chaba log

A列車で行こうDS 2009-04-29 20:37:44
KILLZONE2と一緒に買っていたというかkonozamaだったんですが、A列車DSもちょっとやってみた。
PC版のファンからも名作として名高いA4をベースとした移植ということで、お馴染みのクオータービューが懐かしい。いくつか用意されたマップで課題をクリアして行く構成のようで、最初からある程度の選択は可能だけど最初のマップからやるとチュートリアルもあるということで最初からやってみる。
最初は本当に基本からやってくれて、線路の敷設とか列車の配置とかそのへんから。それで徐々にコマンドを解放しつつ小さな課題(駅の利用者500名達成とか)をこなしていく流れ。これのおかげで無理なく馴染める印象です。で最終的に最初のマップでは黒字にすることが課題なんだけど、調子こいていろいろ路線拡張してたら経費がかさみすぎて初年度は赤字でしたw でもおかげで黒字路線を保有できていたので、翌年の納税後に見事黒字達成でクリア。マップの課題を全部クリアしたら、次のマップに切り替えてもいいしそのマップでそのまま発展を楽しんでもいいのが面白い。でもセーブが3カ所しか無いので全マップを保持はできないのが辛いところ。まあ仕方ないですかねえ。DSiならSDカードにセーブとかできたらいいんだけど、そうすると解析とかされると困るかな。
で次のマップに進むと、今度はいよいよ資材とかバスとか、独特の要素が出てきました。資材を制する者がA列車を制すとまで言われたかどうかは不明ですが、都市の発展にこの資材の運用がキモなんですよねえ。これを上手く回すのが重要な面白味です。そしてバスとトラックできめ細かい運用を導入すると、ついに3D視点も解放されました。これはPS版で初めてシリーズに導入されたもので、列車やバスの視点から自分の街を眺めることができるものです。まあ見栄え的には正直しょぼい感もあるんですが、上から見ていた建物の脇を通り過ぎたり列車とすれ違ったりするとちょっと感動します。しかも今回はオート視点みたいなのがあって適当にカメラを切り替えつつ見せてくれたりするので芸が細かい。
やる前は、DSの狭い画面ではやりづらいんじゃないかと不安もありましたけど、実際やってみるとあまり気にせず楽しめています。まだ初歩的なマップだからというのもあるかもしれませんけど。3D描画がそれなりというのもDSだから過度な期待はしてないしむしろ頑張ってるんじゃないかと思うほど。なんだかんだでかなり気に入っています。やるじゃないかアートディンク。

アートディンクというと最近どうもぱっとしない印象ばかりで、ルナティックドーン新作を発表したものの延期延期ばかりでここへきてレジェンドパックとかでまた再販を始めてたりしてどうなってるんだとも思ってましたが、今回のADSはなかなかの快作に思えます。ファンにも好評みたいだし。まあリメイクにすぎないといえばそれまでなんですが、それでも現代のハードで過去名作をきっちりまとめあげた出来には素直に賞賛を送りたい。普通に面白いし感触もいいし。
そんなわけでますますアートディンクには頑張っていただきたいところ。…レジェンドパックの第3段はアトラスですか。A列車パックぐらい買ってみるかな…

KILLZONE2 2009-04-29 05:33:14
やたらすごいすごいという評判が聞こえてくるのでそこまですごいんなら私でも楽しめるのかもしれんと思って買ってみた。
…うん、FPSでした。映像的には凄いのかもしれんけど普段同様のものをやってないのでどこが凄いのかよく解らん。とにかくバリバリ撃って撃って撃ちまくって、また撃って撃って、さらに撃って撃って、やっぱり撃って撃って、それでも撃って撃って、まだまだ撃って撃って、という感じです。うりゃうりゃうりゃーと殺戮しまくるカタルシスは得られる感じですけど、それ以上のものがないというか。これだったらJRPGのほうがやっぱり面白いなあというのが正直なところ。まあ合う合わないがありますので、面白い人には面白いんでしょう、私にはHALOもいまいち面白さが解らなかったし。
とにかく次々に新しいターゲットを提示する、それだけに見えるんですよね。ストーリーなんてあってないようなものだし。まあそれを言うとJRPGだって次々に新しいクエストやボスキャラを解決していくだけなんですが。キャラクターやストーリーに魅力を感じないのも大きいのかなあ。それとも萌えが無いと駄目なんだろか。
何度も言及した気がするんだけど、某ゲームショーで米国の開発者だか販売者が、日本のゲームは男が剣を持って走り回るものばかりでつまらんと語っていたけど私から見れば米国ソフトは男が銃を持って走り回るものばかりでつまらん。現時点の最高峰らしいKZ2でもそうなのでおそらくFPS全体が同じような印象なのでしょう。同系統になるかもしれないFallout3は面白かったんだけどな。あれはまあTPSというよりオープンワールド的な彷徨散策が面白かったのであって。
まあ数をこなしてFPSやTPSに慣れてくれば面白さも解ってくるのかもしれないけど、別に無理矢理面白くもない物を積み重ねて経験値を上げることもないしなあ… ともかく、やっぱりこの手のは合わないみたいです。残念ながら。

HomeでVAIO Pとかディスガイアとか 2009-04-24 17:55:06
Homeの更新でいろいろ入ったようなので行ってみました。
とりあえずVAIO type Pのアンケートがあるというので行ってみた。数項目の簡単なもので、Pをポケットに突っ込んだジーンズを貰えましたw

周辺には同様にポケットに突っ込んだ人が多数。Pの発表当初から、本体は好評でもこの広告には「そんな奴いねえよ!」と一斉に突っ込まれてましたね。なかなか面白いアイテムを作ってくれるなあ。

あとKILLZONE2のアンケートで戦闘服一式も貰えました。これ男女あってしかも一式だから一斉に大量に貰えてちょっとびっくり。
最近いくつかアンケートに答えていろいろ貰っていますけど、必ずあるのが年齢層と性別の質問だったり。コレ一度答えればIDに紐つけられないのかな。と言ってもそれが無くなるとほんの1つ2つしか項目が残らなかったりするので、寂しくならないように残してるんだろうかとか邪推もしてしまう。なんて言うか、あまりマーケティング的に役立ちそうにも無いというか… 項目も多くなくて簡単過ぎて。だからといって10を超える項目があったり文章回答が多かったりすると不人気になってプロモーションの意味が無くなってしまうかもしれないけど。

シアターではザムドの2話もやってました。このままずっと続けてやるんだろうか。そうなるとヴァルキュリアの放映も期待してしまうところですが。
でもコレ、むしろ積極的にやってもいいんじゃないのかなと思ったりします。普通に広告入れて放映すればDVD購買意欲を呼ぶこともできるんじゃないですかね? ゲームCMも付ければSCE的にもいいし。週代わりで連続とかいろんなアニメをやったりすれば人も継続的に呼べるんじゃないだろうか。
シアターで他にやってたのはKILLZONE2、絶体絶命都市3、大航海時代ONLINEのPV。KZ2は見た後でアンケート回答が可能になってました。大航海はPC版リリース当時からするとだいぶ拡張しているようだけど今更ねえ…

そして今回新たに追加されたというディスガイアのラウンジにも行ってみた。ていうか普段からディスガイアTシャツを愛用している私としては行かずにおれようか。

ラウンジは2部屋構成になっていて、クイズとPVを放映している部屋とトランプの大富豪とかゲームをできる部屋がありました。
クイズはABCの3択で、モニターに出る問題に対してその場にいる人が動き回ってABCの上に乗って回答する形式。正解するとモニターに名前が出るのでちょっと嬉しい気分になれます。連続正解だとそれも出るし。これはちょっと面白いシステムだと思いました。いつでも出入りできるし、雑多な人が集うスペースには適してますね。このモニタの反対側には同じようなモニタが有って、そちらではディスガイア2PのPVを流していました。
もう一部屋のほうは6人でプレイできる大富豪が2卓と、単純な落ちものっぽいゲームが3卓。大富豪のほうはアバターが車座になってそのままプレイする状態らしく、席が空かなかったのでプレイは出来なかったんですが中央に実際にカードを出して行くようでギャラリーからもそれが見えます。1ゲーム終わるとそのたびに大富豪とか貧民の席が入れ替わってましたw 落ちゲー?のほうは落ちてくるパネルに合ったボタンを押すだけという単純なものでちょっとやったけどすぐ飽きた。反射神経とか動体視力は養えそうですが。
クイズと大富豪はなかなかよく出来ている印象でした。あと全体の構成がディスガイアのステージっぽいのもさすが。店頭のカウンターっぽいところにプリニーも多数配置されてましたけど準備中な感じ。そのうちここでもアイテム販売とかやりだすんでしょうか。

光と闇の姫君と世界征服の塔 2009-04-24 12:50:17
http://www.famitsu.com/game/coming/1223510_1407.html

WiiWareの「小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル」の続編…って全部書いたら長いな。ともかく、前作は王様になって街を作りつつ冒険者を派遣して帰りを待つというゲームでしたが、今度は魔王側になって冒険者を撃退するゲームになるようです。そういうスタイルとしては「刻命館」シリーズとか「アジト」とかあったように思いますが、今作はどんなもんなんでしょうね。前作が低容量なりに手軽な面白さを構築していたので今度も楽しみです。6月配信予定。
見ていて気になるのは主役である姫君のビジュアルでしょうか。衣装も髪も瞳も、左右別々のデザインになっています。タイトルからして「光と闇の姫君」だし、光と闇の要素を合い備える存在なんですかね。で最終的には光の血に目覚めて…とか? 前作の王様や主要キャストとかも出てくるのか気になるところ。前作を持っていると何か有るとかだったら嬉しいけどWiiWareってそういう連動って可能なんでしょうか。


白騎士が大規模アップデートしたらしい 2009-04-23 20:10:40
http://www.jp.playstation.com/scej/title/shirokishi/info/support/support_v110.ht

白騎士物語がアップデートを継続的に行っていたのは認識していたんですが、なんだか膨大な更新が入ったようです。1st waveなんてわざわざ銘打つぐらいだからまだまだいくよーってところなんでしょうか。まあシナリオ的には完全にまだまだいくよー状態だったので続編前提な感じだから、そこまで気を持たせる意図もあるのかな。しかし項目は多いにしても演出追加とかバランス調整とかメニュー見直しとか、まあ細かい修正が多いですね。従来の更新でもオンラインクエストはいくつも追加されていたけどオフラインの充実はあまり見られなかった気がするし。現状やってる人ってのはオンラインが主体だろうからそっち方面が重視されるのはまあ当然なんですけど。これだけやるのはやはり30万本も売れたってことで余裕あるんでしょうかね。それだけの数字が出たのはPS3ユーザーのRPG渇望が大きかったんじゃないかという説もありますが。まあ私もそのクチかもしれません。

PS3でRPGといえばFF13なわけですが、体験版にはいろいろ賛否があるようで。個人的には発売当時も書きましたけどまだ評価する段階じゃないって感じです。映像は確かに美麗なんだけど。ゲームとしては単なるコマンド選択式RPGの延長にしか見えませんでした。あれからいろいろコマンドが多彩になってくると戦闘もいろいろ面白くなるのかもしれないけど、そのへんが全然解らないので評価のしようもなく。
何度も言ってる気がするけどFF12の戦闘はかなり好きだったのでアレをもっと進化させてくれたらいいのにとも思います。どうもネット界隈ではFF12の評価が低い気がするんだけど私はそうも思わないです。不評の元はシナリオなんですかね? 私にとってFF12は雑魚戦が異様に楽しいRPGとして印象に残っていますw レベル上げのしやすい場所を探してはひたすら延々とやってましたわ。雑魚が涸れるとエリアを出て入り直してまたざくざく。シームレスなので没入感も大きかったなあ。FF13ではエンカウントした的の種類や数は反映されてるみたいだけど暗転して切り替わるのが寂しい感じ。バトルステージ内を動けそうに見えて動けないし。せっかく敵味方を3Dで奇麗に描いてるんだから位置取りとか回避行動とかあると盛り上がる…けど難しくなりそうだな。
まあ年内予定にはEoEとか無限航路とかロロナとか、RPGもいろいろあるので楽しみではあります。あ、そういえばDQ9もあるんでしたね…もう忘れかけてるわ。そういえばFalloutの続編じゃないけど新作も出るらしいとか何とか。3の続きとかじゃないけど、同じような感じで出るらしいです。海外で2010年予定っていうから2011年あたりには出てくれないかな。Fallout3に関してはDLCも出てますけど、難しいとか何とか?


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