少しだけプレイしています。以下序盤のネタバレあるかもしれません、って大した内容じゃないけど。
とりあえず驚いたのが、ルイーダの酒場に登録できる新規キャラが8人までということで。セーブデータ自体も1個しか置けないし、よっぽどメモリが逼迫してるんですかね。でもよくよく見ると、通常の教会でのセーブ以外に中断セーブも可能みたいです。ダンジョン途中とかでも中断で終了、そこから再開できるみたい。まだ試してないけど。このへんは携帯機ならではでしょうか。
あとルイーダと言えば今回はただのカウンターに立ってるだけの人じゃなくて、序盤のイベントに出てきます。やり手の姐さんって感じで。でも酒場が使えるようになってからはカウンターに収まったままなんですかね。とりあえず3人登録した段階でしばらく用はなさそうなんですけど。
キャラは鉄板の戦士・魔法使い・僧侶で作りました。例によってアレコレから名前を拝借してますが、とりあえずDQ3時代に大活躍した女戦士「みりあ」を復活させてみた。元ネタはマクロスのミリアです。このキャラがまたものすごい勢いでHPが上昇してました。まさに鉄壁の活躍で、エンディングまで引っ張って行ってくれたものです。今作はわりと意図的にDQ3っぽさを復活させているらしいから、こちらもDQ3当時の気分を思い出す意味で復活させてみました。今回はカタカナで「ミリア」にしてみたけど。現在主人公がLV10で他3人が8程度ですが、主人公が「旅芸人」のせいもあってかミリアさんはあっさりHPとか追い抜いてさっそく活躍中です。
しかしコレ、8人しか作れないとなると無駄にいろいろ作って試したい向きにはちょっとつらいですね。まあ私の場合はそんなにやり込むとも思えないので、8人分もあれば十分じゃないかとは思うんですけど。でもまあ作ろうと思えばいくらでも、という安心感があるのと無いのとでは大違いですわね。これがPSPだったら事実上上限無しなんだけどなあ。
あとPVの段階で衝撃を受けたアニメですが、OPにほぼそのまま入っている感じです。それ以外にもデモシーンで同じタッチのアニメが見られます。これ相変わらず衝撃なんですよねえ。何がどう凄いのかよく解らないんだけど、とにかく見入ってしまう。鳥山氏のイラストをそのまま動かしたようなタッチ、と言えばいいんですかね。ドラゴンボールとかでアニメになったあの感じとは違う、パッケージやキャラデザイン画の緻密なタッチをそのまま動かしているような。とにかく痺れます。大好き。これをもっと高画質で見るためにDSi欲しくなってきた。
そんなわけで地味に進行していければいいんですけど、ふと気づいたのは新しい街や城に入ったときの恒例で隅々まで探りを入れる行為、コレが億劫になってきている気がします。でもやっとかないと進行上重要なアイテムやお得な物品とかを見逃していたら嫌だしなあと。加齢とともに根性がなくなってるような感じですが、近作のDQを積んでしまいがちなのはコレが大きい気がしてきた。
DSなのでいわゆるローポリですが、装備品を換えるとキャラ画像にもきっちり反映されるのは楽しいです。しかしせっかく女性キャラをたくさん動かしてても頭装備つけると見栄えが…orz そこはあえて頭部をさらしてビジュアルにこだわるのもアリかもしれません。まあドラクエのことだから女性向きのビジュアル重視装備もあることを期待してみたり。