電撃の新しい雑誌、「電撃ゲームス」買ってみた。据え置き・携帯機からPC・アーケード・モバイルまで、ゲームを網羅する「全方位対応」なんだそうです。
その全方位対応の甲斐あってか、340ページの分厚さにワロタ。しかもこの厚さだと最初のほうは延々と広告が続きそうなものですが数ページでいきなり記事に入ります。でもよくよく見ていくと、記事と広告が連動されているのが多いですね。広告連動というのは既存雑誌でも珍しくない手法ですけど、それをもっと積極的にやってるような印象。ばっと見開きに大きく主役画像とタイトルロゴぐらいの広告を出しておいて、続く記事で詳細説明みたいな。
内容的には年末から年明けにかけての新作が豊富なのでそれらを色々と。インタビューが目立つような気もします。そういう文字数多いページもわりと多いので、みっちり読んだらえらいことになりそうな印象。次号は来月末に出るというから月刊でこの厚さを維持できるんだろか。ちなみに創刊号ということで特別定価390円になってますけど、これ普通は倍ぐらいの価格になるんじゃないのかな。