『元祖!バンドリちゃん』6話。ライブ後の反省会。
『異世界かるてっと3』4話。調理実習でパスタを作ろうとしたらパスタが活きてて大騒ぎ。
『デブとラブと過ちと!』5話。結城に夕食に誘われて気合の入った服装で出かけた夢子。しかし刑事らに邪魔されお開きに。後日、夢子は結城が男児と一緒にいるのを見かけ、思わず遊園地まで尾行してしまう… 昼ドラめいたドロドロが目立ってくると全体的なグタグタ感も気になってきた。
『BanG Dream!』7話。文化祭を3日後に控える中、バンドの曲も完成したが香澄はドラムがいないことに不満だった。そんな中、沙綾がかつてバンドでドラムをやっていたことを知る。何も話してくれなかった沙綾を香澄はバンドに誘うが、拒絶される…
『SEALOOK』5話。相変わらず音楽系が多い。そして今回わりとしっかりオチが付くのが多かったような。
『ポーション、わが身を助ける』6話。ドラゴン討伐に王都から来ているアスルにハイポーション生成を依頼されていたカエデ。風呂屋の営業終了後に浴槽を使った大量生成に成功し、これなら王都に行けばもっと稼げるぞと言われる…
『片田舎のおっさん、剣聖になる』12話最終回。ロゼと対峙したベリル。その立場と目的を知り、弟子と剣を交える…
『藤本タツキ17-26』1話『庭には二羽ニワトリがいた。』。突然攻めてきた宇宙人に一方的にやられて人類は滅亡寸前。人類文明が気に入った宇宙人たちは地球人に成り代わって普通に生活していた。宇宙人には人類が「非常に美味い」らしく、見つかったら即座に食料とされてしまう。しかし顔を適当にしか判別できないので、ニワトリの被り物をした2人がニワトリとして飼育されていた… 人間が食われる側というのは何だっけ「ありがとうはこっちの言葉」のやつでもあったけど、今作はなかなかストレートに捕食シーンを描写してくれます。宇宙人たちの日常描写はほのぼののんきな感じなのでそのギャップが激しくて感情が行き場を失い気味。とにかく強烈。まあ『チェンソーマン』も『ルックバック』もそうでしたし、一連のシリーズはだいたいこういう強烈な感じなんですかね。