『阿波連さんははかれない』7話。修学旅行。5人グループを作りなさいという指示に、いつもの6人から友人の多い石川が離脱することで無事解決。そして自由行動ではテーマパークに行くことになるが、当日ゲート前でライドウだけチケットが無いことに気がつく… 東京デカイツリー・チカイツリー・アカイツリーなどといった怒涛のツリー連続攻撃には笑った。
『ざつ旅』7話。りりとともに伊勢方面へ。伊瀬神宮の外宮・内宮を回ったり、りりは酒を買いまわったり。後半では深夜豪華バスに乗ってた。
『中禅寺先生物怪講義録』7話。栞奈と敦子が下校中に汚れた猫と出会う。栞奈が団子を少しあげると付いてきてしまったので、敦子が連れ帰って洗ってやることに。綺麗になって縞模様が露わになった猫を家に上げると、皆で探していた手鏡の在処を示してみせた… EDの猫がここで登場。
『プリンセッション・オーケストラ』8話。強化されつつあるジャマオックの脅威に対抗するため、プリンセス3人での歌唱に挑むことに。練習を重ねていくうちに、みなもは2人との実力差を思い知らされる…
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』8話。ついに両親と再会したアーサー。そこには初対面の妹もいた。早速逸る父にスパーリングを挑まれるが…
『アポカリプスホテル』6話。タヌキ一家が100年の滞在を経てチェックアウト、しかし近所に宇宙船解体して家を建てたのでポン子は変わらず出勤勤務。そこへ別の宇宙船が飛来して、降り立った埴輪のような存在がビルを破壊し始める。それはホテルにもやってきて、文明を滅ぼしに来たと語るがヤチヨはすでに滅びていると返す… OPがいきなり省略版でEDも特別版で、本編がなかなか濃厚な作りだった。玄関が破壊されても「腕が鳴るなぁ」とかドアマンロボに言われつつ速攻修理する修理ロボがちょっと好き。
『阿波連さんははかれない』6話。あっくんと遊びたいふたば、いつもの公園に急ぐとそこには憎きれいながいて、と思ったら弟のれんだった。別の日に公園に行くと今度はえるがあっくんと絡んでいて… 阿波連妹弟がかなり出番多くてむしろライドウ君が目立たなかった回。
『ざつ旅』6話。粟島の温泉で癒された翌日、未踏破の北ルートを電動アシスト自転車で。しかしやっぱり坂がキツイのだった… 後半は後輩ゆいも加わって渋谷など東京めぐり。
『中禅寺先生物怪講義録』6話。葛籠を背負った日本兵の怪談が噂される中、栞奈は母親からの用事で行った先の町で立ち寄った骨董店で著名作家の銘品に似せて作られたという陶器を目にする。後日、中禅寺先生の知人による陶器銘品の取引にその骨董店の店主も鑑定士として招かれていた…
『薬屋のひとりごと』42話。消えた猫猫の行方を追う任氏は、手がかりを得るべく楼蘭妃のもとに向かうがある違和感に気づく…
『ボールパークでつかまえて!』6話。JK売り子のサラちゃんが良い子だったり、オールスターでモーターサンズが不振だったりマスコットが不遇だったりするのにルリコが怒ったらマスコットが逆襲に出てしまったり。そして山田の出番が無かったのが残念。そういえば幼女先輩も出てなかったな。そしてEDはやっぱり好き。
『アポカリプスホテル』5話。スライムみたいな宇宙人カップルがホテルに来訪。アルコールを求めるので提供するが、タヌキ一家が大量に飲むので在庫が尽きてしまう。そこでヤチヨはシングルモルトウイスキーを自分らの手で製造することを提案。それはかつてホテルのオーナーが語った夢のひとつだった… 作中でやたらと時間が経過しているのにタヌキ子らは成長しない。ヤチヨさんの大人化?がなんか好き。
『阿波連さんははかれない2』5話。絶海の孤島に遊びに行こうとなって水着を買い求める一行。ビーチ遊びを堪能するが、石川の計画ミスで船の最終便に乗り遅れてしまう…
『ざつ旅』5話。一人旅で栃木に出かけたら滝や蕎麦に出会ったり、新潟・粟島に出かけたら真夏の太陽の洗礼を受けてみたり。
『中禅寺先生物怪講義録』5話。花代から、母親のドッペルゲンガーを目撃してしまったと相談を受ける栞奈。しかしその相談を受けている喫茶店?の外を、花代と母と妹にそっくりな3人組が通り過ぎるのを目撃してしまう… キャスト見たらなんか凄いことになってた。
『薬屋のひとりごと』41話。失踪した猫猫の足取りを追う任氏。羅門の助言で猫の毛毛を探すと、「あぶりだし」の置手紙を発見。そこには「翠」と読める文字があり、猫猫とよく一緒にいたという下女・子翠の存在に行きつく。一方の猫猫は、その子翠とともに連れ出されて船に揺られていた…
『ボールパークでつかまえて!』5話。村田が球場に来ると、会社の後輩女子・清水と出くわす。一人で観戦を堪能するつもりだった村田だが、グイグイくる清水に圧されてしまう。ルリコや山田がヤキモチ焼いてたけど、村田ってイケメン描写もされてないんだけどな。渋い選手同士の妻と彼女で弁当の売り上げを張り合ってたけど、OPでなんだか対立してたのはこの2人なのね。今回は山田の出番が多かった気がするので山田ファン歓喜。
『アポカリプスホテル』4話。ポン子をスタッフとして迎え、タヌキ一家の滞在は続く。しかしポン子の弟・フグリは代り映えのしない食事メニューに辟易していた。お客様に満足していただくため、ヤチヨはポン子とともに食材探しに出かける…
『ざつ旅』4話。先輩漫画家・糀谷冬音に誘われて、ちかは冬音の友人少女漫画家・天空橋りりと3人で京都に向かう。大人っぽいりりだが、ちかはその姿をどこかで見たような気がしていた…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』3話。王立騎士団の入団式で「前髪をどうにかしろ」と団長に注意されたソフィア、理髪店を探しに行くとルイに遭遇して馴染みの店を紹介してもらう。その帰りに、ルイがスイーツ店に入りたがっていた(けど男1人じゃ入れないと躊躇していた)のでお礼とばかりに一緒に入ることに… もっと前髪が気になりそうな男はいくらでもいるやろとツッコミ多数。
『薬屋のひとりごと』40話。玉葉妃の逆子に対応するため、猫猫の養父・羅門が後宮に戻ってきた。達筆でも知られる羅門は侍女らの手習いの手本とするため、後宮内の注意書きを書く。そこには白粉の注意点などこれまでで問題になっていた点が列挙されていたが、羅門が現役時代にも同様の注意書きを広く貼り付けていたという。猫猫はそこにある危険性を見出す… これまでの事件や陰謀が一気に収束して見えてくるのは圧巻。ていうか漫画版を読んでないと把握できなかったかもしれん。しかし漫画単行本出てるぶんではこのあたりの話の解決編まで行きついて無いんだけど、とうとう追い付いてしまうのか。
『ボールパークでつかまえて!』4話。アナウンス嬢によるスタメン発表での鋸山選手いじりが名物になっていたが、当のアナウンス嬢はネタ切れに苦心していたり。ご意見箱に10枚ものルリコ愛が投書されていて、ルリコがその登校主を探してみたりとか。それにしても登場人物がどんどん増えていくな。いちおうルリコを中心に回っている感ではあるけど、球場という万単位の人間が集結する場だけに群像劇が映える感じですかね。
『アポカリプスホテル』3話。前のサボテン星人?の来客から50年、ホテルの近くに宇宙船が不時着して中から人類のように見える者たちが降りたつ。どこか怪しいところがありつつも人類の帰還に喜ぶヤチヨは大歓迎。しかしその5人家族、ちょっとしたことで驚いた拍子にタヌキのような姿になり「死んだふり」を決め込んでしまう… 人類帰還に喜んで思わず踊ってしまうヤチヨさんが可愛い。OPでも不穏な音楽に合わせて鮮やかに不穏なダンスを決めてるし。
『ざつ旅』3話。黒部に行ってトロッコ電車を楽しみにしていたら休業期間だったり。その旅のSNS報告を見て後輩・ゆいにも旅をせがまれたちか、今度はうどん県・香川を目指す… 瀬戸大橋のつもりで大鳴門橋を描いてしまうというトラブルもあったけど、山田家が出てきて懐かしかった。コメントにもあったけど観光地化された小綺麗なうどん店でしたね。地元の人や「通」はもっと地方にある製麺所がやってるようなうどん店に行ってたな。それこそいろいろ雑だけど安くて美味いらしい。
『ざつ旅』2話。やっぱりネームは没を食らったちか、またもアンケートで北に向かうことに。前回の会津若松よりさらに北の、松島を目指す。松島を堪能しつつも旅の道連れが欲しくなって友人・暦も誘って今度は北陸へ…
『阿波連さんははかれない2』2話。ライドウくん、妹が放置していたゲーム『おまつれ つぶつぶの杜』をプレイする。いろいろプレイして発展させて、阿波連さんもプレイしているというのでそちらの町にも遊びに行ってみると… 後半では甘酒を飲んでしまったライドウくんが酔って態度大きくなってた。
『中禅寺先生物怪講義録』2話。学校の七不思議が噂される中、柔道部の男子生徒がトイレ個室に入ったまま姿を消すという事件が発生。なんだか心霊探偵に仕立て上げられてしまった栞奈はその解決を依頼される…
『プリンセッション・オーケストラ』3話。プリンセス・リップルとなってジャマオックと戦うことになったみなも、先輩プリンセスのかがりをストーカーして参考にしようとする。そんな中、先日のベスに続いて今度はギータを名乗る者がアリスピアに現れてジャマオックを仕向けてくる… 思わせぶりに(何か言いたいことありそうに)出ていて何も無かった図書委員がCV亀頭明里氏って絶対何かあるやつ。
『薬屋のひとりごと』38話。里樹妃の湯殿での幽霊騒動。猫猫の助言に従って里樹妃は任氏に相談、任氏は猫猫を伴って湯殿調査に赴く。そこでは相変わらず態度の悪い侍女たちが幅を利かせていた… ちょっとだけ「ざまぁ」案件。そして猫猫は任氏の正体を薄々察するように。
『ボールパークでつかまえて!』2話。元女子アナのユキが球場に向かう電車でイライラしてたり、ビール売り子たちのナンパ対策だったり、売り子に憧れるもいつの間にか弁当店バイトになっていた大学生・山田だったり。弁当店、これまで登場した人物たちが次々に来店してるのがちょっと好き。そこにも出てきたけど時折登場する幼女先輩がやたら印象強い。そして相変わらず強烈な印象を残すEDにしっかり山田も出ていたのが非常に好感。
『アポカリプスホテル』1話。人類を死滅させるウィルス?から避難するために人間がいなくなってしまった地球。人間とロボットたちで運営されていたホテルは、残されたロボットたちが来ない客を待ち続ける運営を続けていた… 100年に渡って、客は来ないのにきっちり清掃などを続けていたロボットたち。しかし故障しても部品が無いなどで徐々に数を減らしていって、それでも粛々と丁寧な清掃を継続している様子がなんとも切ない。どうなるんだコレと思ってたら最後でちょっと違った展開が? 竹本泉氏が原案というキャラは独特の可愛さ。
『ざつ旅』1話。新人賞を取ったものの、その後なかなかネームも認められず煮詰まっている新人漫画家の鈴ヶ森ちか。編集者に何か趣味でもやってみたらと言われ、TVでやってた旅番組に触発されてテキトーに旅に出てみることに。なんとなく決まった行先、福島県会津若松に旅立つ… なんとなーく出かけて満喫する旅。
『阿波連さんははかれない』2期1話。付き合うこことになったライドウくんと阿波連さん、2年になっても同じクラスの隣の席に。いつものメンバーにあはれ先生も加わって、さらに転校生まで加わってますますにぎやかに、そして相変わらずまったりとした空気。