『呪術廻戦』45話。真人を相手に、虎杖と東堂の激闘は続く…
『ミギとダリ』11話。玲子により語られる、ミギとダリの母メトリーとの出会いそして… どんどん高まる狂気。シュールギャグに笑ってた頃が懐かしい。
『オーバーテイク!』11話。前回レース、終盤でのタイヤ消耗で表彰台を逃した小牧モータース。そこにかつてスポンサーお願いに回った地元商店街が、スポンサーを申し出てくる。それによりタイヤなどの装備品を揃えることができて万全の態勢で挑むことに。一方のベルソリーゾでは春永がまだ万全ではないながら復帰して早速好タイムを出す。そこでファーストドライバーを決めるために控えまで含めた4人4台で身内レースをやることに… 赤い車4台が疾走する様子はなかなかの迫力。そして冒頭、悠がガレージの車内に乗り込んでイマジナリーレースをシミュレートしているシーンでは「GTやれば良いのに」といったコメントも。そのシーンも細かいパーツの反応までCGできっちり描いてくれてたのもあって静かに盛り上がる感じで良かった。
『FF16』DLCは個人的に穏やかに遊べてる。『Ready or Not』正式リリースで楽しさも不満もある。マルチに対応したSwitch版『ファントムブレイカーBO』を楽しむ。今週のゲーミング
『FF16』はストーリードリブンが強烈だったので世界の危機をほっといて寄り道をするのが後ろめたい気さえしてたけど、DLCだと結末を解ってるから穏やかに楽しめるとか。
【飯野賢治とは何者だったのか?第1回】『風のリグレット』「怪物」「花束みたいな恋をした」の脚本家・坂元裕二氏に聞く風雲児との日々―“300万本売れるRPG”の顛末も明かされる ゲーマーでも彼のシナリオに一度は触れたことがあるであろう脚本家・坂元裕二。彼が飯野賢治と過ごした時間とはどのようなものだったのか――。
『東京ラブストーリー』の脚本家として知られることになった坂元氏。その後の監督作で無力さを感じ、ぼんやりゲームばかりやってた日々の中で『Dの食卓』と出会い、そのことを知人と話してたら飯野氏との対談をセッティングされたことで出会う。その後の交流で意気投合して、『エネミー・ゼロ』で脚本の手直しを、『風のリグレット』で本格的な脚本を担当することに。以降は飯野氏の話し相手として付き合うことになるが、会話の中で次から次に独創的なアイデアを披露するけど話すだけで満足してしまって記録も残ってないのでゲームの形にならなかったものが無数にあったとか。それもあってストーリーテラーというよりゲームシステムの構築に強烈な才を持っていたと語り、それらが日の目を見なかったのが残念だが同時に自分は会話の中で大量に体験できたのでそれで満足しているとも語る。時代の寵児的にもてはやされて連載執筆とかメディア出演も多数で著名人との交流も多彩だったけど、そのエネルギーをゲーム開発に向けていたら小島秀夫氏のような存在になれたんじゃないかとも。あと何かとアンチヒーロー的な振る舞いが多かったのは、任天堂的なゲームに対する強烈なリスペクトゆえの対抗心もあったのではないかと。
次世代MSXプロジェクトの本命「MSX3」のプロトタイプが公開! 2006年に発売された「1chipMSX」が有償アップグレードでUSB 2.0対応に?
ようやく普通にコンパクトPCっぽい形で出てきた感。12/26に報告会があるらしい。
「空き時間にピョンピョン」するだけ…国立大医師の「家族性高血圧」が150→130に安定!10キロ減量にも成功した、超カンタン「8秒ジャンプ」とは
1. 1秒間に2回を目安に8秒間(16回)ジャンプする。
2.足腰の疲労をリセットするために、最低でも10秒以上の休憩を入れて、再び8秒間ジャンプ
3.1日5セット(80回)行う
ジャンプの運動強度が非常に強いのだとか。
「『推しの名前』を言わずに推しを表現して」→このお題に投稿された「推しが撮った一枚の写真」に涙腺崩壊…「究極のハッピーエンドなのに号泣」
これは泣いた。今でも泣ける。地元の科学館に現物展示が来たので見に行きましたよ。そこでも再突入映像とか見ると泣けてきて困った。
「どうする家康」北川景子、大事に育ててきた“娘&息子”と最終回寸前に笑顔 優しい母の顔に「思い出すだけで涙」 「どうする家康」ではお市に続き茶々も演じた北川さん
最終回の茶々は最期まで凶暴な武家社会を象徴しているようで圧巻でした。
大谷翔平が会見で着用? 米ファッション誌が報じた「国産時計」の“まさかの価格”に驚き「さすが翔平くん」 価格は60万5000円
60万円のグランドセイコーが庶民的に見えてしまう。
「台湾人はなんで中国じゃなくて日本に旅行するんだ?」 → 政治的な問題ではなく、中国人も納得の理由だった・・・
社会のデジタル化が強烈に進行した結果、携帯電話との紐づけとか実名登録とかいろいろやらないと何もできないというのが面倒だとか。日本人の記事でも同様の見解を見た覚えがあるな。
昔のドット絵はブラウン管の「にじみ」を前提に作られていたというのはよく聞く話。
『ラグナクリムゾン』11話。銀装兵団の団長に妙な形で惚れられたことから団員の嫉妬を一身に受けることになってしまったラグナ、団員たちから喧嘩を売られまくりながらも彼らの武器を強化していく。敵方では王都壊滅とラグナ殲滅のために熱い議論が沸騰していた… すっかり主人公サイドが粗暴なチンピラ集団で、敵方がまだ理性ありそうなヤクザ上層部に見える。弱気になりそうな親分をなんとか支えようとしてる感じとか。そしてシリアスとコミカルが入り乱れるのも相変わらずで、特にスライム先輩が出てくるとそのへんのバランスを一気に崩しそうで妙にハラハラする。CVファイルーズ氏だけど人外とか獣人とかでお馴染みになってる感もある。『陰実』のボス大好きワンコなデルタとか、『無職転生』リニアーナの「ぎにゃーーー!」とか結構好き。
『ティアムーン』10話。川に落ちて流された先で、反乱勢力の手先の子どもたちに誘拐されてしまうミーア。そこでは勢力リーダーの妹がなんとか動きを止めさせようとしていた。ミーアたちは不審な黒幕の存在を感じる…
『豚レバー』9話。ブレースとジェスを連れて王都に向かう一行にイェスマ狩りが襲いかかる… 戦闘シーン多数の回だけど、それを差し置いてもいろいろひどかった。作画は崩れまくり、間合いもいろいろおかしくてとにかく資金も時間も足りなかったのかなという印象。ただでさえ悲壮な展開なのに映像まで別ベクトルで悲惨なことに。
『最パラ2』10話。ヴァラキアカのもとにたどりついた一行、その存在に圧倒される。圧倒されつつもウィルはなんとか問答に応えようとする…
『ウマ娘3』11話。宝塚記念での不本意な敗戦以来、練習でも思うような走りが出来てないキタサンブラック。凱旋門賞に旅立つサトノダイヤモンドを見送っても気はそぞろ。そんなキタサンに、ゴルシはある冷酷な現実を突きつける… 他の作品でも出てくるけど、凱旋門賞は世界的な目標にされがちだけどあまりに環境が違いすぎるし渡航や調整の負担も大きいとは聞きますわね。
『STONE3』21話。島での争いに決着をつけて、次なる目標を月面到達と定めた千空。そのために島の住民たちをマンパワーとして活用するべく動き始める… なんか最終回となってもおかしくないような感じだったけどもうちょっと続く模様。OPで細切れに見せていた描写それぞれの意味がだいたい解ってくると、今期もいろいろ激動だったねと思う。
『フリーレン』11話。アウラを討伐したフリーレン、真相を知った領主からもお咎めなしのお墨付きを得る。復興に協力した後に再び北へと旅立つが、吹雪に見舞われて道に迷ってしまう。なんとか避難小屋にたどり着くが… 淡々とした道中談といった様相だけど、今作らしい雰囲気は維持していて飽きさせない。ところでスタッフ名に「けろりら」氏がクレジットされているのに気づいたけど、漢字表記が並ぶ中でちょっと目立つのね。他にも同様の名称が散見されたけど。
『ひきこまり』9話。七紅天闘争で優勝したコマリは休暇を貰ってリゾートへ。その地は闘争で被害をもたらしたゲラ=アルカ共和国、その八英将ネリアからの招待によるものだった。ネリアから呼び出されたコマリはある提案を聞かされる…
『アンダーニンジャ』10話。美少女ハナクソ筋肉女子高生山田こそがUNの忍者で、気配なく対峙された九郎たちは戦慄する。一方の透明UNスーツで講談高校にて殺戮を繰り返す猿田のもとに、加藤がダンボールロボを投入する…
『陰実2』10話。666番ことローズ王女、シャドウガーデンから抜け忍してドエム・ケツハットとの婚約を発表して荒れる国内。騒がしい王城にシドが侵入しようとすると、イプシロンがピアニスト・シロンとして会場入りしようとしてたので便乗する… 最近よく見かけるというか私がよく認識するようになった気がする上田麗奈氏、今回もヤバい役で登場。『ラグナクリムゾン』のアルティマティアが象徴的だけど、優しくおだやかに響くけど怖い声色ってのはこの方の真骨頂だなと。ところで相変わらずシャドウガーデンのメンバーがなかなか覚えられない。最近ラムダが銀髪褐色肌でCV長谷川育美氏(ウマじゃないほうのキタちゃんとか言われてた)ということもあって覚えられそうな気もしてきた。あと今回でイプシロンも覚えられそう。
『るろうに剣心』23話。剣心が赤松と戯れている間に、藤田こと斎藤一は神谷道場を訪ねていた。戻ってきた剣心と斎藤との間で、激闘の幕が上がる…
『DMD』21話。ポルカの占い室から退出しようとしたシヴィル一行に襲いかかる太貝。撃退してそそくさと一行が去ると、ポルカは本物ポルカ入りのサメがいなくなっていることに気付く。一方ソリティアは監禁している氷黒の顔と声をアイドル動画に合成することで「サバラモンド」の名を大々的に広める暴挙に出て、それによりまた各所を大混乱に陥れる… なんかいつになくというかいつもかもしれないけど作画が不安定で、シヴィルとか派手な色で複雑な髪型とかがどうも違和感。顔面の構成にもなんか違和感覚えるほどでどうにも落ち着かなかった。コレが原作漫画並みに上質安定していればもっと評価高いんじゃないかとも思うんだけど。個人的には↓よりも再生数少ないのが納得いかないというか。でも1期のときほど引きの強さを感じないのも事実かなあ。
『聖剣学院』10話。滅ぼされたはずのメガフロートから救難信号が出ていて調査に派遣された一行、謎の巨大ヴォイドの襲撃を受けて戦闘に。それとは別に、エルフの勇者が1000年前の世界から現れてそれに敵対する存在も現れる。どうも女神の復活とその殲滅を狙う勢力らしい? リーセリアはかつて家に仕えていた者たちの亡霊に導かれて幼少期を過ごした屋敷へ…
『フリーレン』9、10話。シュタルクとフェルンそしてフリーレン、それぞれの戦い。まあアウラ編の一番美味しいところですわね。原作漫画は結構淡々とした語り口だったりするけど、映像化されると盛り上がりが違いますね。それでいて独特の雰囲気は維持しているんだから上手い作り方してるんだろうなと。フリーレンと師匠のくだりはもちろんのこと、フェルンのどこまでもクールな天才ぶりとかシュタルクの熱さも良かった。しかしフェルンやフリーレンの戦い方を見ていると、相手の高速な攻撃を見切ってヒョイヒョイ避けるし何より普通に浮遊移動してるしで従来の魔法使いよりよっぽど物理戦にも強そう。フェルンについては何よりその「速さ」が武器だと描写されてたのもあるか。