chaba log2

2020/06/15

Switchでカラオケ

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 16:08

Wiiの頃から気になってはいたのですが、Switchになってようやくカラオケを試してみることになりました。そもそもは普通にカラオケボックスに行こうにもやっぱりコロナ感染が気になる、ならば家庭でできるソフトを使おうという流れ。で、とりあえずJOYSOUNDを試してみたらそれなりに楽しめたので、今度はマイク使ってみようと2000円ほどの安いやつを購入。それを繋いでみたところ、カラオケ感が増すのは確かなのだけど、明らかに遅延が発生します。良い感じにエコーのかかった声が出るのはいいけどわずかな時間遅れて聞こえるのでどうにも気色悪い。歌うのに支障が出るレベル。安物だからアカンのかなと思ったけど、調べてみたらどうもTVへのHDMI接続に音声を任せず、本体から直接スピーカーに繋いで出すことで遅延を回避できるんだとか。しかも遅延測定ツールもあるみたい? コレ今度試してみよう。
ところでJOYSOUND、Switch以外にも3DS、WiiU、PS3/4/VitaにPCといろんな機種に対応してるのですが、何故かSwitchだけ提供楽曲がやたら多いのね。何が違うんだろう。そして料金体系もそれぞれで微妙に異なるのが謎。まあとりあえずSwitchでは3時間300円か24時間500円が手軽でいいですね。よっぽど頻繁にやる人なら月定額とかそれ以上も使えるのかもだけど。そもそも最初はPCでやろうかと思ってたけど月額しか無いし、Switchのほうが曲数多いみたいなのでこっちにしました。あとスマホ連携で予約入力できるのもいいです。基本的にJOYSOUNDそのものだからカラオケとしては問題なく使えるのだけど、バックの映像にバリエーションが少ないのは気になった。ありがちな実写映像にしてたらものすごい勢いで使い回されていて、またこのハーモニカ兄ちゃんか!とかまたこの怪しい姉さんか!みたいな感じで歌への集中が削がれてしまう。Switchならではのものとしてはバックにゲームのデモ映像を見せるのもあって、マリオとかスプラトゥーンとかの短い映像が切り替わってくれる物のほうがまだ謎の実写よりマシかもしれない。あとは抽象的な映像がそれらしく見せてくれるのが一番無難かもなあとか。とりあえずいろいろ(使用側にも)改善の余地があって、カラオケそのもの以外でもちょっと楽しんでいます。

2019/04/14

SwitchでVR

カテゴリー: ゲーム, 買い物 — タグ: , , , — chaba @ 16:44

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「Nintendo Labo」の第4弾、VR KITを試してみました。まず届いた箱がデカイ、そして重い。最初のキットが2種出たときから、2つ買って持ち帰るのはちょっとデカくて重くて辛いなんて話を聞いたなそういえば。なにしろ箱の中はダンボールがぎっちり入っているのである。それで丁寧なガイドに沿ってまずVRHMDを組み立てるのですが、折り目の付け方とかいちいち示してくれるし映像内でパーツを拡大したり回したりして本当に丁寧にガイドしてくれます。なので迷うことは無いのだけど、細いところや穴の空いている付近を折り曲げたりするのはちょっとコツが要る気もした。複雑な形のパーツを抜くときに慎重さを要するところもあるし。7歳以上対象というけど、小さい子がやるには大人が手伝わないと厳しいところもあるんじゃないかとも思った。

VRHMDの出来上がりは上図の通りですが、内部にSwitch本体を固定するためのパーツまであったりして(しかも固定のためにスポンジシールまで貼らせた)、見かけよりもだいぶしっかりした作りになっています。レンズ部分はプラスチックパーツにはめこんだものがすでに用意されていてそれをダンボールに組み込む形に。手前右にある赤いパーツは、Switch本体を挿入したときの脱落防止カバーです。パッケージ右上の使用図で装着してるやつですね。

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VR描画はこんな感じで、HMDを通しての見栄えはなかなか良好です。大きめのレンズが功を奏しているのか、任天堂らしいチューニングが生きているのかは不明ですが。ただ画面のホコリなどは妙に気になりますね。距離が近いし拡大されるから当然ですが。キレイにしてから使いましょう。面白いのは画面下と左下に設置されているボタンで、VRHMD使用時には見えないところなのですが、顔から離すと鼻ガードのところに中央下のボタン(アプリ終了など)があるのでここが操作できます。また左下はHMDから外すことで使えるボタンで、VRモードを解除して通常描画になります。

しかしこういったゲームコンテンツをやるとなると普通にコントローラを使うわけで、HMDを頭部に固定するベルトなどが付いていないのでコントローラをSwitch本体に装着して(パッケージ中央の形)両手で抱えてのプレイが想定されているようです。この、頭部固定を忌避しているのはかつてのバーチャルボーイでもそうだったのですが、これによりいろんな問題を回避しているのですかね。

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他にもいろいろコンテンツは有り、解説やらミニゲームやらいろいろです。徐々に見ていかないとなかなか開放されていかないのかな。プログラミングもできるらしいけどなんだか先が長そうだ。そしてHMDを作るだけでオッサンはくたびれてしまった。工作そのものは楽しいのだけど。プラモデルというより「小学X年生」の付録を作ってるような感じですね。しかしじっくりガイドしてくれるのはいいけど、じっくり付き合いすぎたせいか、HMDだけで60分以上かかってしまった気がする。所要時間目安として30〜60分となっているのに。これだと120〜180分とされているバズーカに手を出すのが恐ろしいですわ。ガイドの早回しもあるので適宜早く進行できるようにしよう。

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ついでなのでテトリス99もやってみたら、12日からなんかポイント稼いで抽選に挑めるキャンペーンやってましたのね。そのせいか日曜だからか、以前やったときより全体にレベル高いような気がしたが気のせいかもしれない。そんな中で何度かやっていたらようやく初めて20位を越えた。そして抽選対象になるという100ポイントは未だに達成できていません。

2019/04/03

twitchでSwitchオンライン

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 15:40

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twitchプライムで無料プレイ権を得て、Switchの「テトリス99」をやってみました。最初のプレイでいきなり24位まで生き残って、俺ってわりとイケてるのかも?とか思っていたらそんなこと全然なくて以降のプレイではどんどん殺されまくる事態に。
ゲーム自体は普通にテトリスなのですが、妨害ブロックが下からガンガン生えてくるのでどんどん下げていかないとすぐに死んでしまいます。ていうかコレ、死にかけると一気に追い打ちをかけられているのか、すごい勢いで積み上げられてあっという間にゲームオーバーに持っていかれることがしばしばなのですが。そういう事態への対処まで問われているということなのかな。自分が終わったら最後まで観ている必要もなくて、サッと抜けて次のプレイに入ることも可能なのは嬉しい。そしてこれだけの人数なのにすぐに集まるのも嬉しい。

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Switchオンラインが始まって以来気になっていたファミコンオンラインも試してみました。毎月増えているからこのゴチャゴチャ感もいいですね。縦長レイアウトのパッケージは目立たないかもしれない?

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とりあえずエキサイトバイクとかツインビーとかやってみた。懐かしいけどとりあえずSSを撮る余裕がなかなか無いのが難点。

Amazonプライム持ちならそのままtwitchプライムが使えるということだったのだけどまずAmazonのアカウントからtwitchに紐付けることから始まって、ついでにtwitchのアカウントも作ってなかったからここで作って、そしてようやくSwitchのサービスを取得する流れでした。コレ、そもそもはSwitchオンラインの3ヶ月コースを定期契約(3ヶ月ごとにクレジットカードなどから継続自動引き落とし)をしてその初回をtwitchで無料になるということのようです。このあたりがやってみるまでよく解ってなかった。それでtwitchを60日以上使ってるとさらに9ヶ月分も追加されるというから、初回90日のうちに延長できるからこれで最大1年分無料ということか。それで延長になったら最初の3ヶ月更新設定がどうなってるのかはよく解らん。とりあえず60日経過したらチェックを忘れないようにしないとだ。まあテトリス99やファミコンが使えるだけでも3ヶ月800円は別に悪くないとは思う。「スプラ2」とかのオンラインプレイにもコレが必須なんでしたっけ。

2019/02/19

DEAMON X MACHINA 体験版

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 15:09

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「DEAMON X MACHINA」体験版をやってみました。ものすごく久々にSwitchを起動したので放電しきってるかと思いきやほとんど満充電のままだった。偉い。ついでに本体とコントローラのアップデートも入りました。

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「アーマード・コア」関係の人が多数関わっているというロボアクションゲームです。リアルタッチだけどトゥーンシェイドなビジュアルなのがわりと目新しいかもしれない。個性的で悪くないし、これは低解像度とか画面の小ささをカバーするのに適しているのかも?
とは言えやはりアクションは辛い。辛いながらもまあ最初のチュートリアルはテキトーに飛び回り撃ちまくってたらなんとかなった感じではある。昔はアーマード・コアもいくつか買ってやってましたが、早めのステージでリタイアすることが通例だった気がする。上手い人は楽しいのだろうけどねえ…

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意外と大きくないロボ。数メートル程度といった印象でダンバインぐらい? ガンダムやマクロスのバルキリーといったあのへんのサイズではないようです。

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ヒーヒー言いながら傭兵稼業していると巨大なブツが登場したりして、ヒィィィィィィーとなります。そしたらなんか赤いのがでてきてあーなってこーなって…

そんなわけでやっぱりアクションは辛いです。敵を倒すとなんかいろいろ武器をばらまいたりパーツを取れたりするので、それで強化していくというハクスラになっているようです。気に入った人は体験版ステージを一通り終えても何度も周回してハクスラを堪能しているらしい。ビジュアルは良いです。トゥーンシェイドな爆炎とかちょっと好き。でも腕が追いつかない。画面内の情報もいまいち把握できてなくて、どこに行って何すればいいのか解らんままに撃ちまくってることもしばしば。ぬるいサポート満載のゲームに慣れすぎてるのか。

2018/06/26

ルミネス リマスター

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 16:04

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「ルミネス リマスター」、早速Switch版を買ってみました。

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初回起動で妙に待たされた気がしますが、やってみればやっぱり相変わらずのルミネスです。調子にのってくると何時間でも没頭できそうなところもルミネス。とか言ってゲーム脳状態でぼーっとしてくると急に解法が見えなくなってきたりするのも相変わらずのルミネス。
Switch版の特徴というHD振動は、確かにビリビリ来る気がします。しかしJoy-conを本体に合体してのプレイだと、振動が激しすぎるのか接合部あたりがビリビリと鳴るのがちょっといただけない感じ。なので分離プレイが推奨と思われます。さすがに本体添付以外のコントローラはまだ持ってないので、振動専用Joy-conを使ってのプレイは未経験です。

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いくつかモードがあるのだけど、そのうち「MISSION」は課題をクリアしていく形。1手で全消ししろとか、2手で全消ししろとか、制限時間内に縦に空白を作れとか。コレは基本プレイのトレーニングになると思います。「PUZZLE」も同様の課題クリアなのだけど、「十字型を作れ」とかで規定の形にブロックを並べるというもの。…なんだけど、いまいちやり方がよく解らない。

iOS版も触ってはみたけどやっぱり物理ボタンじゃないとしっくり来ないというか、確実に押した回数を把握できないと私には無理な感じでした。最初はPSPで出たルミネスもずいぶん長いことやってますのね。

振動コントローラのためにProコンでも買えば良いのかなと思ったら、何気にJoy-conよりProコンのほうが安いのね。そしてProコンには左スティックのトラブルが多数報告されているのが気になる。どうも「スプラトゥーン2」やってるとそうなりがちらしい?

2018/03/20

ゴルフストーリー

カテゴリー: ゲーム — タグ: , , — chaba @ 04:41

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「ゴルフストーリー」、Switch版も出てわりと評判よさげなので買ってみました。

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基本は2Dのゴルフです。最初のチュートリアルで軽く操作を教えてくれます。しかし細かい操作とか、画面のどこに何があるとかいった説明がいまいち不足気味。自分の足で歩き回って調べろって感じですかね。優しく手取り足取り教えられるゲームに慣れてしまっているとやや辛い。

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チュートリアルステージでは謎のアヒル推し。

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本ステージではモグラが待ち構えていて、赤円内にボールが止まるとバンカーに投げ込んでくれたりします。しかし必ずしもバンカー行きではなくて、フェアウェイに置いてくれることもあった。しかも微妙に距離を稼ぐ方向だったりも。

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基本的にはRPG仕立てのゴルフライフといった趣で、経験値を積んでレベルアップするとポイントが貰えて各種パラメータを強化できます。パワーに振ると他のパラメータが下がったりするのでその調整も必要。パワーに振ったポイントだけはキャンセルして他に振り直しもできるみたい。なのでとりあえずパワーに振って、困ったら他に振リ直すといったスタンスが基本なのかもしれない。

フィールド上では勝手にゴルフやってもいいのだけどいろんなミッションが散在していて、規定の範囲内にボールを飛ばせとか規定打数内でホールアウトしろとか。上記のモグラみたいにコミカルで非現実的な要素も散見されるので、普通にまともな3ホール勝負とか出てくると妙にほっとするほど。ミッションをこなしていくことでストーリーが先に進んでいく感じです。

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幕間では2Dキャラによるドラマがいろいろ展開されます。しかしアメリカンジョークというのか、ちょっとあまり楽しくない感じのコミカルさがいささか目立つようにも思える。このへんはまあ個人の感受性の問題というか、あまり自分の感覚が当てにならないところでもあるので… 致命的に不快感といったほどのものではないです。

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セーブはどうするんだろうと思ったら、+ボタンによるメニューからの「やめる」で「セーブして終了」を選べばいいみたいです。あとオートセーブしてくれる場面もあるようで。

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最初のコースで最終的に9ホールプレイをして、その成績によって次のホールに進めたみたいです。そこではまたいろんなミッションがあり、その中に短い7ホールのコースを14打以内で回れというのがあった。距離が短くカップが巨大なのでホールインワンも狙えるところ、なんだけどやたらとカップの縁に弾かれることが多かったような。このデカカップは「みんゴル」でも見るやつですね。

最初は違和感もいろいろありましたが、慣れてくるとだんだん楽しくなってきました。2Dでも十分楽しめるし、振動がいろいろ細かく使い分けられているのも好感です。アメリカンジョークが愛せるかは解らないけど。

あと久々にじっくりSwitchを持ってプレイしてみましたけど、やっぱり本体を持ってプレイするのはちと重い。なので分離して付属のコントローラパッド?に装着するスタイルが一番手に馴染むなあ。大画面に接続して迫力を楽しむものでもないし。それともやはりタブレット固定アームみたいなのに装着して、寝転んで両手に分割したJoy-Conを握るというのが最強なのか。

2018/02/23

その後の「がるメタル!」

カテゴリー: ゲーム — タグ: , , — chaba @ 08:32

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先日レビュー記事を見たら自分の至らなさを思い知ったので改めて。まず入力環境ですが、ジョイコンを振り回す以外にも普通のリズムゲームみたいなボタン入力と、画面を直接叩くタッチ入力があります。ただしタイトル画面の「Option」からでないと選択できないので、プレイ中に切り替えるためにはセーブして一旦タイトルに戻り、オプション設定して再ロードしないといけないのが難。
そしてプレイ感覚ですが、3種しか鳴らせなかったジョイコン振り回しと違って多彩なドラムが鳴らせます。がやっぱり難易度は高い。ていうかどれがどう鳴るのか叩いてみないと解らない。それにタッチ入力のほうはどうも感覚が合わないのか私がやっぱりポンコツすぎるのか、どうにも音が合わなくてリプレイはかなり悲壮感が漂う出来になっていました。ボタン入力はまだマシといった程度。なので以降はボタンでやろうかなと思ったりはしています。しかし全体に大味なのはそのままで、適当に打ちまくっていればそれなりの高得点が得られるのは間違いなさそう? これが終盤のステージとかになるとまた難易度が違ったりして簡単には行かなくなるのかな。

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マンガ形式で幕間ストーリーを語った後は「LINE」風の会話があって、その後は古典的なギャルゲーみたいに街をあちこちさまようスタイルに。スタミナを消費してあちこち行ったり練習したり。部員のいる場所に行くとイベントが発生して好感度が上がり、一定値になると固有イベントが出るそうな。練習もここでしかできないので回数に制限はある…けどもあまり気にしないほうがよさそう。各行動によってパラメータが変動するけど、これもそこまで深刻な影響でもないのかな。ともかく全般に、細かいことは気にせずメンバーとの交流を楽しむのが吉みたいです。

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各ステージのクライマックスとなるライブシーン、それぞれ作り込んでいて好感なんですが、いちおう各メンバーにはマイクが設置されてるのがちょっと気になる。誰も歌う気配は無いのだけど。そしてリプレイでは自分のドラムのあまりのひどさに悲しくなってくるのも相変わらず。

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そしてクリアしたステージのライブパートはフリープレイとして再演が可能。コレ見てると当面の敵である「オクト星人」以外にも謎の豪華ラインナップが並んでるのですが、とりあえず1周クリアとかでアンロックされていくんですかねコレ。そうなると難易度が上がっていって精度高めたプレイじゃないと駄目とかになっていくんでしょうか?
というわけで全然クリアとかには至っていなくてスミマセン。しかし画面のタイミングに合わせなくていい自由なプレイという音ゲーの新境地を開拓したタイトルだと思うので個人的には高評価しております。

2018/02/16

がるメタる!

カテゴリー: ゲーム — タグ: , , — chaba @ 04:56

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Switch用「がるメタる!」買ってみました。発表当初から期待していたのだけど実際出てからの不評でどうしようかと思ってましたが、せっかく期待してたので買って試してみました。不評の要因としてはHDMIで音声に遅延が出るというのと、コントローラの感知もいまいとだというのと。音声の遅延はリズムゲームには致命的だけど、本体のヘッドホン端子を使えばいいらしい。とりあえず外部モニタは使わずに本体でプレイ。

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幕間のストーリーは漫画形式で進行します。ボタンを押すとコマが進む感じ。それで宇宙からの侵略者にサンプルとしてさらわれた男子高校生が女子高校生と合体させられて、肉体は女子だけど意識は男子のほうが支配的という状況で女子のやってるバンドでドラムをやることに。なかなかの荒唐無稽っぷりが素敵。メタルの力で地球を守れ!

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Joy-Conを両手にそれぞれ握って振ることでドラム演奏になるのですが、まずは練習モードですがコレがなかなか難しい。ていうか評判通り、なかなか思うようにリズムを刻んでくれません。説明にあるように握ったJoy-Conが横を向かないようにはするんだけどそれでもうまくいかず、上下よりも前後の動きを意識したら入りやすくなったような気もする。しかしタイミングがなかなかしっくり来ない。

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そして本番はクリック音によるガイドもなく、ひたすらバンドに合わせてドラムを叩く。コレ、曲がずっと鳴ってるからクリック音が無いほうがやりやすいかもしれない。従来リズムゲームというと画面のゲージにタイミング合わせて入力というのが基本だったけど、コレだと音に合わせるだけです。画面では演奏風景を描画してるだけ。それが演奏してる感を増すのか、なかなか気分いい。この譜面無しスタイルというのは比較的シンプルなドラムだからこそ可能なのかな。なかなか思ったタイミングで鳴らないのは辛いけど。そしてプレイ後にはリプレイで自分の演奏が聞けるのですが、…これがまあヒドイ。よくこれでバンド演奏できるなあってレベルでドラムがガタガタです。時折タイミングが合うような気がすることもあるんだけど、だいたいはガタガタ。それでも一応それなりに得点は入ってステージクリアにはなるのだけど、コレやっぱりドラムマニアのコントローラみたいにちゃんと打撃する形じゃないといろいろキツいですよねえ… まあビジュアルイメージが漫画タッチだからゆるいのでそのへんまあいいや、って感じにならなくもないのかもしれないけど。PS2用のドラムマニアコントローラ持ってるんですが。アレってUSBじゃなかったっけ。繋いでどうにか…できるわけもないか。
とりあえずゲームプレイ自体は楽しいです。無心に振りまくって、後から腕がキツくなってくるぐらい。ゆるいストーリーやビジュアルも好き。しかしなかなか思うように音が出ないのが苦しいのと、それをしっかり反映したリプレイがひどく悲しい。あとものすごく余談だけど、ゲームパッケージの中身がゲームカード以外に何もないってのがちょっと意表を突かれた。いやゼルダもカード以外入ってませんでしたけど、パッケージの裏面にカラーイラストがプリントされていてそれなりに雰囲気あったのですよ。しかし今作はソレすら無くて真っ白の世界にカードがぽつんでした。

洒落でドラムマニアを貼ってみたけど、USBドラムコントローラって結構出てますのね。この手のが対応してくれないかなあ… システムやビジュアルは気に入っているので、プレイ感が残念なのが非常に惜しいと思うのです。それこそダンボール箱のアレとかで対応してくれないだろうか。

2017/12/26

ゼルダBotW:あちこち彷徨

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 17:45

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馬に乗りました! なかなか思うようにいかないのもいとおかし。まっすぐ進めよこの野郎!と怒鳴りたくなりつつも。あちこちワープしてると馬を置き去りにしがちなのですけど、複数登録できるからそれを各所に置いておくのが普通のプレイスタイルなのかな。

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そしてあちこちで祠と塔を開放していくのだけど、それぞれ有用なので目についたら片っ端から開放していきたくなります。開放するとワープポイントにもなるのでその後の移動が格段に楽になるし。祠はパズルだったり戦闘だったり、塔はひたすら登るのだけど、見えてはいるけど意外と遠くてなかなかたどり着けなかったりする。とりあえずメインクエストに従って指定場所に向かおうとすると、道すがら遠くに祠や塔を見つけて立ち寄ろうとするとゴブリン的な敵の集落があったりして戦闘になったり。もしくは肉になる獲物がいたり、キノコなど食材があったり。寄り道要素には事欠きません。「Fallout3」ではとにかく物資不足の世界で武器弾薬を探し回るために廃屋を漁ったりしていましたが、こちらでも同様に食材その他を探し回るサバイバル感がイイです。これがあってこそオープンワールドをさまよい歩く気分になるのですね。

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高台に登ると祠や塔が見えたりして、よしあっち行こうとなります。特に夜間は青やオレンジに光るのが美しい。なのでついつい山があると登りたくなる。そして寄り道がさらに捗る。

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なんだか濃い人?に出会ったりしつつもあちことさまよっています。

防具は少しだけアップグレードしつつあるけど、武器がなかなか思うようにいかないですね。なにしろそれぞれ耐久度があって基本使い捨てというか何度か使ったら壊れてしまう。なので敵を倒して奪ったり、それをまた壊してはまた拾って、という流れ。祠で戦闘の試練もあるのだけど、下手をやるとすぐに武器が尽きてしまう感じにもなって、なかなか厳しいところも。とりあえずは戦闘中にポーズかけてHP回復も(食品を持ってる限りは)やりたい放題ではあるので、どうにかそのへんで切り抜けていくしかないか。

2017/12/23

その後のゼルダ

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 16:42

何度も死につつどうにか進行して、ようやく最初の台地を抜け出るまでに至りました。そしたらまた新たな敵が出てきて強くてびびる。単純にレベル上げして強くなればいい、とはいかないのが独特ですね。とにかく徐々に世界が広がっていって、それを自分で徐々に解決していく感じが楽しいです。リンゴやキノコなどの食材を見かけたらとにかく拾いまくったり、戦闘後には「木の矢」を拾い集めたりするサバイバル感が「Fallout3」に夢中になっていた頃を思い出します。「調理」の方法がなかなか解らなくて詰まったりもしましたが、いろいろメニュー見てたら解った。なんだかんだで進めることができているのは、私が凄いんじゃなくて任天堂の調整が凄いんですよね。素晴らしい。

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コントローラを外して本体を立てるモードも試したけど、なかなかイイですねコレ。標準の「Joy-Conグリップ」ですか、握りが付くとかなり操作しやすくなります。本体そのまま持ってるとさすがに長時間は重さ熱さが気になってくるし。携帯機なのに視線を上げられるから、肩こり防止にもイイかもしれない。しかしスタンドが小さく背面中心に設置されていないので、接地面が柔らかいとちゃんと立ってくれない感じ。あとこのスタンド、妙に堅くてなかなか開いてくれない。それと発売当初から指摘されていたけど、この状態で充電しながらだとプレイしづらい(電源ケーブルが本体下から出るので)のも難点。

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そしてドックに収めてHDMIで外部モニタに接続するモードも試しました。映り込み失礼。もちろん上記のグリップ使用で操作は快適、画面も広々として快適です。ただ本体表示との差は解らないですね。ゼノブレイドだとかなり差が出るという比較画面を見た覚えがありますが、まあ任天堂謹製だからそのへんみっちりチューニングしてるのかもしれないけど、どちらでも美麗だと思います。ドックにはUSBポートが付いてるけど、今後いろいろ拡張するんでしょうか? 外部HDDとか使えたらいろいろ広がりそう…だけど本体単独で使えないといまいちか?

とりあえず自宅で落ち着いてやりたいときは本体表示のグリップ使用モードが安定かなあと思ったりしました。外部モニタは確かに快適なのだけど、完全に据え置き状態なのでPS4を起動するときと同じ面倒臭さが先に立ってしまいそう。PROコントローラとか使えばさらに快適なのかもしれないけど、とりあえずはグリップで十分かなあ。それよりスタンドのほうが有用かもしれない。

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