アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】episode 16「氷釈 Lullabye」
『アークナイツ』16話最終回? 配下を犠牲にいったんは逃げ延びたフロストノヴァ、しかし迫るロドス一行を迎え撃つために単身残りメフィストを離脱させる… 最後まで悲しく美しく、そしていろいろぶっこまれて幕を閉じる。中身解らなくても映像を堪能できたけど、理解するためにはやっぱりゲームやる必要がありそう。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第7話「はじめましてのお薬少女」
『大大100』7話。5人目の彼女、薬膳楠莉が登場。化学部の3年生で、様々な薬剤を開発するのを趣味としている。早速彼女たちにいろんな薬を振る舞って… それぞれの薬効でドタバタするけど、唐音がツッコミ役だけあってか割り振り時間が長かった気が。しかし原作では27人目になってるらしく、それぞれ個性付けて話作るのも大変だろうなと思う。100人まで続くのか解らんけど。
薬屋のひとりごと 第8話「麦稈」
『薬屋』8話。猫猫が花街の実家に帰省していると、突然薬師を求める声が。連れて行かれた娼館では、服毒したらしい妓女と客が倒れていて猫猫は急いで処置を施す… 花街らしいといえばらしい事件と言えるのだろうか。そして後宮に戻ってもひと悶着。実写化を望む声もあるみたいで、見てみたい気はしないでもないが、SFやファンタジーよりはやりやすい作かもしれんけど、『クレヨンしんちゃん』を思わせるようなデフォルメもいいアクセントになってる作だけにそういうコミカル表現がなかなか実写では難しい気が。ちょっと間違うと途端に激寒になりそうで。
16bitセンセーション ANOTHER LAYER Layer 8「エコー」
『16bit』8話。1985年にタイムスリップしたマモル、アルコールソフトと同じ場所にあるエコーソフトのエコーという人物たちに拾われてゲーム開発を手伝うことに。中心人物のエコーはプログラムもグラフィックも作曲もこなすが、面白いゲームの作り方が解らないと語る…
シャングリラ・フロンティア 9「華やかなる樹の海」
『シャンフロ』9話。ペンシルゴンらのPKギルドに狙われ続けるサンラク、なんとか躱して次なるエリアへ。そこは極彩色のジャングルで、虫系のモンスターがあふれるエリアだった… それにしてもOPEDでペンシルゴンと同等の扱いで出てる女性、いつになったら登場するんだろう。
『地獄楽 』13話最終回。苦戦を強いられていた佐切たちに士遠が合流。一方の画眉丸は意識を取り戻したものの、記憶障害のような状態に陥っていた… 最終回で放置していたのをようやく視聴。ていうかいいかげん配信切れになりそうで。こちらも全然続きそうなところでいちおう締めたって感じでしたのね。
アンデッドアンラック 第7話「Dream」
『アンデッドアンラック』7話。ゾンビあふれる閉鎖都市。ゾンビ女性の求めに応じて仮初の結婚式をやってみせるアンディと、地下で無事な子どもたちに出会う風子。夢を持つ子供はカウントダウンがアップされることを知り、さらにゾンビ女性が子供らを逃した保母さん?であることを知る… 前エピソードのジーナもだけど、「最高の死」ってのが際立ってきている感。
アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】episode 15「相識 Sacrifice」
『アークナイツ』15話。スノーデビル小隊と対峙するアーミヤ一行。しかし崩落でフロストノヴァとドクターがともに転落して閉じ込められてしまう… 敵方にも話が通じた、と思わせて…やっぱり救いの無い展開。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第6話「皆大好き水着回」
『大大100』6話。皆でプールに行くことに。唐音が水着選びに迷うシーンから始まってたので今回は唐音を中心にした話かと思ったらそうでもなくてそれぞれのエピソードをしっかり織り込んでいた感じ。バカギャグ進行なのは相変わらずだけど。しかしラブコメをやってたのは今回までで次回からクレイジー度が一気に上がるなんて話も。
薬屋のひとりごと 第7話「里帰り」
『薬屋』7話。毒騒動の園遊会は終わったがその余波はまだ続いていた。猫猫は、男性からかんざしを貰ったらその人づてに後宮から出られると聞き、さっそくその武官に会いに行く。下っ端下女が何ぬかすんじゃコラといった態度の武官に、猫猫は颯爽と奥の手を出してみせる… 毒騒動の事後処理に壬氏が忙殺されていて、猫猫のもとを訪ねたころにはもう実家に行ってたとか、別の人とのやりとりで猫猫がフシャー!と威嚇猫状態になったりとかのコミカル表現が好き。
アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】episode 14「征兆 Blooming」
『アークナイツ』14話。追悼の花火が打ち上がる。レユニオン掃討戦が終わりを迎えようとしていた… 美麗作画と陰鬱な雰囲気の中で、いろんな思惑が交錯して相変わらずよく解りません。ゲームやったら、ああアレはこういうことだったのかと理解できるんですかね。ただゲームだとイベントシーンはシリアスでも、ゲームシーンはデフォルメのカワイイ系なキャラを配置するスタイルなのでだいぶ雰囲気は違うようだけど。
アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】episode 13「追憶 Resign」
『アークナイツ』13話。配下を暴走させて退路を切り開こうとするメフィスト。それを止めようとするファウスト。ふたりの過去が回想される…
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第4話「いちゃいちゃ回と思いきや」
『大大100』4話。物静かな図書委員、静を羽香里と唐音に紹介する恋太郎。遠慮がちな静とも親睦を深めるため、皆でババ抜き(負けたらくすぐられる)をやろうと提案する… 「こちらが、俺の彼女」とそれぞれに紹介するのも異様だけど、羽香里と唐音が牽制し合ったり激しくツッコミ合ったりするのは何というか同志感というのか信頼関係があるのを思わせてなんか良い。
アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】episode 12「未決 Salvation」
『アークナイツ』12話。ビルに突入したチェン一行。メフィスト・ファウストが率いる不死身部隊が迎え撃つ…
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第3話「無口な姫と騎士と武士」
『大大100』3話。図書館で本を探していた恋太郎、図書委員の好本静と出会って電撃が走る。小柄で内気な彼女は人とうまく話せないので本の文章を示して会話するような人だった。お勧めの恋愛物語として静の愛読書を貸してもらった恋太郎、彼女のためにあることを行動に移す… 2人から増やすってどうするんだと思っていたけど、なかなかハートフル…でもないけど恋太郎のパッションでコミカルに押し切るような感じだろうか。今回特に既存の2人がちゃんと埋もれてないのが良いなと思った。羽香里は狂信的?な感じで、唐音はツンデレツッコミが炸裂してた感じ。静はいきなり2人に引き合わされてアワアワになってたけど、仲良くしてくれることを願うばかり。「なろう」系でもハーレムになるのは多いけど、女性陣が仲良いとなんか安心しますわね。正妻ポジションの人が安定していると尚更。今作だと羽香里が正妻なんですかね?
薬屋のひとりごと 第4話「恫喝」
『薬屋のひとりごと』4話。子を亡くして以来臥せっている梨花妃を診てやってくれと帝に直接命じられた猫猫。早速出向いて粥などを差し出そうとするが、気位の高い侍女達に阻まれる。どうしたもんかと困っていると壬氏の助け舟でようやく妃に近づくことを許され… 作画は美麗安定だし、食事や仕草、それに沿ったカメラワークという各部で非常に丁寧な作りを感じる。妃が回復していくのが顔色とか頬の肉付きとかで解るような描きわけも見事。基本シリアスだけどコミカル表現も交えつつ1話できっちりケリを付ける構成も良い。OPで綺麗に描かれる花が全部毒を含むらしいというのを聞いて凄みが増した感。キャッチコピーが「毒を、暴け」でしたものな。コメントで指摘されていたけど、序盤で侍女たちに拒絶されてつまみ出されても平然としているのが淡々としたボイスも相まってなんとも頼もしく安心感。
アンデッドアンラック 第2話「UNION」
『アンデッドアンラック』2話。超常能力者を集めたり狩ったりする組織ユニオンのさらなる追っ手が風子とアンディに迫る。追われる側から追う側になるために追っ手2人を倒せばいいとそれぞれの能力で闘いに挑むが… 特殊能力の謎解きとか種明かしとかもいろいろ交えつつ激しいバトル。
アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】episode 10「変局 Peril」
『アークナイツ』10話。なんとか本体と合流しようと奔走するアーミヤたちの前に立ちふさがる、フロストノヴァ。その氷結攻撃の威力は凄まじく… 陰鬱で美しい世界がさらに凍りつく。
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第1話「君のことが大大大大大好きな2人の彼女(あと98人)」
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』1話。バカ系ハーレムラブコメとして評判みたいだったので見てみたらなかなか強烈だった。とりあえず2人出てきたけどEDでは5人になってるな。
アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】episode 9「序歌 Conspiracy」
『アークナイツ』9話。美麗だけどひたすら重苦しいアニメが帰ってきた。前期の傷を引きずりつつも前に進もうとするアーミヤ。偵察隊が消息を絶ったので調査に向かうが…
SPY×FAMILY Season 2 【MISSION:26】ちちとははをびこうせよ
『SPYxFAMILY』26話。殺し屋仕事で尻に銃撃を受け、処置はしたものの痛みが収まらないヨル。傷の痛みを我慢する表情を不機嫌だと思ったロイドはヨルをデートに誘う。モジャに預けられたアーニャは、二人を尾行しようと持ちかける… というわけで新シリーズ開始、OPEDも一新でそれぞれ良い。
『ぼっち・ざ・ろっく! 』11話。文化祭当日、メイド服に着替えたぼっちが失踪。突然の『ダーウィンが喜多!』にてナメクジがいそうな場所を探すことに… というわけで前半がメイド喫茶で後半がライブ導入といった流れ。ところでぼっちのメイド服だけ胸元が開いてたような気がするんだけど、コレはスタイルを反映してコレ着ろ!と指定されたんですかね。あと前回は若干詰め込み気味だったけど今回はいつものゆったりペースだったような。父がライブ撮影のためにビデオカメラ購入、その動作確認?に妹が犬を頭に乗せて踊るのを撮影してるのがちょっと好き。あとライブ会場に犬を連れ込めないからうちわに犬の顔をプリントして持ち込んでたのも。原作見てみたけどライブに家族が来る描写はアニメオリジナルっぽい? そして実写とか妙に作り込んだCGが紛れ込むのもすっかりお馴染みになってしまった。ぼっちフィギュアとか欲しい。どうせならツチノコスタイルとか承認欲求モンスタースタイルとかも。そして次回いよいよライブへ。ライブ後の「my new gear…」とかまで行くんですかね。次回予告の「見てください!」がいつも1人で言うのを今回おそらく4人で言ってたのが印象的だった。
『転生したら剣でした 』12話最終回。ダンジョン攻略の続き。なんだけど、ボス敵が麻痺で動けないところにトドメをささずにのんきに会話してたりなどの緊張感を欠く描写が相変わらず散見されてしまう。戦闘中にこっちがゴチャゴチャ相談していても攻撃されなかったりとかもよくあったのでお互い様かもしれんけど、どうにも腑に落ちない。フランの可愛さを堪能できる日常描写のほうがまだ安心して見てられたのは最後まで変わらなかったなあ。そして新たな冒険を求めて街を去った…あとに妙な奴に絡まれてto be continued.となってた。
アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】8「歧路 Departure」
『アークナイツ』8話。スカルシュレッダーの結末を目撃し、自らの進む道を定めるミーシャ。アーミヤはなんとか思いとどまらせようと再度の対話を試みる… とにかく悲痛で陰鬱。でも作画のクオリティはずっと高いし緊張感が途切れないので目が離せない。今回で1期終わりみたい。そしてまだまだ陰鬱な話が続くらしい?
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 第11話
『最強猫耳』11話。騎士団トップを追放したことで副団長率いる騎士団とレイン一行で領主宅に討ち入り。精霊双子が人質救出に向かう中、レインは狐系の最強種族と出会っていた… 勇者が引っ込んだかなと思ったら負けず劣らずのクズ野郎が登場して頭が痛い。ついでにバトル途中でそのクズ息子を全力放置してたりして頭が痛い。ついでにモブバトルはCGモーションのリピートになってたのは間抜けな感じだった。そんなわけでラスボスらしき奴も出てきて次回最終回?
『ぼっち・ざ・ろっく! 』10話。文化祭で個人の出し物枠があることを知ったぼっち、無意識のうちに結束バンドでの出場申し込みを出しそうになる… 前半はメンバーと出場について話し合ってたらいつの間にか喜多ちゃんが出してた。後半は廣井に誘われてSICK-HACK観覧に行ってその圧倒的なカリスマ性に心打たれる。ここまで散々出てきた前衛的?な映像(父母父母…とか)は、このサイケデリックの幻惑感に繋げるためだったのかなと思うぐらいに違和感が無かった。あと最後のほうで喜多と夜の帰り道で語るシーンはこれまで虹夏とやってきた会話を思わせる。そして廣井の拠点ライブハウスにてヨヨコパイセンとついに顔合わせするが、まだ睨まれただけで声は出ずCV不明。これでOPに出てた人は出そろいましたかね。SICK-HACKとあと1人はライブハウスの人だったか。ついでにSICK-HACKのドラムの人がCV河瀬真希氏(『ゾンサガ』純子とかクマとか)だった。一気にぼっちと作品の世界が広がった感あるけど、話が進めばさらにヨヨコパイセン以外のSIDEROSメンバーとか他のバンドとかヤミ記者とかまだまだ出てきますものな。
そしてミニライブ付きイベント告知とBD#1に優先販売申込券添付のお知らせ。ライブ行きてえええええけど無理いいいいいい。STARRYのモデルとなったライブハウスを使うのがセオリーかもしれんけどキャパ的に無理だろ。関連記事 。
『転生したら剣でした 』11話。強制転送されたフランと他2人、蜘蛛モンスターの親玉と対峙。残されたメンバーは3組に手分けして捜索に出る…
アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】7「邂逅 Separation」
『アークナイツ』7話。レユニオンに連れ去られたミーシャ、意外な人物に出会う…
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 第10話「ホライズンの闇」
『最強猫耳』10話。前回ラストで妖精双子に声をかけてきた男、暴虐やりたい放題な領主の息子だった。護衛ごと息子は撃退するが、領主が騎士団とも癒着しているこの街を何とかしたいと考えていると騎士団からも同調するものが現れる…
『ぼざろ 』9話。夏休み、バイトとギター以外に何もしてなかったぼっちのために皆で江ノ島へ。コミュ障だと皆と遊びたいけど自分から声をかけられないのがあるあるすぎて痛い。そしていつもに増して陽キャぶりを発揮しまくる喜多ちゃんが楽しそうだけど周囲がアレなのでやや不憫。そんな感じでひたすらぼっちのコミュ障にメンバーが振り回される回だったけど、なんか特に序盤はほとんど介護みたいにもなってたな。そして道中の会話にも出てきて最後にもポスターでアピールしてたけど、次回から文化祭モードになりそう。ステージライブがラストのクライマックスですかね。でもライブの後処理でまた話が膨らんで続いてしまうのだけどどこまでで終わらせるんだろうというのはちょっと気になる。
個人的には妹がなにかとぼっちの部屋に入り込んでいて出番が多かったのがちょっと良かった。普段から犬連れて勝手に入ってきてはお絵描きとかしてるようで、なんだかんだでお姉ちゃん好きなのね。観察ネタとして楽しんでる感はあるが。
『転生したら剣でした 』10話。昇格試験でいよいよダンジョン突入。さくさく進んでいくが、序盤のほうだとフランが全く戦闘参加して無い感じだったり即死トラップぽく見えるのにギャグ描写してたりするのはやや違和感だった。
アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】6「急襲 Farewell」
『アークナイツ』6話。ミーシャの安全のために身柄を近衛局に引き渡すが…
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 第9話「ビーストテイマーVSビーストテイマー」
『最強猫耳』9話。調査に出かけた坑道で、テイマーが待ち構えていることを察するレイン… いつもの調子で緊張感に欠けるバトル、キャラの可愛さで保ってる感じ。OPの空耳で引き込んでEDの可愛さで締めるけど本編の魅力不足は否めない…