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2018/03/14

FF14:漁師は空を見る

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 05:15

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順調に成長している漁師ですが、クラスクエストとGC納品で雨天時に釣れる獲物を要求されました。確かにリアル釣りでも天候による釣果の変化は聞きますし、実際このゲーム内でも時間帯によって明らかに釣れる魚の変化は感じます。今までFF14内での天候の変化って、雨降ってるなーとか晴れてるなーと感じることはあったけど、それに合わせて行動するというのはあまり無かったような。そのための天気予報サイトなんかもあるのね。そういった情報に合わせて出かけると、晴天時には全く釣れなかった魚が確かに釣れました。

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グナース族での蛮族クエストで白の経験値稼ぎも継続しています。変な虫に乗って殺虫剤撒いたり、自前の竜に乗って飛び回ったり。ここの蛮族クエストは比較的行きやすくわりと手軽な印象があります。難点を挙げるとすればぶっちゃけグナース族のキモさ。カニ野郎と呼ばれる外見もあるし、その言動や風習もそこかしこにキモい要素をこれでもかと出してきます。

そういったグナース族のキモさにも慣れてはきたのだけど、バヌバヌ族の蛮族クエストを開放していないことに今頃気づいてアバラシア雲海に行ってみることに。

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行ってみたら部族間紛争に巻き込まれ…というか、暴虐な部族に追われる弱小部族族長の娘を助ける展開だった。戦意高揚の踊りで威嚇する独特の風習があるようですが、ラグビーの試合開始前に見るような感じ。その踊りだけですっかり威圧され萎縮してしまう弱小部族の皆さん。

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ここでこちらから割って入って複数相手のバトルになるも、自己ケアルケアルでしぶとく生き残って殲滅。白ソロバトルってこんなもんだったような、ていうか他に手を知らない。ってチョコボ呼んでないし。チョコボも竜騎士で連れ回ることしか考えてないから、ヒーラー指向にしてたんじゃなかったっけ。Wヒーラー態勢で継戦能力は最強だな! 殲滅力は弱いけど。

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そうやって無事バヌバヌ族の蛮族クエストも受けられるようになりました。救出した娘さんはバヌバヌ族としては小柄で自称「か弱い乙女」なのだけど、それでも光の戦士よりでかい。丸っこい体に独特の話し言葉もあって、全体になんか愛嬌のある種族なのですよね。
しかしここの雲海はやたら広い。広いのでクエスト目的地まで行くのが時間かかる上に浮遊島が点在する地域なので上下配置も激しくて、アップダウンを繰り返して目的地や対象物を探すこともしばしば。なのでグナース族のようなキモさは無いのだけど、クエストの面倒さはこちらが上かもしれない。

そんなバヌバヌの皆さんのもとでいくつか仕事をこなし、ついに白魔もLV60に至りました。

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60になったので手持ち装備から「さいきょう」を選択したのがコレ。これってドタール族装束の色抜きバージョンじゃないですかね? これを青く染めればサドゥさんの手下になれる…? ギャザラー装備になっているオロニルもどきのロングコートスタイルは他の草原種族でも広く色違いで使われている感じですが、この軽装スタイルはドタールでしか見なかったような気もします。そういえばドタールでは男性もこんな感じの軽装が目立ってたな。死を恐れない部族だから防御はそっちのけなのか?

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ID開放だけはしていた「壊神修行 星導山寺院」に挑んでみました。マッチング15分ぐらいという表示で、そのぐらいの時間まで全く参加人数に動きが無かったけどいきなりシャキーンと来た。70ルーレットとかで登録してた人が一気に配置されてきたのかな。ともかくなんとかクリアに至りましたが、しかしさすがに厳しかった。攻略動画は何度も観ているのだけど、あたふたして遅れがちな私を置いて数々のギミックをどんどん処理してくれる手際は実に鮮やかでした。見ていてほれぼれするほどだけど見とれる余裕は全く無く。そしてヒーコラ言いつつたどり着いた最終ボス、複数攻撃がいろいろ混じり合う中で、最後の最後で頭割り攻撃を1人で受ける羽目になり無事死亡。重なった攻撃範囲を避ける方向を間違ったのですかね… 直後に無事クリアとなったのでまあ良かったのですが、しかしどうにもご迷惑をおかけして申し訳なかったです。ありがとうございました。
高難度に挑むようないわゆるエンドコンテンツではないけど、メインクエストの流れでは終点に位置するIDだけあってなかなか厳しいのですね。プレイヤースキルもキャラのパラメータも上げていかないとなあとあらためて思わされるところでした。最近釣りや白上げにかまけてたのも良くなかったかもしれない…器用じゃないもので。

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依頼人は「めがね先輩」と呼びたくなるような研究者?のお姉さん。IDでも冒険者に同行しているという設定で、戦闘中にもいろいろ逸話を披露してくれていた気がするのだけど、それをしっかり確認する余裕も無かったです。なかなかこの人もキャラの立ったお方だったので、またお会いしたい気がしないでもない。

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