『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』3話。文化祭実行委員にモナとつぼみが選ばれる。2人で会話することが増え、モナがメダカを想っているというつぼみの誤解がさらに加速する… OPの「虫ダンス」が話題になるなどどちらかというとネタ枠扱いな感じだけど、ゆるーいラブコメとしてわりと楽しめてる気がする。ギャグも笑えるし。
『天久鷹央の推理カルテ』4話。ある陰陽師の墓に調査に入った考古学者らが体調に異変を生じ、呪いではないかと鷹央らが調査に呼ばれる。実際にその墓に行ってみた鷹央は… 呪いがカビとか感染症だってのは以前にも見たような。そして危険な患者を放置して延々と謎解き解説をしてみせるのはさすがに医者としてどうなのよ。
『シャングリラ・フロンティア』41話。ウェザエモン戦から3日後、オイカッツォは戦闘中に下げられたレベルを取り戻すべくレベリングに励んでいた。同じ頃、ウェザエモン討伐で目的を見失いそうだったペンシルゴンはなんだかんだでいつもの調子を取り戻しつつあった。ついでに同作の開発室もいろいろ荒れていた…
『甘神さんちの縁結び』15話。3度目のループに突入した瓜生と朝姫。今度はマラソン大会に出場せず、七夕祭りに専念する。しかしまたループ、4度目に突入してしまう…
『空色ユーティリティ』4話。遥が注文していたクラブを取りに行くというので美波は付き添いで初めてゴルフショップに行く。そこで「ユーティリティ」クラブを見かけ、どこか惹かれるものを感じる。その様子を気に入ったらしい店長から3割引きを提示されるが、3万円という価格に躊躇する… 突然の勝負事もギャグテイストでなかなか楽しかった。
『SAKAMOTO DAYS』3話。坂本の昔の同僚・南雲が現れ、坂本に10億の懸賞金がかけられたことを告げる。警戒する坂本だが、娘との約束で遊園地に出かけることになり…
『俺だけレベルアップな件』15話。旬とともにダンジョン攻略したことでギルドマスター資格を得た諸菱、父親に諸菱ギルドを任せてくれるように願い出る。父親は難色を示すが、条件として旬を自分の元に連れてくるように命じる。その旬は母親を回復させるアイテムを得るためにS級ダンジョンに挑んでいた…
『BanG Dream! Ave Mujica』4話。吹っ切れたように明るく振る舞う睦。バンドの雰囲気がすっかり変わってしまい、祥子は戸惑う。しかし最終福岡公演を前に睦はギターを弾けないと言い出す… なんだかすっかりサイコホラーな感じに。まだ序盤のはずなのにどう転がっていくんだコレ。
『アオのハコ』16話。千夏の祖父が手術することになり、母親が緊急帰国。マンスリーマンション借りたので千夏も1か月はそちらに移ることになり、海で距離が縮まったと感じていた大喜はちょっとがっかり。学校では学園祭への準備が始まり、大喜のクラスは雛を主演に『白雪姫』、千夏のクラスは喫茶店。大喜も千夏も裏方で表には出ない役割を与えられ、それぞれの立場で想いは交錯する… 匡が弟妹のために裁縫が得意だったり雛と恋愛談義したりと相変わらず独特の存在感。
『メダリスト』3話。実績を積んで母親にスケート継続をアピールするために、いのりと司は大会への出場を決める。同じく初級で大会に出場する三家田涼佳と出会うが、涼佳は大人に盲従しがちないのりに嫌悪感を見せる。2回ジャンプを飛んで見せる涼佳に対抗するためいのりは同じジャンプを習得しようとするが上手くいかず、悩んだ末に司はある方法を見出す…
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』3話。数々の活躍でリアムは男爵に。それを妬んで焦った長男アルブレヒト、先祖が封印していた魔竜ラードーンを開放して討伐を試みるが失敗。駆けつけたリアムはラードーンとの対話に成功、その力を取り込むことで解決してみせる… 話も作画も雑すぎてしんどい。
『薬屋のひとりごと』27話。後宮に生えているキノコの調査を命じられた猫猫、喜び勇んで後宮の北、人がほとんど訪れない一角を調査して大量にキノコを持ち帰る。そんな中で中級妃が食中毒で死亡したという報を受けて猫猫も弔問すると、そこに顔が荒れた下級妃が乱入してくる…
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』2話。冒険者になったレッドとイドラ。しかし先日イドラの屋敷でゴーレムに蹴散らされていた冒険者たちが難癖をつけてくる。父親を侮辱する言葉にイドラは激昂しかけるが、レッドの提案でクエストで決着をつけようと謎のモンスターが出現するというダンジョンに向かう…
『グリザイアPT』4話。ムラサキの姉・ユーキが海外から帰還。姉妹とも忍者だが、ステルス系のムラサキに対して姉ユーキはアサルト系で前衛バリバリだという。何度も姿を変えているというユーキだが、ムラサキはそんな姉に対して嫌いではないが一種の苦手意識のようなものを抱えていた…
『悪役令嬢転生おじさん』2話。ゲームの主人公である平民アンナとともに生徒会室に招かれたグレイス=憲三郎。悪役令嬢としての立場を思い出して高圧的にあたろうとするが、親切な令嬢にしかならずに周囲の好感度を上げまくる。さらに自宅では自分の行動の変化がメイドらに不審がられているのを察してフォローに励む… 公爵家お抱えの鍛冶師とのやりとりがちょっと良かった。かつては使用人らの仕事にも興味を持つような活発な令嬢だったけど、淑女教育を身に着けるにしたがって自他に厳しくなりすぎた結果が悪役令嬢なんじゃないかと察する憲三郎。子育ての経験とか職場で上司としての経験とかがちょくちょく顔を出して結局善人ムーブになっちゃうのも面白い。
『日本へようこそエルフさん。』2話。一廣とマリー、一緒に抱き合った状態でドラゴンにやられたら一緒に日本に来てしまった。桜を一緒に楽しむなどしたが、また戻ったらドラゴンに再び対峙することになるので対策を練る。そして一廣が編み出した対策は… ひたすらカツ丼を褒めたたえる回だった。これからもこんな感じで庶民グルメを楽しむ話になるのかな。
『RINGING FATE』3話。負けても負けても、青に挑み続ける大熊。いよいよカンが無くなってきて青に挑む理由も忘れてしまうが、それでも自分が書き残したメモに従って挑み続ける。ついに今度負ければ自我を失うところまで来ていた大隈、それでも青に挑むその理由は… 実写で生前の回想を描くことで切り替えが解りやすく、しかも切実。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』3話。シーサーを撮りまくって「シーサー可愛い」と言ったら現地民には違和感だったり、校内放送で民謡が流れると皆くねくね踊り出してしまったり、沖縄特有の外食だったり、祭りのエイサーだったり。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』3話。不幸体質の下忍・和泉緋那が現れる。何故か嵐になったり急に停電するなどゲーマーの敵とみなされる緋那は、しづりに弟子入りさせてくれと懇願する…
『想星のアクエリオン』2話。3機のベクターマシンが合体してアクエリオンとなり、神話獣を追い返したサッコたち。かつて分裂した世界からこちらの世界を征服するためにやってくる神話獣、それを撃退するためのアクエリオンが神話に語られていた。その搭乗者としてサッコたちは選ばれていた… 複数宇宙の象徴としてシュレディンガーの猫のように生きているか死んでいるか曖昧な状態を示すためにサヨがたびたび死ぬのだろうか。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』2話。ユークは教え子3人とパーティ「クローバー」を結成、クエスト達成した模様が配信されて話題になっていた。一方ユークの元パーティは苦戦、さらにはユークの立場を妬む者も現れる。いろいろあったがユークはクローバーのために次なるクエストを受ける…
『いずれ最強の錬金術師?』3話。奴隷商会に出向いたタクミ。家事全般を任せる者としてマリアと契約、あと護衛などのために戦闘向け奴隷が必要だが、主人は今適当な人材がいないという。しかしマリアが出したソフィアという名にタクミの直感が働いて、会わせてもらうことに… コレ見てたっけとおもったけど女神様の骨羽であーコレか!と思い当たった。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』2話。胡桃を加えた恋太郎ファミリーで大食い大会に出場。胡桃は手伝いなど要らない、全種目自分が出ると豪語するが…
『全修。』3話。ボイド襲撃により壊滅的な被害を受けるはずだった町はナツ子の活躍により滅びを回避、収穫祭を迎えていた。そのお祭り騒ぎの中で勇者ルークは町長の娘・デステニーと出会う。原作では話を引っ掻き回すキャラだったが… 孤児院の話から『タイガーマスク』ならぬ『サーバルキャットマスク』に。サーバルキャットは『けもフレ』からの引用もあるのかな。ナツ子らもあの昔のちょっと熱い感じの作画になってたりした。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』2話。「処刑人」であることがジェイドにバレても勧誘を断って受付嬢を続けるアリナだが、「裏クエスト」を執拗に求める冒険者に絡まれたりもする。そこはジェイドが撃退したが、逆恨みした冒険者は討伐されて睡眠状態で運ばれてきたレイドボスを暴走させてしまう…
『マジック・メイカー』2話。童貞のまま30歳を迎えると魔法が使えるようになる、その伝説を信じていたけどかなわずに死亡、そして生まれ変わったシオン。魔法が無いという世界で魔法を探し求め続ける… なんか実証実験や説明をひたすら繰り返してるので正直ちょっと眠くなった。
『アラフォー男の異世界通販』2話。洗濯ばさみを買ったメイドの主は商会で、そこと大口の卸契約を結んだり。獣人らとカレーパーティーを開催したり。町の外の森を切り開いたりとやりたい放題。森の開拓にはついに重機を通販購入。燃料にちょっと苦労したり。全体的に作画が不安定というか正直ちょっと雑で、コマ数も少ないような印象。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』2話。相変わらずメダカの気を引こうとするモナ。美術で互いにデッサンをしていてもメダカは相変わらず塩対応。そんな中、自分らにちらちらと視線を送ってくる春野つぼみに気づいたモナ。メダカを狙ってるのではと思い、自分が先に射止めてやるとさらに意気込む…
『ハニーレモンソーダ』2話。界に助けられた羽花だったが、気に食わない麗美たちが呼んだガラの悪い彼氏が羽花に危害を加えようと学校までやってくる… 悪役の悪事やその解決の流れとかがご都合主義すぎて辛い。アレがご都合展開にならんかったらどうなってたんだと思うとキツい。
『シャングリラ・フロンティア』40話。リュカオーンを倒すには至らずとも退けることに成功したサンラクたち、その身に刻まれた呪いが解けるかと思いきやさらに強化されてしまう。しかしメリットもあったので進軍してエリアボス討伐、ルストとの待ち合わせの街にようやく到着。そこでサンラクは、レベル99になったら出没するというNPCに遭遇する… 海辺の街で新章突入。そういえばOPでも海洋冒険みたいなビジュアルが出てましたな。
『甘神さんちの縁結び』14話。七夕が近づいて、甘神神社でも飾り付けなど準備が行われていた。朝姫が出場するマラソン大会も迫り、ライバルの財閥令嬢・松ヶ崎花蓮と火花を散らしていた。しかし七夕の1週間前予定だったマラソン大会が悪天候で延期、七夕と重なってしまう。朝姫は七夕祭りを姉たちに任せてマラソンに出場、瓜生の応援もあって見事優勝してみせるが… 突然のループ展開。2クールに入ってOPEDも刷新。新キャラの財閥令嬢、母親が有名美人俳優だというから美少女が産まれるのも納得。
『空色ユーティリティ』3話。美波は遥からプレゼントされた中古クラブセットを意気揚々と装備するが、ゴルフ練習にも費用がかかることを知り、遥から練習場でのバイトを紹介される。そこにモデルでインスタグラマーもやってる星美彩花が現れ、美波に勝負を挑んでくる…
『SAKAMOTO DAYS』2話。肉まんを買いに出かけた中華街で、怪しい男たちに追われる中華娘と出会う。坂本は撃退するが… 荒唐無稽感とシリアス感のバランスが私的に合わない感じなのか、どうもしっくり来ない気がしていまいち楽しめない。
『俺だけレベルアップな件』14話。レッドゲートに囚われた旬たち。上級メンバーと離れた彼らのもとに、アイスエルフの一団が襲い掛かる…
『Ave Mujica』3話。精神的に追い込まれ、ライブ中に演奏をミスしてしまった睦。呆然自失で座り込むその姿が演出とみなされ大好評を呼んでしまう。以降のライブでも同様のパフォーマンスを求められるが、その可否にメンバーが対立してしまう中、睦は何も言い出せないでいた… なんでしょうねこのギスギスしつつも目が離せない感じ。
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』2話。家督を継ぐ意思のないことを表明したリアム、長男アルブレビトの紹介で冒険者ギルドに入る。早速頭角を現したリアムにアスナという女性冒険者が声をかけてきて… アスナでCV戸松氏というのは狙いすぎというかあからさますぎてネタにもならんというか。それにしても屋内で魔法撃ちまくってて大丈夫なのかコレ。しかも連発魔法で障壁魔法を打ち破って直撃を受けても痛がる程度で大した怪我を負ったようにも見えないし。かといって「全力で撃ってこい」と言われての魔法だからそれなりの威力があって当然であるわけで、どうにも腑に落ちない。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』1話。絆創戦隊キズナファイブのキズナレッド、敵ボスとの死闘の末に相打ち…と思ったら異世界に。そこで冒険者として生きていく中で、御家復興を目指す貴族家の依頼と出会う… 冒頭でいきなり最終回めいた熱いバトル。そして異世界でも変身して必殺技でいちいち爆発したりなどお約束てんこ盛り。
『薬屋のひとりごと』26話。キャラバンがやってきて、娯楽の少ない後宮は妃や侍女たちで賑わう。猫猫も最終日に回るが、後日そのキャラバンで大量に出回ったという香料に違和感を覚える…
『日本へようこそエルフさん。』1話。定時退社が信条の平凡なサラリーマン、北瀬一廣。彼は眠ることでファンタジー世界に旅立って冒険することができ、何故か自作弁当も持ち込めるそこで過ごすことを趣味としていた。今日も眠った先のその世界でエルフのマリーとダンジョン探索していると、奥のドラゴンにブレスを食らってしまう。モンスターにやられると現実の世界で目覚めるのだが、今回目覚めるとベッドにはマリーも眠っていた… というわけで現実の日本にエルフさんを連れてきてしまっていろいろ楽しむ話? 異世界で弁当を食ったあと、日本で和定食を食べさせていた。EDでも料理風景があるしあちこちでいろいろ食べる話なのか?
『RINGING FATE』2話。ヘルメットメカ?をサブローと名付けた要。より強くなるために試合を見学し、ボクシング使いの「大熊」に弟子入りを申し込む… 戦いで勝者が敗者から「カン」を奪い、それにより記憶も取り戻したり失ったりするという非常な世界。いまいちよく解らないところもあるけど、主人公のコミカルな動きとコロコロ変わる表情が飽きない。動くたびにポコポコカワイイ音がするのもちょっと好き。
『アオのハコ』15話。千夏が誕生日を迎え、女子バスケ部からは賑やかに祝福される。それを横目に大喜は何をプレゼントしようか決められずにいた。どこかインターハイでの自身の失敗を引きずっている印象の千夏を、大喜は海に誘い出す…
『メダリスト』2話。フィギュアスケートの検定試験「バッジテスト」を受けることになったいのり。やる気満々で臨むが、どんどんプレッシャーに押しつぶされて行ってしまう… そして小さな女王との出会いも。周囲の心無い声とかがいろいろ聞こえてくるけど、落ち込む様子が基本コミカルな描写なのがまだ救いなんですかね。