『英雄王』2話。モンスター討伐に不可欠な物資は浮遊島に居住するハイランダーから提供されていて、そのハイランダーは横暴な特権階級となっていた。成長して夜会に出席したクリスらは、前回子供時代にぶちのめしていた商人ドラ息子が献金によりハイランダーとなっていて再会する… 横暴な特権階級という定番深刻ネタを入れておいて妙に抜けたギャグ系の表情を挟んでくるのが独特の雰囲気…なのか? バトルジャンキーなあたりは面白いのだけど、しかし今後もいちいちハイランダー様がウザく絡んでくるならしんどいな。
『うまゆる』15話。タニノギムレットが破壊する柵を求めてファインモーションが柵を提供する話。
『齋藤さん』2話。ヒュドラをさばいて白焼きにしてみたり、齋藤とラエルザが転移トラップで飛ばされたり。主人公パーティ以外のエピソードもちょくちょく挟まれるのが独特。
『おにまい』3話。みはりの中学の同級生、かえで来襲。ギャル系の風貌に警戒するまひろだったが、かえではグイグイくる世話焼きだった… 相変わらず動作も細かいし作画は美麗だしEDはデコードが追いついてないし。
『REVENGER』3話。利便事屋に加わった雷蔵、落ち着き場所として惣二との相部屋を提示される。博打打ちの惣二は嫌がるが、次の仕事を2人で受けてその結果で部屋の所有権を賭けることを提案する…
『僕とロボコ』7話。ロボコを「最強兵器」と呼び挑戦者が次々に襲いかかる。しかしロボコはそう呼ばれることを毛嫌いしつつどんどん撃退する…
『草食邪竜』3話。邪竜に対してその正体を見極めようと攻撃を仕掛ける将軍アリアンテ… 相変わらずというか、中国製作のせいかコミカル表現とか演出というか間合いというか、微妙な違和感がずっと消えない感。
『魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』1話。帰ってきたアノス様。いきなり2000年前から話が始まって、現代に戻ったと思ったら1期終盤のキャラが続々出てきて、と思ったら2000年前の話と絡んできてさらにいろんなキャラが入り乱れて情報ガンガンぶっ込んできて訳分からんけどとりあえず話をぶった切るアノス様は声変わりしても相変わらず。
『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』1話。惜しまれつつ亡くなった英雄王、女神からその功績を称えられて願い事を聞かれ、転生してまた武を極めたいと願う。そして立派な女児に転生。前世の力量もその片鱗を見せる… 同様の転生モノで、近い時代(ていうか死亡直後?)の仲間の子供として産まれてしまったために授乳が恥ずかしくて拒絶してたら虚弱に育ってしまって…という話かと思ってたらどうも違う作だったみたい。
『便利屋斎藤さん、異世界に行く』1話。鍵開け職人の齋藤さんが異世界に行ってそのピッキングで活躍。戦闘能力は皆無に近いので他のメンバーに助けられつつ。原作漫画はショートエピソードの積み重ねみたいな形式(長い話が続くこともある)なのだけど、アニメでもだいたいそれを踏襲した感じに。ただ、原作の緻密で繊細なタッチをアニメで再現するのはさすがに難しかったか。
『お兄ちゃんはおしまい!』2話。風呂が壊れて銭湯に行ったら妹にじっくり洗髪されてみたり、「女の子の日」到来だったり。そして相変わらずEDはぬるぬるすぎて動画再生が間に合わないレベル。
『うまゆる』14話。アグネスタキオンとエアシャガールによるトレーニング実験?