久しぶりにトロステ見てみたらヴァルキュリア2をやってました。今回はPSPに移行したということで画質の低下は否めないようですが、戦闘員も戦車も細かく成長とかカスタマイズできるようになったようです。幹部候補生学校が舞台ということで級友が戦友となってガンパレードマーチを思い出します。ちなみに来週のトロステはアルトネリコ3とEoEという同日発売2作を同時紹介。今までストレートにゲームを2本立てで、という構成は無かったような気もするんですが、同日発売直後の両作を並べて出すところが素晴らしい。まあクロさんのギャル萌えが主体なのかもしれませんがｗ
そんなヴァルキュリア2、順当なkonozamaにより本日到着。予約特典には前作まとめ映像みたいなのも入ってるみたいだから前作をクリアしてない私でも把握できますでしょうか。
とりあえず目下の懸念だったFF13は何とかクリア。以下例によってネタバレ。
13章になってようやくまともなダンジョンぽい感じ…と言っても一方通行気味なのは相変わらずですが、ひたすらバトルバトルで進軍。中ボスも連続で出てきて最後にラスボスラッシュもありましたけど、全滅は1回か2回だったかな。これまでの苦労とすると思ったよりすんなりクリアまで至った印象。11章の最後と12章の最後が最難関だったでしょうか。11章最後はパラメータの底上げ、12章最後はメンバー入れ替えで打開できましたけど。12章最後でホープの有効性に気づいてからはずっとホープ入れてました。途中弱体が効く相手にはヴァニラのほうがよさげにも思えたけど、結局そのままで突っ走りました。
ストーリーは最後まで例の調子で、最後のほうの映像も凄かったけどやはりというか物語的な感動はさほど得られず。バトルもオプティマを細かく切り替え切り替えて凌いだという感じで、なんとか終えたという達成感はあるけど満足感は…そこまでないかなあ… スタッフも膨大だし至る所に金かかってるのは感じられますが、物語の見せ方がいかんのですかねえこの残念感は。まだラストレムナントのほうが物語的スッキリ感（？）はあったような気もする。
バトルは楽しかったです。終盤になるとやたら堅かったり弱体されたりという敵も増えてきてイヤンなこともありましたが。クリア後としては11章の平原に戻ってミッションを片付けるという楽しみもあるようで、そのバトルをまだ満喫することは可能な模様。しかしようやく一段落というところなのでまだまだやるぞーという気にはあまりなりませなんだ。かといってヴァルキュリア2に移ってもアレコレで中断するのは目に見えてるし。
ふと思ったんだけど、FF14の成長要素ってのもこの13と同じような感じなんですかね？ 13の場合はロール別にツリーをのばしていく感じで、上に行くほど必要経験値が上がっていきます。これなら「自由に成長できるけど、全部を極めるのは大変」でもあるし。13の場合は経験値が共通でどこで稼いでもどこでも使えたけど、14の場合は職種別に経験値が違ってたりするのかもしれん。なんてことも考えたり。