『るろうに剣心』27話。剣心が京都への道中で知り合った操は御庭番衆らに昔世話になっていて、その消息を探して京都から出てきたという。御庭番衆らについて知ってそうな剣心に付きまとうが、剣心は口を割らない。そんな道中、斬られて死にかけた男に出会う…
『竜帝攻略』2話。竜帝ハディスに連れられ母国からの逃亡を図るジル。乗った船が何者かからの攻撃を受けるがジルのパワーで船ごと脱出、水上都市ベイルブルグにたどり着く。そこではハディスの婚約者候補という侯爵令嬢スフィアが待ち構えていた…
『GGO2』3話。レンらが立てこもる貨車にエリア縮小の海岸線が迫る。それに対してエムは、連合チームが固まっているエリアへの突撃を提案。その頃連合チームにはある2人組が合流しようとしていた…
『ぼっち異世界』2話。不良グループを見かけて逃げたり、オタグループの戦闘に出くわして加勢したり。そしてオタグループからクラスの状況を聞くといろいろあって学級崩壊していた… 不良グループが悪人ムーブしまくりでそのうち普通に山賊化して人殺しとかもやりそう。ていうかあの武器類はどこから出てきたんだ。ついでに普通にテント張ってたけどどこから持ち込んだんだ?? 誰が何の目的で転移させたのかはおいおい判明するのかもしれないけど、とにかく話の展開から何から雑すぎてしんどい。
『甘神さんち』2話。爺さんからいずれ三姉妹の誰かと結婚して神社に婿入りと言われて困惑する瓜生。三姉妹のほうもそれに抵抗するために瓜生に過剰な家事負担を押し付けるが難なくクリア、しかし受験勉強ができないと神社を去ってしまう。気になった姉妹が後を追うと、瓜生は寂れた施設に入っていった…
『メカウデ』2話。謎の機械腕騒動に巻き込まれてどうにか逃げ切ったと思ったらその追跡者アキが学校に転入してきて、今度は学校で追跡劇。そこに別組織も絡んできて… 基本コミカルでテンポ良く進行。敵が傍観してるとか「?」なところはあるけどおおむね勢いでいけてる感じ。
『るろうに剣心』26話。留守番を頼まれた薫が道場に行くと、蒼紫がいて剣心の行き先を聞いてくる。言わないと殺すと迫る蒼紫だが、そこに現れた斎藤があっさり京都だと告げて蒼紫は戻った頃にまた来ると立ち去る。しかしその蒼紫のもとに、志々雄の使いだと名乗る者たちが立ちふさがる…
『やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中』1話。王太子に求婚されて婚約者となっていたジル、その秘密を知ったことで無実の罪で処刑されることに。逃亡の末に追い詰められて殺されるが、そこから時間が巻き戻って求婚されるパーティに。どうにか王太子を避けようとしていたジルだが追われて逃げる… 話はシリアスなのに表現がコミカルというのは漫画版そのままなんですね。
『メカウデ』1話。通学途中の男子中学生、ヒカルは助けを求める声を耳にして立入禁止の場所に踏み込む。そこには謎のキューブがあり、ヒカルが触れると機械の腕っぽい存在が飛び出してヒカルのパーカーにひっついてしまう。意思を持つその機械腕はやたら馴れ馴れしく話しかけてくるが、追跡ドローンが寄ってきて攻撃を受ける… 無気力に生きてきた中学生がいきなり巻き込まれる系。組織がいろいろ出てくるけどどこか味方かも解らん状態。シリアスなドラマをベースにしつつも表現は結構コミカル。
『るろうに剣心』25話。一人で争乱の京都に行ってしまった剣心。後を追おうとする左之助と弥彦の前に、斎藤一が立ちふさがる。直接別れを告げられた薫は塞ぎ込み寝込んでいた…
『GGO2』1話。レンの準優勝で終わったSJ2から2ヶ月後、SJ3の開催が告知される。レンはピトフーイから勧誘され、エムと一緒に同じチームとして参戦することに。それを知ったレンにいろいろ想いを抱えるプレイヤーたちが集結してくる… SAOのGGO部分を抜き出したスピンオフだけど、前期がどんな感じだったのかさっぱり覚えてない。ただ今回見て結構軽い調子だったので、こんな感じだったかなーとか思う程度。レンの相方のエムがALOやってて集合に遅れたなんて話をしてたけど、本編SAOの劇場版かどこかで実際にエムが顔を出しているらしい?
『魔法使いになれなかった女の子の話』1話。幼い頃から魔法使いに憧れて、専門の学科に入学するために受験勉強も頑張って模試では1位になっていたクルミ。しかし実際の入試では「マ組」こと魔法学科には不合格で普通科に入学することに。入学後、マ組上級生のデモンストレーションの最中に謎の魔力により暴走、それをあっさり鎮める女の子が現れる… 「ニチアサ感」とか言われるような、魔法少女系っぽい独特のビジュアル。特に過去話では色使いまで絵本のような感じでなんか凄かった。
『聖女万能2』11話。セイはユーリから観劇に誘われる。それは侯爵家に聖女を取り込みたいという策略の一手とされ、観劇後には婚約の噂で界隈が盛り上がってしまう。そしてホークは決断を迫られる…
『るろうに剣心』24話最終回? 剣心と斎藤一の決闘の場に乱入する大久保利通。斎藤を差し向けたのは彼で、とある暗殺依頼のために剣心の実力を見極めるのが目的だった。周囲の反対もあってその場では返答を保留した剣心。回答期限の日に大久保のもとに向かう剣心だが…
『るろうに剣心』23話。剣心が赤松と戯れている間に、藤田こと斎藤一は神谷道場を訪ねていた。戻ってきた剣心と斎藤との間で、激闘の幕が上がる…
『DMD』21話。ポルカの占い室から退出しようとしたシヴィル一行に襲いかかる太貝。撃退してそそくさと一行が去ると、ポルカは本物ポルカ入りのサメがいなくなっていることに気付く。一方ソリティアは監禁している氷黒の顔と声をアイドル動画に合成することで「サバラモンド」の名を大々的に広める暴挙に出て、それによりまた各所を大混乱に陥れる… なんかいつになくというかいつもかもしれないけど作画が不安定で、シヴィルとか派手な色で複雑な髪型とかがどうも違和感。顔面の構成にもなんか違和感覚えるほどでどうにも落ち着かなかった。コレが原作漫画並みに上質安定していればもっと評価高いんじゃないかとも思うんだけど。個人的には↓よりも再生数少ないのが納得いかないというか。でも1期のときほど引きの強さを感じないのも事実かなあ。
『聖剣学院』10話。滅ぼされたはずのメガフロートから救難信号が出ていて調査に派遣された一行、謎の巨大ヴォイドの襲撃を受けて戦闘に。それとは別に、エルフの勇者が1000年前の世界から現れてそれに敵対する存在も現れる。どうも女神の復活とその殲滅を狙う勢力らしい? リーセリアはかつて家に仕えていた者たちの亡霊に導かれて幼少期を過ごした屋敷へ…
『フリーレン』9、10話。シュタルクとフェルンそしてフリーレン、それぞれの戦い。まあアウラ編の一番美味しいところですわね。原作漫画は結構淡々とした語り口だったりするけど、映像化されると盛り上がりが違いますね。それでいて独特の雰囲気は維持しているんだから上手い作り方してるんだろうなと。フリーレンと師匠のくだりはもちろんのこと、フェルンのどこまでもクールな天才ぶりとかシュタルクの熱さも良かった。しかしフェルンやフリーレンの戦い方を見ていると、相手の高速な攻撃を見切ってヒョイヒョイ避けるし何より普通に浮遊移動してるしで従来の魔法使いよりよっぽど物理戦にも強そう。フェルンについては何よりその「速さ」が武器だと描写されてたのもあるか。
『聖女万能』9話。浄化のために坑道深くに入ったセイ一行。前回強者感バリバリで出てきた大猪?をあっさり浄化するが、その帰り道で橋が崩れてセイは落下してしまう…
『るろうに剣心』22話。かつて剣心がさんざんやりあってきた新選組。なかでもその隊長たちは決着がつけられなかったと述懐する剣心。そんな中、道場に一人でいた左之助のもとに謎の薬売りが訪ねてきて…
『DMD』20話。ポルカは小霊にかつて向こうの世界で師匠が契約した竜の腕を与え、協力者となることを乞う。火吹き蟲と結託したソリティアは氷黒を監禁し続け、ある企みを進める。そんな中、ポルカの占いにシヴィルと名乗る者が訪れる… 膨大な人物が出てきて場面転換が多い上に向こうの世界の話も、時間軸行ったり着たりしつつ挟まれるのでどんどんややこしくなってきた。原作読んでいるからなんとかついて行けてるけど。あと小夜のサメ話とかミサキが「わはー」となってるようなコミカル表現も結構好き。
『聖剣学院』9話。小隊対抗戦で勝利してみたり、かつてリーセリアが居住していたけどボイド襲撃で壊滅されたメガフロートの廃墟が出現したのでそこの調査に派遣されたり。やっぱり作画も演出も雑なのだけど、末尾ショートアニメの投げっぱなしオチの魅力には抗えない…
『SHY』8話。南極で遭遇したツィペタがスピリッツに似ているということから、その幼少期の情報を求めて彼女が過ごしたロシアの孤児院へ。そこではスピリッツの母親の幼少期にツィペタがそっくりであることを知る… それにしても南極といい、寒冷地での戦闘にはSHYのコスチュームは太ももや肩が出ているので寒そう。
『でこぼこ魔女』9話。ルーナの占いで、アリッサが嫌がる何者かが近く訪問してくるという。気になるビオラはあちこちに聞いて回るが…
『聖女万能2』8話。おそらく国内最後となりそうな、アルベルトの実家であるホーク領の浄化に訪れたセイ一行。最後かもという話を聞かされ、セイは微妙な心境になる…
『るろうに剣心』21話。仮面の西洋医師エルダー、現地医師の石津から商売敵と恨まれて刺客エスピラールを差し向けられる…
『でこぼこ魔女』8話。占い師ルーナが大量の食材を持ってアリッサ宅へ。占い師の才能の代償として料理が下手という特性を得てしまっているルーナの頼みで渋っていたアリッサも料理をともにするが… 後半はその料理を食べたフェニックスがなんかオカメインコみたいに変化してしまったので病院に行ったら変態医師だったという話。さらにED後には昔話パロディの連発で畳み掛ける。ついでにED内の次回予告がルーナ&ギリコのコンビで、ちょっと次回の不穏感を漂わせる。
『聖女万能2』7話。黒い沼の対応が一段落しつつあり、聖女としての役割を終えようとしているセイの立場に王国重鎮の関心が集まる。各勢力が婚約者候補に名乗りを上げようとしていて…
『るろうに剣心』20話。剣心の昔話。かつて横浜にいた頃、行き倒れの病人を介抱する流浪の西洋医師に出会う。しかし現地の医師からは忌み嫌われ、存在抹消を狙われていた…
『聖女の魔力は万能です』6話。ザイデラの第18王子テンユウ、薬師を求めてはるばるやってきたのは母が奇病に侵されているせいだった。その話を聞いたセイ、あらゆる状態異常に対応する万能薬の開発に乗り出す…
『るろうに剣心』19話。津南の勧誘に心を動かされ、内務省への爆弾テロに同行する左之助。陽動爆弾で引き付けて敷地内に侵入すると、そこには剣心が待ち構えていた…
『DMD』17話。警視総監室で雑貨殿から情報を得るソリティア、警察内部の黒幕の発露とそこに群がる火吹き蟲の集団、匠を救出に行ったミサキらのもとに現れる「お姉ちゃん」、そして満を持して登場の異能3人組… ヤバい奴らが集結してきて話がいよいよこんがらがってきた。
『16bit』5話。現代に戻ってきたコノハ、謎のショップから入手したレトロエロゲを開封するとその発売日にタイムリープすることに気づく。同時に自分の部屋から所持ゲームが何本か消えているのにも気づき、自分の行動が未来改変しているのではないかと焦燥感にかられる。しかしまたアルコールソフトの人たちに会いたい一心で、前回と発売日の近い『Kanon』を開封する… アルコールソフトが10万本のヒットを出してオフィス一新してたり、そこにコンシューマ移植の話が舞い込んできたりといろいろ新展開とともにキャラも増えてた。
『シャングリラフロンティア』6話。街に入ろうとしたところで、かつて別のバトル系クソゲーで殺伐とした闘いを繰り広げた相手・ペンシルゴンが待ち構えていた。レベルも装備も段違いなPKerを相手にサンラクは死闘を繰り広げる…
『SHY』5話。テルが古ぼけた文具店に行くと、腰を痛めたおばあちゃんが一人で店をやっていた。その後治療の予後を確認にレディブラックがやってきたので、文具店のおばあちゃんを診てもらうことに… 後半では能力制御に悩むテルが書道に挑戦してた。なんか変身も無い日常回だったけど魅力的なキャラがたくさんで退屈しなかった。
『でこぼこ魔女』6話。薔薇園の精霊ヒップ(尻の形をしている)が訪ねてきて、兄の暴走を止めてくれと訴える。彼らの住処は貴族邸宅敷地内の薔薇園で、そこの花が全く咲かなくなって主の貴族は困っていたところだった… 基本いつものトンチキな展開なのだけど、精霊兄弟と貴族家のそれぞれの想い、そしてそれを見守る魔女一行といった構成でちょっとイイ話に仕立て上げてた。OP省略するほどのストーリーテリングに力の入れようで、まさか今作で泣かされるとは思わなかった。
『聖女万能2』5話。王子の対応をジュードに任せて行方をくらませ続けるセイだが、ジュードが限界なので直接対面してみるセイ。すると薬学の話で盛り上がってしまい、その真意を探ろうとする…
『るろうに剣心』18話。かつて少年時代に赤報隊の一員として戦った左之助、頼まれて買い物に行った店先で、懐かしい人物の錦絵を目にする…