『ロシデレ』2話。幼馴染・有希の手伝いで備品室を整理していた政近とアーリャ。その仕事ぶりを見ていた生徒会長の統也から政近は生徒会への勧誘を受けるが断る。そしてアーリャと有希が来年の生徒会長選挙で争う予定であることを知る… EDが『可愛くてゴメン』だったけど、オリジナルよりだいぶ薄味な印象。ところで政近と有希の関係がよく解らなくて混乱したのだけど、公式サイトの人物紹介見たら「血縁あるけど学校では幼馴染で通している」とか。姓が違うし住居も別みたいだし実妹なのに同学年っぽいので、親の片方だけ繋がってるとかそういう状態? 有希が元華族の家に産まれたお嬢様ということなので、政近のほうが婚外子ってやつなのか?
『逃げ上手の若君』2話。頼重に保護されたものの、鎌倉からの脱出路が反乱側に抑えられていて鎌倉から出られずにいた時行。一方、時行の兄・邦時は、伯父の宗重に匿われていた… 戦乱の世なので人死にがどんどん出るし殺伐としてるのだけど時折現代風ギャグも挟む。『桃太郎電鉄』らしきモノすら出てくるし。しかし死んだ(殺された)人らもOPEDで元気に出てくるあたりは独特の空気感なのかもしれない。
『負けヒロイン』2話。檸檬と体育倉庫に閉じ込められてしまった和彦。熱中症になりつつ救出されて保健室で休んでいると、檸檬の幼馴染にして想い人の光希が見舞いに現れる。和彦の提案で光希を伴って文芸部に見学に来た檸檬だったが… 文芸部の副部長・月之木古都、どうにも『ユーフォ』のあすか先輩を思い出してしまう。あすか先輩よりよほど人間味ある感じだけど。
『しかのこ』2話。せっかく部長になったんだからと早朝から部室を飾り立てていたこしたん、放課後になってウキウキで行ってみるとそこには破壊された部室が。居合わせた鹿乃子も何者かに朝から狙われていると言う。そこに罠としか思えない鹿せんべいが転がり込んできて… こしたんの妹・あんこ登場。コレ本当に、ニコニコ休止中に開始されたのが惜しまれるアニメだなあと。ツッコミ役をこしたん一人に任せっきりなのが申し訳ないぐらい。まだチャンネルが再開してないからアニメを扱うのもまだ先ですかね?
『異世界スーサイド・スクワッド』2話。異世界に行ったはいいが王国と帝国の戦場に巻き込まれたらしい一行、王国側の魔法武具で拘束されて収監されてしまう。騒ぎを起こして懲罰房に移送されると、そこには先任の工作員がいた…
『推しの子2』2話。舞台稽古見学に来た原作者により、脚本の全面リライトが指示される。なんなら自分が全部書くとまで。そうしないと原作使用許諾を取り下げるとまで。降板を言い渡された脚本家の苦悩が語られる… つい先日リアルでも似たような話があったなと思うとなかなかに胸が痛い。あの件だと脚本含む制作側がとにかく悪しざまに言われていたけど、今作のコレはコミュ障な原作者が暴走しているといった印象を受ける。どっちが悪いというか、伝言ゲームになっちゃってるのが諸悪の根源なのかなあ。原作と脚本の双方の意図が互いに全く通じてないし。双方が対峙して打ち合わせるってことはそれぞれのスケジュールもあるし難しいんですかね。
[プレイレポ]ドット絵姿のウマ娘が大活躍の「ウマ娘 プリティーダービー 熱血ハチャメチャ大感謝祭!」。全4競技+やりこみ要素を紹介
PC/PS4/Switchで発売予定のカジュアルアクションゲーム。バスケとかドッジボールとか大食い競争とか、あとゴルシの『ヴァンサバ』風強制横スクロールアクションとか。
ファンタジーRPGとクラフト/建築ゲームを組み合わせた新作「REKA」の早期アクセスローンチが9月12日に決定、Rhianna Pratchett氏の参加も
伝説の魔女の弟子となる魔女の物語。自分だけの「魔女の家」を作ったり動物を手なづけたり素材集めて魔法薬を作ったり集落からクエスト受けたり。
FFシリーズで知られるゲームクリエイター・吉田直樹氏が出演する番組「ONE hour Sense -1Hセンス-」,TVerで公開中
8/18の21:54に配信終了。
パリ五輪で追加された新種目『ブレイキン』について「今後もう二度とオリンピックに採用しません。あれはバッハ会長と取り巻きが◯◯しただけ」
バッハ会長らが若年層の取り込みを狙って猛プッシュしたんだそうな。その会長が来年には退任するので発祥の米国では採用されず。
復活のプッチンプリン。関連記事。
ニュースでも見たけど、鍾乳洞から大量の水が溢れ出すという異常事態。関連記事。
さすがの奈良。関連記事。
そして奈良。関連記事。
子どもの頃の海水浴で何度か刺された覚えがあるけど納豆大好きです。もっと刺されていたら危なかったか。関連記事。
『天スラ3』4(51)話。王国に戦乱の予感があったり、リムルが魔王として承認されてジュラの森全体が支配地とされたので、今まで交流の無かった部族からも魔王リムルのもとに挨拶が殺到することが予想されたり。
『狼と香辛料』15話。ロレンスは、北の地の伝承に詳しい人物を探し求める。その件で留守にする間、若き商人アマーティにホロの相手を任せる…
TVアニメ『狼と香辛料』8月19日の放送からついに初の映像化となる「第4巻」のエピソードに突入。司祭代理の少女「エルサ(CV:Lynn)」と「ギヨーム(CV:阿部敦)」を交えたティザービジュアルも公開
以前のアニメ版では3・5巻はやったけど4巻はやってなかったらしい。ミューリも出てるので最後までやるんですかね?
【ガチでヤバい】コミケに何の関係も無いヴィーガン団体が来襲して過激な主張!参加者達が困惑の嵐! → それに対してオタクの取った行動がキレッキレすぎるwwww
そうじゃなくてヴィーガンの本作って出せよという主張はごもっとも。
パリ五輪・サーフィンの選手だけが選手村を絶賛!! その理由がコチラwwwwww
いろいろ批判の多かった選手村じゃなくて豪華クルーズ船を寄宿舎にしてるので評判いいとか。
最終赤字額は2兆3713億円…汚職と談合にまみれた「2021年の東京オリンピック」がわれわれに残したもの 後世に残すとされた「レガシー」は雲散霧消した
とにかく膨大な費用がかかるし、土建業者やイベント業者、そしてなんか偉い人が使い放題の予算をガンガンどこかへ持っていってしまうというイメージが定着してしまった。復興五輪と言いつつその復興事業と資材・人材の奪い合いでさらに費用高騰なんて聞いたし。IOC側も相当な接待を要求してくるなんて聞くと、両手を上げて迎えようという気にはなれないなあ。
ホテルの布団が巻き込んでるの、なんでなん?もうめっちゃこれ嫌い…→ベッドメイク経験者「ある一定数のクレーム客のためにそうしてます」
欧米人は靴を脱がずそのままベッドに横になりがちなのでカバーをしっかり掛けておく必要がある、ピンと張っておかないとシワを気にしてクレームが来るとか。アレをそのままで潜り込んで、圧を受けつつ寝るのが好きという人も。
寝ている飼い主の肘をかじってくるウサギ。関連記事。
和風のブランディングとか顔じゃなく髪に目が行くように、というコンセプトらしいけど、むしろお面が気になって… モデルのプライバシー保護にはなるな。関連記事。
手を乗せてくれる仕草も、その後の表情もカワイイ。関連記事。
自作凄い。高齢者がゲーセンでメダルゲームやってるというのはよく聞くし実際に目にしてましたが。関連記事。
突然意味判らん展開になるのがいかにもAI動画っぽい。関連記事。
こういうの見ると、コミケとそこに集うオタクパワーは本当に凄いなと思う。しかも猛暑の中で。関連記事には2人目も。
『グレンダイザーU』1話。未確認飛行物体の墜落地点付近に倒れていた男、記憶喪失の彼は大介と呼ばれ兜甲児らの世話になっていた。そこへ同様の未確認反応を示す無数の飛行物体が飛来、各地の都市に攻撃を始める… メカデザインは基本的に昔のまんまで、キャラを現代風にした感じか。しかし作画や演出がいまいちパリッとしてない感があるのだけど、おそらく主要市場と想定されているであろう海外向けにはこんなもんでいいのかな。デュークフリードとかシュートイン・ダイザーゴーといった用語には聞き覚えがあって懐かしいのだけど、どんな物語だったかを全然覚えてない。異星人ヒロイン?たちの立場も謎めいているし、今後が気になるところではある。あとOPがGLAYでEDがBAND-MAIDてのもちょっと驚いたけど、後者は結構アニソンに合うんじゃないかと思った。
『ラーメン赤猫』1話。猫だけで営んでいる「ラーメン赤猫」に、求人応募した人間・社珠子がやって来た。猫毛がラーメンに混入することを防ぐためのスタッフ猫へのブラッシングが主な仕事で、早速珠子はとりかかる… 大型虎だけど気弱で優しいクリシュナちゃんのCVがお馴染み早見沙織氏で、『月導』のエマさんといい人外での起用もいろいろ目立ってるな。意外性を狙ってる感じだけど。
『ユーフォ3』13話最終回。久美子たちは万感の想いで全国大会に臨む… 大会前後も演奏シーンでも、これまでの3年間を振り返る内容になってました。1年時の麗奈と香織、2年時の奏と夏紀、そして3年時の真由との確執といった「上手い人」問題とか、あすか先輩やその他のいろんな人達との絡みとか。全国大会会場に優子&夏紀が「あんたが飲み物欲しいとか言うから!」とか言いつつ遅刻して入れないというのはちょっと笑った。最終的には真由も少しはわだかまりが解けた感じだったと思いたい。一緒に食事してたり奏と笑い合ってたりという描写もあったし。そして原作からの改変騒動があって内容には触れずにいたのだけど、こことかこことかでなるほどそういうことだったのねと把握。この話を見るに、私も原作を知っていたら改変を不快に感じたかもしれないなあとは思った。アニメで知った身としては納得感というかこういう話だと思えるのだけど。上記記事にある「努力は報われる、ただしそれは本人が望む形とは限らない」という作者の言葉には頷かされる。ともかく、ここまでじっくり観てきて本当に良かったと思わせるシリーズでした。ありがとう原作武田氏、ありがとう京アニ、ありがとうAmazonPrime。ずっと観てきてないとこの最終話の感慨には浸れませんものな。そして原作も全部読んでみたいけど…どうするかなあ…
『杖と剣のウィストリア』1話。魔法至上主義な魔法学院で全く魔法が使えず教師や生徒から馬鹿にされていたウィル。単位不足を補うために単独でダンジョンに潜っては高位モンスターを討伐することで単位を得ていた。ある日のダンジョンにて、別の生徒が襲われているのを知って現場に向かう… 人助けしても感謝称賛されそうな雰囲気じゃないし、むしろ全力で逆恨みというか逆ギレされそうな感じだったな。ひたすらいびられたり無双したりといった構成なんですかねコレ。面白そうというよりしんどくなりそうな不安が。作画は美麗。
『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』1話。清楚な美少女が売りのVTuber「心音淡雪」。通常の配信を終えて、ほっと一息というところでストロング缶チューハイを開ける。酔いが回ってきて同期VTuberの配信を萌えまくり堪能。しかし自身の配信音声を切り忘れていて、そのまま醜態をさらし続けるのだった… なんというかひたすらエロいというより下品なコメントが飛び交いまくり。Live2Dをそのまま使っているのはむしろ好感だけど、しかし中の人がそのまま同じビジュアルなのはどうなのコレ。普通の一般人の格好してたらそれはそれで興ざめなんだろうか。しかしそのまま普通に外に出るとなんか他の通行人とかが『ピングドラム』みたいなアイコン的な表示になっていて、このへんがもしかして世界観に関わってくるのか? リスナーは普通の人間として描かれてたけど。