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2018/03/02

FF14:おにぎりへの渇望

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 09:12

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ギラバニア辺境地帯で大橋を開放して帝国を一部地域とはいえ退け、メ・ナーゴさんの出身地であるメ族の里へ。先行していたナーゴさんに歓迎を受ける。

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ここはメ・なんとかさんがたくさんいるところのようです。ミコッテも大勢いてちょっと楽しい。荒野の中なので周囲が殺風景なのがちょっと寂しいですけど。

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到着すると早速次の厄介事が。近隣には下半身が蛇となっているアナンタ族がいるのだけど、彼女らも帝国に抵抗する勢力と恭順する勢力に分かれているらしい。恭順する勢力は人質として族長の娘を差し出していたのだが、先日の撤退にあたって人質を返すように迫ったらやり取りの中で娘が殺害されてしまい、それに対するあまりの嘆きに蛮神ラクシュミが召喚されてしまったとのこと。
ラクシュミは美と癒しの神なのでこちらに攻め込んでくるようなことはないのだが、もともとアナンタに信奉されている神なので帝国抵抗勢力にも参りに来いと要求が来ていてどうしたもんかというメ族への相談で使者が来ていました。蛮神召喚と言われれば「暁」としては動かずにはいられない。まずは情報収集に入るが、抵抗勢力側の族長からもアレは「偽りの美神」なので場合によっては討伐することになっても構わぬという言質を取る。

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一行はラクシュミが祀られる敵陣へ潜入。癒やしの神だけあって、族長の娘は確かに蘇生されていたが、肉体は元に戻っても魂は霧散してしまって神の力でも戻らぬという冷たいお言葉。でも癒やしパワーによって幸福な夢を見続けることはできるとばかりに、潜入している一行ごとテンパード化しようとする。現地アナンタはテンパード化されるも一行は光の戦士の神殺しパワー?によりレジスト、蛮神討滅戦へ。

そして蛮神戦…には入らずリアル情報収集タイムへ。

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ここでようやく他のクラフターに追いついてきた錬金・調理の60超クエストに入りました。まず錬金術、同じくウルダハの呪術師ギルドに持ち込まれた謎の遺体に関する調査。どうも蘇生を試みて失敗したような形跡があるということで錬金術ギルドの出番となり、研究熱心で有能だけど人使いの荒いギルドマスターにより動かされます。と言ってもウルダハ内で錬金術ギルドと呪術師ギルドを行ったり来たりするだけで63までは終わりました。ていうか呪術師ギルドのすぐ近くにある墓地って初めて入ったような気がするんだけど、初期のクエストとかで使いましたっけな。呪術師クエストを受けてれば使うのかな。

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調理師クエストはいつものリムサのギルドでスタートするものの、その後レヴナンツトールに舞台を移しての展開。現地の最奥のなんとか記念館の2階のさらに最奥というややこしい位置にある厨房が基点になります。まあややこしいと言っても他の都市からすれば規模は小さいですけども。ていうかチョコボを厨房に連れ込んで大丈夫なのか。今更ですが。

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依頼人は元冒険者で調理師に転向したけど東方の料理を修行したいということで、まずは「おにぎり」を作ってみたけど東方からの人たちに試食してもらうも不評なので何とかなりません? というのが最初の課題。この問題点というのが、
・コメを握る食べ物ということで力いっぱい握り固めた
・水加減がおかしい
・塩だけじゃ物足りないと思って濃厚に味付けした
という、日本人なら多くの人がおかしいと思えるような基本的な事項。これを例によって素材を貰ってHQで提出するという流れなのですが、コレ海外プレイヤーはどう受け取ったのかなとちょっと気になる。おにぎりはまさにソウルフードだと思うし、特に母親の握ったおにぎりは魂のふるさとでもあるというのがどのぐらい理解されるものなのだろうか。そもそも弁当文化ってのが日本固有なんでしたっけ? 最近は他人の握ったおにぎりなんて食えないだとか、ラップで包む問題点もあるとかもいろいろ聞こえてきてしまいますが。

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レヴナンツトールを回るうちに見かけた子ミコッテが激萌え。この子、以前からここにいましたっけ?

最近ブログ書くためにあちこちでSSを撮るのが習慣になりつつありますが、各地の美女・美少女コレクションにもなりつつある。でもまあこうやってSSを見返してピックアップしてブログ書いて、というプロセスを経ることでストーリーが強く印象に残る感はあります。おかげでSSのストックが膨大になってきてますが、しかし上図の子ミコッテや「おにぎり」図もだけど、ゲーム内が夜間のSSだと暗くなってしまうのが残念。昼だけ狙ってクエスト進行させるわけにもいかないし、なかなか悩ましいところです。

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情報収集して気合い入れて、あらためましてラクシュミ戦。極彩色の、インドや東南アジアの仏像を思わせるデザインが独特です。BGMもインド風?で独特なのだけど、プレイ中はボリューム下げてるのでほとんど聞こえなくて、攻略動画で聞いたのがよほど印象に残っています。
そんなラクシュミ戦、癒やしの神だけあってか「ラクシュミエーテル」という要素を使うことで攻撃を無効化できたりします。ていうかコレを使わないと即死という攻撃が2つほどあるのできちんと使うのが必須だったりする。そのあたりは攻略動画でも強調されていたのでなんとか対応できました。問題はソレ以外の攻撃で、頭上にハスの花が輝いたら円状の攻撃範囲が出るので他の人を巻き込まないようにソレを捨てに離れないといけないのですが、何度か付けられたコレの処理に外周まで行って、…見事に落下。久しぶりの落下死を経験してしまいました。申し訳ない。すぐに蘇生してもらえた(迅速な対応には感謝しかありません)けど、この円状のステージには手すりとか段差とか無いのよね… まさか落ちるとは思わず、ご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。

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ラクシュミ越えてメインクエストを進めると、帝国サイドでは敗走したフォルドラがぶっ殺されるのを覚悟で総督ゼノスに謁見。力への渇望を吐露するとさらに不穏な展開へ。

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