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Appleミニノート本格化? 2009-04-20 20:01:49
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090420_apple_netbook/

生産に向けた準備が開始されたとか何とか。
確かに軽量ノートは欲しいんですが、今の使い方ってのがFusion入れてXPやUbuntuを動かしたりという無駄に重労働を課しているのでちょっとミニノートに代替させるには荷が重すぎる気が。それだったらデスクトップを構えて外ではミニノート、という体制ができればいいんだけど、そうなると今のように内外を問わず同じ環境が使えるという手軽さを失うことに。結局ノートPCを必要に応じて大画面で使うという今のスタイルが理想的なんじゃないかと思えるようになってきました。…ただしその大画面の質によるorz
相変わらずBenQ液晶は目に辛いです。画面の中央部分だけでゲームやってるとそんなに気にならないのですが、文書類を画面いっぱいにあれこれ置いてるときついですねえ。ていうか画面中央だけ使うんなら大画面の意味が無いし。これはあれですか、正方形に近いやつを2枚並べればいいんでしょうか。まあMacBookでも通常出力とUSB出力を使えば外部2画面も可能みたいですけど。しかしそれならもーちょっと高品質の大画面のほうが効率的なんじゃないかとも思う…けどどうなんですかね実際のところ。それにどのぐらいの品質を求めれば色むらが気にならないレベルになってくれるんでしょうか。少なくとも10万以上は出せませんorz 国内メーカーなら比較的ましとも聞きますけど、実際の表示を見てみないことには2度の失敗はしたくないし。でも店頭デモってたくさん液晶並んでいても、だいたいビデオ映像なんですよね。ブラウザや文書の表示を見せてるところって見たこと無い気がする。
そんな感じで相変わらずMacbookでは大画面を使いかねております。何の話だっけ。ああ、ミニノートだった。これもWWDCあたりで発表になるんでしょうか。あるいは9月あたり?


E3でSCEが…? 2009-04-20 13:22:23
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090420_sony/

なんでも過去11年の歴史で最大級の規模の展示を行うんだとか。ハードソフトの両方に関するものがあるようだということで、ソフトに関しても半分がPSPでPS3についても「本当に強力なラインナップ」が用意されるんだとか。
なかなか期待させるところですが、やはり目玉はPSP2とそれに関するソフトなんでしょうかね。でも日本ではモンハン人気でPSPがブレイクしてますけどモンハン不人気な海外ではPSP自体がどうなんだろう。
あと気になるのは「過去11年で」と語られている件。初代PSが発売になったのが1994.12.3なので、そこからは15年ほど経過しているのだけど欧米での発売にはかなりタイムラグがあったのかな。まあ当時はSFCとMDが熾烈な争いをしていた時代だし、海外ではむしろMD(GENESISだったっけ)のほうが人気あったなんて話も聞くし。とりあえず国内で加速付けてから海外に出たんですかねPSも。
そんなわけで6/2からだったっけのE3にも期待しておきます。でもPSP2とか発表してもTGSを挿んで年末頃の発売だろうから、あまり早く発表すると今度は現行機の買い控えに繋がらないかってのも懸念されますね。でもファンとしては早く聞いて盛り上がりたいところだしそういう煽りも必要なんでしょうし。
ここで意表をついてXboxやZuneの新型とか出てきたら意外性あって面白いんですけどw


パンヤPSP 2009-04-18 05:25:30
FF7ACCと同じ発売日だったので店頭でどっちとも手に取ってうーむと考えましたけどその日はACCだけ購入。しかし独自コスチュームがPC版にもらえるということでやっぱり気になり結局購入に至りました。
基本的にPC版と同じです。コースもキャラも操作も同じ。もちろんマウスオペレーションとは異なるからキー操作の違いはありますけど、トマホークやスパイクといったお馴染みの特殊ショットもあります。ただ、タイミングがかなり緩くなっている印象。このへんはやはりPSP版になって全体にシビアさが薄れたモンハンと同じようなものなのかも。月額やらアイテムやらで課金するスタイルのPC版はどうしても締めて締めて徴収に繋げる方向性になりがちですが、それがないポータブル版はもっと手軽に楽しめる方向性なんでしょう。MHPの大ヒットはそれが要因として大きかったんじゃないのかな。
で、最大の独自要素はストーリーモードがあることかも。本家PC版ではいちおうキャラごとの背景設定などはあるけど単なるアバターキャラとしての存在しか表面には出てきていないどころかキャラが台詞を喋ることすら全くありませんでした。それが普通にシナリオを巡るキャラとして会話シーンも豊富です。キャラごとにショートストーリーが用意されていてそれにそって別のキャラと対戦してシナリオを進めて行く構成。まあ今のところしょーもないショートコント的な話ばかりなんですが、とりあえず何故人々がパンヤ島に集っているのかという背景は把握できました。これがカズとかオリジナルキャラの人とかが出てくれば少しシリアスにもなってくるのかな。現段階では対戦相手としても普通にやってればまず負けないような対戦ばかりなのでお気楽進行中です。
そしてPC版にもコード入力して対象衣装を出してみた。…しかしコレ、パーツごとにプレゼント受け取り処理をせんといかんのがひどく面倒ですねorz だいたい1セット4パーツぐらい、それが8セットあるから30程度。それをそれぞれアイテム受け取り&メール削除をせんといかんのがひどく煩雑でした。キャラ自体、ケンとアリンとクーしか持ってないから他のキャラ用のは無駄になりそうですし。そして衣装や新クラブについても、特筆するような突出した性能を持ってるわけでもないのですね。クラブに関しては既存のもののほうがよっぽど性能よさげなぐらい。まあプレゼントアイテムが高性能過ぎても問題ありそうなのでこんなところですかねえ。衣装のほうはまあ、ぼちぼち楽しんで行きたいところです。
しかしPSP版のパッケージにはアリンが主役扱いみたいな感じだし、衣装もアリンだけ2セット入ってるしで扱いが違いますわね。OP映像でも目立ちまくり。クーとエリカの3人でダンスするときもずっとセンターです。やはり巨乳アイドルってことでコンシューマにも主役級のアピールをしたいんだろうか。でもストーリーモードではまずケンから始まるので、今のところ対戦相手としか登場していません。…対戦相手としてやっておいて後からそのシナリオが解放されてプレイ可になるってのも妙な構成だけど。妙といえばダイスケがすっかり変なおじさん状態です。セシリアに至っては公式におばさん呼ばわりされるし。
そういえばメーカーがタカラトミーなのでいろいろ不安になりそうな気もしますけど、開発自体は韓国版からのローカライズなのである意味安心です。ロードが長いと聞いてましたけど、確かにホールごとにロード有りますけど私は気にならないレベル。
テクモから出てたWii版の場合は微妙にキャラの外見をいじってましたけど、今回は元々韓国版で出てただけにPC版そのままです。ハードが若干非力なので手とかはローポリゴン化が目立ちますけど顔や髪に集中してポリゴン使っているようで、そのへんはイメージが変わっていません。2Dの立ち絵も公式画のタッチそのままだし、Wii版よりもこのほうがいいんじゃないのかな。

FF7ACC 2009-04-17 06:01:00
買ってきて、とりあえずやっぱりFF13体験版を起動。…ああ、FFですねえ奇麗ですねえ。雑誌やweb記事で何度も何度も何度も見たというか繰り返し見せられた画像がようやく実機動画で目の前に。やっと動いている感動はあるんですけど、正直静止画で見せられすぎて既に新鮮味がないってのは残念なところ。初めて見るのにすっかりお馴染み。
戦闘は時間経過で貯まるゲージを消費して通常攻撃や魔法を打ち出す形で、最初は慣れなかったけどだんだん把握してきました。まだ「うちあげ」と通常攻撃のコンボぐらいしか展開が無いけどいろんな攻撃のバリエーション豊富になってくればかなり多彩なことになるのかも。ていうか現段階では最大3人パーティなのに1人しか操作できません。周囲も普通に攻撃したり適宜回復してくれたりはしてましたけど、操作切り替えもできるようになるんですよね? FF12のときのようにガンビットにお任せなのは楽でしたけど。アレはとくに雑魚相手の経験値稼ぎが楽で愉快だったなあ。放置して戦闘できるから、視点をぐるぐる回して音もぐるぐる回るのに感動したりしてました。
最初はライトニング視点で始まって、途中からスノウに切り替わってましたけど合流しそうな場面(同じ出来事を見ている)で体験版終了。スノウで1回死んだorzので余計な時間かかりましたが、それがなければ確かに1時間ちょっとのプレイでした。全体的にはとにかく最新の美麗な映像を堪能できる感じです。ただまあ、ゲームとしてはまだ全然見えてないので物足りないというかそれ以前な感じ。戦闘も伝統的なコマンドバトルの延長戦でしかないですね。FF12のガンビットは好きだったんだけどなあ…楽で。
あと体験版の前後にcoming 2009と名言されてるので、いちおう今年中に出すつもりはあるってことなんでしょう。ああそれとVersus/Agitoのトレイラーも入ってたんだけど、相変わらずというかイベントシーンしかなくて戦闘場面もわからんVersusよりAgitoのほうが面白そうに見えました。冒頭の古い戦記ものみたいなCGがえらくかっこ良かったのでこれで何か作ってほしいぐらい。

そして本編のACC。今回は付属映像がてんこもりです。FF7やコンピレーションのまとめ映像等が入っているので、大元のFF7をプレイしていない私にも安心。ていうかCCFF7をやったんだけどよく解ってなかったことが今回ようやくいろいろ把握できたような気も。特にコンピレーションまとめではBCやCCそしてFF7およびACの映像が時系列にそって入り乱れる形になっていて、同じ事件を別の側から見ているBCとCCの対比が非常に見応えありました。
本編ACC映像のほうも、いろいろ追加があってどこがそれと具体的に指摘はできないけどかなり解りやすくのめり込みやすくなったんじゃないでしょうか。上記の付属映像のおかげもあるんだろうけど、星痕って何なのとか何故子供たちが集められてるのとか、DVD版でよくわかってなかったところがだいたい理解できた感じ。そして相変わらず気になったのはティファの中の人が声が軽い感じで…格闘家なんだからもっと腹に力入れた声が出てくれると感じ出るんじゃないかなあ。可憐なビジュアルには合致してるのかもしれんけど。
そして精緻になった映像は迫力を増し、背景やモンスターなどは普通に実写合成にも堪えるんじゃないでしょうか。人物だけがCGだなーという造形なんで。そして人物の動きが物理法則を無視した荒唐無稽なのも相変わらず。面白いからいいんですけど。普通に飛んだり空中静止したりするしなあ。これが実写人物でやったらマトリックスになるんでしょうか。
DVD版と見比べてないので解らないけど、膨大に積み重なる街の残骸とか無数の雑踏とか、恐ろしく細かい描写も多いのでこのへんは劇場公開してもいけるんじゃないのかな。FF7やってない私でも十分に楽しめたので、コンプリートの名に恥じない出来だと思います。

Ubuntu入れてみた 2009-04-15 20:18:45
VMware FusionにUbuntuも入れてみた。LAMP環境を置きたいのがそもそもの目的なんだけど、まとめてさくっと入れる方法があったので入れてみた。
http://it.kndb.jp/entry/show/id/2353
これでさくっと入ってApacheの起動をlocalhostで確認、「ifconfig」で見られるアドレスでMac側からも確認できました。あまりにあっさり動いてわーいと喜ぶ。
しかしここで入っていたLAMPのPはPerlとPythonでした。まああったらあったで使うかもしれんけど、メインで使ってるのはPHPなのでコレも改めて入れ直す。さらにphpmyadminも入れて環境構築。
で自分とこのブログもどき(コレ、この文章群)をいろいろ改造しようかとも思っていたのだけど、この際だからそろそろいいかげんにMovableTypeでも入れてみたらどうよとか。で調べてみると、MTって無料で使うには個人使用1ライセンス3ブログまでとかいろいろ制限ありますのね。有償が基本になってるのか。一方でwordpressとかオープンソースのもあるらしい。ローカルで試してから本番構築したいからこっちのほうがいいのかなあ。
時折思い出したようにかじった程度しか使ったことのないlinuxなんですが、ubuntuとかずいぶんこなれているというか初心者でも使いやすそうな感じですね。ちょっとVMware toolsのインストールが手間でしたけども。ついでだからこのへんももっと使えるようになりたいものです。
ubuntuをいろいろいじっているうちに広い画面がやっぱり欲しくなって、放置気味だったG2220HDに再びMacbookを投影してみました。やっぱ広いわー。先日パンヤを入れているPCで使ってみて、広ーい画面の中央部で狭ーくパンヤやってるぶんにはさほど支障なかった(大画面の意味が無いけど)のでそろそろ慣れてきたかもと思って再挑戦。まあ確かに広いのは気分いいです。でもやっぱりしばらく使ってると目がつらくなってくる…orz 目の付け根の上の方、眉の先端に近いあたりがつーんとしてきます。やっぱりあかんのかなあ。

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