http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091008_320176.html
FF14について追加情報公開。今回のテーマは「ハンティング」、つまりギルドリーヴとかと別に素材収集などのための狩りと、それをめぐる生産職についていろいろ。
クラフターとして鍛冶師・調理師・裁縫師・革細工師・錬金術師が紹介されてますが、このへんはFF11にあったものを継承してますね。しかし道具がそれぞれ種類を持つようで、調理師なら刃物を持つか鍋を持つかで生産物が異なってくるらしい。このへんはファイターの槍術師でも、持つ槍によって特殊効果やダメージが異なってくるのと同じようなものなのかな。
あと調理師の日記という形式で、生産者の生活イメージが提示されています。その内容から推察される仕様としては、
・マーケットには個人が「スタンド(屋台みたいなものか?)」を出せる?
・古くなった肉の記述があるので、アイテムに質の差がある?
・ギルド施設では豪華な料理を安定して作れるらしい
・キャンプ地でも生産は可能
・同じ系統の料理でも手に持つ道具により味や数が変わる
・初めて作る料理は目分量? 次回以降はレシピ帳が使える
・「火加減」により出来が異なる? →アクション要素ありか?
・「山の幸串焼き」健在
とかいった感じです。
まず気になったのは「スタンド」、これってFF11でいうところのバザーじゃなくてプレイヤーがそこにいなくても設置しておける無人販売所的なものなんでしょうか? でも値切り交渉の描写もあるからやっぱりバザーなのかな。
初回が目分量ってのもどうなってるのか気になるところ。何をいくつ入れるとかがアバウトなんでしょうか。肉が古いからどうのとも言ってるし、このへんからも、ガストのアトリエ系(それもヴィオラートとかロロナ系)みたいにアイテムごとに質の差があるんじゃないかということが推察されますね。質によって細かい値付けも必要になりそうだ。
火加減によって出来が異なる、「日記」では数の違いとして出てますが、このあたりはアクション性でもあるのかなあ。それこそ「上手に焼けました~♪」の世界なんだろうか。あるいはMoEみたいにルーレット目押しとか。
あとは採集職、ギャザラーの生き様も気になるところです。