『アノス様2』10話。混血への差別から処刑が行われようとしていたが、アノスらによる過去の改変で逆転が起きる。そしてレノが自分を愛したために消えることになって2000年間悔恨し続けたシンがアノスの前に姿を現す…
『UGMF』11話。滝に転落して流された静句、人狼に拾われてその隠れ里に匿われていた。早く出ていけと言われ脱出しようとするも武闘派に見つかってしまい、公開裁判(とは名ばかりで実際は婆の気分次第)にかけられてしまう。しかし人狼の里でも少女の連続殺人事件が起きていて、そこにまた銃声が響く…
『英雄教室』10話。ブレイドの誕生祝いをしたい!と言ってたら何故か王立食料庫(動植物放し飼い)に連れて行かれ、何故かサバイバル生活でブレイド以外原始人コスチュームに。ドタバタの果てになんかいい話感でまとめてた。
『るろうに剣心』11話。剣心たちの前に立ちふさがる般若。見切ったつもりで間合いを狂わせるその腕の秘密を剣心は見抜く…
『英雄教室』9話。どうしてもブレイドを倒したいけど相手にならないレナード、超生物ことブレイドを倒すための会議を主催して策謀を巡らす… 冒頭からブレイド以外のクラスメート全員が灰色団子になって積み重なってるところからおかしかったけど、全編ハイテンションギャグで突っ走る。EDの入りすらフェイクを見せるとか細かい。いろいろパロディも混じっていたようで、『エヴァ』TV版最終回の「おめでとう」シーンは解ったけど他にもいろいろ入っていた模様。こういうときはニコニコのコメントが助かる。
『るろうに剣心』10話。匿っている道場に襲撃をかけると脅されて去る恵。それを追って剣心たちは観柳邸へ向かう…
『るろうに剣心』9話。恵を匿う剣心らのもとに襲撃してきた刺客。その撃退後に、恵の過去と阿片に関わることになった経緯が語られる…
『白聖女』8話。セシリアとローレンスが街中を散策していると、とある庭園の横を通ったときにローレンスに不調が。そこは亡くなった聖女フレデリカがいつも過ごしていた庭園で、へーぜリッタと兄ギーゼルベルトにとってもフレデリカとの思い出の場所だった… 甘々でゆるゆるな物語に暗い影をさすフレデリカのエピソード。ギーゼルベルトは名家の跡継ぎなのにフレデリカの思い出が強すぎだとコメントに将来を心配される。
『めがね』9話。校外学習。三重さんがめがねを忘れて様々なトラブルに遭わないか心配な小村くん、周囲にそれを察せられて男女合同グループに。男子側も女子側も不器用カップルを暖かく見守ってる感じがなんか素敵。そして当日、楽しみすぎて眠れなくて寝過ごした三重さん、慌てて登校中にめがねを落としてフレームを踏んで割ってしまう…
『白聖女』7話。最近ローレンスが謎の外出をするのが気になるセシリア。その様子がへーぜリッタに露見して、アベルも伴って尾行すると街で家庭教師をやっていた。その後ローレンスに会議への招聘状が届き、セシリアと一緒になってからずっと欠席しているのでそろそろ行かねばとなる。同時にへーぜリッタにも兄から様子伺いの手紙がまた届き、件の会議がへーぜリッタの地元で開催されるので皆で出かけることに… 街の教会で聖女バレするとやばいとかでヒヤヒヤするようなそうでもないような。
『るろうに剣心』8話。左之助に誘われた剣心が賭場に出向くと、賭場仲間が阿片で死亡していたという話を聞く。その賭場に突然女性が逃げ込んできて、その追っ手の男たちも乱入してくる…
『めがね』8話。三重さんが乗ったブランコを押してみたり、夜中に間違い電話をかけてきた三重さんに校歌を歌ったり、猫を追ったら告白現場に出くわして隠れてたら三重さんが猫につられて寄ってきたり、今回も小村くんは忙しい。
『るろうに剣心』7話。薫を人質に取って剣心の怒りを買うことで人斬りの本性を露わにさせて殺し合いを盛り上げようとする刃衛…
『白聖女』6話。聖女様がカフェでウェイトレスしてたり、ローレンスとアベルの過去話だったり。甘々話が楽しい。
『めがね』7話。三重さんが教室にめがねを置き忘れたことに気づいた小村くん、週末なのでずっと置きっぱなしも良くないと思って三重さんに連絡の上で持ち帰る。そして自分の部屋に三重さんのめがねがあることで、三重さんがそこにいるような妄想にさいなまれる… イマジナリー三重さんが出現のたびに「ミエダヨー?」といちいち言ってくれるのがおかしい。相変わらず小村くんの内心絶叫が多彩で「今回だけで音階作れそう」とかコメントに言われるほど。美麗作画とキャストの熱演怪演でこれだけ面白くなるもんなんだな。
『七つの魔剣』7話。教師ダリウスの失踪に揺れる教師陣。一方オリバーと同室のピートに、ある異変が起きていた…
『英雄教室』5話。眼鏡ドジっ子のマリア、ブレイドに「私を殺して」と言ってくる。彼女の父親はかつて魔王と呼ばれていた者で、その内に秘められた力が制御しきれなくなりつつあるらしい…
『るろうに剣心』6話。維新志士に殺害予告して警護を固めさせてその警護ごと殺戮して回るという殺人鬼の討伐依頼が剣心に舞い込む…
『英雄教室』4話。ドラゴン化したクーフーリンに、皆で挑むレイドバトル。アーネストの魔剣で仕留めるも、その影響でアーネストは爆食いに走ってしまう…
『るろうに剣心』5話。剣心に圧倒される左之助。しかしかつて維新動乱の中で同行した「赤報隊」の末路を思い出し、再び立ち上がる…
『白聖女』4話。アベルが家庭教師をしていたへーぜリッタが教会に訪れる。かつて彼女と親しかった「西の聖女」の悲しい末路を間近に見て、聖女と教会の在り様に不信感を抱いていた…
『アンデッドガール・マーダーファルス』4話。解決編。一家を集めて、鴉夜は1つ1つ条件を上げていって犯人を追い詰めていく… 真犯人が明かされたらバトルになって盛りだくさんな感じに。
『英雄教室』3話。学園内で暴れていたドラゴンをブレイドが一撃で沈めたら幼女に変化。ブレイドを親と呼んで懐いてしまったので、クーフーリンと名付けて世話することに…
『るろうに剣心』4話。喧嘩屋・左之助が登場。かつて剣心に煮え湯を飲まされた者に雇われて喧嘩を売りに来る…
『英雄教室』2話。クラスでも浮いた存在のソフィが「人口勇者」であることを知ったブレイド、その呪われた存在は自分のせいだと思いこんで「普通の青春」を与えたいとして、ソフィとデートを画策する。それを尾行するアーネストたち… ドタバタギャグがハイテンションに展開する様子が「昭和感」とか言われてるけど、ここまで突き抜けてると普通に笑えてくる。シリアスなシーンでもその残滓がそこはかとなく漂うのも独特。
『るろうに剣心』3話。剣心と出会ったことでスリから足を洗おうとする弥助、元締めのヤクザからリンチを受けていると剣心が救出に殴り込んでくる。自分の弱さを嘆く弥助を薫のもとで修行させようとするが、弥助は反発ばかりで受け入れようとしない。そこに元門下生が半グレ集団みたいな連中に追われて駆け込んでくる… 弥助の成長譚と窮地に登場する剣心という構図がやたら繰り返されるけど悪くないです。EDが「相川七瀬っぽい」と言われて確かにそんな感じ。OPのラップ調も、シリーズに思い入れがない身にはさほど違和感もなくわりと好感だったりもする。
『白聖女と黒牧師』2話。ローレンスの友人アベルが教会を尋ねてくる。仲よさげな二人の様子にちょっとジェラシーのセシリア。そんなある日、ローレンスは頭痛で倒れてしまう…
『好きな子がめがねを忘れた』3話。ある朝小村が登校すると、まためがねを忘れた三重さんがクラスのモテイケメンな東くんにカバンの中身をガイドされていた。しかも手とか触れたりして。しかしそこに訪れた小村に、三重さんが意外な一言を放つ… メガネ・視力縛りで、本当によくネタが尽きないものだなと思う。あ、でもしりとりの話はメガネあまり関係無かったような? 今回やたら目立ってた東くん、サブタイトルのラブレターの話でも存在感を大いに発揮する。
『アンデッドガール・マーダーファルス』2話。欧州に渡り、「鳥籠使い」と呼ばれ怪物事件専門の探偵として活躍するようになった鴉夜一行。社会に従って生きようとする吸血鬼一家の母親が殺害された事件の解決に呼び出される… 相変わらず軽妙な会話が独特で、そのテンポ良さと高品質な作画も相まって非常に見やすい印象。生首ネタには事欠かないな。略称はUGMFでいいのかなあ。解りづらいしなんかプロレス団体みたいだ。
『英雄教室』1話。英雄を育成する学園に、「友達を作るため」編入してきたブレイド。アーネストという、魔剣の呪いに囚われた少女に出会う…
『るろうに剣心』2話。買い出しに出た剣心、帯刀禁止令を取り締まる帯刀警官に迫られる…
『白聖女と黒牧師』1話。優しい対応で地域住民に慕われている聖女セシリア、しかし客が帰って牧師ローレンスと2人きりになると途端にだらけてしまう。そんな2人が織りなすラブコメ…なんですかね。今作での聖女という存在がいまいちよく解らなくて、なんかセシリアが行き倒れみたいになってたのを教会で引き取ってるみたいな感じになってるし。修行を積んで資格を得るとかじゃなくて天啓を得ることで聖女になるんだろうか? 他の人には見えない精霊みたいな奴?と対話できてたりするので特殊な能力は持ってるみたいだけど。かなりゆるめのラブコメといった感じは好感。