MacBookAir到着。上海発だったので台風やら国際情勢やらに邪魔されないかと不安もありましたが、無事予定通りに来ました。
11インチでメモリを4GBに、SSDを128GBにしています。ついでにUSBLANコネクタも付けてみた。
がばっとオープン、ひゃっほーい。ようこそ我が魔窟へ。
本体を取り出すとマニュアル箱と電源類。
LANコネクタが外箱に見あたらなかったので若干焦りましたが、ちゃんと下に入ってました。
あと少々話題になった気もするリカバリUSBメモリはマニュアル類の中に重なっていました。結構薄い。
そんなわけでさっそく起動して環境構築、移設ツールで見たら全部やるにはあっさり容量オーバー。そりゃそうですよね… なのでとりあえずユーザーアカウントとかその辺だけコピーしてみたら100GBぐらいは余っていました。そこからSDKとか入れようかとしたけど、中身空っぽも気持ち悪いのでアプリケーション類だけは入れてみることに。それからSDK4.1を入れようとしたらこれだけで8GBほどあることが判明、これはちょっと複数SDK入れるのはきついんじゃなかろかとか思いつつも、4.0は5GBぐらいでした。なのでSDKも徐々に太ってるのですね。
そんなこんなでどうにかXcodeでデバッグできるまでになりました。ここまででだいたいSSDの半分を埋めている様子。まあiTunesとかiPhotoを使うわけじゃないから早々に一杯にはならない…といいんですが。
動かしていると、画面横とキーボード横の枠が気になります。もう5mmずつでも詰められなかったのかなと。このへんはまあ、コンパクト化とデザインの相克なのでしょうけど。
あとキートップが結構つるつるするのも若干気になりますが、このへんはすぐ慣れるかな。
あちこちでやってるから見飽きたビジュアルかもしれませんが、せっかくなのでウチでも比較。下にMacbook13インチを敷いてみた。こうしてみると横長なのが目立ちますね。
しかしやはりインパクトあるのは、横から見た薄さの比較ですねえ。
ついでに重さも2倍ぐらい違います。これでお値段ほとんど一緒。まあ1台目としては拡張もしやすいMacbookでしょうけど、サブマシンとしてはAirの活躍を期待したいところです。ていうかそろそろ元を取らせてください…じゃなくて取れるように頑張ります。
ついでに言うと、iPadみたいな純正カバーやケースを作ってくれたら一緒に買ったのに、とも思うところ。iPadと違って発表から発売まで間がなかったからカバー用意する余裕が無かったんですかね。すぐにサードパーティからいろいろ出てくるとは思いますが、独特の横長だけに既存のネットブック用カバーでは合うのが無い気もする。とりあえず100円カバーで間に合わせとくか。