chaba log2

2018/11/04

Hand of Fate

カテゴリー: PC, ゲーム — タグ: , — chaba @ 16:24

handodfate001

Hand of Fate」をやってみました。コレも「Human Resource Machine」同様に、もともとは「Hand of Fate 2」を知って興味を持ち狙っていたのだけどセールで前作のほうが安く出ていたのでそちらにしてみたという経緯。まあ「2」のほうは正常進化だというから前作からやってみても問題あるまいということで。

handodfate002

こうやって怪しい人物と向かい合ってカードを並べて、カード上をたどるボードゲーム的にTRPGをやるような感じ…みたいです。TRPG未経験なのでよく解らないのだけど。カードによりイベントが発生し、たとえば「盗賊に襲われた」となると「1.反撃する」「2.おとなしく金を渡す」といった選択肢を選べたりします。それで戦闘になったら画面が切り替わってアクションゲームになります。

handodfate003

handodfate004

いかにもファンタジーバトルアクションな戦闘シーン。今のところ力押しな感じでなんとかなっていますが、そのうちそうもいかなくなってくるのかもしれない。しかしTRPG自体に馴染みがなくプレイに慣れていないし、洋ゲー翻訳ぽい硬さは文言のあちこちに散見されるし(それはそれで雰囲気をもたらすものかもしれませんが)で正直あまり感触はよろしくないかもしれない。「2」のほうは画面もだいぶ進化してるようで美麗に見えるのだけど、プレイしやすさも向上してるんですかねえ。

2018/11/03

Human Resource Machine

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 14:45

hrm001

Steamでセールになっていた「Human Resource Machine」やってみました。当初は続編の「7 Billion Humans」を狙っていたのだけど、旧作のほうが安かったのでとりあえずこっちを試してみることに。まあ以前からこちらも気になってましたので。

hrm002

そんなわけでプログラミングゲームです。ブラックな職場でブラックな表情のキャラが蠢く感じ。プログラムを組むことにより左側に並んでいる数字を右側に移すのが基本だけど、だんだん0を除けとかプラスマイナスを判断しろとか、いろいろ課題がややこしくなってきます。コマンドが最小限なのでいかに工夫してミッションを達成するかが悩みどころ。

hrm003

ステージごとの課題を達成すればクリアなのだけど、付加価値として行数やステップ数をコンパクトにまとめることでも評価が付きます。コレも最初のうちは楽勝なんだけど、だんだん難しくなってきて、クリアはできてもなかなか達成できないことに… お恥ずかしい…

hrm004

課題が進むに従って使えるコマンドも増えて、どんどんややこしくなっていきます。しかし実行させるとちょこまかとブラック社員が動き回るのはやっぱり楽しい。ミスすると部屋の隅で監視する上司に怒鳴られるけど。こういうのを教育に使ってプログラミングの楽しさを教えてもらえたら良いですね。「プログラミング的な考え方」というのはまさにこういうことではなかろうか。限られた手段で筋道立てて問題を解決するという。とりあえず全体の半分ぐらいはやったのかな。しかしどんどん難しくなってくるのでなかなか疲れます。フィボナッチ数列とか久しぶりに聞いたわ。これをクリアしたら続編にも手を出してみるか。…また月末あたり次のセールがあるんですかね?

2018/11/01

SteamセールとHorizon4

カテゴリー: PC, ゲーム — タグ: , , — chaba @ 16:36

Steamセールであれこれ物色していましたが、1000円以下のものばかり選んでいても結局税込4500円超の買い物になってしまった。あと結構F2Pのものもあるのですね。まあ海外でもガチャことルートボックスが問題になってるものな。

gems001

そんな中でとりあえず試してみたのが「Gems of War」。F2Pです。いわゆる3マッチパズルでRPGのバトルをやるという形のやつで、知る限りでは「PUZZLE QUEST」系といったところでしょうか。このPQ、ずいぶん昔からあるように思うのだけど2007年リリースってなっているけどそんなもんでしたっけ。ていうか2007年でももう11年前か… この3マッチRPGも似たものが多数ありますのね。類似品とか各種タグとかで掘り起こしたらいくらでもゲームが出てくるSteam怖い。

このSteam系は今のところ起動の敷居が低いGPDで動かしています。画面が小さいからどうかなーとも思ったけど、考えてみればVitaよりだいぶ大きいんですものね。問題なくプレイできました。終わらせ方が解らなくてタスクバーから強制終了したのは余談。この画面だと文字が小さいSLGとかはキツそうだけど。RDRとかアサクリとかいったAAA級のやつというのはちょっと容量的にも描画能力的にも厳しいでしょうから↓のHorizonみたいにゲーミングノートのほうでやるでしょうけど。

horizon4003

horizon4002

ついでに「Forza Horizon 4」体験版、ようやくちょっとだけまともに触れました。やっぱり今回もドライバが駄目と言われるのだけど、「無視して続行」を選んだら普通に動いてます。ちゃんとアップデートしてくれてないのか前回。
それでプレイした感じ、画面は綺麗…なんじゃないのかなあと思う。上述の通り、ドライバが怪しいけど。最初のチュートリアル?でいきなり四季の移ろいを走らされていろんな風景を見られます。ついでに視点も車内外いろいろ変えられます。ただ、例によってというか蛇行しまくりのコースアウトしまくりでなかなかまともに走れません。そりゃそうか、いきなり素人がアクセルベタ踏みでまともに走れるわけないですよね。柵やら何やらを破壊しまくり、周辺車両にぶつかりまくり。とりあえずそんな感じでイギリスの風景を満喫しているようなそうでもないような。ナンバープレートに好きな文字列を入れられるのはちょっと楽しかった。

horizon4001

そしてあくまでデモ版なので、本編購入を促されます。まだ買ってないけど、もう少しまともにプレイできたら買うかもしれない。MSストアってセールやらないのかな…

horizon4004

前回のプレイで動かなかったコントローラが左側で、今回DirectInput対応のものがわりと安くあったので買ってみました。MS純正品は高いのですよね。コントローラドライバを入れて接続したら普通にHorizon4でも動きました。左のコレは旧FF14開始当初に買って以来使っていたのですが、最近そのFF14のプレイでも時折動作が怪しいこともあったのでちょうどいいタイミングだったのかもしれません。ちなみに右の新型をFF14でも使ってみましたがそのままで普通に使えました。しかし見ての通り、微妙に配置が違うのですね。新しく買ったやつはX系対応を謳うだけあってかXbox系の配置で、左側のPS系?の配置に慣れてきた身にはちょっと辛い…というほどでもないですが。左の方はずいぶん軽かったのだけど、右側は振動も付いてるせいかちょっと重量があります。そのうち慣れることでしょう。

2015/01/03

Banished

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 05:23

ss20150103

この年末年始は何やってたかというと「Banished」だったということになるかもしれない。
そもそもはsteamでセールされてたのがきっかけで、そういえば4gamerで記事になってた気がするなあという作。シムシティのような集落育成リアルタイムSLGなのだけど、もっともっと小さい規模で、タイトルにもあるように何らかの事情で追放された人々が未開の地にたどり着いて集落を作り始めるというもの。スタートの難易度にもよるのだけど、10人前後から始まって、住居作りとか食料・燃料・資材などを確保しつつ生活基盤を構築していく感じ。しかし何しろ厳しい自然の中に放り出されているので、ちょっと油断するとすぐに凍死・餓死に代表される様々な生命の危機が待っている。凍死を防ぐには十分な住居・衣類・燃料が必要で、そのためには木を切り倒して木材や薪を作り、狩りをして獣から毛皮を作る必要がある。餓死を防ぐにはもちろん食料が必要で、最初は山菜の採集や上記の狩り・釣りなどで確保しつつ農業も視野に。ただし農業は収穫まで時間がかかるのですぐに結果の出る採集系と併用が必要だったりとか。そして全ての施設や道具を自分らで作らないといけないのだけど、そのために住人を各職業に割り振るのもキモの1つだったりする。建築業に割り振れば住居の建築が早く進むし、農業に割り振らないと畑で作業してくれないし、採集系その他ももちろん。そのうち子供が産まれて成長してくるのだけど、次世代にまた新しい世代を育てて貰うには新しい住居が必要。だからといって序盤から一気に住宅建築しまくると人口が急に増えてすぐに食料や燃料が枯渇してしまったり、住宅建築に人手を取られることでここでも食料その他の確保がおろそかになったり。とにかくいろいろなところで様々なジレンマを抱えることになり、そこに頭を悩ませ続けることが楽しいのです。
人々がちまちま動き回って、徐々に集落が発展していくのを眺めるのも楽しい。住居と職場がそれぞれ決まっているのでちゃんと日々通勤し、この通勤距離もちゃんと考えないとうまいこと働いてくれなかったりとかそこにも意味があったり。こういう複雑なシステムを1人で開発したらしいというから凄いものです。聞くところでは音楽だけは別の人(弟とか?)らしいけど、ということはグラフィックも全部やってるんだよな。プログラムもそうだけど、まず目に入るグラフィックもなかなか凄いですよ。プレイヤーがテキトーに作っていってもそれなりに雰囲気のある集落になってくるし。たまにぼんやり眺めてみるだけでいろいろ良い感じだったりするし。

ss20150103x2

あと近年の特徴かもしれないけど、プレイ動画がやたらいろいろ上げられているのも助かりますね。ニコニコやYouTubeにいろいろと。この手のSLGってまず何をすればいいのかよく解らなくて攻略サイトも見たりするけど、実際に動画で見せられるとしっかり把握できます。…把握できたからといって同じように上手くいくわけでもないけど。実際やってみたら餓死が連発してたし。イージーモードなのに。ごめんなさい村人たち… あとわりといきなり疫病が流行ってしまったのは、動画では見なかったな。健康状況が悪すぎたのか。おかげで動画では見たこと無かった病院をいきなり建てることになったけど。それでも2人ぐらい病死してしまった(ごめんなさい)のだけど、建てなければもっと状況悪化してたのかもしれない。
しかしSurfaceでやってると、ずっとファンが爆音でフル稼働しています。いつもの本体右側面がかなり熱くなってた。何気にオブジェクトは小さいにしても描画要素は膨大だし、計算要素も膨大ですわね。そして無電源駆動してたらバッテリーが枯渇しかけてました。やっぱり結構食うようで、外でプレイするのは無謀なようですね。

« 新しい投稿

Powered by WordPress