AdobeのCreativeClowdは発表になったときから詳細がいまいち把握しきれない点でも気になっていたのだけど、ついに5/11発売とアナウンスされたようです。CS6としてのパッケージと共に。
で要点としては、
・CSシリーズ使い放題
・オフラインで使える(月1回ぐらい認証必要)
・クラウドストレージあるよ
・Win・Mac両方使える
・インストールできるのは2台まで
・年間契約で月額5000円(旧作ユーザーなら8月までの契約で1年限定月額3000円)、単月契約なら8000円
といったところ。最も気になっていたのはWin・Mac両方使えるのかどうかで、これは大丈夫みたいです。つまり年額6万円で両方で全部使い放題!ということに。さらに8月までに契約すれば年額3.6万円!コレはすげえ。と思うけど最近Flashも使ってないし、PhotoshopやIllustlatorもデータ貰うときぐらいしか使わないし。だからまあWinでCS5を持っている現状で別に困ってないので、全力で持ち腐れることもないんじゃないかとも思ったり。まあでもMacでも使えるのはちょっと魅力ですよねえ… さらに映像系のソフトもちょっと触ってみたいんですよねえ…
2012/04/24
Creative Clowd
2010/06/03
Adobe : Digital Publishing Platform
http://wiredvision.jp/news/201006/2010060219.html
Adobeが「DIgital Publishing Platform」を発表、iPad向けのコンテンツを作れるらしい。ちょっと話題にもなったiPad向けWIREDがこれを使っているとのことで、先日FLASH変換ツールは駄目になったけど「合法的」に使えるような変更を行ったらしい。しかしこれはInDesign向けでFLASHからの変換には使えない様子。無料ツールとして提供の予定だそうな。ついでにiPad専用でiPhoneにも使えないみたい(将来的には対応も検討とか)。
で、CS5の構成を見てみたらDesignPremiumもしくはMasterPremiumには含まれるけどWebPremiumには入ってないみたいですね。InDesignってDTPツールみたいだからまあ当然か。しかし若干でもAppleとの関係が改善されたのなら将来的にはFLASHも…ってことは無いかなあ、やっぱり。