一時期ほどのペースではありませんが、漁師は地道に成長しています。雪原でも釣り糸を垂らす。そこに獲物がいる限り。
開放していた「悪党成敗 クガネ城」に挑んでみました。和風のような、そうでもないような背景や敵の中を突き進みます。こちらもそれなりにどたばたしたものの、比較的すんなりクリアできたような気がします。前の「星導山寺院」よりはだいぶ楽というか、ギミックが比較的素直というか対応しやすい構造だったような。それでも最後のほうで複合ギミックになるとちょっと対応しきれないところもあったりしましたが。ここではIL300の装備が1つ貰えました。ご一緒いただいた方々、ありがとうございました。
そして気になっていた「失われた都 ラバナスタ」のクエストをクガネで開始する。右側のアルマ・レクセンテール嬢が依頼人で、行方不明の父親を探しにラバナスタを探索してほしいというのが今回の案件。緑髪のミコッテはリナ・ミュリラーさん、園芸師クエストで出会ったミコッテ記者の妹でこの人も記者をやっていて今回の依頼の仲介人です。
他にも何人か人物が出てきたりラバナスタにまつわる伝説を紹介されたりして、いよいよ砂漠の現地へ。コンテンツも開放されて攻略動画も見ていますが、ギミックもいろいろでやっぱりなかなか厳しそう…
ラバナスタ対策に限った話ではないのだけど、いい加減に竜騎士としての戦力底上げを図るためにいろいろ調査調整。UIカスタマイズも調べて、主に画面右下をいろいろといじる。ていうか今までほとんど手を付けてこなかったのですよね… さらにスキルの意味内容をあらためてじっくり把握して、コンボの意味とかを確認。それにより「蒼の竜血」の意義をようやく少しだけ把握したような気になる。ていうか今まで全く使いこなせていなくて本当に申し訳ない気分に。ひとまず木人にその想いをぶつけるようにガンガン打ち付けまくる。
そうやっているとモブハントのシャウトが聞こえてきて、格好の実戦だと思って参加してみました。実戦ではなかなか「蒼の竜血」が維持できなかったけど、うまく乗せられると以前よりはダメージが少しは増したのではないかなと思わなくないような気もしないでもないかもしれない。とりあえず無様に死なずに済んでよかった。
その後さらなる実践の場を求めてエウレカへ。やっぱりなかなか「蒼の竜血」が維持できないし、以前よりUIを気にしてそっちに目をやる機会が増えがちなので敵の状況への意識がいまいち散漫になってるところがあるかもしれない。あとスキル回しの中に範囲攻撃が含まれているので、それは状況をよく見ないと無駄な敵まで呼び込んで事故を起こしがち(実際それで死んだ)なのでそのへんの対応も必要です。もうちょっと回しやすいようにXHBの配置も工夫しないとなあと思う。致命的な誤爆を起こしにくくする対応も要るな。右下にアイコンを並べてみたけど、戦闘中にはコントローラから手を離してマウスに手を伸ばすのはそう簡単ではないので、今のところリキャストゲージとしての活用が現実的かもしれない。
エウレカでの現在のレベルや経験値が解らないと思ってたけど、よく考えてみたら普段から画面中央下にレベルと経験値が出てるんでした。それによるとLV1からの必要経験値が1000で、今回のプレイまでで700超が貯まってました。まあまだLV1のペーペーです。ほぼ単独で敵を倒した場合には50ぐらいの経験値が貰えていた気がするけど、ほとんどが乱戦混戦なので貰えるのは一桁だったりはします。単独狩りをするならそれなりに気を使ったほうがいいのだけど、パーティはまだ組んだことがない。ここまでパーティの組みやすさ・ダンジョンへの挑みやすさを前面に出してきたFF14だけど、ここへ来てFF11のような旧来のスタイルを打ち出すというのは、やっぱりこういうスタイルも味わってほしいという吉田Pらの想いがあるんだろうか。