「デカダンス」12話最終回。カブラギが接続したデカダンスあらためカブダンスがなかなか起動しない。それを人間とサイボーグらが協力して立ち向かう流れは熱い。クライマックスでOPがかかるのも実に熱い。テンション上がりっぱなしの最終回でした。サイボーグ側が造形も動きもやたらコミカルなのもずっと違和感あったけど、ナツメが混じったあたりから普通にアリに見えてくるから強いなナツメ。
2020/10/01
2020/09/23
デカダンス 11話
「デカダンス」11話。ガルド養成施設破壊したらガルドのバグが発生して巨大化、必殺デカダンスパンチをぶつけるも効かずに反撃を食らうし天上基地への攻撃までされてしまう。この事態でシステムが下した判断とは… 次々に手を変え品を変えて迫る絶望の波状攻撃にもたくましく立ち向かう人々。天上ロボたちに出会ったナツメの陽気な交流がなんともまぶしい。そしてOPにてカブラギの拳とデカダンスパンチが重なる意味が最後になって露わになるのもなかなか熱い。
2020/09/16
デカダンス 10話
「デカダンス」10話。ガドル工場破壊、そして世界の真実を知ったナツメは混乱する。カブラギはシステムの本格攻勢に抵抗を続けるが… 一方で謎の新種ガドル?が死体を食ってどんどん巨大化、レジスタンス一派に立ち塞がる。
2020/09/09
デカダンス 9話
「デカダンス」9話。「ガドルの巣」を潰しに向かうカブラギとナツメ。あちこちで様々な妨害と闘いつつついに中枢部にたどり着き、ナツメは世界の真実を知る。それにしてもシステム側のコミカルなビジュアルが気になることもあるのだけど、「これがリアルタッチなら虚淵だな」とかいう指摘に、虚淵氏かどうかはともかくかなり殺伐としてイメージ変わってくるかも。
2020/09/02
デカダンス 8話
「デカダンス」8話。反逆のために、奪われた素体を取り戻すべく動くカブラギ。作戦の実行には同じくチップを持たないナツメの協力も必要で、その前に再び姿を現す。しかし一方でまた闇で動く連中もいて… 転がりまくってきた話がいよいよ終盤に向かうのかといった様相。
2020/08/27
デカダンス 7話
「デカダンス」7話。地下施設に放逐されたカブラギ、どうにか別アカウントでログインしたデカダンスでは、胴体に穴が開いていてガドルの侵入を招いていた。これは増えすぎたタンカーを減らすための「イベント」だと聞き、しかし必死で生きようとするナツメの想いも聞いたカブラギはついに反逆に立ち上がる。
2020/08/20
デカダンス 6話
「デカダンス」6話。システムに反逆したことで処罰されるカブラギ、スクラップのつもりが囚人施設行きに。そこで再びログインするため、ナツメに会いに行くための死闘を繰り広げる。大半がサイボーグ世界であのタッチで展開されるので、全然違うアニメ見てるような感覚に。
2020/08/15
デカダンス 5話
「デカダンス」5話。撃破不能とされていたボス敵を撃破したその先には… ものすごくクライマックス感というか最終回でもいいんじゃないのってぐらいの盛り上がりでしたが、さらなる急展開で話は転がり続ける。
そして5.5話としてこれまでの総集編が。ストーリーやシステムについて再度振り返る感じに。
2020/08/08
デカダンス 4話
「デカダンス」4話。戦闘での活躍が認められたナツメ。敵の巣を把握したということで大攻勢に出るが、それはシステム側に用意された攻略不可能イベントだった。このままだと大多数が戦死してしまうのでナツメを止めようとするカブラギ。しかしそれを振り切って出撃するナツメ…といったところで次回へ。相変わらず展開が早くて作画は美麗。
2020/07/28
デカダンス 3話
「デカダンス」3話。戦士志願のナツメをカブラギが訓練。「チュートリアルステージ」にて最初はボコボコにやられていたけどだんだんまともに戦えるようになり、右腕の義手も3本指から5本指にバージョンアップ。あとデカダンスの成り立ちについてもまた語られる。さらに幼少時に父と別れたときの重傷で一時心肺停止から蘇生されていて、それにより死亡と判定されてどうやらシステムの管理から外れているらしいことが示される。