので、敦子が連れ帰って洗ってやることに。綺麗になって縞模様が露わになった猫を家に上げると、皆で探していた手鏡の在処を示してみせた… EDの猫がここで登場。
『プリンセッション・オーケストラ』8話。強化されつつあるジャマオックの脅威に対抗するため、プリンセス3人での歌唱に挑むことに。練習を重ねていくうちに、みなもは2人との実力差を思い知らされる…
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』8話。ついに両親と再会したアーサー。そこには初対面の妹もいた。早速逸る父にスパーリングを挑まれるが…
『アポカリプスホテル』6話。タヌキ一家が100年の滞在を経てチェックアウト、しかし近所に宇宙船解体して家を建てたのでポン子は変わらず出勤勤務。そこへ別の宇宙船が飛来して、降り立った埴輪のような存在がビルを破壊し始める。それはホテルにもやってきて、文明を滅ぼしに来たと語るがヤチヨはすでに滅びていると返す… OPがいきなり省略版でEDも特別版で、本編がなかなか濃厚な作りだった。玄関が破壊されても「腕が鳴るなぁ」とかドアマンロボに言われつつ速攻修理する修理ロボがちょっと好き。
『阿波連さんははかれない』6話。あっくんと遊びたいふたば、いつもの公園に急ぐとそこには憎きれいながいて、と思ったら弟のれんだった。別の日に公園に行くと今度はえるがあっくんと絡んでいて… 阿波連妹弟がかなり出番多くてむしろライドウ君が目立たなかった回。
『ざつ旅』6話。粟島の温泉で癒された翌日、未踏破の北ルートを電動アシスト自転車で。しかしやっぱり坂がキツイのだった… 後半は後輩ゆいも加わって渋谷など東京めぐり。
『中禅寺先生物怪講義録』6話。葛籠を背負った日本兵の怪談が噂される中、栞奈は母親からの用事で行った先の町で立ち寄った骨董店で著名作家の銘品に似せて作られたという陶器を目にする。後日、中禅寺先生の知人による陶器銘品の取引にその骨董店の店主も鑑定士として招かれていた…
『薬屋のひとりごと』42話。消えた猫猫の行方を追う任氏は、手がかりを得るべく楼蘭妃のもとに向かうがある違和感に気づく…
『ボールパークでつかまえて!』6話。JK売り子のサラちゃんが良い子だったり、オールスターでモーターサンズが不振だったりマスコットが不遇だったりするのにルリコが怒ったらマスコットが逆襲に出てしまったり。そして山田の出番が無かったのが残念。そういえば幼女先輩も出てなかったな。そしてEDはやっぱり好き。
『アポカリプスホテル』5話。スライムみたいな宇宙人カップルがホテルに来訪。アルコールを求めるので提供するが、タヌキ一家が大量に飲むので在庫が尽きてしまう。そこでヤチヨはシングルモルトウイスキーを自分らの手で製造することを提案。それはかつてホテルのオーナーが語った夢のひとつだった… 作中でやたらと時間が経過しているのにタヌキ子らは成長しない。ヤチヨさんの大人化?がなんか好き。
『阿波連さんははかれない2』5話。絶海の孤島に遊びに行こうとなって水着を買い求める一行。ビーチ遊びを堪能するが、石川の計画ミスで船の最終便に乗り遅れてしまう…
『ざつ旅』5話。一人旅で栃木に出かけたら滝や蕎麦に出会ったり、新潟・粟島に出かけたら真夏の太陽の洗礼を受けてみたり。
『中禅寺先生物怪講義録』5話。花代から、母親のドッペルゲンガーを目撃してしまったと相談を受ける栞奈。しかしその相談を受けている喫茶店?の外を、花代と母と妹にそっくりな3人組が通り過ぎるのを目撃してしまう… キャスト見たらなんか凄いことになってた。
『阿波連さんははかれない』4話。りくのルーズソックスに阿波連さんが関心を示したことでギャルコーデを施され、それを見たライドウくんがチャラ男になってみたり。阿波連さんに誘われて行ったゲーセンでアイドルコーデ系ゲーム?にライドウくんもどっぷりハマってみたり。アイドルゲームのライブステージではライドウくんによる妙なキャラをしっかりCGで作りこんでいたのが笑う。ついでに最後には阿波連さん姉弟が町内会祭でアイドルステージやってたけど、こちらは手描きだった。
『中禅寺先生物怪講義録』4話。素人のど自慢?的なラジオ番組で母への想いを披露していた綾乃が夏祭りの夜に神社境内で失踪してしまう。厳格なその父は神隠しだと騒ぎ立てるが… 話自体は悪くないのだけど、相変わらずというか急いで詰め込んだ感じで情緒に欠けるというか物足りないというかなんか惜しい感じに。かといって前後編とかで語ったら間延びしちゃうのかなあ。
『プリンセッション・オーケストラ』5話。ジャマオックの襲撃から一条ながせを救出したみなもとかがりだが、それ以来ながせがライブをやっていないことを気にしていた。2人が会いに行くと、当のながせはプリンセスたちの圧倒的な「キラキラ」を目にして自分のキラキラなんか偽物だと感じて、ライブへの意欲を失ってしまっていた。それでもアリスピアに足を運んだながせだが、再びジャマオックに襲撃されてしまう… ジャマオックに襲われることを「なっちられる」などとすっかりなっち氏が被害者の代名詞に。しかしまあ、なんだかんだで新たな力に目覚めるシーンってのはなかなかに熱いですわね。EDのながせ曲は『太鼓の達人』とかのリズムゲームに合いそうだなとか思った。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』5話。テシアに連れられてエルフの里に入ったアーサー、いきなり拘束されるがテシアの祖父・前国王に救われる。そこでテシアとの経緯を語り交渉する…
『ジークアクス』2話。宇宙世紀0079、とあるコロニーに緑と赤のザクが潜入しようとしていた… ファーストガンダム冒頭のシーンをそのままなぞるように始まり、効果音やBGMもそのまま使い、いろんな構図もそのままにデザインが今風で。シャアのポジションを主にジオンが1年戦争に勝利するまでをダイジェストで。そしてシャアとともに赤いガンダムが消えたとシャリア・ブルが述懐し、1話に続く。
『阿波連さんははかれない2』3話。人助けでズボンのお尻が破れてしまったライドウくんのお尻を隠すために阿波連さんが奮闘したり、運動会のクラス対抗全員リレーで皆が頑張ってたり、りくが阿波連弟・れんの相談にのってたり。阿波連さんが無表情であたふたする様子が良い。ライドウくんの妄想暴走は控えめだったけど面白かった。
『中禅寺先生物怪講義録』3話。見かけたら死ぬという「青マントの男」。それを見てしまったという女生徒から相談を受ける栞奈。その目撃したという現場に行ってみると、栞奈も青マントの人物を目にしてしまう。その場には札束がぎっしり詰まった札入れが落ちていた… 話は解るんだけど詰め込みすぎたのかいろいろ雑な感じに見えてしまうのが残念。
『プリンセッション・オーケストラ』4話。一条ながせの配信を見て、みなもはその歌にもダンスにもほれ込む。ながせが同じ学校の後輩と知り会いに行き、翌日にライブがあると聞いて行くことに。しかし当日になってまたジャマオック侵攻と聞いてかがりとともに急行する…