『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』10話。才人と朱音の同居がクラスに露見してしまう。その噂をかき消すためにと陽鞠は自分が才人と付き合ってるフリをしようと提案する…
『るろうに剣心』45話。京都の各所で火の手が上がるが、御庭番衆と警察の活動で鎮火されつつあった。「煉獄」の船上では剣心が青紫と対峙し、さく裂弾を持った左之助が機関室を目指していた…
『わたしの幸せな結婚』23話。新の裏切りにより負傷し囚われた清霞。その身を案じて一人動こうとする美世のもとに幼い清霞の姿をした式神が現れる。式神の提案で美世は母・澄の実家に行き、そこで母と直の過去を夢に見る…
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』9話。業務改善を提案して採用されたら「お誕生日休暇」を進呈という話に、アリナは新人研修に臨む。そこでは伝説の受付嬢・ロゼッタ・ルーベリーによる講義が行われるという…
『全修。』10話。ナツ子がスキルで描いたものを模倣したヴォイドが大量出現し、それを抑えるためにQJが自爆。その後も元の物語への修正力が働いていることに気づくナツ子。そしてナツ子がヴォイドを出現させている裏切り者だという噂が住民の間に流れ…
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』8話。復活した魔神は2人の少女の姿をしていた。強力な弓矢攻撃のほか、合体攻撃も繰り出してくる… 相変わらずというかバトルシーンに緊迫感が足りない。ぐたぐたやってるうちにさっさと殺せよと思う。敵も味方も。
『マジック・メイカー』8話。「怠惰病」に倒れた姉マリーは目覚めない。ずっとそばで見守っていたいシオンだが、父に説得され姉の言葉も思い出して領主と会う。そして怠惰病の解決策を模索するために動き出す… 目と口を開けたままで昏睡してるってのは乾燥がキツそうなので閉じてやってほしい。
『アラフォー男の異世界通販』8話。ケンイチがアネモネのために熊肉カレーとか桃缶とかいろいろ披露すると、プリムラの商売人魂に火が付いて近くの街で商売を始めることに。そこでゴロツキに絡まれるけど虎獣人のニャメナに助けられ、護衛として雇うことに… ついでにラストでは王族女性も顔を見せて、またヒロインが増えそうな塩梅。なんか今回は変顔とか変なポーズとかがやたら出まくって妙なテンションが多かった感。面白いからいいけど。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』9話。甲子園で沖縄代表が出ると町から人が消えたり、ヤマピカリャーだったり、怪談にも地方色があったり。ヤマピカリャーことイリオモテヤマネコのところで女子3人組がヤマネコに扮して出てたのがポイント高い。方言にも地域色あるとか出てたけど、鹿児島弁もあちこちで結構違う。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』9話。政としづりのマンションの同じフロアに住むひまり。同棲中の2人なのにラブラブな感じがあまりしないのが不満だった。マンション前で張り込んでいると2人が帰ってきたがしずりが血だらけで… あやめが出てくるたびに「汚い比嘉さん」とか言われてるのが不憫。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』7話。百年祭開催。アリナはジェイドとともに食べ歩き、満喫する。しかしその地下迷宮では魔人復活の陰謀が進行、その一派が百年祭で騒動を起こしてアリナは激怒する… さんざんヘイト高めておいて、厄介ごとだけ残してあっさり退場する悪役。
『マジック・メイカー』7話。シオンは10歳に、姉たちは12歳になった。シオンは魔法に習熟し、マリーは異常なほどの剣技と体力を発揮するように。そんなある日、ローズの家の畑を2人で手伝っていると、赤く不穏な雲とともに天候が荒れてきて、マリーは倒れてしまう…
『アラフォー男の異世界通販』7話。プリムラと仲良くなったマリーの風土病のため、治療薬となる花を探しに夜の森を川の上流へ急ぐケンイチたち。目的の花は入手できるが、クロトンをターゲットにした犬人たちがまた襲撃してくる… いろいろ雑だけどなんか楽しい。そして絆創合体。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』8話。PCを買いにでかけたはずの秋葉原、しずりは初デートに浮かれまくり。そんな中、政が昔の友人に絡まれて…
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』8話。沖縄では海水浴に水着じゃなくて服着たままだったり、クラゲに刺されたら酢をぶっかけたり(種類によっては逆効果)、ドライブスルーじゃなくてドライブインだったり、電車は無いけどモノレールがあったり。それにしても毎回作画が美麗安定だし、かーなー&ひーなーの幼少期は可愛すぎて大変。それを象徴するED『BestFriend』は身長差の推移と変わらぬ仲良しを現してて素敵。
『想星のアクエリオン』7話。サンからの影響でモモヒメとサッコは精神面のバランスを崩して戦闘に集中できない。2人を除いたメンバーで出撃・合体するが、センターとなったハナは神話獣の形を「人」みたいだと見てしまい…
『るろうに剣心』42話。志々雄一派らによる京都大火が実行目前、それを陽動として東京を海から砲撃するために志々雄は大阪へ。それを察した剣心は斎藤・左之助とともに大阪に向かうが、出発前に京都御庭番衆らにも手紙を送っていた…
『わたしの幸せな結婚』20話。正月、休みを言い渡された清霞は美世とともに初詣へ。束の間の和やかな空気を味わうが、初詣客にアピールするための異能心教によるデモンストレーションを目撃する。新聞にも情報統制されているはずの異能の記事が出て政府にも内通者が疑われる中、美世は宮城で保護されることに…
『全修。』7話。小学生時代に『滅びの物語』と出会い、猛烈にハマってキャラなどの絵を描きまくるようになったナツ子。周りに何を言われようともお構いなしに熱中するその姿にトゥンクしていた同級生女子。アニメ作画自体に関心を寄せていた中学生時代には陸上部男子に高速な走りを要求し、どんどん速く速くと求めているうちにその男子生徒はトゥンクして短距離県記録を打ち出すまでになりナツ子に告白するがそのナツ子はもう別の作画に関心を寄せていた。高校時代には大学のアニメサークルで難航していたアニメMV制作の手伝いで入るがめきめきと頭角を現してあっという間に監督に就任、作品も大好評を博する。打ちのめされた部長をトゥンクさせるが、美大に行ってる暇はないとアニメスタジオに就職してのし上がっていく。そして今回監督として任された「初恋」をテーマにした作だが、他人から初恋されても自身は恋してこなかったので苦悩していた… OPとかで幼少期からのナツ子が並んで出てたけどそのへんの経緯が紹介された感じですかね。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』6話。百年祭を前にしたデマの出どころを探るため、アリナは「白銀の剣」と同行して初心者パーティに絡んでくるというデマ元をおびき出す作戦に。実際に怪しいパーティが接触してきたのを問い詰めようとするも首謀者らには逃げられるが、捕らえた1人はルルリの昔の知り合いらしく… ヒーラーが力及ばず犠牲が出てしまうというのはMMORPGやってればよく出くわすことではありますわね。それがあるからパーティプレイが怖くなるんだけど。
『マジック・メイカー』6話。魔法の研究を進め、モンスターに効果あるかを試したいのでギルドに冒険者登録に出向いたシオンたち。父に内緒で登録しようとするが、しっかり父も推薦人として顔を出していた…
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』5話。100年祭が迫る中、ギルドには冒険者が殺到していてアリナら受付嬢は処理に忙殺される。ジェイドやギルドマスターによると、ディアスキルが得られる裏クエストの噂が出回り、それに踊らされた冒険者が多数出ているという…
『マジック・メイカー』5話。父の友人グラストが、シオンのやり方で雷鉱石を持ち帰ってみたら売れたので調子こいて大量に抱えてみたけどすぐに売れなくなったのでどうにかならないかと相談してくる。シオンはグラストとともに活用方法を研究する…
『アラフォー男の異世界通販』5話。盗賊団の討伐とプリムラの奪還に成功したケンイチ。収奪品を売却し、賞金首の報奨金も受け取って分配。しかしこれだけ目立ってしまうと貴族に目を付けられるのも時間の問題と思っていた矢先、怪しげな連中に拘束されそうになる。なんとか撃退するも、ケンイチは潮時を悟る…
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』6話。沖縄そばの名称の話とか、お盆が旧暦でとか、台風の話とか。台風は確かに鹿児島でもそれなりに被害は出るけど沖縄はもっと激しいだろうなあと。迷走して居座られると船便が止まったままで食料などの物資が滞ることも。そういうのはなかなか都会人には肌感覚が違うのでしょうね。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』4話。ジェイドの協力要請を断固断って受付嬢業務に専念するアリナ。しかしジェイドから渡されていたアイテムが相手の瀕死を告げていて、アリナは残業を放り出してダンジョンに駆け付ける… バトルの流れに緊迫感が足りない感。俺を置いて先に逃げろと言われたのにのんきに休息してたら別の襲撃を受けてピンチとか。加えて悪役は無駄にヘイト高いのもしんどいし。作画は悪くないのだけど。
『マジック・メイカー』4話。父の全面協力を得て魔法の研究を続けるシオン。一方の姉マリーにはゴブリンとの対峙で何もできなかった自分への忸怩たる思いがあった…
『アラフォー男の異世界通販』4話。ケンイチが露天商やってると、町が騒がしい。行ってみるとマロウ商会のキャラバンが盗賊に襲撃され、プリムラも攫われてしまったという。ケンイチはトラックを召喚(購入)すると協力を申し出てくれた獣人や騎士爵様らを乗せて盗賊のアジトに向かう… 作画も話の構成もいろいろ雑なんだけど、なんかもう転生チートものはコレでいいんじゃね?という感すらある。上述の『受付嬢』みたいにそこかしこに不快感をまき散らされることもないから安心感すらありますね。それにしても盗賊の頭を倒して獣人らが「わーわーわー」と歓喜の声を上げてるのは雑の極みだったけどむしろそれがなんか良かった。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』5話。沖縄では「トイレ行こうね」というと同行を誘っているのではなくて「行ってくるね」的な意味らしい。そういった言葉のすれ違いにより、比嘉さんと買い物に行くことになったてーるー。かりゆしウェアとアロハシャツの相違に戸惑う… とにかくやたらと比嘉さんが可愛い回だった。デフォルメ顔もカワイイ。ついでにその妹も出番多くて可愛い。あとかりゆしウェア、フォーマルな場で着るのは片側に柄が入ってるやつだそうで、そういえば沖縄での国際会議で首相とかが着てたのはそんなんだった気がする。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』3話。ギルドマスターから「処刑人」として勝負を挑まれるアリナ。そこはスキルの優位性で勝利するが、受付嬢増員を条件にダンジョン攻略への助力を依頼される。「白銀の剣」に同行したアリナは、ダンジョンで1人を残して壊滅したパーティに遭遇する… OPとEDが入れ替えになってた。シリアスな終わり方になってたので「ぱっぱらっぱっぱらっぱっぱらっぱらっ へい!」というおちゃらけたEDは入れづらいですわね。あと漫画版でも気になってたけど、悪役のヘイトが激しいというか理不尽さも絡んでいささかしんどい。
『マジック・メイカー』4話。村周辺でゴブリンが目撃され、父ガヴェインは男衆を率いて討伐に向かう。シオンは村の女子供とともに屋敷に閉じこもる。しかしゴブリンの1体が領主鄭にやってきて、ついに扉を破って侵入してくる… ゴブリン1体で危機的状況に陥るというなかなかの緊迫感。そして魔法を危害に行使してしまうという影響。そういったシリアスな流れは良いのだけど、負傷者をやたら放置したり傷跡を下にして寝かせたりとかなんかいろいろ雑なのは残念だった。
『アラフォー男の異世界通販』3話。森を開墾してログハウス購入!と思ったら組み立てキットだったので獣人衆の力を借りて組み上げたり、森で襲われ負傷していた「森猫」を救助したり、商会のお嬢様が泊りに来たり。いろいろ雑なところはあるけどテンポが良いせいか妙に楽しい。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』4話。祭りの最後に皆でエイサーを踊るのに圧倒されたてーるー。そこで飛び交う指笛にも感心していると、かーなーから教えてもらうことに。そのかーなーは、幼い頃にひーなーと共に指笛を練習していた頃を思い出していた… 幼い頃から仲良しだった2人。ずっと一緒にいる間に身長が逆転してるって描写がちょっと素敵。EDがKiroro『Best Friend』の2人によるカバーだったのはあまりにも合致していてちょっと感動すら呼ぶ。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』4話。しづりが寝ている間に外出した政をあやめが襲い、しづりとの主従関係解消を迫る。そこに妖魔が出現、あやめは攻撃に悦楽を覚えるのだった…
『全修。』3話。ボイド襲撃により壊滅的な被害を受けるはずだった町はナツ子の活躍により滅びを回避、収穫祭を迎えていた。そのお祭り騒ぎの中で勇者ルークは町長の娘・デステニーと出会う。原作では話を引っ掻き回すキャラだったが… 孤児院の話から『タイガーマスク』ならぬ『サーバルキャットマスク』に。サーバルキャットは『けもフレ』からの引用もあるのかな。ナツ子らもあの昔のちょっと熱い感じの作画になってたりした。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』2話。「処刑人」であることがジェイドにバレても勧誘を断って受付嬢を続けるアリナだが、「裏クエスト」を執拗に求める冒険者に絡まれたりもする。そこはジェイドが撃退したが、逆恨みした冒険者は討伐されて睡眠状態で運ばれてきたレイドボスを暴走させてしまう…
『マジック・メイカー』2話。童貞のまま30歳を迎えると魔法が使えるようになる、その伝説を信じていたけどかなわずに死亡、そして生まれ変わったシオン。魔法が無いという世界で魔法を探し求め続ける… なんか実証実験や説明をひたすら繰り返してるので正直ちょっと眠くなった。
『アラフォー男の異世界通販』2話。洗濯ばさみを買ったメイドの主は商会で、そこと大口の卸契約を結んだり。獣人らとカレーパーティーを開催したり。町の外の森を切り開いたりとやりたい放題。森の開拓にはついに重機を通販購入。燃料にちょっと苦労したり。全体的に作画が不安定というか正直ちょっと雑で、コマ数も少ないような印象。
『るろうに剣心』37話。志々雄の配下・方治は葵屋に刺客を放つがあっさり返り討ちに。その刺客を利用して翁は蒼紫を一騎打ちに呼び出す…
『わたしの幸せな結婚』15話。清霞が村で怪異の調査を行っている間、美世は清霞の母・美由からメイド服を押し付けられ掃除でもしてろと命じられる… なにしろ実家ではもっといびられ掃除もお手の物なので、むしろ使用人たちからは評価が上がってしまう美世。今度はこっちでいびられるのかーキツいなーと思ってたら基本義母以外は味方なので、全然そんなことなくて一安心。メイド服を着ると思わず「冥土様」の声がかかる。そして旦那様のほうの異能バトルがようやく本格化?
『全修。』2話。前回の戦いから3日寝込んで目覚めたナツ子。ナインソルジャーへの加入を打診されるもルークらからは拒絶され、ナツ子自身も自分で帰る方法を見つけてやるわいと背を向ける。しかし戻り方もわからず、前回のような作画パワーも発揮できない。腹が減ったのでまたルークのもとに戻り、しかしまたボイドが今度は空から大量に襲撃してくると予言する… というわけで前回のナウシカ巨神兵に続いて今回はマクロスのミサイル乱舞。大量に飛来するボイドをミサイル大乱舞で撃墜するという久々の板野サーカスを堪能しました。しかも板野氏本人が関わってた本物だった。あのプリキュア変身シーンみたいに「ゼンシュー♪ ゼンシュー♪」とBGMも併せて盛り上がるところ、なんかしらんけど全身がぞわっと感激しちゃうのです。しかも今回はそのあとに板野サーカスだからたまらん。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』1話。ギルドの受付嬢、アリナ。公務員として安定した職場、そして残業なく定時で帰る…のを夢見る日々だが実際は積み上げられた残業で帰れない。冒険者たちがダンジョンボス討伐に手間取っているせいだと憤慨したアリナ、受付残業の席を立ってダンジョンに向かう… 漫画版とかで結構見ている作ではあるけど、なんというかアニメになると理不尽さというか非合理感というか、アリナの行動原理に説得力がやや弱いようにも感じてしまう。