なんとなく廉価版もしくは大胆な新古価格を待っているタイトル。
・TOV(PS3)
・CoD MW2
・アサシンクリード2
・罪と罰(Wii)
・ベヨネッタ
・王様物語
まあWiiに関しては公式の廉価版が用意されてるわけではないから市場価格が自然に下落してくれるのを待つところなのですが。新作価格で買うのがメーカー還元…というかショップ還元になるのは解るんですが。でもこう、発売日に買ったタイトルがさほど間を置かずに暴落してたりすると寂しい気持ちにはなりますね。特にろくに遊びもせずに積んでたりすると。思いっきり楽しんだ後に暴落するのはまあマシ…なのかなあ。ラスレム360版とか。クリアはしたけどPC版になって大改善されたと聞いたときには当然と思いつつもだったら最初からやってくれーというのが本音ではありました。
以下FF13の話。まだ終わってませんけど若干ネタバレになるかもしれんので閉じます。
FF13は年明けにもわりと進行して、現在9章で19時間突破。なんでも11章あたりではシナリオ的にもプレイ環境的にも劇的な変化があるらしいので、とりあえずそこにたどり着くのを目指しております。
各所のボス戦では再戦を余儀なくされることがしばしばです。特に召喚獣戦がきついことが多い。雑魚戦でも苦労することがあったりするけど、ちょっとオプティマを編集したり採用順番を変えたりとかすることで劇的に楽になったりするのは面白いですね。全滅されかけたような相手でも、うまくはまると一方的にボコることができたりするし。
戦闘は面白いんだけどシナリオのほうは…どうなんでしょうかね。独自世界を構築しすぎて、ちょっとアラが見えると一気にテンション落ちてしまうようなところが時折感じられるのがちと残念なことも。だんだん各人物の抱えたモノが明らかになってきて先が気になるのは間違いないんだけど。
何度も言ってますが、シナリオの意味不明さと戦闘の単調さがしばらく続く序盤がつくづく残念というか惜しいというか。「つかみ」が弱い気がするんですよね… オプティマが使えるところまで行けば戦闘がだんだん面白くなってくるんだけど、それを味わう前に積んでしまう人がたくさんいそうで。独特の戦闘の楽しさはFF12に通じるモノがあると思います。どちらも、ある程度自動で複雑な戦闘が楽しめるというのは共通してますね。自動すなわち楽で俺様つえええええ!が味わえると。まあ今回の戦闘は厳しめにしてるというのは開発側も名言してる通り、要所要所ではちゃんと方策を考えないと全滅しまくりますが。でもライブラとかちゃんと見ればシステム側でヒントも用意されてますし。今のところは攻略サイトもほとんど見てませんね。ちらっと見たことはあるけど役に立たなかったしw まあシナリオが一本道である以上にダンジョンも一本道なので迷うことはまずあり得ないです。詰まるとしたら戦闘ですね。
とりあえずアルトネリコ3までには終わらせたい。終わらせたらネタバレサイトを見て回るのが楽しみw